この記事では
- GMOコインの
- 仮想通貨積立の始め方
を解説します。
僕が申し込みをした時の操作画面の画像で解説しますので参考にしてください。
経験者が解説です!
タップできる目次
GMOコインの仮想通貨積立の始め方
それでは解説を始めます。
GMOコインの仮想通貨積立の始め方
1.取引口座を開設する
仮想通貨積立をするにはGMOコインの取引口座が必要です。
GMOコインのサイトを開き「いますぐ口座開設」をタップします。
あとは画面の指示に従って、氏名などを登録していきます。
途中で本人確認書類(免許証など)の撮影がありますので、スマホで撮影します。
手続きは5~10分で終わります。
簡単だよ。
2.ログインする
メールアドレスとパスワードを入力し「ログイン」をタップします。
3.積立申し込みページを開く
左上のメニューボタンを開き「つみたて暗号資産」をタップします。
4.積み立てる通貨を選ぶ
積立をする通貨を選びます。
5.積立の頻度と金額を指定する
積立の頻度(毎日か月イチ)と、1回に積み立てる金額を指定します。
「上記規約に同意します」にチェックを入れ「確認画面へ」をタップします。
6.確認する
内容を確認し間違いがなければ「設定する」をタップします。
7.申込完了
下の画面が表示されたら積立の申し込みは完了です。
「積立状況へ」をタップします。
8.必要な振込額を確認する
赤文字で振込が必要な金額が表示されています。
ただし、これは1回分の金額です。
500円だけ振り込むと、翌日もまた500円足りないと表示されます。笑
毎日振込かよ~w
ですので、1万円なり2万円なりまとまった金額を振り込むのが良いでしょう。
青文字の「こちら」をタップします。
9.振り込む
入金画面に移るので振込を行います。
これで完了です!
GMOコインの仮想通貨積立の注意点
注意点は以下の通りです。
積立はすぐに始まる
積立は申込後、最も早い該当日から始まります。
積立頻度 | 積立開始日 |
---|---|
毎日 | 翌日 |
月イチ | 翌10日 |
例えば、2月8日に申し込んだ場合は以下のようになります。
- 毎日:2月9日から
- 月イチ:2月10日から
速攻で始まるのね。
振込額は指定されない
必要な振込額は指定されません。
30日分だったら30日分、45日だったら45日分、自分の振り込みたい金額で振り込みます。
振込先の口座は2行
普通に振り込む場合、振込先となるGMOコインの口座は以下の2行です。
- GMOあおぞらネット銀行
- 楽天銀行
同じ銀行から振り込めば振込手数料は無料です。
クイック入金の振込先は9行
クイック入金で使えるのは以下の9行です。
- GMOあおぞらネット銀行
- 楽天銀行
- 住信SBIネット銀行
- PayPay銀行
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- みずほ銀行
- りそな銀行
- 埼玉りそな銀行
この9行いずれかの口座を持っていれば、振込手数料は無料になります。
プチ解説 クイック入金とは?
GMOコインの仮想通貨積立を有効活用!
GMOコインの仮想通貨積立の良い点は以下の通りです。
- 1回500円から積み立てられる
- 入金、出金、送金の手数料がすべて無料
自動引き落としじゃないのが弱点ですが、一度にまとめて多めに入れることで解決できます。
銀行に預けてても利息は数円だし。
GMOコインの仮想通貨積立を有効に活用しましょう!
なお、次のようにすれば年利8%で仮想通貨を増やすことができます。
- GMOコインで積み立てる
- 積み立てた仮想通貨をBit Lendingに送る
- BitLendingで仮想通貨レンディングをする
仮想通貨レンディングって?
仮想通貨レンディングとは次のような投資方法です。
- 自分の仮想通貨を
- 仮想通貨業者を通して個人や法人に貸し
- 利息をもらう
定期預金の仮想通貨バージョンと考えてください。
BitLendingは仮想通貨レンディングの専門業者です。
年利8%はスゴイ。
仮想通貨レンディングを使えば、積立で仮想通貨を増やしながらレンディングで稼げます。
積立とレンディングを組み合わせた投資について、詳しくはこちらの記事で解説しています。
僕もやっています!