セブパシフィック航空がマニラ-ニュージーランド線に就航することが決定しました。同社が公式サイトで発表しました。(情報元:CAB grants CEB additional entitlements to 5 int'l routes)
同社のプレスリリースによりますと、フィリピン民航局がセブパシフィック航空に5つの国際線新規発着枠を付与することを決定しました。
付与される発着枠はマニラ-シンガポール、マカオ、ミャンマー、ニュージランド線、及び、セブ-香港線で、マニラ-ミャンマー、ニュージランド線は新規就航、他の3路線は運行中路線の増便となります。
この内、マニラ-ニュージーランド線は週7便となることが発表されました。
また、マニラ-シンガポール線は週1,260席の発着枠増となり、これにより同路線で運用される機材が現在のエアバスA320型機(180席)からA330型機(436席)に変更となります。
プレスリリースの中では触れられていませんが、今年6月に同社がマニラ-ヤンゴン線で週1,260席の就航を申請していることから、ミャンマー線はエアバスA320型機による週7便の運行になるものと予想されます。
また、今回の新規発着枠付与と合わせてフィリピン民航局は、セブパシフィック航空をニュージーランド、ミャンマー、カナダ線の公式航空会社に認定しました。
なお、ニュージランド線も含めて今回の新規路線の就航時期は発表されていません。
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