8月に続いて9月も月末に投資が集中しています。
今回はクラウドバンクの最エネ案件です。
出てくるのをずっと待っていました!
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投資した案件
今回、投資したのはこの案件です!
概要は以下の通りです。
タイプ | 太陽光発電 |
---|---|
今回募集額 | 2,000万円 |
利回り | 6.9% |
運用期間 | 5ヶ月 |
貸付先 | AH社 |
建設地 | 鹿児島県 |
売電価格 | 36円/kWh |
再エネ事業を営むAH社に太陽光発電所の開発資金を融資します。
投資額
今回は30万円を投資しました。運用期間は短いのですが利回りが高いので、そこそこの収益になる予定です。
投資額 | 30万円 |
---|---|
利回り | 6.9% |
運用期間 | 5ヶ月 |
税引前収益 | 8,625円 |
源泉所得税 | 1,761円 |
税引後収益 | 6,864円 |
ずっと待っていました!
今回の鹿児島案件ですが、初回は9月12日に募集されました。
それから2週間、僕は投資せずにず~っと待っていました。
AH社だから大丈夫なはず
クラウドバンクの再エネ案件について、僕は借り手企業の返済実績で安全度を判断しています。
AH社は今回を含めて4件で借り入れを行い、今まで遅延はゼロです。
募集時期 | 建設地 | 売電価格 | 募集総額 | 状態 |
---|---|---|---|---|
17年8~12月 | 不明 | 不明 | 24億3,065万円 | 償還済 |
18年1~2月 | 静岡 | 36円 | 6億3,600万円 | 償還済 |
18年8~9月 | 三重 | 32円 | 13億548万円 | 運用中 |
18年9月~ | 鹿児島 | 36円 | 募集中 |
しかも、償還済案件の半分ほどが早期償還です。
ですので、AH社への貸し付けは安全度が高いと判断しています。
出力制御の問題
ただ、今回の案件は鹿児島県です。
読者諸兄姉はご存知の通り、九州電力は出力制限を実施する可能性を示唆しています。
ですので、AH社の安全性とは別の問題として、この案件自体にはいささかの危険性が指摘されて然るべきです。
運用期間が長い
こういった場合、僕はとにかく運用期間を短くすることにしています。
短期ならば逃げ切れるのでは?という発想です。
ところが、今回の鹿児島案件は最初に出てきたのが13ヶ月物、その次に10ヶ月物が登場。そして、この2つが繰り返し募集されたのです。
人それぞれ判断があるでしょうが、僕はリスクのある案件で10ヶ月以上というのはパスです。
半年以内の案件が出るはず
でも僕は半年以内の案件が必ず出ると確信していました。
AH社は利回りが同じで運用期間が異なる案件を出すことが多いからです。
募集時期 | 建設地 | 運用期間 |
---|---|---|
17年8~12月 | 不明 | 4・5・7・8ヶ月 |
18年1~2月 | 静岡 | 4ヶ月 |
18年8~9月 | 三重 | 3・4・5・7・8ヶ月 |
18年9月~ | 鹿児島 | 5・10・13ヶ月 |
今回は最初から10ヶ月物と13ヶ月物が出ていた。ならばその後から6ヶ月以内の案件が必ず出るはず。
そう信じて2週間。今回はダメかな?と諦めかけた時に出てくれました。
それでさっそく投資した次第です!
再エネ系はクラウドバンク
僕が投資初心者にオススメするソシャレン業者は上場企業系や大手系のいわゆるちゃんとした会社です。
ですが手堅いがゆえに、安全性が高い不動産系の案件に偏りがちです。
不動産だけに偏るのは分散投資の観点からよろしくありません。
分散させるために再エネ系にも投資すべきなのですが、不動産系に比べて担保が弱くて不安ですよね。
そこで僕が愛用しているのがクラウドバンクです。
クラウドバンクは今回のように運用期間が半年以内の再エネ案件が頻繁に募集されます。
再エネ系はクラバン。おすすめです!
★公式サイト → クラウドバンク

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