【画像で解説】Coincheckの仮想通貨積立の始め方

Coincheckの仮想通貨積立の始め方のタイトル画像

この記事では

  1. Coincheckでの
  2. 仮想通貨積立の始め方

を解説します。

僕が手続きをした時の画像付きですので参考にしてください。

タロウさん
タロウさん

全工程の画像付きです!

Coincheckの仮想通貨積立の始め方

Coincheckの仮想通貨積立の始め方のタイトル画像

それではさっそく、仮想通貨積立の始め方です。

 

Coincheckの仮想通貨積立の始め方

以下ではスマホブラウザの画面を使って解説しますが、スマホアプリやパソコンブラウザの場合も基本的な流れは同じです。

1.取引口座を開設する

Coincheckのサイトで「会員登録」ボタンをタップします。

仮想通貨積立の始め方1

あとは指示に従って必要項目の入力や本人確認書類(免許証など)の撮影(スマホで)などを行うだけです。

タロウさん
タロウさん

5~10分で終わります!

2.ログインする

Coincheckのサイトを開き、右上のメニューボタンをタップします。

続けて「ログイン」をタップし「取引アカウント」をタップします。

仮想通貨積立の始め方2-1

メールアドレスとパスワードを入力しログインします。

仮想通貨積立の始め方2-2

2段階認証を行います。

仮想通貨積立の始め方2-3

3.積立ページを開く

右上のメニューボタンからメニューを開き、「Coincheckつみたて」をタップします。

仮想通貨積立の始め方3

4.口座設定に進む

画面下方の「口座の設定をする」をタップします。

仮想通貨積立の始め方4

5.引き落としをする銀行を選ぶ

積み立てるお金を引き落とす自分の銀行口座を選びます。

仮想通貨積立の始め方5

Coincheckでは積立をするお金は投資家が銀行に振り込むのではなく、登録した投資家の銀行口座から自動的に引き落とされます。(前月の27日)

6.口座情報を入力する

支店の店番号、口座番号を入力します。

仮想通貨積立の始め方6-1

入力したら画面下方の「次へ」をタップします。

仮想通貨積立の始め方6-2

7.入力内容を確認する

入力内容を確認し「金融機関へ」をタップします。

仮想通貨積立の始め方7

次からは各金融機関サイトでの操作となります。
以下ではGMOあおぞらネット銀行の場合で解説しますが、他行の場合も基本的に同じです。

8.ログインする

IDとパスワードを入力し「ログイン」をタップします。

仮想通貨積立の始め方8

9.口座振替内容を確認する

口座振替内容が表示されるので内容を確認します。

仮想通貨積立の始め方9-1

取引パスワードを入力し「登録」をタップします。

仮想通貨積立の始め方9-2

GMO銀行の場合は出納企業が「アプラス」と表示されました。

10.ログインする

引き落とし口座の登録が完了し、Coincheckからメールが届きます。

仮想通貨積立の始め方10-1

同時に銀行のサイトからCoincheckのサイトに自動的に戻るので、再度ログインします。

仮想通貨積立の始め方10-2

11.積立の頻度を選ぶ

積立の頻度を「毎日」か「月イチ」から選びます。

仮想通貨積立の始め方11

12.積み立てる通貨を選ぶ

積み立てる通貨を選びます。

仮想通貨積立の始め方12

13.積み立てる額を入力する

月々の積立額を入力し、画面下部の「積立を申請する」をタップします。

仮想通貨積立の始め方13

積立頻度を毎日にした場合、ここで指定した金額を当該月度の日数で割ったものが1日の積立額になります。
僕の場合、8月度は8月8日~9月7日の30日間だったため、1日の積立額が1万円÷30日≒333円となっています。

14.申し込み完了

「設定を更新しました」と表示されたら申し込みは完了です!

仮想通貨積立の始め方14

右田さん
右田さん

作業は多いけど難しくはないね。

 

Coincheckの仮想通貨積立の注意点

注意点は以下の通りです。

入力するのは支店番号

銀行の口座情報で入力する店番号は「支店番号」です。

仮想通貨積立の注意点2

「金融機関コード」ではないので注意しましょう。

引き落としに利用できない銀行

Coincheckの自動引き落としは大半の銀行、ゆうちょ銀行、信用金庫などに対応しています。

ただし、以下の銀行は利用できません。

  • メガバンク
    • みずほ銀行
  • ネット銀行
    • SBJ銀行
    • 大和ネクスト銀行
    • 東京スター銀行
    • みんなの銀行
    • UI銀行
    • ローソン銀行

引き落とし日

引き落とし日は前月の27日(休業日の場合は翌営業日)です。

例えば、2月積立分は1月27日に引き落とされます。

積立が始まるのは月に1回

申し込んだ日によって積立が始まる日は下表の通りです。

申込期間(2022年度) 積立開始日
7月11日~8月13日 9月7日
8月14日~9月9日 10月7日
9月10日~10月11日 11月7日
10月12日~11月11日 12月7日
11月12日~12月11日 1月10日
申込期間(2023年度) 積立開始日
12月12日~1月13日 2月7日
1月14日~2月10日 3月7日
2月11日~3月10日 4月7日

例えば、9月10日に申し込んだ場合、積立が始まるのは11月7日、引き落としは10月27日です。

左野くん
左野くん

すぐに始まるんじゃないんだ。

複数の通貨の積立を申し込む場合

一度に複数の通貨の積立を申し込むこともできます。

仮想通貨積立の注意点1-1

ただし、各通貨それぞれ最低月額1万円以上の積立が必要です。

仮想通貨積立の注意点1-2

「ビットコイン7千円、イーサ3千円、あわせて1万円」のような積立はできません。

 

Coincheckの仮想通貨積立はオススメ

Coincheckの仮想通貨積立は以下の点でオススメです。

  • 月額1万円からできる
  • 自動で引き落とされる
    • 振り込み忘れの心配なし
  • 引き落とし手数料が無料

積立で仮想通貨をコツコツ増やしましょう。

右田さん
右田さん

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スマホで口座開設すれば、途中でアプリがダウンロードされます。
そのまま口座開設を進めればOKです。

Coincheckの入金先はマイページに書かれています。
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【初心者向け】仮想通貨投資で積立がおすすめな4つの理由
仮想通貨投資におすすめなのは積立。特に長期投資のガチホとの組合せがベスト。仮想通貨が値上がりするまで長期保有で待ち、その間に少額を長期間積み立て仮想通貨の保有量を増やします。初心者におすすめな時間を味方につけた投資手法です!
タロウさん
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以上です!

 

スプレッド

仮想通貨業者の中には仮想通貨を売買する場所として「販売所」と「取引所」があります。

販売所では投資家から安く買った仮想通貨を別の投資家に高く売り、その差が業者の利益となります。

この買値と売値の幅がスプレッドです。

販売所のスプレッド

一般論として取引所での売買価格は買値と売値の間の仲値(上の例では310万円)です。

このため、販売所での売買は取引所での売買より投資家にとって不利になります。

  • 売る場合:取引所なら310万円で売れるのに、販売所では300万円で買い取られる
  • 買う場合:取引所なら310万円で買えるのに、販売所では320万円出さないと買えない

スプレッドは業者によりますが1~3%ほどと言われます。

販売所での売買は損である代わりに、取引所に比べて売買の手続きが簡単である点がメリットです。

仮想通貨積立

仮想通貨積立とは「一定の間隔で同じ金額の仮想通貨を買い付ける」投資方法です。

例えば次のようなパターンです。

  • 毎日
  • 300円ずつ
  • ビットコインを買う

仮想通貨業者に申し込みお金を振り込めば、業者が毎日買い付けてくれます。

銀行引き落としができる業者ならば振込も不要です。

手間いらずな投資方法として人気があります。

タロウさん
タロウさん

僕もやってます!

仮想通貨と暗号資産の違い

仮想通貨と暗号資産はまったく同じものです。

従来は仮想通貨と呼ばれていましたが、2020年5月に法律が改正され暗号資産が正式名称になりました。

コールドウォレット

まず、ウォレットは仮想通貨を保管しておく財布のようなものです。

この内、インターネットに接続されていないものがコールドウォレットです。

USBタイプのものなどがあり、ネットとつながっていないため安全性が高いです。

 

一方、インターネットと接続されているものをホットウォレットとといいます。

モバイルアプリのものなどがあり、利便性の高さが特長です。

アドレス

アドレスは仮想通貨を送金する際に必要な30桁前後の英数字です。

入金用アドレス

銀行振込の口座番号のようなものと考えてください。

業者によって「出金先アドレス」「入金アドレス」「入金用アドレス」など名称に違いがあります。

 

なお、アドレスは1文字でも間違えると、送金した仮想通貨は消滅します。

仮想通貨業者で復元や保証などは一切できないので注意しましょう。

取引所と販売所の違い

仮想通貨業者の内部には仮想通貨を買う場所として次の2つがあります。

  • 取引所
  • 販売所

2つの大きな違いは下表の通りです。

価格 購入の利便性
取引所 割安 手間がかかる
販売所 割高 買いやすい

手間がかかると言っても慣れれば簡単です。

可能な限り取引所で買うことをおすすめします。

クイック入金

クイック入金は銀行振込の一種で次の特長があります。

  • 振込手数料が無料になる
  • 手続完了とほぼ同時に振込先に着金する

 

特別な手続きや申し込みは必要ありません。

仮想通貨業者のサイトやアプリの入金メニューから「クイック入金」を選び、あとは画面の指示通りに操作するだけです。

ガチホ

仮想通貨を長期間に渡って保有する投資手法をガチホといいます。

「ガチでガッチリホールド」することから来ています。

 

ガチホは仮想通貨が数年後、10数年後に大幅に値上がりすることを期待した投資です。

高い技術や知識が必要な短期売買に比べて、投資初心者に向いていると言われています。

タロウさん
タロウさん

僕もガチホです!

証拠金取引

自分が1BTCしか持っていない場合、普通の現物取引では1BTC以内でしか取引はできません。

 

しかし、仮想通貨業者に一定量の仮想通貨を証拠金(担保金、保証金)として預けることで、自分が持っている数倍の仮想通貨で取引ができるようになります。

これが証拠金取引(保証金取引、レバレッジ取引、信用取引、先物取引)です。

 

証拠金取引では大きな儲けが期待できる一方、損失も大きくなります。

ハイリスク・ハイリターンの投資ですので、ある程度の経験を積んでからやるべきでしょう。

ウォレット

仮想通貨を保管しておくお財布のようなものです。

アプリタイプのものやUSBタイプのものなど、様々な種類があります。

草コイン

草コインとは知名度が低く時価総額が小さいマイナーな仮想通貨のことです。

安いうちに購入しておけば価格が高騰した時に大儲けできます。

一方、流通量が少なく売買が盛んでないため、暴落するとタダ同然の仮想通貨を死蔵することになります。

ハイリスク・ハイリターンな投資ですので、初心者は手を出さないようにしましょう。

仮想通貨業者

仮想通貨の販売など、仮想通貨に関する様々なサービスを提供するのが仮想通貨業者です。

大手の業者としてはCoincheckbitFlyerなどがあります。

bitFlyerのサイト画像

「仮想通貨取引所」と表現しているサイトやブログが大半ですが、取引所機能との混同を避けるため当ブログでは「仮想通貨業者」と表現しています。

ハッキング

ハッキングは高いIT技術を使ったサイバー攻撃の一種です。

パスワードを盗んだりWebサイトを改ざんしたりします。

外国PEPs

「外国PEPs」とは外国において次のような立場に該当する人です。

  • 元首、総理大臣、大臣
  • 衆参議院議長、最高裁判事
  • 大使、政府代表、中央銀行役員
  • 過去に上記であった者
  • 上記の家族

仮想通貨の出金

業者Aから業者Bに仮想通貨を送ることを「出金」といいます。

「CoincheckからbitFlyerにイーサリアムを1ETH出金する」のように使います。

業者によって「送付、送金、出庫」など表現が異なりますが、すべて同じ意味です。

BTCとETH

BTCはビットコインの、ETHはイーサリアムの通貨コードです。

日本円のJPYや米ドルのUSDと同じで、1BTCや0.01ETHのように使います。

指値注文

際の操作画面の画像で説明するので参考にしてください。

DMM Bitcoinのサイト画像

はげはげ際の操作画面の画像で説明するので参考にしてください。際の操作画面の画像で説明するので参考にしてください。

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