中国の銀行は8万円まで振込手数料が無料って日本よりHAPPYじゃん!

何かとお騒がせでネガティブなイメージがあるお隣の中国ですが。

実は日本より良い部分もあります。

その一つが銀行の振込手数料です。

振込手数料の負担

ソーシャルレンディングで投資をする際に、ほとんどの業者では振込手数料がダブルでかかります

一つは僕たち投資家がソシャレン業者の口座に振り込む時。

もう一つは逆に引き出す時で、業者が僕たちの口座に振り込む手数料は僕たちの負担になります。

引き出すときの手数料が無料なのはクラウドバンクなど一部の業者だけです。

僕たちソーシャルレンディング投資家にとって、銀行の振込手数料は頭の痛い問題です。

日本の銀行の振込手数料

日本の銀行の振込手数料はいくらかかるのか?3大メガバンクでインターネットバンキングを利用する場合について見てみましょう。

三菱UFJ銀行

振込先3万円未満3万円以上
同一支店無料無料
他店無料無料
他行216円324円

同一支店というのは、例えば自分の口座が三菱UFJの品川支店で、同じ品川支店の誰かの口座に振り込む場合です。スーパーレアケースですね。

他店は同じ三菱UFJの新宿支店とか札幌支店とか、自分の口座がある支店とは別の支店への振込です。

他行はみずほとか横浜銀行とか福岡信用金庫とか、別の銀行のことです。

みずほ銀行

振込先3万円未満3万円以上
同一支店無料無料
他店108円216円
他行216円432円

三井住友銀行

振込先3万円未満3万円以上
同一支店無料無料
他店108円108円
他行216円432円

つまり有料だ

振込先となるソーシャルレンディング業者の口座が、自分と同じ銀行だとは限りません。むしろ違う銀行の方が多いですよね。

振込先が他行だとすると、振り込む場合に結局は以下の手数料がかかることになります。

銀行3万円未満3万円以上
三菱UFJ銀行216円324円
みずほ銀行216円432円
三井住友銀行216円432円

中国の銀行の振込手数料

さあ、お待たせしました。中国の銀行の振込手数料を見てみましょう!

ちょっと説明

その前に、中国は日本と制度が違うので、ちょっと説明が必要です。中国の銀行では振込先を次の3つに区分します。

  • 省内自行:同じ省内の同じ銀行
  • 省外自行:省外(別の省)の同じ銀行
  • 他行:別の銀行

日本でイメージすると、例えば自分の口座が三井住友の品川支店だとします。

「省内自行」は同じ東京都内の三井住友の新宿支店とか青梅支店への振込です。

「省外自行」は東京の外の三井住友の大阪支店とか福岡支店への振込です。

「他行」は東京でも熊本でもどこでも良いですが、三井住友以外の銀行への振込です。

それでは本題へ!

中国銀行

今回は日本の3大メガバンクに相当する中国の四大国有銀行について、インターネットバンキングで振込をする場合の手数料を紹介します。まずは中国銀行です。

振込先5千元以下1万元以下5万元以下5万元超
省内自行無料無料無料無料
省外自行無料10元15元0.03%
他行無料10元15元0.03%

省内自行、つまり、北京市とか広東省とか大きな行政区内の同じ銀行への振り込みは、すべて無料です。

同じ銀行でも行政区を超えたり、別の銀行への振り込みは有料です。

ただし、5千元までは無料です。5千元までは地域の外だろうと、別の銀行だろうと、すべて無料です。

また、5万元を超えると振込額の0.03%が手数料となりますが、上限は50元です。

他の3行

中国銀行以外の3行(中国工商銀行、中国建設銀行、中国農業銀行)はすべて同じです。

振込先5千元以下1万元以下5万元以下5万元超
省内自行無料無料無料無料
省外自行無料5元7.5元0.015%
他行無料5元7.5元0.015%

中国銀行の半額です。上限も半額の25元です。

8万円までは無料!

表だけ見るとしっかり手数料を取られるように見えるのですが、実際はそうではありません。

5千元までは4行とも中国全土、どの銀行に振り込んでも無料です。5千元って今のレートで8万円ちょっとです。8万円を超える振り込みってそんなにないですよね?

仮に8万円を超えても1万元(16万円)までは手数料は5元(80円、中国銀行は10元=160円)、5万元(80万円)までは7.5元(120円、中国銀行は15元=240円)です。

人民たち、うらやましいぞ~!

日中で比較

ここで、日中の振込手数料をより現実的に比較してみます。

日本も中国も振込先が同じ地域や銀行になるケースの方が少ないでしょうから、別の銀行に振り込む場合で比較します。

また、振込金額も現実的な金額で比較します。(1元=16円で換算)

他行に振込む場合の振込額ごとの手数料一覧

銀行2万円10万円20万円50万円100万円
三菱UFJ銀行216円324円324円324円324円
みずほ銀行216円432円432円432円432円
三井住友銀行216円432円432円432円432円
中国銀行無料160円240円240円300円
中国工商銀行無料80円120円120円150円
中国建設銀行無料80円120円120円150円
中国農業銀行無料80円120円120円150円

ソーシャルレンディングで業者の口座に振り込む金額って、1回あたり20万円か50万円、多くても100万円くらいですよね。

日本だったら300~400円かかるのに、中国だと中国銀行以外は100円ちょっとなんです。

日中で物価の差もかなり縮まっていますので、日本の手数料は明らかに割高です。

何よりも8万円までは振込無料ってのがうらやましすぎますよね。

銀行預金から脱出しよう

手数料は高い、金利は低い、ATMも手数料は着々と有料化。

日本の銀行に預けても僕たちのお金はやせ細るだけです。

大正、昭和ならいざ知らず、銀行にお金を預けるとかもはや時代遅れ。

投資で上手に運用して、少しでも自分のお金を増やしましょう!

↓こちらの記事も是非ご参考に。

低金利の銀行預金をソーシャルレンディングに移して資産を増やそう!
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