格安航空会社のセブパシフィック航空が拡大策の一環として、タイと台湾への座席枠の割り増しを求めていることが、同社がフィリピン民間航空局に提出した文書から分かりました。フィリピンのニュースサイトINQUIRER.netが伝えました。(情報元:Cebu Pacific eyes PAL’s unused Taiwan, Thailand entitlements)
それによるとセブパシフィック航空はフィリピン民間航空局に対して、現在フィリピン航空に割り当てられているものの未使用となっているバンコクへの1,108席の座席枠の再分配を求めています。
また別の文書によると同社は、同様にフィリピン航空が未使用のまま保持しているマニラ-台北線の1,237席の座席枠の再配分も求めています。
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