早朝のハノイに到着!

ハノイ駅に到着したSE2列車

フエからSE2列車に揺られること13時間、定刻4時50分にハノイ駅到着です。ぐっすり眠れました。

ハノイ駅に到着したSE2列車

ホームに降り立つ人々。南国なんですがダウンジャケットなど誰もが重装備です。実際むちゃ寒くて、僕もさっそく市場にセーターを買いに行ったほどでした。

早朝のハノイ駅の外観

朝5時過ぎのハノイ駅。あたりは真っ暗です。散歩がてらホテルまで朝のハノイの街を歩きます。

ハノイの新聞販売店

新聞屋さん。配達の準備で大忙し。新聞の購読率が高いのでしょうか?

ホアンキエム湖

ハノイの旧市街に位置するホアンキエム湖。ハノイ市民の憩いの場であり、観光スポットの一つです。

ホアンキエム湖

しかし、湖とか川ってのはなぁ、たいていの場合「ふぅ~ん」で終わっちゃうんですよね。なるほど、池ですか、はいそうですか、みたいな。笑

ハノイ市の風景

ハノイの第一印象は落ち着いた街です。バイクが走りまくって騒々しいという感想をよく見るのですが。

ハノイ市の風景

確かにそれもそうなんですが、緑が豊かでシックな建物が多い。落ち着いた街という印象を受けました。

さて、ホテルに荷物を置いてハノイの街を歩いてみます。

宗教施設はやはり現役に限る

ハノイの通学風景

朝早く着いたもので、ホテルを出るとちょうど通学時間でした。バイクの後ろに小学生の女の子2人、頭だけちょこっと見えているのですが、母親の前に幼稚園くらいの男の子が1人、毎朝4人乗り。東南アジアの定番風景です。笑

ハノイ大聖堂

まずはハノイ大聖堂。うーん、さみしげな枯山水みたいな教会です。いまいちの理由は外観だけではありません。

ハノイの寺院

すぐ近くの路地の奥にあったお寺。次から次へと人がやってきて真剣にお祈りしています。

ハノイの寺院

僕はまったくの無宗教ですが宗教建築は大好きでして、海外に行くと必ず見てまわります。で、いろいろ見た上での結論なんですが、やっぱり宗教施設は現役に限ります。祈りが込められる現役の宗教施設はやっぱり良いです。漂う雰囲気がまるで違います。

ハノイオペラハウス

ハノイのオペラハウス

こちらはバリバリの現役、ハノイのオペラハウスです。

ハノイのオペラハウス

フランス統治時代にパリのオペラハウスをモデルに造られたそうです。こういう石造りの建物はやはりヨーロッパが上手ですよね。

内部の見学はできません。実際にオペラを見に来る人だけが中に入ることができます。オペラなんて興味のかけらもないのですがどうしても中を見たくて、どれだけ高くてもチケット買って中に入ろうと思ったのですが。残念ながら僕の滞在中は公演がありませんでした。

ハノイのオペラハウスで上演された竹取物語

残念の上乗せといいますか、僕が帰る翌日から2日間、横浜市との友好事業で竹取物語が上演されていました。あ~、残念! これからハノイに来られる方、ぜひ事前に上演スケジュールを確認してから来てください。

ハノイのオペラハウス前での結婚記念撮影

オペラハウスの前では結婚式の記念写真を撮影中でした。いろんな場所で照れまくり確実なポーズを取って記念写真集を作ります。サイゴン大聖堂に行った時もやってました。

これ、男の立場としては絶対やりたくないですね。こっ恥ずかしい!

ハノイでチエちゃんに会うとは

ベトナムの書店

街歩きで必ず入るのが本屋さんです。こちらはTRANG TIEN通りにあった本屋さん。

ベトナムの書店の英語学習書

語学書コーナーはやはり英語が強い。通路1本両側すべて英語の学習書でした。昔はロシア語だったんでしょうけどね。ベトナム戦争も遠くなりにけりです。

ベトナムの書店の日本語学習書

日本語の学習書は棚3本。まぁ、健闘している方でしょう。中国語も3本でした。いつか逆転されてしまうんだろうなぁ。

ベトナム語版の名探偵コナン

最近の東南アジアの書店でおもしろいのは漫画コーナーです。ここはやはり日本の独壇場です。

名探偵コナン。じっちゃんの名にかけてってベトナム語でなんて言うのかな?

ベトナム語版のワンピースとクレヨンしんちゃん

ワンピースにクレヨンしんちゃん。海外の漫画コーナーを見ていてつくづく思うのですが、何をおもしろいと感じるかに国境はないんですね。日本で人気の漫画がそのまま海外でも人気です。

ベトナム語版のじゃりン子チエ

しかしまさかこれが出てくるとは思わなかった。じゃりン子チエです。海外でチエちゃんを見たのは初めてだなぁ。

ベトナム語版のじゃりン子チエ

大阪弁のあの空気を外国語で出すのは大変だぞ。「うちは日本一不幸な少女やねん」とかどう訳してるのかな?笑

柄にもなく芸術系を

僕の旅は街歩きだったり鉄オタだったり、基本的にはそういう系統なんですが。今回は似合わないんですけど芸術系にも手を出してみました。これが正解だった。

Lotus Water Puppet水上人形劇場

まずはベトナムの代表的大衆芸能、水上人形劇です。

水上人形劇はホアンキエム湖の東にあるタンロンという劇場が有名なんですが、旅行系のサイトを見ると欧米人中心に常に満員という噂が。それであまり有名ではないホアンキエム湖の西にあるロータスという劇場に行ってみました。

Lotus Water Puppet水上人形劇場の舞台

これが舞台。屋根の下がプールのように水が溜まっていて、この上で人形劇が行われます。

Lotus Water Puppet水上人形劇場の客席

こちらが客席。2階席まであるのですが全体の2割も埋まってませんでした。なので前のお客さんの頭が気にならない席に移ってじっくり楽しむことができました。タンロンより良いですね。

Lotus Water Puppet水上人形劇

で人形劇ですが、これは2頭の龍が顔を合わせているところ。幕の後ろに人がいて、竹の先に付けた人形をあやつっています。

Lotus Water Puppet水上人形劇場

こちらは合計8体の人形が踊ったり回ったり並んで移動したりしてるところです。

何がすごいかって、人形の数だけ操る人が幕の後ろにいて、その数だけ竹の棒があるってことです。人形がクロスするときに竹はどうなってるのか?こんがらないのか?お見事というか、本当にすごかったです。

と言っても伝わらないですよね。笑) なのでぜひ見に行ってみてください。ストーリーは分からなくても食い付くように見入ってしまいます。1時間の上演で500円。これは価値ある500円です。おすすめ!

カーチューの音色を楽しむ(ホントに柄にもなくw)

カーチューの舞台

この日の最後はカーチュー。ベトナムの民族音楽というか、日本で言うところの雅楽のようなものだと思います。ベトナムの無形文化財だそうです。

以前はMa May通りにある古民家で演奏していたのですが、現在は少し離れたお寺のような建物に移転しています。この大きな座卓のようなものがステージです。

演奏する楽器は3つ。左は小さな太鼓。真ん中と右は拍子木といいますか、歌をうたう人がこれでリズムを取ります。そして写真には写っていませんが沖縄の三線のような弦楽器があります。

カーチューに使う楽器

夜7時からの公演を見たのですが、公演が始まると入口の扉が閉められて外の雑踏から閉ざされます。20人ほどの観客とそのすぐ前にいる演奏者。独特の哀愁というか情念のようなものがこもった歌と音色。ここだけ別の空間という感じで深い趣があって良かったです。

たまにはこういう芸術系も良いですね。


ベトナム編5に続く

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