久々の本気プロモ、東京-セブ往復6000円!

セブパシフィック航空が2015年07月07日、国内線と国際線の割引プロモーションセールを開始しました。

割引プロモーション情報【2015年07月07日】

最近、東京-マニラ片道1万5千円とか、横着極まりないヤル気の無さゼロ%のプロモが続いていたセブパシちゃんですが、久々にマジでガチなプロモを出しました。東京-セブ往復6千円です!!

国内線
ペソ
マニラ
カティクラン
1,573
コロン
1,573
ドゥマゲテ
1,573
ラオアグ
1,573
プエルトプリンセサ
1,573
タグビララン
1,573
ブトゥアン
2,073
カガヤンデオロ
2,073
コタバト
2,073
ダバオ
2,073
ディポログ
2,073
ジェネラルサントス
2,073
オザミス
2,073
パガディアン
2,073
サンボアンガ
2,073
国際線
ペソ
マニラ
バンコク
3,288
北京
3,288
ソウル
3,288
ジャカルタ
3,288
名古屋
3,288
大阪
3,288
上海
3,288
東京
6,688
セブ
東京
6,688

「なんだよ、東京-セブ片道6,688ペソだったら往復6千円にならねぇじゃん!」と、情報タダでもらってる分際でブーたれてるそこのお兄ちゃん、あなたは正しい。笑

その通りです。東京-セブも東京-マニラも6,688ペソです。ところがぎっちょん、最近のセブパシのプロモは全社統一のものとは別に各国向け個別のプロモがあるんです。

今回のプロモもそうでして、全社統一ペソ建てのプロモ価格は上掲の通りですが、日本向け円建てプロモでは東京、名古屋-マニラと東京-セブが4,288円、大阪-マニラは4,788円なんです。ただしこれは日本発フィリピンの価格。フィリピンからの戻りは更に安くてマニラから東名阪は3,200円前後、セブ→東京は1,678円です!

で、結局なんぼになるのん?ですが、マニラ往復は東京発7,461円、大阪発8,031円、名古屋発7,501円、そして東京発セブ往復は5,966円です。すべてコミコミ価格でここから別途で税金とかサーチャージが付いたりしません。久々の本気プロモ、セブパシよくやった!!エアアジに浮気したりしないよ!笑


さて、ところで、円建てのプロモ価格が安いってことはお分かりいただけたと思います。ペソ建ては高い。ではどうすれば円建て価格で買えるのか? ここ重要です。試験に出ます。 答→出発地を日本にすると円建てになります。フィリピンにするとペソ建てになります。それだけです。でもこれ、超重要です。

フィリピン在住の日本人のみなさん、あなたは今回の超特価の対象外です(含む、俺)。年末に日本に帰るチケットを超特価でゲットしたいでしょうが、あなたの出発地はマニラかセブなんですから適用されるのはペソ建てのプロモ価格です。言語設定を日本語にしたらできるかな?とか、きっと無駄な抵抗をするでしょうが(ってか、俺がした)、フィリピン出発である以上、どうあがいてもペソ建てです。

「オレ日本在住だから大丈夫~、フィリピン在住者ざま~w」とほざいてる内地のみなさん、あなた方も注意が必要です。「急いで買わなきゃ。行きは11月4日で確定だけど帰りはダンナの都合聞かなきゃ分かんないもんねぇ。しょうがない、先に東京→マニラを予約。よっしゃ、プロモ価格ゲット!あとはダンナが帰ってきてから帰りのマニラ→東京をゲットするわよ~」ってウキウキルンルンのそこの奥さん、あなたにゲットはインポッシブルです。

東京→マニラは日本発ですから円建て価格が適用されます。でも、そこで購入操作を終了して、ダンナ帰宅後もう一度購入作業ですから、帰りのチケットはフィリピン発の扱いになりペソ建て価格が適用されます。帰りも円建てが適用されるのは「日本発で往復で一括購入した場合」だけです。

「なんでよ~、一度に買おうが分けて買おうが往復じゃない。購入者の情報を突き合わせればそれくらい分かるじゃない!怒」って怒髪天を衝いているあなた。あなたはセブパシをまだ分かってない。セブパシのシステムにそんなことができるわけ無いでしょ。システムに金をかけないのはセブパシの企業文化なんですから。笑


なお、円建てプロモが対象となるのは2015年10月01日から12月10日までの搭乗便で、販売期間は07月09日まで、販売数量は限定です。ご予約はお早めに!

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