【10月1日更新】新しいソシャレン・不動産クラファン全10社

【2024年10月1日更新】

ソーシャルレンディングと不動産投資型クラウドファンディング。

新しい業者が次々に誕生しています。

という方も多いのでは？

 

そこで、ソシャレン、クラファンあわせて100社以上で会員登録している僕が、

をまとめました。

クリック合戦が激しくなり、既存の業者だけでの投資は難しいです。

新しい業者を開拓して投資額を増やしましょう！

 

なお、現在の掲載業者は2024年4月～9月に運営を開始した以下の業者です。

 

この記事は新しい業者が出るたびに更新します。

みなさんの投資先選びの参考にしてください。

 

新しい業者のリストと解説

それではさっそく新しい順で紹介します。

 

ネット不動産ファンディング

 

基本情報

概要

運営会社のMaki Financiers Japanは自社で不動産を所有し賃料を得る不動産賃貸業を行っています。

その他に民泊事業も行っており、こちらは外国人観光客向けのドミトリーです。

第2号案件で10％の利回りを出してきました。

今後も高い利回りが期待できるでしょう。

第1号案件は10月29日に募集が行われます。

 

COSMOBANK Funding

 

基本情報

概要

運営会社は中古のマンションなどを仕入れ、リフォームした上で投資家に販売する不動産販売業を主力事業としています。

また、販売後の管理を代行する賃貸管理業も主力事業です。

現時点で不動産クラファン業者としての特長はありませんが、案件が出たら見えてくるでしょう。

 

つくるファンド

 

基本情報

概要

都内の不動産業者が運営しています。

親会社のトグルホールディングスはいわゆる不動産テック企業で、代表者は不動産分野の連続起業家です。

新規事業として不動産クラファンに進出したのだと思います。

第1号案件の利回りは5％でした。

 

ヤマワケ

 

基本情報

概要

不動産クラファンのヤマワケエステートを運営するWeCapitalが、今度はソーシャルレンディングに参入です。

ソシャレンでも高利回りを連発するのでしょうか？

なお、ソシャレンのヤマワケと、不動産クラファンのヤマワケエステートは別のサイトで、会員登録も別に必要です。

 

ジャストフィット

 

基本情報

概要

運営会社は業歴60年以上の不動産業者です。

2021年から不動産小口化商品を販売していますが、長らく書類ベースでの契約でした。

インターネットベースで契約を行う不動産クラファンとして、今年8月に再出発しています。

次回案件は9月2日に募集開始予定です。

 

LIFULL不動産クラウドファンディング

 

基本情報

概要

運営会社は東証プライム上場のLIFULLの子会社です。

他の業者が作った案件の募集だけを代行します。

不動産クラファンの楽天市場のイメージです。

不動産情報サービス大手ですので、募集する案件の審査などで安全性が高まることが期待できます。

 

Re-plan Funding

 

基本情報

概要

運営会社は不動産業者で障害者福祉施設の開発や賃貸業を行っています。

Re-plan Fundingの投資対象も主に障害者グループホームです。

将来的にはソーシャルレンディングの運営も計画しています。

 

Asset compass

 

基本情報

概要

和歌山県を本拠地とする初の不動産クラファンです。

運営会社は不動産鑑定や地域創生事業などを中心に不動産事業を行っています。

どんな案件が募集されるかなど、詳細は不明です。

 

VIFA

 

基本情報

概要

運営会社はグループ全体で中古不動産の再生販売や賃貸管理事業の他、中古品や古美術品の買い取り、販売も行っています。

2022年からグループ会社で空き家や古民家の再生に取り組んできました。

VIFAではそのノウハウを活かし、中古不動産や空き家を投資対象とした案件を出していく予定です。

 

らくたま

 

基本情報

概要

運営会社は東京の不動産会社で、不動産の買い取り、再販売、自社所有物件での賃貸事業などを行っています。

銀行などに変わる新たな資金調達先として、らくたまを運営するようです。

第1号案件は4月に利回り6％、運用期間3カ月で募集され、僕は50万円で投資済みです。

すでに2～4号の3案件が決まっており、5～6月に募集が行われます。

利回りはすべて6％。

会員がまだ少なく競争率が低い今が狙い目です！

詳しくはこちらの記事で解説していますので、ぜひ読んでみてください。

【最新】らくたまの評判・口コミとリスク・デメリット

【2024年10月6日更新】累計投資額2億円の現役投資家が、らくたまの良い点だけでなく、悪いところ、リスク、デメリット、良くない評判、口コミなど、ホンネで解説します！

asean-info.net

2024.10.06

新しい業者のまとめ

以上、現時点での新規業者を紹介しました。

また新しい業者が出るたびに記事を更新します。

僕が常に3,000万円以上を投資できているのは、新しい業者を積極的に開拓しているからです。

他の投資家が気付いてクリック合戦になる前に、新しい業者で投資しましょう。

最後に要点をまとめます。