maneoファミリーの騒動でソーシャルレンディング投資家は判断すべき

グリフラに続いてガイアが全損の危機。

maneoファミリーが大騒動になっています。

この件について考えたことを書きます。

騒いでもしょうがない

まず最初に、心配でしょうが騒いでもしょうがないです。

ソシャレン=資金拘束

ソーシャルレンディングは投資をしたらあとは放ったらかし。

株やFXみたいに値動きを見たり売り時を探ったりしなくて良い。これがソシャレンのメリットです。

その代り、投資したら満期が来るまで引き出せません。資金が拘束され指一本触れられない。それがソシャレンです。

なのでいくら騒いでも資金は戻ってきません。投資家にできるのは待つことだけです。(または訴訟など実際の行動に移す)

調べてもしょうがない

それと、掲示板とかで発電所を特定させようと調べている方々がいらっしゃいますが、それって意味あるのでしょうか?

FITが誰の手にあるとか、それを調べてもお金は戻ってきませんよね?

時間と労力をかけて調べたところで、自分が置かれている状況は何も変わらない。無意味なんじゃないかな?と。

いや、心配だからって気持ちはもちろん理解するのですが、時間がもったいないような気がします。

誠意を求めてどうするの?

それから誠意を見せろ!みたいに言ってる方もいらっしゃいますが。

事件以来、一度も表に出てこないグリフラ中久保氏や、3連休前日の夜にガイア全滅メールを送ってくるmaneoマーケットに誠意なんてあるわけないでしょ?

ないものを見せろって、それは無茶ですよ。魚屋に行って夕張メロン売れと言うようなものです。

誠意の欠片もない業者に投資した自分のミスです。まぁ、僕もmaneoで40万円絶賛拘束中ですので偉そうなことは言えませんが。(^^ゞ

ソシャレン投資家は先行者

どうしようもないんだから、ジタバタしてもしょうがない。むしろ今、僕たちソシャレン投資家がすべきことは判断です。ソシャレンを続けるか撤収するか。

その判断における一つのキーワードが「先行者」です。

新しい金融商品にはリスクがある

ソーシャルレンディングは新しい金融商品です。新しいものには必ずリスクがあります

なんでこんな事になったんだ!と金融庁を批判している人がいますが。

そんなもん、金融庁は預言者集団じゃないんですから、想定外のことなんて普通に起こりますよ。

今までにないものなんだから、やってみて初めて分かる問題点は必ずある。

それが出てくるのがイヤならば、最初っから新しいものに手を出さなければ良いのです。

先行者利益もある

逆に新しいがゆえの利益もあります。

僕たちソシャレン投資家と違って、ほとんどの一般人は新しい金融商品には手を出しません。

ソシャレンやってる人って各社の会員数とかを見ると恐らく10万人とかじゃないですか?

仮に12万人としたら日本人1億2千万人の1千分の1、わずか0.1%のマイノリティーです。

参加者が少ないがゆえに金利6%なんて高利回り商品を、たまにクリックバトルがあるくらいでゲットできるんです。

また、ソシャレン業者が増えて一部上場など大手も増え、さらに法規制が厳しくなると利回りは下がるはずです。最終的には3~4%くらいに落ち着くんじゃないかな?

黎明期であるがゆえに、高利回りに低競争率で参加できる。これが先行者利益です。

今まで無自覚だった

最近ソシャレンはドッタンバッタン大騒ぎ会場になっていますが、僕自身の反省も込めて申し上げますと。

僕たちソシャレン投資家は自分たちが先行者であること、自分たちが手を出しているのが新しい金融商品であることに無自覚すぎたのだと思うのです。

みんクレ、ラキバンでも今ひとつピンときていなかった。グリフラでちょっと不安になり、SBIの遅延、maneoの一部毀損、そしてガイア全損と連発してようやく気付いた。

自分たちがソシャレンという未整備の新商品に手を出しているマイナーな先行者であることに。

なのでここで改めて自分なりに先行者リスクと先行者利益を天秤にかけて、ソシャレンに残るのか、撤収するのか、判断すべき時が来たのだと思います。

 

僕は残ります

本当は撤収すべき

で、僕はソシャレンに残ります。リスクは自覚していますが、今さら銀行金利に戻れないです。

法律が整備されて金融商品として安全性が増すまで待機という手もあるでしょう。

でも、それが果たしていつになるのか?それまで銀行で塩漬けにしておく気になれないんですよね。

いや、判断として間違っているのは分かっているんです。安全を考えるならば、手堅い業者も含めてソシャレンから全資金撤収。

何年かかるか分からないけれど待機して、ソシャレンが安全になってから復帰。それが100点満点の解答だと。

分かってはいるんですけどね。それを実行できないのが、まだ痛い目に遭ったことがない投資初心者の甘さなんでしょうね。あはは。

業者を選別して投資

それを自覚した上で、せめてできる自衛策はやはり業者の選別です。

投資では分散投資が第一の自衛策と言われますが、ソーシャルレンディングに限ってはそうではありません。

クソカス業者に分散させるのは自衛ではなく自爆です。まず業者を選別。そして選別した中で分散です。

その選別ですが、やはり上場系、大手系なのでしょう。

今まで何度も言ってきましたが、SBIソーシャルレンディングLCレンディングOwnersBookRenosyの上場系4社、そして大手系のクラウドバンクを合わせた5社で僕はソシャレンを続けます。

maneoはもちろん撤収です。8月に全面撤収を決めたのですが、判断が2ヶ月遅かったですね。40万円は諦めます。

先行者として残るか?それとも去るか?判断の時がやって来ました。

コメント

  1. タロウタロウ より:

    書き込みをされた方へ。
    自分の考えや活動を広げるのに人のブログのコメント欄を利用しないでください。
    迷惑です。(もちろん削除しました。)