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【5分でわかる】COOLは知る人ぞ知る隠れた優良業者!

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COOL(クール)は知る人ぞ知る隠れた優良ソシャレン業者です。

信頼性、利回りともに高い上に投資しやすい

そんなCOOLの魅力をわかりやすく解説します。

タロウさん
タロウさん

5分で読めます!

この記事の著者
投資家・ブロガー
タロウ

ソーシャルレンディング、不動産クラウドファディング専門の投資家です。
2018年にソシャレン・クラファン投資を始め、これまで400件を超える案件に1億9千万円以上を投資し損失ゼロ。
安全性を最重視した投資情報を発信しています。

COOLの概要

COOLの概要のタイトル画像

 

基本情報

COOLのサイトの画像

COOL信頼性と投資しやすさを兼ね備えた中堅ソシャレン業者です。

これまで遅延や元本毀損などを起こしたことはありません。

運営会社 株式会社COOL
運営開始 2019年7月
利回り 4~5%
運用期間 4~12カ月

COOLを見てみる

 

知る人ぞ知る優良業者

上場企業系で信頼性が高く、利回りも高い

なのに知名度が低く競争にならないのでダントツに投資しやすい

ほとんどの投資家が気付いていない隠れた優良業者、それがCOOLです。

タロウさん
タロウさん

穴場の業者です!

COOLのデメリットとリスク

COOLのデメリットとリスクのタイトル画像

 

利益と元本の保証がない

利益を受け取ること、元本が戻ってくることは保証されません。

投資ですのでリスクはあります。

これは他のソシャレン業者も同様です。

右田さん
右田さん

ノーリスクじゃないよ。

 

無担保無保証の案件が多い

COOLの無担保無保証案件

COOLは案件の多くが無担保無保証です。

借り手が返済できなくなった場合、担保や連帯保証で元本を回収することはできません。

ただ後述する通り、無担保無保証でも安全性の高い案件があります。

 

事前入金制

COOLでは投資する前にデポジット口座への入金が必要です。

このため、事前に入金したけれどクリック合戦で投資できず資金が寝るリスクがあります。

デポジット口座

ただ、COOLでクリック合戦が起こることはめったにありません

ですので、資金が寝る可能性は極めて低いと考えてください。

タロウさん
タロウさん

ほぼ確実に投資できます!

COOLのメリットと強み

COOLのメリットと強みのタイトル画像

 

運営会社が上場企業系

COOLの運営会社の親会社は東証グロース上場企業のZUUです。

ZUUのサイトの画像

COOLは上場企業系の業者なので信頼性が高いです。

左野くん
左野くん

上場系は安心だよ。

 

安全性の高い案件が多い

LEGALAND案件

COOLでは借り手が上場企業の案件や広告目的の案件が募集されます。

これらの案件は安全性が高いので安心です。

タロウさん
タロウさん

上場企業が返さない可能性は低いです!

 

高利回りで短期運用

COOLの利回りは4%台後半です。

上場系ではかなり高い利回りと言えます。

COOLの平均利回りの推移

また、運用期間はすべての案件で1年以内と短めです。

COOLの運用期間の分布

利回り高め、運用期間は短めと、投資家にとって好条件です。

右田さん
右田さん

上場系で4%台はうれしい。

 

特典付きの案件がある

特典の焼肉

COOLでは特典付きの案件が募集されることがあります。

特に焼肉セットがプレゼントされる案件は人気が高いです。

タロウさん
タロウさん

僕ももらいました!笑

 

投資しやすい

COOLの案件

COOLはあまり積極的に宣伝しておらず、ブログなどで取り上げられることもめったにありません。

知名度が極端に低くCOOLを知らない投資家も多いです。

このため、競争率が低く非常に投資しやすいです。

左野くん
左野くん

クリック合戦とは無縁だよ。

COOLのまとめ

COOLのまとめのタイトル画像

 

COOLのポイント

  • デメリット
    • 利益と元本の保証がない
    • 無担保無保証の案件が多い
    • 事前入金制
  • メリット
    • 運営会社が上場企業系
    • 安全性の高い案件が多い
    • 高利回りで短期運用
    • 特典付きの案件がある
    • 投資しやすい

 

隠れた優良業者を活用しよう

COOLのサイトの画像

ソーシャルレンディングでは「人気の業者=良い業者」とは限りません。

SBIソーシャルレンディングなど超人気業者が不祥事を起こしたことも少なからずあります。

SBIソーシャルレンディング

逆に「人気のない業者=悪い業者」とも限らず、みんなが気付いていない優良業者も確実に存在する。

その一つが今回ご紹介したCOOLです。

北極星案件

上場企業系で信頼性が高い。

堅い案件が多く、利回りも4%台と高め。

人気がないのはブロガーなどが取り上げず知名度が低いからだけです。

THE CITY案件

逆にそのおかげで楽勝で投資できる

知っている投資家だけが美味しい思いができる業者、それがCOOLです。

上場系、堅い案件、高利回り、投資しやすい。

好条件がそろったCOOLでみんなが気づく前に投資しましょう!

COOLで会員登録する(無料)

タロウさん
タロウさん

みんなが気づく前に!

 

コメント

早期償還

案件の運用が予定より短い期間で終わり、業者が元本を予定より早く投資家に返すことを早期償還といいます。

例えば、運用期間12カ月の予定が6カ月で早期償還になると、受け取る分配金は基本的に半分になります。

ネガティブに捉えられがちですが、業者が確実に売れる物件を選んで案件を組成した証でもあります。

分配原資

分配原資とは分配金の出どころのことです。

例えば、入居者から得る家賃から投資家に分配金を払う場合、分配原資は家賃です。

家賃はインカムゲインですので、分配原資はインカムゲインとも表現できます。

組成

案件を作ることを組成といいます。

  • 投資対象は緑町ハイツ102号室で
  • 利回りは4.5%で
  • 運用期間1年
  • 募集総額2,300万円の案件を作る

こうやって案件が出来上がります。

組成 → 募集 → 運用開始 → 運用終了 → 償還

ソーシャルレンディング、不動産クラウドファンディングの案件はこのような流れで運営され、その最初の段階が案件の組成です。

元本毀損

元本毀損とは投資したお金が戻ってこなくなることです。

例えば、2,000万円で取得した物件が1,500万円でしか売れなかった場合、元本の一部が戻ってこないことがあります。

また、取得した物件が地震で倒壊し売れなくなったなどで、元本の全額が戻ってこないこともありえます。

クラファン案件の管理手数料

不動産クラファンで区分マンションなどが投資対象になる場合、物件の入居者募集や家賃徴収といった管理業務が行われます。

これらの業務は業者または外部の不動産業者が代行し、そこでは管理手数料が発生します。

案件の利回りはこういった手数料や経費も差し引いた上で計算されたものです。

ですので、投資家が管理手数料を別途支払う必要はありません。

優先出資と劣後出資

不動産クラファンでは一般に投資家と業者が共同で出資し、物件を取得します。

例えば、投資家が2,400万円、業者が600万円出資し、3,000万円の物件を取得するといった感じです。

出資者 出資額
投資家(優先出資) 2,400万円
業者(劣後出資) 600万円
出資総額 3,000万円

この時、投資家分の出資を優先出資業者分の出資を劣後出資といいます。

なぜ、そのような言い方をするのかなど、詳しくは下記記事を参照してください。

優先劣後出資方式と劣後出資比率

キャピタルゲイン型

不動産クラファンの案件は大きくキャピタルゲイン型とインカムゲイン型に分かれます。

投資対象物件を売却した際の売却益を分配原資(分配金の出どころ)とする案件がキャピタルゲイン型です。

一方のインカムゲイン型は運用期間中の家賃収益を分配原資とします。

なお、売却益と家賃収益の両方を分配原資とする併用型の案件もあります。

自社買取

不動産クラファンでは運用期間の最後に物件を不動産投資家など第三者に売却するのが一般的です。

しかし、何らかの事情で売却できなかった場合、自社で物件を買い取ることがあります。

売却できずに元本が戻ってこないところが、業者が買い取ることで元本が戻ってくることになるので、自社買取は投資家にとってメリットです。

劣後出資比率

不動産クラファンでは一般に投資家と業者が共同で出資し、物件を取得します。

例えば、投資家が2,400万円、業者が600万円出資し、3,000万円の物件を取得するといった感じです。

このとき、出資総額に対する業者分の出資額の比率を劣後出資比率といいます。

さきほどの例では20%です。

出資者 出資額 出資比率
投資家 2,400万円 80%
業者 600万円 20%

劣後出資比率が高いほど安全性が高まります。

詳しくは下記記事を参照してください。

優先劣後出資方式と劣後出資比率

償還

案件の運用が終わり、業者が元本を投資家に返すことを償還といいます。

クリック合戦

募集が先着方式の案件では、投資できる人が決まるのは早い者勝ちです。

このため、人気の案件では募集開始と同時に応募が殺到します。

この状態をクリック合戦といいます。

信託受益権

信託受益権とは信託財産から発生する利益を受け取る権利のことです。

詳しくは↓こちらの記事を参照してください。

信託受益権とは?(別タブで開く)

信託受益権とは?(今開いているタブで開く)

抵当権と根抵当権と極度額

抵当権とは借り手が返済できなくなった時に担保を売却し、その代金から他の債権者に優先して返済を受ける権利です。

抵当権は1つの借り入れに対して設定されるため、返済時点で消滅します。

これに対し根抵当権ではあらかじめ融資の上限額を設定し、その範囲内であれば何度でも融資と返済が可能です。

その都度、抵当権の設定登記を行う必要がないため、企業への融資などでよく利用されます。

極度額は根抵当権の融資上限額のことです。

債務履行

まず、「債務」とは他人に対し何らかの行動を行う義務のことです。

そして、債務を実際に行うことを債務履行といいます。

ソーシャルレンディングの場合、借り手(債務者)が返済することや、連帯保証人が借り手に代わって返済することが債務履行にあたります。

LTV

ソーシャルレンディングで使われる用語で、担保評価額に対する融資額の割合をいいます。

例えば、1億円の土地を担保に8千万円を融資する場合、LTVは80%です。

担保が評価額通りに売れるとは限らないため、LTVの数字が小さいほど安全性が高いとされます。

資金使途

ソーシャルレンディングで業者から借りたお金を借り手が何に使うかを資金使途といいます。

延滞

ソーシャルレンディングで借り手が期限内に返済できなくなることを延滞といいます。

また、ソシャレン、不動産クラファンで元本の償還が予定より遅れている状態を延滞と呼ぶことがあります。

業者や投資家によっては「遅延」という表現が使われることもありますが、意味は同じです。