【画像で解説】BitLendingの仮想通貨の追加貸出の申請方法

Bit Lendingの仮想通貨の追加貸出の申請方法のタイトル画像

利回り8%で大人気のBitLendingですが。

初めて口座を開設をする際には1種類の通貨の貸出しか申請できません

右田さん
右田さん

じゃぁ、1種類しか貸せないの?

いえいえ、2種類以上でも貸せます。

この記事では

  1. BitLendingで口座を開設したあとで
  2. 2種類目の通貨の貸出を申請する方法

を解説します。

実際の操作画面の画像で説明するので参考にしてください。

タロウさん
タロウさん

詳しく解説します!

プチ解説 をタップすると、小ウィンドウで簡単な解説が表示されます。(「閉じる」をタップすると小ウィンドウは閉まります)

BitLendingで貸出の追加申請が必要な理由

Bit Lendingで貸出の追加申請が必要な理由のタイトル画像

なぜBitLendingでは追加の貸出申請が必要なのか説明します。

タロウさん
タロウさん

知っている方は次に飛んでください!

次に飛ぶ!

 

口座開設の際は1種類しか貸出申請できない

BitLendingで次の2つを貸すつもりだとします。

  • ビットコイン:0.1BTC
  • イーサ:1ETC

プチ解説 BTC、ETHとは?

BitLendingで口座を開設する際には貸す予定の通貨を申請します。

左野くん
左野くん

口座を開いたら1ETC貸しますよみたいに。

しかし、申請フォームでは1種類の通貨しか選択できないのです!

Bit Lending貸出追加申請の流れ1

右田さん
右田さん

やっぱりダメじゃん!

 

2種類目は口座開設後に追加で申請する

この点についてBitLendingのFAQでは次のように説明されています。

本人確認完了後「貸出案内メール」(中略)から(中略)別の通貨を追加で貸出すことができます。

Bit Lending貸出追加申請の流れ2

つまり、

  1. 口座開設時には1種類だけ貸出申請し
  2. 口座開設が完了してから
  3. 届いたメールを使って
  4. 2種類目の貸出申請を追加でする

ということです。

左野くん
左野くん

2回に分けて申請ってことか。

理由が分かったところで、追加の貸出申請の方法を説明していきましょう!

タロウさん
タロウさん

ここからが本題です!

BitLendingで貸出の追加申請をする方法

Bit Lendingで貸出の追加申請をする方法のタイトル画像

それでは流れにそって説明していきます。

 

追加申請の流れ

貸出の追加申請の流れは以下の通りです。

1.メールが届く

口座開設が完了すると「貸出についてのご案内」というメールが届きます。

Bit Lending貸出追加申請の流れ3

2.追加申請画面を開く

メール本文の最下部にある「更に暗号資産を貸し出す」をタップします。

Bit Lending貸出追加申請の流れ4

3.メールアドレスを入力する

追加申請フォームが開くので、口座開設時に登録したメールアドレスを入力します。

Bit Lending貸出追加申請の流れ5

4.追加で貸し出す通貨と枚数を指定する

画面を下に進み、追加で貸し出す通貨と枚数を指定します。

Bit Lending貸出追加申請の流れ6

5.送信する

さらに画面を下に進み「送信」をタップします。

Bit Lending貸出追加申請の流れ7

「紹介者コード」欄は空欄のままでかまいません。

6.追加申請完了

下の画面が表示されたら追加申請は完了です。

Bit Lending貸出追加申請の流れ8

右田さん
右田さん

簡単だね。

 

追加申請後の作業

貸出申請後の作業を簡単に説明します。

1.メールが届く

申請後しばらくすると、BitLendingから「貸出についてのご案内」というメールが届きます。

Bit Lending追加申請後の作業

タロウさん
タロウさん

僕は申請から数時間で届きました!

2.BitLendingに仮想通貨を貸し出す

メールが届いたら1種類目の仮想通貨と同じようにBitLendingへの貸出を行います。

  1. お金を仮想通貨業者の口座に入金する
  2. 業者内で仮想通貨を購入する
  3. 業者からBitLendingに仮想通貨を送る
  4. BitLendingで貸出が始まる

具体的な手続きはこちらの記事で解説しています。

【画像で解説】BitLendingの口座開設から貸出までの流れ
BitLendingで口座を開設してから仮想通貨の貸出を始めるまでの流れを解説します。すべての手続きについて僕が実際に貸し出した時の操作画面の画像付きです。初心者目線でやさしく説明します。

 

BitLendingで資産を増やそう

以上、BitLendingでの貸出追加についてでした。

Bit Lendingのサイト画像

BitLendingではビットコインとイーサを年利8%で貸すことができます。

銀行の普通預金(年利0.001%)の8,000倍です!

ガチホ中の仮想通貨にしっかり働いてもらいましょう。

タロウさん
タロウさん

僕も0.1BTCと1ETHを貸しています!

 

スプレッド

仮想通貨業者の中には仮想通貨を売買する場所として「販売所」と「取引所」があります。

販売所では投資家から安く買った仮想通貨を別の投資家に高く売り、その差が業者の利益となります。

この買値と売値の幅がスプレッドです。

販売所のスプレッド

一般論として取引所での売買価格は買値と売値の間の仲値(上の例では310万円)です。

このため、販売所での売買は取引所での売買より投資家にとって不利になります。

  • 売る場合:取引所なら310万円で売れるのに、販売所では300万円で買い取られる
  • 買う場合:取引所なら310万円で買えるのに、販売所では320万円出さないと買えない

スプレッドは業者によりますが1~3%ほどと言われます。

販売所での売買は損である代わりに、取引所に比べて売買の手続きが簡単である点がメリットです。

仮想通貨積立

仮想通貨積立とは「一定の間隔で同じ金額の仮想通貨を買い付ける」投資方法です。

例えば次のようなパターンです。

  • 毎日
  • 300円ずつ
  • ビットコインを買う

仮想通貨業者に申し込みお金を振り込めば、業者が毎日買い付けてくれます。

銀行引き落としができる業者ならば振込も不要です。

手間いらずな投資方法として人気があります。

タロウさん
タロウさん

僕もやってます!

仮想通貨と暗号資産の違い

仮想通貨と暗号資産はまったく同じものです。

従来は仮想通貨と呼ばれていましたが、2020年5月に法律が改正され暗号資産が正式名称になりました。

コールドウォレット

まず、ウォレットは仮想通貨を保管しておく財布のようなものです。

この内、インターネットに接続されていないものがコールドウォレットです。

USBタイプのものなどがあり、ネットとつながっていないため安全性が高いです。

 

一方、インターネットと接続されているものをホットウォレットとといいます。

モバイルアプリのものなどがあり、利便性の高さが特長です。

アドレス

アドレスは仮想通貨を送金する際に必要な30桁前後の英数字です。

入金用アドレス

銀行振込の口座番号のようなものと考えてください。

業者によって「出金先アドレス」「入金アドレス」「入金用アドレス」など名称に違いがあります。

 

なお、アドレスは1文字でも間違えると、送金した仮想通貨は消滅します。

仮想通貨業者で復元や保証などは一切できないので注意しましょう。

取引所と販売所の違い

仮想通貨業者の内部には仮想通貨を買う場所として次の2つがあります。

  • 取引所
  • 販売所

2つの大きな違いは下表の通りです。

価格 購入の利便性
取引所 割安 手間がかかる
販売所 割高 買いやすい

手間がかかると言っても慣れれば簡単です。

可能な限り取引所で買うことをおすすめします。

クイック入金

クイック入金は銀行振込の一種で次の特長があります。

  • 振込手数料が無料になる
  • 手続完了とほぼ同時に振込先に着金する

 

特別な手続きや申し込みは必要ありません。

仮想通貨業者のサイトやアプリの入金メニューから「クイック入金」を選び、あとは画面の指示通りに操作するだけです。

ガチホ

仮想通貨を長期間に渡って保有する投資手法をガチホといいます。

「ガチでガッチリホールド」することから来ています。

 

ガチホは仮想通貨が数年後、10数年後に大幅に値上がりすることを期待した投資です。

高い技術や知識が必要な短期売買に比べて、投資初心者に向いていると言われています。

タロウさん
タロウさん

僕もガチホです!

証拠金取引

自分が1BTCしか持っていない場合、普通の現物取引では1BTC以内でしか取引はできません。

 

しかし、仮想通貨業者に一定量の仮想通貨を証拠金(担保金、保証金)として預けることで、自分が持っている数倍の仮想通貨で取引ができるようになります。

これが証拠金取引(保証金取引、レバレッジ取引、信用取引、先物取引)です。

 

証拠金取引では大きな儲けが期待できる一方、損失も大きくなります。

ハイリスク・ハイリターンの投資ですので、ある程度の経験を積んでからやるべきでしょう。

ウォレット

仮想通貨を保管しておくお財布のようなものです。

アプリタイプのものやUSBタイプのものなど、様々な種類があります。

草コイン

草コインとは知名度が低く時価総額が小さいマイナーな仮想通貨のことです。

安いうちに購入しておけば価格が高騰した時に大儲けできます。

一方、流通量が少なく売買が盛んでないため、暴落するとタダ同然の仮想通貨を死蔵することになります。

ハイリスク・ハイリターンな投資ですので、初心者は手を出さないようにしましょう。

仮想通貨業者

仮想通貨の販売など、仮想通貨に関する様々なサービスを提供するのが仮想通貨業者です。

大手の業者としてはCoincheckbitFlyerなどがあります。

bitFlyerのサイト画像

「仮想通貨取引所」と表現しているサイトやブログが大半ですが、取引所機能との混同を避けるため当ブログでは「仮想通貨業者」と表現しています。

ハッキング

ハッキングは高いIT技術を使ったサイバー攻撃の一種です。

パスワードを盗んだりWebサイトを改ざんしたりします。

外国PEPs

「外国PEPs」とは外国において次のような立場に該当する人です。

  • 元首、総理大臣、大臣
  • 衆参議院議長、最高裁判事
  • 大使、政府代表、中央銀行役員
  • 過去に上記であった者
  • 上記の家族

仮想通貨の出金

業者Aから業者Bに仮想通貨を送ることを「出金」といいます。

「CoincheckからbitFlyerにイーサリアムを1ETH出金する」のように使います。

業者によって「送付、送金、出庫」など表現が異なりますが、すべて同じ意味です。

BTCとETH

BTCはビットコインの、ETHはイーサリアムの通貨コードです。

日本円のJPYや米ドルのUSDと同じで、1BTCや0.01ETHのように使います。

指値注文

際の操作画面の画像で説明するので参考にしてください。

DMM Bitcoinのサイト画像

はげはげ際の操作画面の画像で説明するので参考にしてください。際の操作画面の画像で説明するので参考にしてください。

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