私は宗教遺跡以外の観光地にはまるで興味がなく、海外旅行での楽しみはもっぱら街歩きです。街歩きと言ってもブラタモリのようなテーマ性もなく、本当に思い付くままのブラブラ歩きでして。
何が楽しいんだと言われそうなんですが、やりだすと観光スポット見て歩くより数十倍おもしろいものでして。街歩きの楽しさがちょっとでも伝われば。
街に出る前に早くも発見。泊まったホテルで売られていたLINEグッズです。
おなじみのキャラクターのぬいぐるみや人形。インドネシアでもLINEって普及してるんですね。
こちらはホテルのすぐ近くにあった工具店。
お店の看板がユニークでした。扱い商品をズラッと並べてます。直球勝負やなぁ。笑
川沿いを進むつもりだったのですが、良い感じの路地があったので入ってみます。危険な匂いさえしなければ、どこでも入っていきます。
けっこう立派なきれいな家が並ぶ住宅街だったのですが、下水道がしっかり整備されてない様子。
近くの河もドブ川状態です。日本の下水道プラント関係の企業とか、これからインドネシアでビジネスチャンスが生まれそうですね!
通りがかったグラウンドで中高生くらいの少年たちがサッカーの試合をやっていました。
裏手からグラウンドの中に入れたので、近所のサッカー好きオヤジたちと一緒にしばし観戦。
空いたスペースでは試合に出られない小学生くらいの子どもたちが裸足でボールを蹴っていました。
Jリーグのヴァンフォーレ甲府に今シーズンからインドネシア代表のイルファンが加入しましたよね。この子たちの中から将来のイルファンが生まれるかも?
表通りに出てしばらく行くと、道端で商品の品定めをするおっさんども。何を売ってるのか見てみると、石でした。石っす、石!
宝石が含まれてるとかじゃなくて、河原に転がってるような石です。大きくても握りこぶし程度の。インドネシアのおっさんって石好きなんでしょうか?
さらに進むと道案内の標識に「STASIUM KOTA」の文字が。これはもしや、インドネシア国鉄のジャカルタ・コタ駅では!?
行ってみるとやはり駅でした。なにせこちとら鉄オタですので。駅の構内案内図を見ただけでウキウキ状態です。笑
中に入ると奥の方に電車が。
おぉ~、これがインドネシア国鉄の車両か。よく見ると行き先表示が。
写真が見にくいかもしれませんが、「快速 東葉勝田台」と書かれています。日本からインドネシアに無償供与した中古車両です。噂に聞いてはいたけど、現物を見ると感動!
この瞬間、翌日の予定がすべて変更となったことは言うまでもありません。笑
コタ駅を後にして向かったのは博物館です。コタ駅の近くには博物館や美術館が集中しています。せっかく近くまで来たのでのぞいてみることに。
まず最初はマンディリ博物館です。インドネシアで一番大きい商業銀行の博物館だったと思います。
ここはおもしろかったです。私のツボにはまりました。
高い天井と石造りの建物。
白とブラウンの重厚な雰囲気。
昔の銀行ってこうだったんだなぁ、と。雰囲気がものすごくシックなんです。にも関わらず…
展示物が豪快で、これ、東芝のコピー機です。田舎の町役場でまだ現役で使ってるんじゃないかなぁ。笑
これ見て下さいよ、リソグラフですよ。これ、並べる価値あるんかいなぁw
建物はシックで重厚なのに、展示物がついこの前まで使ってたものを並べてみましたよ~、って感じで。そのギャップがおもしろい。
それから、当時の銀行員の仕事ぶりを人形を使って再現しているのですが…
タイプライターを打ってた人形が、タイプライターを整理してお役御免になって、倉庫みたいなところに放り込まれたのでしょうが。拉致っちゃいかんやろ~www
人目に思いっきり付く場所だったもので、みんな笑いながら写真撮ってました。笑
次に向かったのはインドネシア銀行博物館です。マンディリ博物館のすぐ隣にあります。こちらは元のインドネシア中央銀行の建物を使っており、金融を中心にインドネシアの歴史をたどっています。
展示や映像などがすべてインドネシア語と英語だけで内容がよく分からずイマイチでした。
おもしろかったのが、インドネシア独立前の歴史を取り上げたコーナーで、こちらは当時の日本軍の軍服。
そして並んで展示されていたのがオランダ軍の軍服。なるほど、インドネシアから歴史を見ると、この両者が同等の位置付けで並べられるんだな、と。歴史の視点の違いを感じておもしろかったです。
インドネシア銀行博物館の中庭。さすが元中央銀行だけあって立派な建物でした。
この博物館ですが、フォートラベルなどの体験記を見ると、総じてマンディリ博物館より高い評価でした。なので歴史に興味がある人にはおもしろいのかもしれませんね。
博物館を2つ見たところでお昼に。何か食べようと近くを歩いてみると、高架道路のガード下が何やらにぎわってました。
こういうところには必ず現地の人が食べる屋台や食堂があります。ちょっとぶらついてみようかと。
屋根付きのバイクタクシーというのでしょうか。人を乗せてたくさん走ってました。ジャカルタの庶民向けタクシーって感じかな?
このガード下は個人客でも買える問屋街みたいなところだったのだろうと思います。文具とか玩具とか服飾雑貨とか、いろんな問屋さんが並んでました。
これはマスクです。ジャカルタは排気ガスがすごいので、こういうのを付けてバイクに乗っている人をよく見ました。
バイクといえばヘルメット。お値段ズバリ100,000ルピア=1,000円。事故ったら絶対死ぬよねw
食事を終えて博物館が並ぶエリアの広場に戻ってきたところで妙な光景を発見。
自転車に乗るおっちゃんとおばちゃん。何気ない光景ですが実はこれ、貸し出している自転車なんです。10分100円みたいな感じで。
要は自転車に乗るのがレジャーというか非日常体験というか。イベントです。
こちらの若い子たちは記念写真まで撮ってます。笑
バイクが渋滞を起こしている国ですので、自転車を買えない経済水準ではないはず。では、自転車に普段乗るという習慣がないのか? 理由はよく分かりませんが、自転車に乗るのはインドネシア人には娯楽のようです!
広場の端にあるのが、こちらのワヤン博物館(Museum Wayang)です。
インドネシアの伝統芸能である人形劇、影絵劇の博物館なのですが、ここがおもしろかった。超おすすめです!
いきなり入り口で迎えてくれたのがこれ。ビリケンさんを彷彿とさせますよね。強烈やなぁ~。
そしてこれ。意地悪ばあさんみたいな役回りなんでしょうが、なんとも表情が豊かです。こんな人形がたくさん展示されています。
オランダ植民地の統治者。
それに抵抗するインドネシア独立の志士。
何かと槍玉に上がる中国の抗日テレビドラマは、日本でいうところの勧善懲悪時代劇に相当する面があります。インドネシアのテレビドラマではオランダがその役回りを演じているのかもしれませんね。今度見てみよう。
こちらは影絵劇で使う操り人形です。ワヤンといいます。これが見応えがありました。
これ見てください。なんて細かい!
これが光に照らされたらどんな影絵になるのか。想像するだけでもワクワクしますよね。
まさかワヤンがこんなに素晴らしいとは思わず、今回は旅程に入れてなかったのですが、次回は影絵劇をぜひ見てみようと思います。
ワヤン博物館、本当におすすめです!
いっぽうこちらは絵画陶磁器博物館(Museum Seni Rupa dan Keramik)です。これがなぁ…
インドネシアの人が見れば、おぉ~!なのかもしれません。しかしなにせ私は日本人でして。しかも中国でこの手の博物館はいくつも見たもので。
ひとこと、「ショボイ!」笑
やはりこのカテゴリーは日中の独壇場ですね。見に行く価値ゼロです~
ホテルに戻ってシャワーを浴び、軽く夕食をとったあと、今度は教会とモスクを見に行きました。こちらは両方とも素晴らしかったです。陶磁器博物館とはえらい違い。笑
まずはジャカルタ大聖堂(Gereja Katedral Jakarta)です。インドネシアで一番大きいキリスト教会です。
暗くなったあとだったからかもしれませんが、本当にきれいでした。透かしになった尖塔が中から照らされて輝いているのが特徴的です。
教会の中です。私は思うんですが、宗教建築はやっぱり現役のものが一番すばらしいです。
ヨーロッパのキリスト教会、中東のモスク、祈っている人が目の前にいる。どれだけ立派な世界遺産であっても、現役のものにはかないません。
一心に祈る人たち。私はまったくの無宗教なのですが、こういう姿を見るときは宗教を持ってる人たちを少しうらやましく思います。こういう時だけですけどね。笑
変わってこちらはイスティクラル・モスク(Masjid Istiqlal)です。
ジャカルタ大聖堂も大きかったですが、なにせインドネシアはイスラム教の国。本家本元ですので負けてません。
まぁ、とにかくデカイ。屋根がドームになってなければ、外資系の巨大ホテルと言われても分かりません。
そして、たくさんのムスリムを乗せた大型観光バスが次から次へと。さすが世界最多のイスラム教徒を抱える国だけのことはあります。
別の角度から。
これを見て爆風スランプを思い出したって言ったら年がバレますよね。笑
中をのぞいてみます。入りたいなぁ…
入り口の人に「ムスリムじゃないけど入ってOK?」って聞いたところ、「ムスリムじゃなくてもOKだけど、チップ100,000ルピア(1,000円)ね^^」って言われました。笑
こういう俗物ムスリム、けっこう好きです。入りませんでしたけど。
さて、こちら、先ほどのジャカルタ大聖堂です。問題はこの写真を撮った場所、実はイスティクラル・モスクの敷地内です。
なんとインドネシア最大のキリスト教会とモスクが道を挟んで向かい合わせに建っているのです。
それだけではありません。こちらはモスクを出てすぐ左手にあるバス停です。
HALTE JL KATEDRAL。インドネシア語でHALTEはバス停、JLは通り、KATEDRALは教会。
なのでバス停の名前は「教会通り」です。あとで地図を見て唖然としたのですが、モスクの真ん前を通る道の名前が「教会通り」なんです。イスラム教徒の国でですよ!
その代わり、モスクの裏手に当たる次のバス停は…
MASJID ISTIQLALと、モスクの名前になっていました。
イスラム教がマジョリティでありつつ、マイノリティのキリスト教にも気は使いながら、両者が共存していく。教会とモスク、その間の通りの名前に、そんなインドネシアの一面を見た思いがしました。
モスクの近くのバス停で見かけたインドネシアの女子高生2人。1人はヒジャブをかぶり、もう1人は髪を出し。宗教は違うけれど、でも仲の良い友だち。
互いの宗教を尊重しながら共存していく。こういう宗教に対する寛容性を持つインドネシアの人々って素晴らしいな、と思いました。
前日、コタ駅で日本から無償譲渡された車両を偶然見つけて、鉄オタの血が騒いだものでして。笑) 予定を変更してインドネシア国鉄に乗ってきました。
コタ駅の構内です。ドーム状の高い屋根が時代を感じさせます。オランダ統治時代に作られたのかな?
これはきっぷというか、IC乗車券です。きっぷ売り場で運賃を払って、その分をIC乗車券にチャージさせるって感じです。
上のレシートにRp.4000って書かれてるのが運賃です。その下のRp.5000がIC乗車券のデポジットです。IC乗車券を手に入れたので、次回からは買わなくてもOK。
改札を通って構内に入ります。頭端式のホームが旅情を駆り立てます。
5分もしないうちに電車が入ってきました。思ったよりもきれいです。
先頭は女性専用車両(Kereta Khusus Wanita)でした。なるほど、イスラム教徒も痴漢をするわけですね。苦笑
さっそく中に入ってみたのですが。おぉ~、普通に電車じゃん。
日本の電車に乗ってるのと全然変わりません。乗客がスマホいじってるのも日本と一緒。
ドアの上には日本と同じように路線図が貼られています。全部で4つの路線があるみたいです。
こちらは別の駅の様子。けっこう頻繁に電車が走ってました。10分間隔くらいで走ってるみたいです。
駅によってはホームの高さが足りなくて、こんな階段状態になってました。笑
ヘビースモーカーの2才児がYoutubeで話題になった喫煙大国インドネシア。駅のホームには喫煙コーナーもありました。
というか、喫煙大国なのに喫煙コーナー以外は禁煙にしてるってことに逆にビックリ。
前の日に見たような日本語の行き先表示は見つけられませんでした。それでも日本からやってきた車両である痕跡はありました。
こちらは「消火器」の表示です。ほとんどの日本語はインドネシア語に書き換えられていたのですが、ガラスに印字された消火器の文字はそのままでした。
そして「サハ204」と書かれたこちらの車両。少し前まで京浜東北線などで6枚扉の車両が走ってましたよね。アレです。まさかジャカルタに来ていたとは。
日本から海を越えてやって来た日本の車両。インドネシアでも活躍中でした!
電車を降りて向かった先はガジャマダ大学、バンドン工科大学とインドネシアの大学トップ3を争うインドネシア大学(Universitas Indonesia)です。
ものすごく広い大学で、キャンパスの中に森や池もあります。
校舎はジョグジャカルタで見たのと同じ屋根が赤っぽい建物。やはりインドネシアの伝統建築なんでしょうね。
Jalur Sepedaはインドネシア語では「自転車レーン」みたいな意味なのですが…
見ていたところレンタサイクルみたいで、学生が次々とやって来ては自転車を借りたり返したりしてました。なにせ広いですから。
こちらは学生センターみたいな建物。中に入ってみました。
スタバがありました。インドネシアにもあるんですね。
でもちょうど礼拝の時間だったようで、あたりにはアザーンが鳴り響いてました。アザーンとスタバって全然合わないのですが。苦笑
文具店があったのでのぞいてみると、コクヨのルーズリーフが売ってました。パクリ商品じゃなくて本物です。
海外で暮らすと分かるのですが、日本の文具ってスーパーハイレベルなんです。ノートにしてもペンにしても書きやすいのなんのって。インドネシアの大学生にも支持されてるんですね!
こちらは学生が自由に使えるコンピュータルームみたいなところ。みんな熱心にモニタを見つめています。
で、何を見てるのかぐるっと見てまわったのですが。ほとんどの学生がYoutube見てました。笑) どこの国でも学生は一緒だ!
大学からの帰りで見かけた光景から一つ。
前を歩く若いカップル。彼女の着ているシャツの柄をよく見てみると…
ドラえもんでした!笑
インドネシア旅行の最後にやってきたのはスーパーのカルフールです。日本からは撤退しましたが、新興国では相変わらず根強い人気です。
スーパーに来た目的は何を売ってるか見たかったのと、おみやげを調達するためです。観光地のおみやげ屋さんよりはるかにおもしろいものが売ってます。
さすが島国だけあって魚がたくさん並んでます。もちろん買って帰りませんが。笑
私は海のない内陸県で生まれたので魚はよく分からないんですよね。100gで26円って安いのかな?
コーヒーの産地インドネシアだけあって、コーヒーの品揃えも豊富です。
インスタントコーヒーは職場用のおみやげに良いですよ。スティックタイプの小分けパックとか配りやすいし。
ズラッと並ぶのはカップ麺。これが安い。
1個35円です。私は麺類大好きなので、自分用に買いまくりました!
こちらは袋麺ですが、下の方にケースが積み上げられてて「MAX 4 KARTON」と書かれてます。1人4箱までってことですね。インドネシア人ってラーメン好きなんでしょうか?
お惣菜の量り売りもありました。これは野菜炒めです。フィリピンのと同じだなぁ。
おもしろかったのは、テーブルと椅子があり、買ったその場で食べられるところです。
これは良いなぁ、日本でもやってほしいと思ったのですが。日本人はこういうところで食べるの抵抗感ありますよね。苦笑
その横にあったのは「Takoyaki」売場です。本日特売日と書かれてます。が…
これで特売は無理でしょう。汗
日本の商品もたくさん売られていました。殺虫剤のコーナーでは…
ベープリキッドです。インドネシアでは強いのでしょうか?
コーラがドカンと並んだ向かい側には…
負けじとポカリスエットがドカン。ポカリはコンビニや小さな商店でもよく売られていました。
ドラえもんのフルーツキャンディ。こういうのもおみやげにおすすめです。みんなで恐る恐る食べてみる的な。笑
キッコーマンの醤油です。キッコーマンは海外ですごく頑張っている企業だと思います。
Honey & SoyとかRoasted Garlicとか、現地向けの味を必ず投入してます。フィリピンのスーパーでも必ず並んでます。
グリコも海外でよく見ます。こちらはプリッツです。
私は辛い物好きなので「ピリッと辛い」にかなり引かれたのですが。インドネシアみやげに「タイ ホットチリ味」はまずいよなぁ。
海外のスーパーはおみやげネタの宝庫です。安いし。ぜひぜひお試しを!
おみやげを調達していよいよマニラに戻ります。ホテルに預けておいた荷物を取り、トランスジャカルタのバス停へ。道路の渋滞もピークが過ぎていました。
これなら楽勝と思ったのですが、乗り換えのバス停で長蛇の列。次のバスに乗るのに30分くらい並ぶはめに。空港行きのバスにギリギリ間に合いました。新興国の首都をなめちゃダメですね。
空港のトイレの表示。アラビア語が書かれているあたりが、さすがイスラムの国です。
こちらは出発フロアの待合室。インドネシアっぽい建築です。
まだ出発まで時間があったので、残ったインドネシア・ルピアをせっせとビールに交換。笑
インドネシアのビールといえばビンタンとアンカーですが、麦芽の味がストレートに伝わるアンカーが私は気に入りました。
セブパシフィック航空マニラ行き5J760便。インドネシアを去る時が来ました。あと3日くらいいたかったなぁ。
機内に入ると周囲はタガログ語。インドネシアとお別れです。
帰りも運良く3席1人占めのフラットシート。4時間熟睡でマニラに到着。こうして初めてのインドネシア旅行が終わりました。
最後にインドネシアについて感じたことを書いておきます。
★ちゃんとした国
発展途上国的なイメージを持っていたのですが、とんでもなかったです。先進国とまでは言わないまでも、きっちりとしたちゃんとした国です。恐れ入りました。フィリピンとえらい違いw
★すごい親切
道を尋ねたらみんな親切に教えてくれます。すごい詳しく説明してくれたり、目的地が見えるところまで連れて行ってくれたり。とにかく親切で感動しました。
★けっこう英語が通じる
何かを買ったり道を尋ねたりのレベルなんですが、英語がかなり通じました。フィリピン、マレーシアよりは落ちますが、ベトナムよりははるかに上です。日本よりも上かもしれない。
★食べ物が美味しい
焼きそばとか炒飯とか豆腐とか日本と同じような料理がたくさんあり、味も日本人が馴染みやすい味だと感じました。私の主観ですが。
★でも、辛い~
何を食べてもだいたい辛いです。笑) 私のような辛い物好きには天国です。毎日インドネシア料理でもOK♪
★治安が良い
1週間の滞在で運が良かっただけかもしれませんが、危ない思いは一切しませんでした。昼間に普通に旅行してる限りではほとんど問題ないと思います。
ということで、初めて行ったインドネシア、むちゃくちゃ気に入りました。必ずもう一度行きます。みなさんも、ぜひぜひ!!
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