先日、Xで衝撃的なポストを発見しました。
妻が理由で不動産クラウドファンディングができないというのです!
なんじゃ、そりゃ!
我々クラファン投資家からすれば笑ってしまいますが。
実は決して他人事ではありません。
今回は日本人が陥りがちな貧しくなる原因と対策を考えます。
日々心がけるべきことです!
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知ろうとしないと貧しくなる
日本人が陥りがちな貧しくなる原因、それは知ろうとしないことです。
クラファンできない理由は妻
Xで発見した衝撃のポストはこちらです。
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声を上げて笑ってしまいました!
こういうご主人、はたまた、逆にご主人にやるなと釘を差されている奥様、きっとたくさんいらっしゃいますよね。
就活で親対策をする企業が増えていますが、クラファン業者も配偶者対策が必要になるかも?笑
妻がクラファンを拒否する2つの理由
この奥様はなぜ不動産クラファンをやるなと釘を差したのでしょうか?
2つの理由が考えられます。
間違った固定観念
一つは間違った固定観念です。
投資=危険、不動産=危険で頭の中が凝り固まっている。
それで投資、不動産クラファンと出た時点で「全拒否!」となったのかもしれません。
自分の親世代で多いよね。
自分が知らない=危険
もう一つ、これは本当に多いですが「自分が知らない=危険」という謎思考です。
自分の知らないものが出てきたら、その瞬間に危険認定。
お前はなんでも知ってる物知り博士か!と言いたくなりますが。
不動産クラファンという未知の投資商品が出てきたため、脊髄反射的に絶対やるな!となった可能性は高いでしょう。
知っていれば全拒否はありえない
いずれにしても、この奥様が不動産クラファンをよくご存じないことは100%間違いないです。
確かに不動産クラファンにはリスキーな案件もあります。
しかし一方で、何度か記事で紹介した営業ツール型のように、安全性が非常に高い案件もあります。
不動産クラファンを知っていれば、一括りで全拒否などありえないでしょう。
間違った釘を差してしまった。
知る努力を怠ると貧しくなる
必要なのは知る努力
では、この奥様はどうすべきだったのか?
まず、これだけ投資が世間で話題になっている今、「投資=危険、不動産=危険」は認識が古すぎます。
自分の固定観念を疑い、知識のアップデートをすべきです。
また、不動産クラファンという自分の知らないものが出てきたら、拒絶する前に知ろうとすべきでしょう。
不正確な知識で判断してしまった。
知る努力の放棄で豊かになるチャンスを失った
もし、奥様が投資=危険という固定観念を改め、不動産クラファンはどんなものか知ろうとしていれば、ご主人は不動産クラファンをできた。
そして、資産を増やせたかもしれないし、わかちあいバームクーヘンを食べられたかもしれない。
美味しいよ!
いやぁ、実にもったいないですよね。
ご主人も奥様に説明するなり、知るように働きかけるべきだったのかもしれません。
まぁ、たいていは逆効果で火に油を注ぎ大炎上となりますが。笑
知る努力の継続で豊かになろう
同じミスを日本人はやりがち
今回の奥様のミスですが、決して他人事ではなく、むしろ日本人にはありがちなことです。
というのも、我々日本人は新しいものや変化を極端に嫌い、知る前に拒絶しがちだから。
スマホにドローン、Pay払い、最近ではライドシェア。
新しいものが登場すると、日本人はまず拒否感を示し、全力で欠点を探して批判、否定します。
オリンピックの新種目に「あら捜し」が採用されたら、日本は間違いなく100大会連続で表彰台を独占するでしょう。
わかる~
意識して知る努力をしよう
我々は日本人であるがゆえに、クラファン拒否妻になりがちです。
だからこそ、より意識的に変化の受容、知る努力をするべきではないでしょうか?
- 新しいものや変化には拒絶ではなく興味を
- 知らないから否定ではなく知る努力を
まずは知る!
幸いにも我々クラファン投資家は、国民の数千人に1人しかやっていない超マイナー投資に手を出しています。
新しいものや変化を受け入れる能力、知る能力は極めて高いです。
今後も投資に限らず幅広い分野で新しいものや変化に挑戦し、知る努力を続けていきましょう。
知る努力の継続は、間違いなく我々を豊かにしてくれます!
知り続けましょう!
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