【2023年1月度】仮想通貨の投資実績を公開!

仮想通貨投資実績2023年1月のタイトル画像

僕は仮想通貨で投資しています。

  • 投資対象
    • ビットコイン
    • イーサ
  • 投資方針と手法
    • 長期保有(ガチホ)
    • 積み立て

実際にどのように投資しているのか?

2023年1月の投資実績をすべて公開します。

タロウさん
タロウさん

なにかのご参考になれば!

2023年1月の売買実績

先月の売買実績のタイトル画像

2023年1月の売買実績は以下の通りです。(ガチホ派なので買いのみです)

 

SBI VCトレード

SBI VC Tradeのサイト画像

ビットコイン

購入枚数 約定レート 購入代金
0.00530000 2,679,245円 14,200円
0.00000800 -円 0円

イーサ

購入枚数 約定レート 購入代金
0.00011100 -円 0円

1月は積立だけでした。

後述しますが、ビットコインとイーサの最終行はレンディング(貸仮想通貨)の報酬です。

積立分の購入枚数は先月の合計で、約定レートは枚数と代金から逆算して出しています。

 

急上昇で買い時を逃す

みなさんご存知の通り、1月に入ってビットコイン、イーサともに爆上げしましたよね?

僕は12月29日にビットコイン222万円、イーサ16万円の時に10万円ずつスポット買いしました。

次は200万円、14万円で買うつもりでいたら、まさかまさかの急上昇。

いつか終わる、いつか下がると待っていたら買い時を逃してしまいました。

 

やっぱり積立が良い

そんな僕を尻目にSBIで設定している積立は淡々と毎日買い続けてくれる。

何もせずとも保有量が着実に増え、それが将来の値上がりで資産になるのです。

ガチホするならやっぱり積立です。

タロウさん
タロウさん

これからも続けます!

 

レンディングを始めました!

1月からSBIでレンディングを始めました。

利率0.1%、しかも運用期間2週間に対して拘束期間4週間なので、実質的な利率は0.05%です。

1月分の利息は受取日のレートでビットコイン21円、イーサ22円、合わせて43円でした。苦笑

はっきり言って条件はむっちゃ悪いです。

ただ、銀行業をやっているSBIに貸して、まさか貸し倒れなんてことはできないはず。

ある意味、コールドウォレットよりも安全だと思っています。

そこで、安全な保管場所のつもりでレンディングを始めました。

今後も続けます。

プチ解説 コールドウォレットとは?

 

FTX Japan

FTX Japanのサイト画像

ついに戻ってくる!

拘束中のFTXですが、今月中旬に現金、仮想通貨ともに返還される予定です。

昨年11月に拘束された当時は現金、仮想通貨合わせて7万5千円相当でした。

それが先月の値上がりで9万円相当に!

知らない間に資産が増えて、なんかうれしいです。笑

右田さん
右田さん

何をノー天気な。

 

GMOコイン

GMOコインのサイト画像

イーサ

購入枚数 約定レート 購入代金
0.08083966 191,737円 15,500円

GMOコインではイーサの積立(1日500円コース)をしています。

僕は1月に1週間ほどタイに旅行に行っていたのですが、その間も毎日休まずコツコツ買い付けてくれました。

これが将来10倍に値上がりしガッツリ儲かる。

ありがたい限りです。

積立分の購入枚数は先月の合計で、約定レートは枚数と代金から逆算して出しています。

2023年1月末時点での損益

先月末時点での損益のタイトル画像

1月末時点での損益は以下の通りです。

月中の購入数にはSBI VCトレードのレンディングの利息(購入代金0円)を含みます。

 

ビットコイン

時期 購入代金 保有/購入数 評価額 損益
12月末累計 847,309円 0.28799949 624,530円 ▲222,779円
1月月中 14,200円 0.00530800
1月末累計 861,509円 0.29330749 873,897円 12,388円

 

イーサ

時期 購入代金 保有/購入数 評価額 損益
12月末累計 622,998円 3.19425144 500,210円 ▲122,788円
1月月中 15,500円 0.08095066
1月末累計 638,498円 3.27520210 671,767円 33,269円

 

トータル45,657円の含み益

時期 購入代金 保有/購入数 評価額 損益
12月末累計 1,470,307円 1,124,740円 ▲345,567円
1月月中 29,700円
1月末累計 1,500,007円 1,545,664円 45,657円

去年の10月以来、3カ月ぶりに含み益に転じました。

数年単位のガチホなので今の損益はどうでも良いのですが、悪い気はしませんね。

左野くん
左野くん

含み損よりはね。

今後に向けて

今後に向けてのタイトル画像

最後に先月の振り返りと今後の方針です。

 

値動きのある投資は疲れる

1月はビットコイン、イーサともに相場が大きく動きました。

気にしないつもりではいますが、それでも1日1回はチャートを見てしまいます。

それで一喜一憂の毎日。

僕は仮想通貨を始めるまでは、ずっとソーシャルレンディングと不動産クラファンという投資をしていました。(今でもやってます)

タロブロ|ソーシャルレンディングと不動産クラウドファンディングの専門ブログ
...

ソシャレン、クラファンは値動きは一切なく、出資したら戻ってくるまで待つだけの投資です。

仮想通貨で初めて値動きを毎日チェックすることになったのですが。

正直疲れました。笑

 

もう一度だけ暴落してほしい

さて今月ですが。

積立は今まで通り続けます。

ただ、僕はまだビットコインとイーサ合わせて150万円しか買っていません。

これが10倍に上がっても1,350万円の儲けです。

これでは目標に全然足りない。

もちろん、12月までにもっと買っておかなかった僕がクルクルパーだとは分かっています。

ただ、もう1回だけビットコイン200万円、イーサ15万円くらいまで暴落してくれないかな。

いずれ爆上げするのは確実ですし、僕は短期トレードは一切しないので、今の価格、現時点での含み損などどうでも良いんです。

もう1回だけ安く買い付けるチャンスが欲しい。

短期投資をやってらっしゃる方には申し訳ないのですが、暴落してくれ!が本音です。

2月にスポット買いのチャンスが来ることを祈っています。

 

他の投資もやってます!

なお、僕は仮想通貨の他に以下の投資をしています。

  • ソーシャルレンディング
  • 不動産クラウドファンディング
  • つみたてNISA

こちらの記事で先月の全実績を公開していますので、よかったら読んでみてください。

【2023年1月度】ソシャレン・クラファンの投資実績を公開!
...
タロウさん
タロウさん

先月は2円の儲けでした!

 

スプレッド

仮想通貨業者の中には仮想通貨を売買する場所として「販売所」と「取引所」があります。

販売所では投資家から安く買った仮想通貨を別の投資家に高く売り、その差が業者の利益となります。

この買値と売値の幅がスプレッドです。

販売所のスプレッド

一般論として取引所での売買価格は買値と売値の間の仲値(上の例では310万円)です。

このため、販売所での売買は取引所での売買より投資家にとって不利になります。

  • 売る場合:取引所なら310万円で売れるのに、販売所では300万円で買い取られる
  • 買う場合:取引所なら310万円で買えるのに、販売所では320万円出さないと買えない

スプレッドは業者によりますが1~3%ほどと言われます。

販売所での売買は損である代わりに、取引所に比べて売買の手続きが簡単である点がメリットです。

仮想通貨積立

仮想通貨積立とは「一定の間隔で同じ金額の仮想通貨を買い付ける」投資方法です。

例えば次のようなパターンです。

  • 毎日
  • 300円ずつ
  • ビットコインを買う

仮想通貨業者に申し込みお金を振り込めば、業者が毎日買い付けてくれます。

銀行引き落としができる業者ならば振込も不要です。

手間いらずな投資方法として人気があります。

タロウさん
タロウさん

僕もやってます!

仮想通貨と暗号資産の違い

仮想通貨と暗号資産はまったく同じものです。

従来は仮想通貨と呼ばれていましたが、2020年5月に法律が改正され暗号資産が正式名称になりました。

コールドウォレット

まず、ウォレットは仮想通貨を保管しておく財布のようなものです。

この内、インターネットに接続されていないものがコールドウォレットです。

USBタイプのものなどがあり、ネットとつながっていないため安全性が高いです。

 

一方、インターネットと接続されているものをホットウォレットとといいます。

モバイルアプリのものなどがあり、利便性の高さが特長です。

アドレス

アドレスは仮想通貨を送金する際に必要な30桁前後の英数字です。

入金用アドレス

銀行振込の口座番号のようなものと考えてください。

業者によって「出金先アドレス」「入金アドレス」「入金用アドレス」など名称に違いがあります。

 

なお、アドレスは1文字でも間違えると、送金した仮想通貨は消滅します。

仮想通貨業者で復元や保証などは一切できないので注意しましょう。

取引所と販売所の違い

仮想通貨業者の内部には仮想通貨を買う場所として次の2つがあります。

  • 取引所
  • 販売所

2つの大きな違いは下表の通りです。

価格 購入の利便性
取引所 割安 手間がかかる
販売所 割高 買いやすい

手間がかかると言っても慣れれば簡単です。

可能な限り取引所で買うことをおすすめします。

クイック入金

クイック入金は銀行振込の一種で次の特長があります。

  • 振込手数料が無料になる
  • 手続完了とほぼ同時に振込先に着金する

 

特別な手続きや申し込みは必要ありません。

仮想通貨業者のサイトやアプリの入金メニューから「クイック入金」を選び、あとは画面の指示通りに操作するだけです。

ガチホ

仮想通貨を長期間に渡って保有する投資手法をガチホといいます。

「ガチでガッチリホールド」することから来ています。

 

ガチホは仮想通貨が数年後、10数年後に大幅に値上がりすることを期待した投資です。

高い技術や知識が必要な短期売買に比べて、投資初心者に向いていると言われています。

タロウさん
タロウさん

僕もガチホです!

証拠金取引

自分が1BTCしか持っていない場合、普通の現物取引では1BTC以内でしか取引はできません。

 

しかし、仮想通貨業者に一定量の仮想通貨を証拠金(担保金、保証金)として預けることで、自分が持っている数倍の仮想通貨で取引ができるようになります。

これが証拠金取引(保証金取引、レバレッジ取引、信用取引、先物取引)です。

 

証拠金取引では大きな儲けが期待できる一方、損失も大きくなります。

ハイリスク・ハイリターンの投資ですので、ある程度の経験を積んでからやるべきでしょう。

ウォレット

仮想通貨を保管しておくお財布のようなものです。

アプリタイプのものやUSBタイプのものなど、様々な種類があります。

草コイン

草コインとは知名度が低く時価総額が小さいマイナーな仮想通貨のことです。

安いうちに購入しておけば価格が高騰した時に大儲けできます。

一方、流通量が少なく売買が盛んでないため、暴落するとタダ同然の仮想通貨を死蔵することになります。

ハイリスク・ハイリターンな投資ですので、初心者は手を出さないようにしましょう。

仮想通貨業者

仮想通貨の販売など、仮想通貨に関する様々なサービスを提供するのが仮想通貨業者です。

大手の業者としてはCoincheckbitFlyerなどがあります。

bitFlyerのサイト画像

「仮想通貨取引所」と表現しているサイトやブログが大半ですが、取引所機能との混同を避けるため当ブログでは「仮想通貨業者」と表現しています。

ハッキング

ハッキングは高いIT技術を使ったサイバー攻撃の一種です。

パスワードを盗んだりWebサイトを改ざんしたりします。

外国PEPs

「外国PEPs」とは外国において次のような立場に該当する人です。

  • 元首、総理大臣、大臣
  • 衆参議院議長、最高裁判事
  • 大使、政府代表、中央銀行役員
  • 過去に上記であった者
  • 上記の家族

仮想通貨の出金

業者Aから業者Bに仮想通貨を送ることを「出金」といいます。

「CoincheckからbitFlyerにイーサリアムを1ETH出金する」のように使います。

業者によって「送付、送金、出庫」など表現が異なりますが、すべて同じ意味です。

BTCとETH

BTCはビットコインの、ETHはイーサリアムの通貨コードです。

日本円のJPYや米ドルのUSDと同じで、1BTCや0.01ETHのように使います。

指値注文

際の操作画面の画像で説明するので参考にしてください。

DMM Bitcoinのサイト画像

はげはげ際の操作画面の画像で説明するので参考にしてください。際の操作画面の画像で説明するので参考にしてください。

詳しく知る リンク