投信積立とソーシャルレンディングのどちらが良いか考えてみた

投信積立とソーシャルレンディングのどちらが良いか?

僕は一部の投信積立を除いてソーシャルレンディングの方が良いと判断しています。

その理由について書きます!

投信積立の種類

まず、投信積立は次の3つに大きく分けられます。

  • バランスファンド
  • インデックスファンド
  • アクティブファンド

それぞれについてザックリ説明します。

バランスファンド

投資先をバランス良く分散させます。

例えば、国内株50%、外国株30%、国債20%みたいな。

さらに、国内株を大型株と中小型株で半分ずつとか、外国株を米国株と新興国株で半分ずつとか。

そうやって分散させることでリスクを下げることを狙います。

インデックスファンド

指標を設定してその指標と同じ値動きを目指します。

例えば日経平均インデックスならば、日経平均株価と同じような値動きをするように運用します。

極端に儲かるわけでもなく、極端に損するわけでもなく、平均的にを目指します。

アクティブファンド

値上がりが見込める株や債券などに分散投資します。

その中でバランスも取りますが、比率は収益性に合わせて変化させます。

要はガッチリ稼ぎにいくファンドです。

バランスファンドの良くない点

投資初心者の分際でエラそうなことを申し上げますが。笑

バランスファンドはバランス死守

バランスファンドは基本的にバランスを必ず守ります。

例えばアメリカ株の割合を15%と設定したら、15%のまま維持します。

雨が降ろうと槍が降ろうと15%をキープです。

下がっても売らないの?

でもこれっておかしくないですか?

アメリカ株が下がりそうになっても15%キープ。

実際に下がり始めて、さらにグワッ!と下がり続けても頑なに15%キープ。

売れば良いと思うんです。売って下がったところで買い戻せば良い

だけどそれをしない。ここが僕には引っかかります。

インデックスファンドの良くない点

下がっても売らない!

インデックスファンドも同様です。

ほとんどのインデックスファンドは株や債券で持ち続けます。

下がっても売りません。

上のグラフみたいな小幅で短期的な下げならば別にかまわないでしょう。

でも、リーマンみたいに市場全体が下がる局面でも持ち続けるのって、ナンセンスだと思うのです。

指標は上がり続けるのか?

これに対して「インデックスファンドは長期で運用して利益を出すもの」という反論があるでしょう。

しかし利益が出るには必要条件があります。

それは、長期で見て日経平均などの指標が上がり続けることです。

上のグラフのように日経平均が右肩上がりを続ける場合においてのみ、日経平均インデックスファンドは利益を上げることができるのです。

日本経済は上がり続けるのか?

では、日経平均は右肩上がりを続けるのか?今後の日本経済の調子が良ければ右肩上がりを続けるでしょう。

果たしてそれは可能でしょうか?

人口も減る、国力も衰える、中国やインドなど新興国が成長する。

そんな中で今の日本が右肩上がりの経済成長を続けられるのか?容易ではないですよね。

アクティブファンドの方が良いのでは?

どうせリスクを取るならば

日本経済の右肩上がりが期待できない中でインデックスファンドに投資するのは、リスクが高いと僕は思います。

どうせリスクを取るのならば、果敢に利益を取りに行くアクティブファンドの方が良いのではないでしょうか?

ひふみ投信

そう思った僕が実際に投資しているのがひふみ投信です。

僕がバランスファンドとインデックスファンドに対して不満なのは、市場が下げ局面でも株で持ち続ける点です。

これに対してひふみ投信は、市場全体で株価が大きく下落する局面では、最大50%まで持ち株を売却します。そして下がりきったところで買い戻します。

もちろん最高値で売って底値で買い戻すのは難しいでしょうが、下がるのに株で持ち続けるよりは、はるかにマシです。

ということで、投信積立についての僕の結論は、バランスやインデックスはダメ。やるならひふみ投信です。

ソーシャルレンディングの方が良い

利回り5%ならソシャレンで良い

さて、なぜ僕は投信積立よりソーシャルレンディングが良いと判断したのか?

バランスファンドもインデックスファンドも、平均利回りは5~6%くらいだそうです。

ネットでそれを見た瞬間に思ったんです。

「だったら、ソーシャルレンディングで良いじゃん!」

ソーシャルレンディングで5%って最低ラインに近いですよね。

不動産案件ならば5%は余裕

しかもリスクは投信積立よりも低いです。

例えばOwnersBookは利回り4~5%ですが、不動産案件ばかりで担保は都内の物件です。

過去に貸し倒れはゼロで、親会社のロードスターキャピタルは東証マザーズ上場企業で、今期の経常利益は前年比で倍増の見込みです。

投資初心者にOwnersBookをオススメする11の理由と4つのデメリット
オーナーズブックは投資初心者に最適のソーシャルレンディング業者の一つです。オススメする11の理由と4つのデメリットを紹介します。上場企業の不動産のプロ集団が運営するOwnersBook。強さの秘密は担保です。しかしそれが同時に弱点を生み出しています。

リスクの低いしっかりした業者で確実に5%前後を狙えるのならば、ソーシャルレンディングの方が良いです。

ソシャレンの方が自由度が高い

そしてもう一つ。

ソーシャルレンディングならば、投信積立のように5年や10年の長期を見据える必要はありません。

例えばクラウドバンクは業界第3位の大手業者ですが、利回り6%台で運用期間が6ヶ月前後の案件が多数あります

クラウドバンクで投資して大丈夫?|現役投資家が解説
クラウドバンクで投資して大丈夫か?ソーシャルレンディングで4,000万円以上を投資してきた現役投資家が、クラウドバンクのメリット、デメリットとリスク、評判と口コミなどを分析し、投資して大丈夫かを判断、投資する上での注意点などを解説します。

投信積立の利回り5~6%はソーシャルレンディングでも十分に狙える。

だったら、5年や10年の長期運用が前提の投信積立より、半年や1年で資金が戻ってくるソシャレンのほうが、資金運用の自由度が増して良いと思うのです。

5年や10年も先のことなんて、僕たち投資初心者に分からないですから。

ソーシャルレンディングメインで

日本経済が右肩上がりを続けるという前提ならば、投信積立もOKでしょう。

でも僕はそれは難しいと思うし、投信積立の利回りはソーシャルレンディングでも狙える

しかも、短い運用期間でできるので、投資の自由度も安全度も高まる

そう考えた僕は投信積立はひふみ投信1本にして、メインはソーシャルレンディングにしました。

僕は初心者なので安全を重視し、業者は上場企業系のOwnersBookLCレンディング、大手系のクラウドバンクなどに絞りました。

2018年6月に投資を始め、8月末時点で655万円を投資中です。

以上、みなさんのご参考になれば幸いです!

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