割引プロモーション情報【2014年10月10日】「セブパシフィック航空完全ガイド」

大阪、名古屋片道４９９ペソ、大阪発往復14,138円！

セブパシフィック航空は2014年10月10日、国内線と国際線の割引プロモーション価格を発表しました。

国内線はセブ－ドゥマゲテ、カガヤンデオロ－バコロドなどが199ペソから、そして国際線はマニラから大阪、名古屋が片道499ペソでの販売です！

日本から出発する場合の最低価格は1,499円となっています。燃油サーチャージ、空港税なども含めた込み込み価格は大阪発マニラ往復の場合、14,138円となっています。

今回は東京線は対象外です。残念！　高速バスを使って名古屋から往復してみては？

セブパシフィックといえば１ペソ超特価プロモーションが有名です。なので今回のように499ペソとかだと、「なーんだ、１ペソじゃねぇのかよ～！ヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ」となりがちなんですが、ちょっと考えてみてください。

チケットの価格には運賃以外に燃油サーチャージや空港税などが含まれています。これら追加費用は運賃が1ペソだろうと499ペソだろうと同じです。つまり、チケット価格の違いは運賃の違いだけです。

では運賃はどれだけ違うのか？　1ペソプロモの時、日本発の片道運賃は100円です。499ペソプロモの時は1,499円です。片道1,399円、往復で2,798円の違い。そうなんです。1ペソプロモと499ペソプロモで込み込みのチケット価格って3,000円も変わらないんです。

もちろん3,000円がはした金とか言うつもりはありません。でも、違うといっても3,000円に過ぎません。3,000円にこだわって1ペソプロモが来るのを待っていて、結局プロモが来なくて通常価格で買うことになっちゃったとか。それももったいないですよね。

出発までに何ヶ月も余裕があるならば1ペソを待っても良いでしょう。でも時間が迫っている時は499ペソや599ペソで手を打ったほうが傷が浅いってこともよくあります。ご注意を！

なお、対象となるのは2014年11月1日から3月15日までの搭乗便で、販売期間は10月13日まで、販売数量は限定です。また、料金に燃油サーチャージ、空港税などは含まれていません。ご予約はこちらから。お早めに！