JC証券の細野豪志氏への5千万円資金提供、各メディア報道まとめ

JC証券による細野豪志議員への5千万円選挙資金提供疑惑。

6月27日の朝日新聞がスクープし、僕も説明の記事を書きました。

グリーンインフラレンディングの親会社JCサービスの元民主党の細野豪志議員への政治資金提供疑惑。JCサービスと細野議員のつながり、JC証券取締役の3人の元議員の詳細情報、ソーシャルレンディングに与える影響、maneoの問題について解説します。

グリーンインフラレンディングの資金流用疑惑のときは、報じたのはNHKと日経新聞だけでしたが。

さすがに選挙資金となると報じるメディアが一気に増えますね。各社の報道をまとめます。

スポンサーリンク

最初に説明

事件の内容が分かっている方は読み飛ばしてください。

細野議員の事務所が昨年の衆院選期間中に、JC証券に5千万円の借入れを依頼し、JC証券はこれに応じました。

ところが、細野議員は公職選挙法に基づく報告を行わず、資産報告書で報告していました。

さらに、当初は資産報告書に借入れゼロと記載していました。ここが問題となっています。

僕たちソーシャルレンディング投資家にとって問題なのは、JC証券の親会社がJCサービスであり、JCサービスの子会社がグリーンインフラレンディングであること。

つまり、JC証券とグリフラはともにJCサービスの子会社で、JCサービスを介してつながっている点です。

では、各社の報道をまとめます。

各社の報道

なお、時系列で並べています。下に行くほど新しい記事です。

朝日新聞

第一報でした。

細野豪志氏、衆院選中に5千万円受け取り 証券会社から(6月27日3時0分)

  • 細野氏が昨年10月の衆院選期間中に、都内の証券会社から5千万円を受け取っていたことが分かった。
  • 今年3月に証券取引等監視委員会が証券会社に5千万円の支出について報告を求めた。
  • これを受けて細野氏は、借入金をなしとしていた資産報告書を、借入金5千万円と訂正した。

事実を詳細に伝えています。JC証券、JCサービス、グリーンインフラレンディングの社名は出していません。

「選挙資金と疑われる」細野氏に提供した証券会社で批判(6月27日3時1分)

朝日新聞の第2報です。有料会員限定の記事で、貧乏人の僕は途中までしか読めないのですが。(^^ゞ

  • 細野氏からの借入れ依頼に対し、JC証券では取締役会が開催された。
  • 役員からは「趣旨が不明」「選挙工作資金のように疑われる」との批判が出た。
  • しかし、当時、JC証券代表取締役会長であった中久保正己氏(JCサービスとグリーンインフラレンディングの社長)は「しっかりした人だから問題ないと思った」と語り、貸付が決定された

日本経済新聞

細野元環境相、5千万円借用記載せず 17年衆院選直前(6月27日11時38分)

金融絡みのスクープを朝日に抜かれて怒り心頭かな?

  • 細野氏が昨年10月の衆院選期間中に証券会社から借入れた5千万円を資産報告書に当初記載していなかったことが判明。
  • 細野氏は4月に借入金5千万円と訂正、同月に返済。
  • 同氏事務所は「個人的な借入金で問題ない」「利子を含めて返済しており何の問題もない。資産報告書の訂正は事務的なミス」と説明。
  • 5千万円が選挙資金等であれば公職選挙法等に違反。罰則あり。
  • 当該証券会社は旧民主党など元国会議員3人が取締役を務める
  • 証券会社は「細野氏個人に利息付きで契約書を交わし、通常の業務の一環として短期貸し付けした」と説明。
  • 証券会社の親会社は再エネ開発を手がけており、元環境相の細野氏を「応援する目的もあった」と説明。

証券会社名などは明かしていませんが、3名の元議員が役員を務めていること、細野氏を元環境相であることから応援する目的があったことを独自に報じました。

読売新聞

細野元環境相、衆院選期間中に5千万円借り入れ(6月27日12時1分)

独自内容だけ書きます。読売プレミアムの会員じゃないので途中までしか読めておりません。涙

  • 証券会社によると細野事務所から昨年の衆院選公示前後に「政治活動を支援する目的」で貸付の依頼があった。
  • 証券会社のグループ企業の再エネ開発会社は、投資募集会社を通じて募った資金について投資家への説明に虚偽があったとし、証券取引等監視委員会が1月末以降調査を進めていた

「投資募集会社」がグリーンインフラレンディングなのかmaneoなのか明示されていませんが、この報道が確かならば、監視委員会によるグリフラ資金への調査は今年1月から行われていたことになります。

僕たちが知ったのは今月になってからなのに、実は5ヶ月も前から騒動が始まっていた。投資家には5ヶ月間も知らされていなかったってどういうこと?

毎日新聞

細野豪志氏、衆院選期間中5000万円借り入れ(6月27日12時49分)

  • 細野氏が昨年10月の衆院選期間中に、都内の証券会社から5千万円を借り入れていたことが判明。
  • 静岡県選管に提出した選挙運動費用収支報告書には借入れの記述はなく、公職選挙法抵触の可能性あり。
  • 12月14日に証券会社を調査していた財務省関東財務局が貸付金5千万円の利息が未払いになっていることを指摘。同社に報告を求めた。

内容のほとんどは朝日と同じですが、12月14日の件が独自内容です。

朝日の第一報では証券取引等監視委員会がJC証券に調査に入ったのは今年1月とされていましたが、その前の12月の時点で財務省が入っていたんですね。

ということは、JCサービスは半年近くもmaneoに黙っていた。もしくは、maneoがグリフラ絡みの問題を半年近くも把握できていなかったということになります。

今回の件、グリフラ、JCは言うまでもですが、maneoファミリーに対するmaneoの管理体制が大きく問われると思います。

時事通信

細野氏、選挙中に5000万円=証券会社から、報告書訂正-「政治資金で借り入れ」(6月27日13時11分)

前出とほぼ同じ内容です。独自内容は2点だけ。

  • 時事通信の取材に対して細野事務所は「政治資金として必要となる可能性を考慮して個人として借り入れたが、需要も発生せず使用しなかった」と文書で回答
  • 同じく時事取材に対して証券会社は「投開票日直前でもあり、選挙のためという認識はない」と話した。

東京新聞

細野氏、選挙中に5千万円収受 昨年10月、証券会社から(6月27日13時31分)

内容は既出と同じで目新しい内容はありません。

NHKニュース

細野氏 選挙直前に5000万円借り入れ 資産報告書に当初記載なし(6月27日13時47分)

NHKがニュースで報じました。特に新しい事実はありません。

  • 証券会社はNHKの取材に対し「環境政策に明るい細野氏を応援することを目的の1つとして5000万円を貸し付けた」と答えた。
  • また「毎月、利息を返済するという契約で貸し付けたが、はじめの4か月間は会社側のミスで返済を督促せず、ことし1月に4か月分の利息をまとめて支払ってもらった。その後は毎月返済を受け、ことし4月9日に元本を含めた全額をお返しいただいた。利息の金額については細野氏の了解を得ていないので現時点で答えられない」、「貸し付けたのは衆議院選挙の投票日の3日前だったので、選挙資金ではなくその後に必要な資金だったと認識している」とも述べた。

産経新聞

衆院選期間中に細野豪志氏、証券会社から5千万受領 資産報告書を訂正(6月27日13時55分)

  • 産経新聞の取材に対し証券会社は「選挙期間中だったが、選挙のため(の資金)という認識はなかった」とした。
  • 同じく貸付金の利息が最初の3ヶ月間支払われなかったことについて「弊社が督促しなかったため気づいた時点でまとめて支払ってもらい、それから毎月支払ってもらった」と説明。
  • 証券会社は昨年5月に再エネ開発会社が買収、11月に本店が那覇市から東京都港区に移転、旧民主、維新の元議員3人が取締役を務める。
  • 再エネ開発会社は大阪市に所在し、資金調達を巡って証券取引等監視委員会が金商法違反の疑いで調査を進めている。

社名は出していませんが、JC証券が昨年5月にJCサービスに買収されたこと、JCサービスの本社が大阪市で、グリーンインフラレンディングの一件で監視委員会から調査を受けていることを報じました。

TBSニュース

細野氏 5千万円借り入れ、衆院選直前に… 報告書記載せず(6月27日17時19分)

昨年の衆院選時に細野氏が所属した希望の党の党首であった東京都の小池知事に質問をしています。

  • (当時の希望の等との関係は?との記者からの質問に対し)「お金のことは全て自前でお願いしていました」

時事通信

与党の反応です。

細野氏は説明を=与党(6月27日17時22分)

  • 自民の岸田政調会長は記者会見で細野氏の一件について「政治家である以上、政治資金について国民から疑惑を受けているのであれば、しっかりと説明責任を果たすのが大事だ」と強調した。

岸田さん、勘弁してくれ。国会でグリフラの名前が出るとか悪夢だよ。

毎日新聞

細野氏、事務所「公選法に抵触せず」5000万円借り入れ(6月27日19時26分)

毎日の第2報です。他社が報じたい内容とほとんど同じですが、専門家のコメントだけ独自なので紹介します。

政治資金制度に詳しい岩井奉信日大教授(政治学)は「政治活動への借り入れであれば本来、選挙運動、政治資金いずれかの収支報告書に記載すべきだ。資産報告書にも当初記載していなかったことを考えれば、探られたくない資金だったと疑われても仕方がない。証券会社とどのような関係にあるのか、細野氏は説明を尽くすべきだ」と指摘した。

JC証券とどのような関係か?細野氏は説明しないでしょうから僕が代わりに説明します。

元国会議員で現JC証券取締役の田村謙治氏と松田学氏そして細野氏は大樹総研というコンサルでつながりがあり、また、田村氏は民主党議員時代は細野グループに属していました。そういう関係です。(詳しくは下の記事)

グリーンインフラレンディングの親会社JCサービスの元民主党の細野豪志議員への政治資金提供疑惑。JCサービスと細野議員のつながり、JC証券取締役の3人の元議員の詳細情報、ソーシャルレンディングに与える影響、maneoの問題について解説します。

J-CASTニュース

J-CASTは今回の件に対するネット上の反応を取り上げました。

細野議員に5千万円貸し付けた証券会社 元民主党国会議員らが役員に並ぶ理由を聞くと…(6月27日20時43分)

  • 細野氏に5千万円を貸し付けた証券会社が、元民主党議員ら3人を役員にしていることにネット上で疑問の声が相次ぐ
  • 細野氏に貸し付けた理由について証券会社はJ-CASTニュースの取材に「過去に環境大臣をされており、自然エネルギーについても理解が深いと考えました。細野さんの政治活動を支援しようというのも目的の1つです」と説明。
  • 元議員が3人も役員に就任したことについては「回答については、差し控えさせて下さい」と回答。

この点についての明確な説明が求められるでしょう。

朝日新聞

スクープした朝日新聞が一夜明けて続報を出しました。

細野豪志氏への5千万円、原資は親会社からの増資資金(6月28日5時19分)

非常に重要な新事実が報じられています。朝日の記事から引用します。

証券会社が関東財務局に提出した資料や同社関係者の話などによると、証券会社は昨年10月13日、開発会社から2億5千万円超の増資資金を得た。また、同日ごろまでに、細野氏側から「政治活動を支援する目的で」貸し付けの依頼があり、資金提供を決めた。6日後の同月19日に、増資資金から5千万円を細野氏に提供したという。

実際の会社名を入れて、記事の内容を時系列でまとめます。

  • 2017年10月13日:JC証券が親会社のJCサービスから2億5千万円の増資資金を得た
  • 同日頃まで:細野氏側からJC証券に貸付の依頼
  • 2017年10月19日:JC証券がJCサービスから得た増資資金の中から、5千万円を細野氏に提供した

細野氏に貸し付けられた5千万円はグリーンインフラレンディングの親会社であるJCサービスから出たものであった。

僕たちソーシャルレンディング投資家にとってはダメージの大きいニュースです。

NHKニュース

NHKは先日のグリフラ問題の続報として報じました。

ソーシャルレンディング 証券取引等監視委が資金の流れなど調査(6月28日7時10分)

内容のほとんどは既知のものでしたが、新しい事実が衝撃の内容でした。

証券取引等監視委員会などが調査したところ、集めた資金の一部が投資家への事前の説明とは異なり融資先の企業から東京・港区にある子会社の証券会社に渡ったり、証券会社の当時の会長の口座に入金されたりしていたことが関係者への取材でわかりました。

つまり、グリーンインフラレンディングがmaneoマーケットで投資家から集めた資金が、親会社のJCサービスに融資され(ここまでは問題なし)、その一部が子会社のJC証券に渡り、さらに一部はJCグループトップの中久保正己氏の個人口座に入金された、ということです。

これは衝撃の報道です。グリフラは太陽光発電所の建設などを目的とし、投資家から資金を集めています。その資金が全然関係ないJC証券に渡っていた。完全にアウトです。

もしかしたら、JC証券から細野議員に渡っていたのでは?という疑惑も生みます。

さらに問題なのは、投資家から集めた資金の一部がJCグループトップの中久保氏個人の銀行口座に入っていた点です。あまりのお粗末ぶりに言葉も出ません。

この朝日新聞とNHKの報道のポイントについては以下の記事もご参照ください。

グリーンインフラレンディングの関連会社JC証券が細野豪志議員へ5千万円を提供していた問題で新事実が判明していました。ソホのしへの資金は親会社のJCサービスから渡ったもの。そしてグリフラが集めた資金がJC証券と中久保氏個人に渡っていた。

ロイター

細野豪志氏へ親会社資金提供か(6月28日10時29分)

この日の朝の朝日新聞の報道の後追いです。

  • 細野氏が受け取った5千万円は証券会社の親会社の再エネ開発会社から得た増資資金の一部だった疑い。
  • 証券取引等監視委員会は再エネ開発会社から資金集めの依頼を受けた投資募集会社を調査中

グリフラ、maneoマーケットの件にも言及していますね。

東京新聞

細野豪志氏へ親会社資金提供か 証券会社、選挙中5千万円(6月28日12時17分)

同じく朝日の後追いです。

  • 細野氏が提供を受けた5千万円は証券会社が親会社の再エネ開発会社から得た増資資金の一部だった疑い。
  • 証券取引等監視委員会は再エネ開発会社から資金集めを依頼された投資募集会社を調査中。
  • 資金の流れ、使途の解明を進めている。

再エネ会社はグリフラ親会社のJCサービス、投資募集会社はmaneoマーケットのことです。

東京新聞の記事では細野事件とグリフラの一件に一連のつながりがある?というニュアンスになっています。

FNNニュース

NHKが報じたグリフラ資金のJC証券、中久保氏個人口座への移動疑惑について、さらに踏み込んだ報道をしました。

原資は親会社の増資資産 細野豪志氏への貸し付け(6月28日12時56分)

  • 細野氏が受け取った5千万円は証券会社の親会社からの増資資金だった。(NHK報道の通り)
  • 親会社は投資募集会社を介してネットで資金を集めていたが、集めた資金の一部が証券会社に渡ったり、当時の会長の口座に入金された疑い。(これもNHK報道の通り)
  • 親会社が集めた資金が細野氏に渡っていたとみられ、証券取引等監視委員会が資金の流れを調査中。

赤字の部分は重要です。グリーンインフラレンディングが集めた資金が細野氏に渡った、という報道はこれが初めてです。

どこまで裏を取っているのか分かりませんが、監視委員会がそう疑っているならば一大事です。

逆にガセだったらFNNに火炎瓶の2つや3つ投げ込みたい迷惑憶測です。

ロイター

衆院選後使う可能性考慮と細野氏(6月28日13時39分)

  • 5千万円の問題で細野元環境相は28日に国会内で記者団に対し「選挙後に(当時所属していた)希望の党の運営に使う可能性に備えて、個人の判断で借りた」と説明。
  • 「自分も(同党の)他の候補者も選挙資金には使っていない」とも述べた。

TBSニュース

細野元環境相、「選挙資金ではない」と釈明(6月28日16時33分)

6月28日午後に細野氏が記者団の取材に応じました。細野氏の発言部分を抜き出します。

  • (5千万円の借り入れについて)「個人として借り入れをしたもので、選挙資金ではない」
  • 「私の個人の判断として、何らかの可能性に備えてですね、政治資金として使う可能性があるということについて、準備をしようということで。選挙資金ということについては、考えたことは全くなかった」
  • (借入れた理由について)「希望の党の創設に関わった人間として、選挙後のいろんな可能性に備えるため」
  • (収支報告書に借入金を記載していなかったことについて)「選挙後にお借りしたという思いだった。やや認識の違いがあった

THE PAGE

同じく取材対応についてです。

細野豪志氏「選挙資金と考えたことない」5000万円受領問題で釈明(6月28日18時25分)

  • (借入れた理由について)「個人の判断で、政治資金として活用する可能性があるとして5000万円を借り上げした。選挙資金と考えたことはまったくなかった」
  • 「(政党助成金は4月まで入ってこないため)その中で党をどうしていくか、それぞれの議員にもお金(助成金)が入ってこないので、何らか考えておかなければならないのではという意識があった」
  • 自身の進退については「法律に基づいてやった」との見解を示した。

毎日新聞

同じく取材対応についてです。

「選挙資金と全く考えず」5000万円借入で釈明(6月28日20時1分)

  • (選挙資金ではないかとの指摘について)「そんな大金は選挙に使うとは考えもできない。選挙資金と考えたことは全くなかった」

朝日新聞

同じく取材対応についてです。

細野豪志氏「選挙資金ではなかった」 5千万円受領問題(6月28日20時11分)

  • 「個人の判断として何らかの可能性に備えるために準備した。私自身の政治活動として使う意識もなく、実際に(自分の)政治団体も全く使っていない」と説明。
  • 自身や同党の候補者の選挙費用は「(それぞれが)自分で調達した」
  • (利子の支払いが遅れたことについて)「お金を借りるのが初めてで利子の支払い方などの認識がなかった
  • 「選挙後、慌ただしかった。(支払いが)不定期になった時期はあったが、最終的に返済時に利子も払った」
  • 利率は「常識の範囲」として明らかにしなかった。

産経新聞

グリーンインフラレンディングからの資金の流れに触れています。

細野氏への5000万円 証券会社が親会社から得た増資資金か(6月29日9時43分)

  • 細野氏が受け取った5千万円は証券会社が親会社の再エネ開発会社から得た増資資金の一部であった疑いが出た。
  • 証券取引等監視委員会は親会社の依頼を受けて資金を集めた投資募集会社を調査中。
  • 資金はバイオマス、太陽光発電の事業目的で集められたが、親会社が別目的で使った疑い。

やはり大手が安心か?

まさかこんな大きな騒ぎになるとは思ってもいませんでした。

グリーンインフラレンディングに投資している人は気が気じゃないでしょう。

僕はグリフラに投資しようとしたまさにその日に、例の自転車操業疑惑を知り投資を思いとどまりました。

あと一歩で僕もグリフラに投資していたので他人事ではありません。

グリーンインフラレンディングの一件で僕たち投資家が反省すべきこと、教訓として今後に活かすべきことを考えました。利回りに目を奪われた、事業者リスクを意識してなかったなど多々あるでしょうが、僕が最も反省したのは元本回収意識の欠如です。

こういうことがあると、やはり大手の業者の方が安心だと思ってしまいます。

僕は今は親会社が上場企業のOwnersBookLCレンディング、証券会社が運営しているクラウドバンクなどをメインに投資しています。

当分の間は安全第一で手堅い業者でソーシャルレンディングをやっていきます。

ソーシャルレンディングは上場企業系や大手業者が安心です。非上場系や中小業者は個人商店状態で内部統制や監査が機能せず、ガバナンスやコンプライアンスが働いていにおらず、資金がいい加減に使われたり返済できなくなるリスクがあるからです。
スポンサーリンク

シェアする