僕は仮想通貨で投資しています。
- 投資対象
- ビットコイン
- イーサ
- 投資方針と手法
- 長期保有(ガチホ)
- 積み立て+レンディング
実際にどのように投資しているのか?
2022年10月の投資実績をすべて公開します。
なにかのご参考になれば!
タップできる目次
2022年10月の売買実績
2022年10月の売買実績は以下の通りです。(ガチホ派なので買いのみです)
スポット買いはなく積立だけでした。
FTX Japan
ビットコイン
購入枚数 | 約定レート | 購入代金 |
---|---|---|
0.00310000 | 2,880,645円 | 8,930円 |
0.00013614 | -円 | 0円 |
1行目は積立分です。
1回の買付量が0.0001BTCと少なかったので、11月から増やします。
2行目はFTX earnというステーキングで得られた報酬です。(だから購入代金0円)
1BTC=300万円として408円と微々たる額ですが、1年だと5千円ですからバカになりません!
イーサ
購入枚数 | 約定レート | 購入代金 |
---|---|---|
0.00003213 | -円 | 0円 |
10月からイーサのFTX earnも始めました!
FTX Japanにイーサを置いておくだけで報酬が得られるので、SBI VCトレードで購入したイーサをFTXに移動しました。
こちらは1ETH=23万円として7円です。少なっ!笑
FTXを使い倒します!
9月から使い始めたFTX Japanですが、なかなかよろしいです~
積立の買付価格がCoincheckやGMOコインより安い。
しかも、積み立てた仮想通貨に年利8%で報酬が1時間ごとに付く。
設定がちょっと手間がかかりますが、一度やってしまえばあとは放置でOK。
下記の記事で詳しく解説しているので読んでみてください!
Coincheck
ビットコイン
購入枚数 | 約定レート | 購入代金 |
---|---|---|
0.00338822 | 2,970,881円 | 10,066円 |
0.00034840 | -円 | 0円 |
Coincheckも10月は積立だけです。
購入代金はFTXの13%増しですが、購入できた量は9%にとどまりました。
理由は約定レートがCoincheckの方が高かったからです。
なので安く買うならCoincheckよりFTX Japanでしょう。
ただ僕は日本における企業としての信用力は親会社が東証プライム上場のCoincheckの方が上だと思っています。
分散投資の意味もあり、今後もCoincheckとFTX Japanを併用します。
なお、2行目の0.00034840 BTCは、つみたてキャンペーンのプレゼントみたいです。
あざ~っす!
GMOコイン
ビットコイン
購入枚数 | 約定レート | 購入代金 |
---|---|---|
0.00525271 | 2,950,858円 | 15,500円 |
GMOコインも積立だけです。
前出2社と10月の平均約定レートを比較すると、明らかにFTX Japanが安く買えています。
FTX Japanの方が安い理由については、先日アップした下記記事で解説していますので興味のある方はご一読を。
GMOコインも親会社がプライム上場で信頼性が高いので、分散投資先として利用を継続します。
ただし、11月からは積立対象をイーサに変更しました。
ビットコイン一極集中は分散の観点からマズイですので。
BitLending
ビットコイン
購入枚数 | 約定レート | 購入代金 |
---|---|---|
0.00080582 | -円 | 0円 |
イーサ
購入枚数 | 約定レート | 購入代金 |
---|---|---|
0.00805824 | -円 | 0円 |
BitLendingは仮想通貨レンディング(貸仮想通貨)です。
僕がBitLendingに仮想通貨を貸していて、その分の利息が毎月入ってきます。(なので購入代金が0円)
銀行預金の仮想通貨バージョンだと考えてください。
レンディングって儲かるの?
BitLendingは複利で増える
僕が10月にBitLendingに貸したのは以下の仮想通貨です。
- ビットコイン:0.10245818 BTC
- イーサ:1.02458197 ETH
最初に貸したのは0.1BTCと1ETHでしたが、毎月の利息が翌月の元本に組み込まれます。
つまり、複利効果で雪だるま式に増えるということです。
10月の利息は3,783円
僕はキャンペーン期間中に申し込んだので利回りは年利10%です。
10月に受け取った利息は当日のレートでビットコインが2,253円、イーサが1,530円です。
ビットコイン、イーサとも相場の下落で9月よりは減りましたが。
それでも何もせずに4千円近く入ってくるのですから言うことありません!
今も年利8%あります!
2022年10月末時点での損益
10月末時点での損益は以下の通りです。
ビットコイン
時期 | 購入代金 | 保有/購入数 | 評価額 | 損益 |
---|---|---|---|---|
9月末累計 | 585,309円 | 0.17869040 | 505,393円 | ▲79,916円 |
10月月中 | 34,494円 | 0.01303129 | – | – |
10月末累計 | 619,803円 | 0.19172169 | 582,416円 | ▲37,387円 |
ビットコインは37,387円の含み損です。
9月の半分になりました。
イーサ
時期 | 購入代金 | 保有/購入数 | 評価額 | 損益 |
---|---|---|---|---|
9月末累計 | 392,506円 | 1.84039417 | 357,174円 | ▲35,332円 |
10月月中 | 0円 | 0.00809037 | – | – |
10月末累計 | 392,506円 | 1.84848454 | 433,758円 | 41,252円 |
購入代金がゼロ円なのに保有量が増えたのはBitLendingとFTX earnのためです。
イーサは黒字に回復です。
トータル3,865円の含み益
時期 | 購入代金 | 保有/購入数 | 評価額 | 損益 |
---|---|---|---|---|
9月末累計 | 977,815円 | – | 862,568円 | ▲115,247円 |
10月月中 | 34,494円 | – | – | – |
10月末累計 | 1,012,309円 | – | 1,016,174円 | 3,865円 |
トータルではわずかながらプラスになりました。
ほとんど誤差の範囲ですし、今はプラスでもマイナスでも正直どうでも良いってのが本音です。
今後に向けて
最後に先月の振り返りと今後の方針です。
平常運転の10月でした
10月はビットコイン、イーサとも大きな価格下落がありませんでした。
このため、スポット買いは行わず積立だけとなっています。
退屈な投資といえばその通りですが、これがガチホの本来あるべき姿です。
日々淡々と積立保有量をコツコツ増やし、来るべき爆上がりを待つ。
平常運転の連続がガチホの本質です。
次の暴落時に買い増す
まさかのビットコイン300万円台キープ
10月26日に相場が大きく動き、ビットコインが300万円台を回復しました。
すぐに200万円台に戻るだろうと思っていたのですが、期待も虚しくいまだに300万円台をキープしています。
う~ん、キビシイなぁ…
まだ保有量が少ない
僕はまだBTC、ETH合わせて100万円分しか仕入れていません。
このままでは10倍に値上がりしても1千万円にしかならない。
わざわざリスク取って仮想通貨やってるので、もうちょっと利益取りたいんですよね。
そのためには保有量をもっと増やしたいんです。
次の暴落を待つ!
とは言え、今の300万円台で買い増すのも気がすすまない。
また暴落する時がきっと来ると思うので、その時に買い増したいと思います。
ということで、11月も積立+スポット買いでガチホします!
目指せ、10倍増!
他の投資もやってます!
なお、僕は仮想通貨の他に以下の投資をしています。
- ソーシャルレンディング
- 不動産クラウドファンディング
- つみたてNISA
こちらの記事で先月の全実績を公開していますので、よかったら読んでみてください。
先月は93,238円の儲けでした!