【2022年11月度】仮想通貨の投資実績を公開!

仮想通貨投資実績2022年11月のタイトル画像

僕は仮想通貨で投資しています。

  • 投資対象
    • ビットコイン
    • イーサ
  • 投資方針と手法
    • 長期保有(ガチホ)
    • 積み立て

実際にどのように投資しているのか?

2022年11月の投資実績をすべて公開します。

タロウさん
タロウさん

なにかのご参考になれば!

2022年11月の売買実績

先月の売買実績のタイトル画像

2022年11月の売買実績は以下の通りです。(ガチホ派なので買いのみです)

 

SBI VCトレード

SBI VC Tradeのサイト画像

ビットコイン

購入枚数 約定レート 購入代金
0.03850000 2,601,273円 100,149円
0.00371457 2,442,544円 9,073円

1行目はスポット買いです。

260万円まで下がったタイミングで10万円分を買い増しました。

次は210万円で買う予定です。

2行目ですがビットコインの積立先をCoincheckからSBIに切り替えました。

イーサ

購入枚数 約定レート 購入代金
0.55400000 180,561円 100,031円

こちらもスポット買いで18万円まで下がったタイミングで買いました。

次は15万円で指値を入れています。

僕はガチホ派なので今後も下がった都度、買い増していきます。

 

FTX Japan

FTX Japanのサイト画像

ビットコイン

購入枚数 約定レート 購入代金
0.00004463 -円 0円

イーサ

購入枚数 約定レート 購入代金
0.00001704

FTX earnの11月8日頃までの収益です。

正確な数字が分からないのですが、おおむね合っているはず。

拘束くらいました~w

世間を騒がせたFTX事件、僕もしっかり資産拘束を食らっております!笑

FTXサイトで履歴を見ることができないので不正確かもしれませんが、下記の通りです。(出金停止後に発生したearn獲得分を除く)

現金 14,860円
ビットコイン 0.02522111 BTC
イーサ 0.00804522 ETH

1BTC=230万円、1ETH=16万円で換算して7万5千円ほどですね。

11月7日に現金126,000円を出金したのが不幸中の幸いでした。

右田さん
右田さん

全部出しとけば良かったのに~

タロウさん
タロウさん

痛恨のミスっす!

 

Coincheck

Coincheckのサイト画像3

ビットコイン

購入枚数 約定レート 購入代金
0.00061499 3,151,271円 1,938円

ビットコインは積立で購入しました。

購入枚数は先月の合計で、約定レートは枚数と代金から逆算して出しています。

利用は続けます!

上述の通りビットコインの積立はSBI VCに切り替えました。

ですが、Coincheckが良い業者であるという認識に変わりはありません。

FTXの件を受けて、僕が完全に守りモードに入っているだけです。

市場が落ち着いたら利用を再開します!

 

GMOコイン

GMOコインのサイト画像

ビットコイン

購入枚数 約定レート 購入代金
0.00015998 3,125,391円 500円

イーサ

購入枚数 約定レート 購入代金
0.07814495 185,553円 14,500円
購入枚数は先月の合計で、約定レートは枚数と代金から逆算して出しています。

GMOコインも利用継続

GMOコインでの積立をビットコインからイーサに変更しました。

投資は何でもそうですが1社に集中するのはリスキーですので、積立はSBIとGMOの2本立てでいきます。

スギちゃんがついてるから安心だぜ~

 

BitLending

Bit Lendingのサイト画像

ビットコイン

購入枚数 約定レート 購入代金
0.00083923 -円 0円

イーサ

購入枚数 約定レート 購入代金
0.00839233 -円 0円

BitLendingは仮想通貨レンディング(貸仮想通貨)です。

僕がBitLendingに仮想通貨を貸していて、その分の利息が毎月入ってきます。(なので購入代金が0円)

銀行預金の仮想通貨バージョンだと考えてください。

11月の利息は4,502円

11月に受け取った利息は当日のレートでビットコインが2,542円、イーサが1,960円です。

両方合わせて4,502円の儲け。

何もせずに放ったらかしの完全不労所得です。

タロウさん
タロウさん

あざっす!

BitLendingから撤収しました

そんなBitLendingですが、11月限りで利用を終了しました。

理由は後述します。

2022年11月末時点での損益

先月末時点での損益のタイトル画像

11月末時点での損益は以下の通りです。

月中の購入数にはFTX earnの報酬とBitLendingの利息(ともに購入代金0円)を含みます。

 

ビットコイン

時期 購入代金 保有/購入数 評価額 損益
10月末累計 619,803円 0.19171709 582,416円 ▲37,387円
11月月中 112,773円 0.04497730
11月末累計 732,576円 0.23669439 552,549円 ▲180,027円

ビットコインは18万円の含み損です。

FTX騒動による暴落の影響を受け、含み損が10月の5倍に膨れ上がりました~

 

イーサ

時期 購入代金 保有/購入数 評価額 損益
10月末累計 392,506円 1.84848314 433,758円 41,252円
11月月中 115,516円 0.63430177
11月末累計 508,022円 2.48278491 435,384円 ▲72,638円

イーサも赤字転落です。

 

トータル252,665円の含み損

時期 購入代金 保有/購入数 評価額 損益
10月末累計 1,012,309円 1,016,174円 3,865円
11月月中 228,289円
11月末累計 1,240,598円 987,933円 ▲252,665円

トータルでも赤字転落。

ま、僕はガチホですので今の評価額はどうでも良いです。

安い今のうちに買い増します!

タロウさん
タロウさん

暴落時は買い時です!

今後に向けて

今後に向けてのタイトル画像

最後に先月の振り返りと今後の方針です。

 

FTXショック!

11月は何と言ってもFTX事件ですね。

僕もしっかりと時流に乗りました。イェ~イ!笑

今後の展開は楽観視

事件の概要はみなさんご存知の通りです。

今後について、巷間、悲観的な見解が大勢を占めていますが、僕は楽観視しています。

FTX日本法人が「現金は信託会社、仮想通貨はコールドウォレットで顧客分すべてを分別管理中」と発表したのは金融庁が業務改善命令を出したあとです。

業務改善命令発令後、当該企業は金融庁の了解なしに対外的なアナウンスはできません。

つまり、顧客資産が確保されていることは金融庁が確認しているということです。

あとはいつ戻ってくるかだけの問題なので、気長に待ちます。騒いでもしゃあない。

万が一、全損になっても7万ちょいですので、勉強代と割り切ります。

ただただ反省

今回の件についてはただひたすら反省です。

僕は2018~2019年にソーシャルレンディング界隈で起きたmaneo事件をリアルタイムで経験しました。

なので、専業の業者のリスクは身に沁みて理解しています。

また、FTX earnがなぜ8%もの利回りを出せるのか、違和感を感じていたのも事実です。

なのに手を出した。アホ丸出し。

頭の天辺からつま先まで正真正銘筋金入りのパッパラパ~です。

投資に慣れてきて気が緩みまくりでした。僕が悪い。

7万円で気を引き締めてもらったと思えば安いものです。

心を入れ替えてやり直します。

BitLendingから撤収

で、まずBitLendingから撤収しました。

誤解のないように申し上げますと、決してBitLendingの経営に不安を感じたわけではありません。

短期間でしたがしっかり儲けさせてもらいましたし、対応も一貫してちゃんとしていました。

ただ、レンディングって本質的には貸金業と同じです。

しかも、借り手が誰か分からないし、BitLendingの場合は担保も保証もありません。

それで8%というのはちょっと割に合わないかなと。

現金の貸金業は担保、保証付けて上限金利15~20%ですから。

同じ轍を踏まない

それと、万が一があった時に後悔するだろうなと。

僕がFTXに仮想通貨すべてを残したのは、FTX earnの8%報酬に未練があったからです。

それで7万5千円拘束されているのですから、どうしようもないクルクルパーですよね。

大丈夫だとは思うけれど、もしBitLendingで同じことが起きたら後悔してもしきれない。

これが撤収した理由の99%です。

タロウさん
タロウさん

次は立ち直れない…

守りに入ります

ということで、利益狙いのレンディングからは全面撤収。

業者は圧倒的に堅いSBI VCトレード(というより、SBIホールディングスwith北尾総帥)をメイン、分散目的のサブでスギちゃん。

市場が落ち着くまでは完全に守りモードに入ります。

 

ガチホは鋭意継続中

なお、守りモードといってもガチホに変わりはありません。

今の下落相場はガチホ派にとって安く買える大チャンス。

毎晩、寝る前に「明日はもっと下がりますように、アーメン♪」と神様にお祈りしています。

空前の大バーゲンセール開催中。

今買わずにいつ買うの?

積立はずっと継続中ですし、下がる都度スポット買いも続けます。

目指せ、10年後の10倍増。

12月も握力全開でホールドします!

タロウさん
タロウさん

握る者が勝つ!

 

他の投資もやってます!

なお、僕は仮想通貨の他に以下の投資をしています。

  • ソーシャルレンディング
  • 不動産クラウドファンディング
  • つみたてNISA

こちらの記事で先月の全実績を公開していますので、よかったら読んでみてください。

429 Too Many Requests
タロウさん
タロウさん

先月は35,147円の儲けでした!

 

スプレッド

仮想通貨業者の中には仮想通貨を売買する場所として「販売所」と「取引所」があります。

販売所では投資家から安く買った仮想通貨を別の投資家に高く売り、その差が業者の利益となります。

この買値と売値の幅がスプレッドです。

販売所のスプレッド

一般論として取引所での売買価格は買値と売値の間の仲値(上の例では310万円)です。

このため、販売所での売買は取引所での売買より投資家にとって不利になります。

  • 売る場合:取引所なら310万円で売れるのに、販売所では300万円で買い取られる
  • 買う場合:取引所なら310万円で買えるのに、販売所では320万円出さないと買えない

スプレッドは業者によりますが1~3%ほどと言われます。

販売所での売買は損である代わりに、取引所に比べて売買の手続きが簡単である点がメリットです。

仮想通貨積立

仮想通貨積立とは「一定の間隔で同じ金額の仮想通貨を買い付ける」投資方法です。

例えば次のようなパターンです。

  • 毎日
  • 300円ずつ
  • ビットコインを買う

仮想通貨業者に申し込みお金を振り込めば、業者が毎日買い付けてくれます。

銀行引き落としができる業者ならば振込も不要です。

手間いらずな投資方法として人気があります。

タロウさん
タロウさん

僕もやってます!

仮想通貨と暗号資産の違い

仮想通貨と暗号資産はまったく同じものです。

従来は仮想通貨と呼ばれていましたが、2020年5月に法律が改正され暗号資産が正式名称になりました。

コールドウォレット

まず、ウォレットは仮想通貨を保管しておく財布のようなものです。

この内、インターネットに接続されていないものがコールドウォレットです。

USBタイプのものなどがあり、ネットとつながっていないため安全性が高いです。

 

一方、インターネットと接続されているものをホットウォレットとといいます。

モバイルアプリのものなどがあり、利便性の高さが特長です。

アドレス

アドレスは仮想通貨を送金する際に必要な30桁前後の英数字です。

入金用アドレス

銀行振込の口座番号のようなものと考えてください。

業者によって「出金先アドレス」「入金アドレス」「入金用アドレス」など名称に違いがあります。

 

なお、アドレスは1文字でも間違えると、送金した仮想通貨は消滅します。

仮想通貨業者で復元や保証などは一切できないので注意しましょう。

取引所と販売所の違い

仮想通貨業者の内部には仮想通貨を買う場所として次の2つがあります。

  • 取引所
  • 販売所

2つの大きな違いは下表の通りです。

価格 購入の利便性
取引所 割安 手間がかかる
販売所 割高 買いやすい

手間がかかると言っても慣れれば簡単です。

可能な限り取引所で買うことをおすすめします。

クイック入金

クイック入金は銀行振込の一種で次の特長があります。

  • 振込手数料が無料になる
  • 手続完了とほぼ同時に振込先に着金する

 

特別な手続きや申し込みは必要ありません。

仮想通貨業者のサイトやアプリの入金メニューから「クイック入金」を選び、あとは画面の指示通りに操作するだけです。

ガチホ

仮想通貨を長期間に渡って保有する投資手法をガチホといいます。

「ガチでガッチリホールド」することから来ています。

 

ガチホは仮想通貨が数年後、10数年後に大幅に値上がりすることを期待した投資です。

高い技術や知識が必要な短期売買に比べて、投資初心者に向いていると言われています。

タロウさん
タロウさん

僕もガチホです!

証拠金取引

自分が1BTCしか持っていない場合、普通の現物取引では1BTC以内でしか取引はできません。

 

しかし、仮想通貨業者に一定量の仮想通貨を証拠金(担保金、保証金)として預けることで、自分が持っている数倍の仮想通貨で取引ができるようになります。

これが証拠金取引(保証金取引、レバレッジ取引、信用取引、先物取引)です。

 

証拠金取引では大きな儲けが期待できる一方、損失も大きくなります。

ハイリスク・ハイリターンの投資ですので、ある程度の経験を積んでからやるべきでしょう。

ウォレット

仮想通貨を保管しておくお財布のようなものです。

アプリタイプのものやUSBタイプのものなど、様々な種類があります。

草コイン

草コインとは知名度が低く時価総額が小さいマイナーな仮想通貨のことです。

安いうちに購入しておけば価格が高騰した時に大儲けできます。

一方、流通量が少なく売買が盛んでないため、暴落するとタダ同然の仮想通貨を死蔵することになります。

ハイリスク・ハイリターンな投資ですので、初心者は手を出さないようにしましょう。

仮想通貨業者

仮想通貨の販売など、仮想通貨に関する様々なサービスを提供するのが仮想通貨業者です。

大手の業者としてはCoincheckbitFlyerなどがあります。

bitFlyerのサイト画像

「仮想通貨取引所」と表現しているサイトやブログが大半ですが、取引所機能との混同を避けるため当ブログでは「仮想通貨業者」と表現しています。

ハッキング

ハッキングは高いIT技術を使ったサイバー攻撃の一種です。

パスワードを盗んだりWebサイトを改ざんしたりします。

外国PEPs

「外国PEPs」とは外国において次のような立場に該当する人です。

  • 元首、総理大臣、大臣
  • 衆参議院議長、最高裁判事
  • 大使、政府代表、中央銀行役員
  • 過去に上記であった者
  • 上記の家族

仮想通貨の出金

業者Aから業者Bに仮想通貨を送ることを「出金」といいます。

「CoincheckからbitFlyerにイーサリアムを1ETH出金する」のように使います。

業者によって「送付、送金、出庫」など表現が異なりますが、すべて同じ意味です。

BTCとETH

BTCはビットコインの、ETHはイーサリアムの通貨コードです。

日本円のJPYや米ドルのUSDと同じで、1BTCや0.01ETHのように使います。

指値注文

際の操作画面の画像で説明するので参考にしてください。

DMM Bitcoinのサイト画像

はげはげ際の操作画面の画像で説明するので参考にしてください。際の操作画面の画像で説明するので参考にしてください。

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