【画像で解説】BTCBOXのコンビニ入金の方法と手数料

BTCBOXのコンビニ入金の方法と手数料のタイトル画像

この記事では

  • BTCBOXのコンビニ入金の方法と
  • かかる手数料

を解説します。

操作画面の画像付きで説明していますので参考にしてください。

タロウさん
タロウさん

むっちゃ丁寧に解説します!

BTCBOXのコンビニ入金の方法と手数料

コンビニ入金の方法と手数料のタイトル画像

それではさっそく説明します。

 

利用できるコンビニ

BTCBOXのコンビニ入金で利用できるコンビニは以下の4チェーンです。

  • ファミリーマート
  • ローソン
  • ミニストップ
  • セイコーマート

セブンイレブンは使えません。

右田さん
右田さん

セブンが使えるのはHimalayaだけだよ。

 

コンビニ入金の方法

コンビニ入金の方法を流れにそって説明します。

1.ログイン画面を開く

BTCBOXのサイトを開き、右上の「ログイン」をタップします。

BTCBOXのコンビニ入金の流れ1

2.ログインする

メールアドレスとログインパスワードを入力し「ログイン」をタップします。

BTCBOXのコンビニ入金の流れ2

3.2段階認証をする

2段階認証を行います。

BTCBOXのコンビニ入金の流れ3

4.日本円即時入金画面に進む

右上のメニューボタンを開き「日本円即時入金」をタップします。

BTCBOXのコンビニ入金の流れ4

5.コンビニ入金を選ぶ

「コンビニ入金」をタップします。

BTCBOXのコンビニ入金の流れ

6.入金額を指定する

入金額を入力し「入金する」をタップします。

BTCBOXのコンビニ入金の流れ6

7.確認する

入金内容を確認し「はい」をタップします。

BTCBOXのコンビニ入金の流れ7

8.コンビニを選ぶ

利用するコンビニを選びます。

BTCBOXのコンビニ入金の流れ8

9.内容を確認する

以下を確認しメモします。

  • ファミリーマートの場合
    • 第1番号(企業コード)
    • 第2番号(注文番号)
  • ローソン・ミニストップ・セイコーマートの場合
    • 受付番号

BTCBOXのコンビニ入金の流れ9

10.コンビニで入金する

コンビニで入金して完了です。

各コンビニでの入金方法は下記を参照してください。

左野くん
左野くん

そんなに難しくないね。

 

コンビニ入金の手数料

BTCBOXのコンビニ入金の手数料は1,000円です。

入金する金額にかかわらず、一律1回1,000円です。

右田さん
右田さん

高っ!

正直、BTCBOXに限らずコンビニ入金はおすすめしません。

 

コンビニ入金の注意点

店舗での入金手続きができるのは受付番号が表示されてから2時間以内です。

2時間を過ぎるとコンビニ入金はできなくなります。

タロウさん
タロウさん

自動的に取り消されます!

以上です。

 

スプレッド

仮想通貨業者の中には仮想通貨を売買する場所として「販売所」と「取引所」があります。

販売所では投資家から安く買った仮想通貨を別の投資家に高く売り、その差が業者の利益となります。

この買値と売値の幅がスプレッドです。

販売所のスプレッド

一般論として取引所での売買価格は買値と売値の間の仲値(上の例では310万円)です。

このため、販売所での売買は取引所での売買より投資家にとって不利になります。

  • 売る場合:取引所なら310万円で売れるのに、販売所では300万円で買い取られる
  • 買う場合:取引所なら310万円で買えるのに、販売所では320万円出さないと買えない

スプレッドは業者によりますが1~3%ほどと言われます。

販売所での売買は損である代わりに、取引所に比べて売買の手続きが簡単である点がメリットです。

仮想通貨積立

仮想通貨積立とは「一定の間隔で同じ金額の仮想通貨を買い付ける」投資方法です。

例えば次のようなパターンです。

  • 毎日
  • 300円ずつ
  • ビットコインを買う

仮想通貨業者に申し込みお金を振り込めば、業者が毎日買い付けてくれます。

銀行引き落としができる業者ならば振込も不要です。

手間いらずな投資方法として人気があります。

タロウさん
タロウさん

僕もやってます!

仮想通貨と暗号資産の違い

仮想通貨と暗号資産はまったく同じものです。

従来は仮想通貨と呼ばれていましたが、2020年5月に法律が改正され暗号資産が正式名称になりました。

コールドウォレット

まず、ウォレットは仮想通貨を保管しておく財布のようなものです。

この内、インターネットに接続されていないものがコールドウォレットです。

USBタイプのものなどがあり、ネットとつながっていないため安全性が高いです。

 

一方、インターネットと接続されているものをホットウォレットとといいます。

モバイルアプリのものなどがあり、利便性の高さが特長です。

アドレス

アドレスは仮想通貨を送金する際に必要な30桁前後の英数字です。

入金用アドレス

銀行振込の口座番号のようなものと考えてください。

業者によって「出金先アドレス」「入金アドレス」「入金用アドレス」など名称に違いがあります。

 

なお、アドレスは1文字でも間違えると、送金した仮想通貨は消滅します。

仮想通貨業者で復元や保証などは一切できないので注意しましょう。

取引所と販売所の違い

仮想通貨業者の内部には仮想通貨を買う場所として次の2つがあります。

  • 取引所
  • 販売所

2つの大きな違いは下表の通りです。

価格 購入の利便性
取引所 割安 手間がかかる
販売所 割高 買いやすい

手間がかかると言っても慣れれば簡単です。

可能な限り取引所で買うことをおすすめします。

クイック入金

クイック入金は銀行振込の一種で次の特長があります。

  • 振込手数料が無料になる
  • 手続完了とほぼ同時に振込先に着金する

 

特別な手続きや申し込みは必要ありません。

仮想通貨業者のサイトやアプリの入金メニューから「クイック入金」を選び、あとは画面の指示通りに操作するだけです。

ガチホ

仮想通貨を長期間に渡って保有する投資手法をガチホといいます。

「ガチでガッチリホールド」することから来ています。

 

ガチホは仮想通貨が数年後、10数年後に大幅に値上がりすることを期待した投資です。

高い技術や知識が必要な短期売買に比べて、投資初心者に向いていると言われています。

タロウさん
タロウさん

僕もガチホです!

証拠金取引

自分が1BTCしか持っていない場合、普通の現物取引では1BTC以内でしか取引はできません。

 

しかし、仮想通貨業者に一定量の仮想通貨を証拠金(担保金、保証金)として預けることで、自分が持っている数倍の仮想通貨で取引ができるようになります。

これが証拠金取引(保証金取引、レバレッジ取引、信用取引、先物取引)です。

 

証拠金取引では大きな儲けが期待できる一方、損失も大きくなります。

ハイリスク・ハイリターンの投資ですので、ある程度の経験を積んでからやるべきでしょう。

ウォレット

仮想通貨を保管しておくお財布のようなものです。

アプリタイプのものやUSBタイプのものなど、様々な種類があります。

草コイン

草コインとは知名度が低く時価総額が小さいマイナーな仮想通貨のことです。

安いうちに購入しておけば価格が高騰した時に大儲けできます。

一方、流通量が少なく売買が盛んでないため、暴落するとタダ同然の仮想通貨を死蔵することになります。

ハイリスク・ハイリターンな投資ですので、初心者は手を出さないようにしましょう。

仮想通貨業者

仮想通貨の販売など、仮想通貨に関する様々なサービスを提供するのが仮想通貨業者です。

大手の業者としてはCoincheckbitFlyerなどがあります。

bitFlyerのサイト画像

「仮想通貨取引所」と表現しているサイトやブログが大半ですが、取引所機能との混同を避けるため当ブログでは「仮想通貨業者」と表現しています。

ハッキング

ハッキングは高いIT技術を使ったサイバー攻撃の一種です。

パスワードを盗んだりWebサイトを改ざんしたりします。

外国PEPs

「外国PEPs」とは外国において次のような立場に該当する人です。

  • 元首、総理大臣、大臣
  • 衆参議院議長、最高裁判事
  • 大使、政府代表、中央銀行役員
  • 過去に上記であった者
  • 上記の家族

仮想通貨の出金

業者Aから業者Bに仮想通貨を送ることを「出金」といいます。

「CoincheckからbitFlyerにイーサリアムを1ETH出金する」のように使います。

業者によって「送付、送金、出庫」など表現が異なりますが、すべて同じ意味です。

BTCとETH

BTCはビットコインの、ETHはイーサリアムの通貨コードです。

日本円のJPYや米ドルのUSDと同じで、1BTCや0.01ETHのように使います。

指値注文

際の操作画面の画像で説明するので参考にしてください。

DMM Bitcoinのサイト画像

はげはげ際の操作画面の画像で説明するので参考にしてください。際の操作画面の画像で説明するので参考にしてください。

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