LCギャランティファンドに3ヶ月物が登場!メリットと狙いを推測

LCギャランティファンドに運用期間3ヶ月の案件が新登場しました。

短期運用派のソーシャルレンディング投資家には朗報ですよね。

以下、3ヶ月物の説明とLCレンディングの狙いの推測です!

LCギャランティファンドとは?

まず、LCギャランティファンドについて説明します。

最も安全なソーシャルレンディング案件

LCギャランティファンド(以下、LCGF)はLCホールディングス(以下、LCHD)の連帯保証が付く案件です。

融資先が返済できなくなった場合、LCHDが元本と利息を代わりに払ってくれます。

つまり、LCHDが経営危機にでも陥らない限り、元本と利息が必ず支払われます

LCHDは東証ジャスダック上場企業で、直近の決算は売上高、営業利益高ともに前年比倍増です。今後すぐに経営が悪化することは考えられません。

そんなLCHDの連帯保証が付いたLCGF。元本と利息がほぼ間違いなく戻ってくる、日本で最も安全度が高いソシャレン案件だと僕は思っています。

ちなみに僕はLCレンディングに150万円を投資していますが、すべてLCGFです。

短期案件がある

しかも、LCGFには短期案件があります。

ソーシャルレンディングは出資すると満期が来るまでお金を引き出せません。

グリーンインフラレンディングのような事件が起きても引き出せないので、特に投資初心者は運用期間が短い案件に投資し、少しでもリスクを低くするべきです。

LCGFには運用期間が12ヶ月のものと6ヶ月のものがあります。

LCHDが1年以内に経営悪化する可能性は低いですが、6ヶ月物にしておけばさらに安心ですよね。

僕が投資しているのもすべて6ヶ月物です。

利回りが良い

投資の世界は基本的にローリスク・ローリターンです。

では、安全度が高いLCGFは利回りが低いのかと言うと、そうではありません。

12ヶ月物は6.25%、6ヶ月物でも5.75%あります。

運用期間利回り
12ヶ月物6.25%
6ヶ月物5.75%

最近、安全度が高い不動産系のソーシャルレンディングでは利回りが下がりつつあります。不動産系で僕のイチオシのOwnersBookも4%台の案件が増えています。

そんな状況下で5~6%の利回りを狙えるのですから、LCGFの利回りは決して悪くなく、安全度を考えるとむしろ良いと僕は思います。

LCGF3ヶ月物

そんなLCGFに3ヶ月物が新しく登場しました。こちらです!

LCGF432号 3か月運用型

募集総額2,500万円
利回り5.25%
運用期間3ヶ月

6ヶ月物に比べて利回りが0.5%下がっています。

運用期間利回り
12ヶ月物6.25%
6ヶ月物5.75%
3ヶ月物5.25%

でも、仮に10万円預けたとしても年利0.5%って500円の違いですよね。保険料、安心料と考えれば許容範囲ではないでしょうか?

安全志向の投資初心者には、新たに良い選択肢が登場したと歓迎したいです。

LCレンディングの狙いは?

さて、ここで気になるのがLCレンディングの狙いです。なぜ3ヶ月物を新たに作ったのでしょうか?

6ヶ月物は人気がない

LCGFは以前は15ヶ月物と9ヶ月物でした。今年の7月25日からそれぞれ運用期間が12ヶ月と6ヶ月に短縮されました。

では、どちらが人気があるのか?実は12ヶ月物の方が人気があるのです。

下は過去3ヶ月のLCGFについて、応募満額になった案件の比率と、満額になるまでにかかった平均時間を調べたものです。1案件の募集総額はすべて2,500万円です。

案件タイプ満了率所要時間
6/9ヶ月物66.7%200時間22分
12/15ヶ月物83.3%160時間6分

6ヶ月物は出した案件の3分の2しか満了していないの対して、12ヶ月物は8割以上が満了しています。

6ヶ月物は満了するまで平均200時間かかっているのに、12ヶ月物は2割短い160時間で満了しています。

LCGFは明らかに長期物の方が人気があるのに、LCレンディングはなぜ更に短い3ヶ月物を作ったのでしょうか?

LCGFを廃止する?

親会社のLCHDは主力事業を不動産系から医療系に移すと発表しています。

その中で、プロパティマネジメント系のLCGFが将来的に無くなる可能性はあるでしょう。

15ヶ月、9ヶ月を12ヶ月、6ヶ月に縮め、さらに3ヶ月にし、ゆくゆくは0ヶ月、つまり廃止するとか?

しかし、止めるならサクッと止めるという選択肢もあるわけで、手間をかけて短くする必要性はないですよね。

逆張り?

もう一つ考えたのは逆張りです。

OwnersBookが顕著ですが、運用期間が長い案件が増えているように感じます。

それを見てLCレンディングが短期案件を希望する投資家のニーズに答えるために、より短い案件を登場させた可能性はあります。

組み合わせが変わった

一つ気になったのは案件の組み合わせです。

LCGFは2つの案件を組み合わせて1つの案件としています。

その組み合わせは従来は次の3パターンでした。

タイプ案件1案件2
北海道伊達市の複合商業施設留萌市の複合商業施設
東海秋田東海地方の複合商業施設秋田県の底地
釧路首都圏釧路市の複合商業施設首都圏の倉庫

それが今回登場した3ヶ月物では次の組み合わせになりました。

タイプ案件1案件2
東海首都圏東海地方の複合商業施設首都圏の倉庫

なぜ今までと違う組み合わせになったのか?この点も気になります。

出足は上々

ともあれ、3ヶ月物の出足は上々のようです。

この記事を書いている時点で募集開始から25時間経過ですが、すでに募集額の97%まで集まっています。

過去3ヶ月の最短記録はLCGF388号15ヶ月物の22時間ちょうどですので、上々の立ち上がりと言って良いでしょう。

LCHDの連帯保証付きで安全度抜群、3ヶ月の短期運用で安心投資、しかも利回りは5%台で悪くない。

投資初心者のデビュー案件としてもってこいではないでしょうか?

++++++++++++

投資初心者の方はこちらの記事もご参考に!

2019年6月更新|投資初心者にオススメのソーシャルレンディング業者
【2019年6月3日最終更新】投資初心者にオススメのソーシャルレンディング業者を紹介します。初心者の最重点は損をしないこと。そのために安全性の高い業者を選ぶべきです。上場企業系、大手系の信頼性が高い業者を紹介します。

コメント