投資しました!LCレンディング/LCGF371号 9か月運用型連帯保証付き

投資初心者ぴよぴよ君の投資第3弾。LCレンディングです!

ただ今、けっこう前のめりに投資してます。

いつかきっとコケると思います。

ご期待ください!笑

この記事の著者
投資家・ブロガー
タロウ

ソーシャルレンディング、不動産クラウドファディング専門の投資家です。
2018年にソシャレン・クラファン投資を始め、これまで300件を超える案件に1億5千万円以上を投資し損失ゼロ。
安全性を最重視した投資情報を発信しています。

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投資した案件

今回、投資したのはこの案件です!

LCGF371号 9か月運用型

概要は以下の通りです。

タイプ不動産
募集総額5,000万円
利回り5.75%
運用期間9ヶ月
担保土地建物
担保評価額32億700万円
担保順位第2位
貸付総額29億1,200万円
LTV91%

分かりにくいのですが、シニアローン16億5,900万円、メザニンローン12億5,300万円が貸し付けられています。これがLTV91%。

で、LCレンディングはメザニンローンの借換え資金として総額8億3千万円を融資します。

今回の5千万円はその一部です。

こういうケースの担保とかリスクって、どういうふうに捉えれば良いのかな?

投資額

今回の投資額は30万円です。税引き後で1万円ちょいの収益です。

投資額30万円
利回り5.75%
運用期間9ヶ月
税引前収益13,639円
源泉所得税2,779円
税引後収益10,860円

この案件に投資した理由

LCホールディングスが元本保証する

案件名のLCGFは「LCギャランティ・ファンド」の略です。

その名の通りLCレンディングの親会社であるLCホールディングスが、レンディングの貸付に対して連帯保証を行います。

仮に貸付先が債務不履行となった場合、ホールディングスが元本と不履行前までの利息を保証します。

なので、ホールディングスがコケない限り、お金は戻ってきます。直近でコケる可能性はないかと。

もともとLCレンディングはやるつもりでした。

ただ、社長さんが代わったばかりですので、当面は保証付きのLCGFを中心に投資します。

運用期間の短い方を選択

今回は同時期に4つの案件が出ていました。

案件利回り運用期間
LCGF369号6.25%15ヶ月
LCGF370号5.75%9ヶ月
LCGF371号5.75%9ヶ月
LCGF372号6.25%15ヶ月

一瞬迷ったのですが、0.5%の違いなんですよね。30万円を投資した場合、金額にして千円足らずです。

千円足らずのためにプラス6ヶ月のリスクを取るのはナンセンスだよなと思い、9ヶ月物に投資することにしました。

より安全な方を選択

9ヶ月物が2つありますが、さてどちらにするか?比較表にまとめてみました。

両方とも2つの案件を含んでいるのですが、大きい方のメインの案件で比較しました。

案件370号371号
立地北海道伊達市東海地方
鑑定時期2016年12月16日2017年12月22日
評価額17億1,000万円32億0,700万円
借入額17億8,700万円29億1,200万円
LTV(?)105%91%
今回貸付額2,900万円4,150万円
賃料収入/月1,100万円2,300万円
対賃料比2.6ヶ月分1.8ヶ月分

東海地方と言っても広うござんすが、さすがに昭和新山の麓の伊達市よりは栄えてんじゃないか?

鑑定時期も371号の方が新しいから、より正確だろう。

LTVがワケワカメになってるけど、371号の方が低い。

貸付額と商業施設の賃料収入を比べても、371号の方が返済しやすそう。

ということで、371号の方を選びました。

ちょっと反省してます

LTVがよく分からない状態で投資したことについて、我ながら軽率だったと反省しています

最初にも書きましたが、ようやく投資スタートと言うか、レッツらゴーゴーと言うか、前のめりになりすぎている。

しっかり調べきれてないし、慎重さを欠いてます。

投資には性格が現れるとよく言うそうですが、これが僕の本来の性格なのかもしれません。

初心に戻って気を引き締めていきます!

LCレンディング
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