チェジュ航空日本-韓国国際線での幼児と小児の扱いや決まり、運賃、料金などについて説明します。
幼児と小児の定義は以下の通りです。12歳以上はすべて大人扱いとなります。
搭乗の際にはパスポートなど年齢を証明できるものが必要です。なお、生後14日未満の幼児は、親が同伴しても搭乗することはできません。
運賃は以下の通りです。(端数は10の位を切り上げ)
幼児運賃は12歳以上の同伴者が幼児を膝の上に座らせる場合のものです。幼児が単独で座席を利用する場合は、小児運賃が適用されます。
機内に持ち込める手荷物は、幼児、小児ともに10kgのものを1個までです。
幼児運賃で搭乗する幼児は上記とは別に、飛行中に使用する分のベビーフードを持ち込むことができます。
運賃にはじめから含まれていて、チェックインのときに追加料金無しで預けられる受託手荷物の重量と個数は、購入した運賃の種類によって以下の通りです。
幼児が小児運賃を払って搭乗する場合、幼児の受託手荷物の量は小児と同じとなります。
受託手荷物の追加料金、重量の超過料金は、幼児、小児ともに大人と同額です。(参考:荷物の追加超過料金)
座席指定料金は幼児、小児ともに大人と同額です。(参考:座席指定の料金)
変更手数料、キャンセル料は幼児、小児ともに大人と同額です。(参考:変更・キャンセルと手数料)
搭乗する幼児が使用する、完全に折りたためるベビーカー、ベビーベッド、チャイルドシートのいずれか1個は、追加料金無しで機内に持ち込む、または、受託手荷物として預け入れることができます。
チェジュ航空では12歳以上の大人が同伴せずに小児が単独で搭乗することができます。その際の注意点は以下の通りです。
その他の注意点は以下の通りです。