ソーシャルレンディング・不動産クラファン全118業者の一覧

【2024年7月1日更新】

この記事はソーシャルレンディング、不動産クラウドファンディング全118業者を一覧でまとめたリストです。

 

利用する業者を増やすことで投資するチャンスを増やせます。

クリック合戦になっていない業者も多々あります！

そこで、現在運営中のソシャレン、不動産クラファン業者の一覧リストをまとめました。

見落としがないか、チェックに使ってください。

 

ソーシャルレンディング業者の一覧

まず、すべてのソーシャルレンディング業者の一覧です。

maneoなど運営を停止している業者は除きます。

プチ解説 業者とは？

 

AGクラウドファンディング

ここはオススメです！

 

安全性が非常に高い

AGクラウドファンディングの実質的な運営会社は東証プライム上場のアイフルです。

借り手もアイフルで、我々投資家がアイフルにお金を貸す形になります。

アイフルの経営状態は堅調で、純資産は1千億円以上。

投資したお金が戻ってこない可能性は限りなく低い。

利回りは低めですが安全性が非常に高いので、特に初心者にイチオシです。

 

不動産案件は利回り4～6%！

上述のアイフル案件とは別に利回り4～6％の案件があります。

不動産を担保に一般企業にお金を貸す不動産案件です。

安全性はアイフル案件よりは下がります。

とは言え、東証プライム上場のアイフル直営ですからね。

上場企業系の業者で利回り4～6%は美味しいですよ！

プチ解説 案件とは？

 

プチ解説 キャンペーンとは？

プチ解説 会員登録とは？

 

OwnersBook

 

運営会社が堅い

運営会社のロードスターキャピタルは東証プライム上場の不動産業者です。

創業以来、増収増益を続けており、堅実経営で信頼性の高さが期待できます。

 

安全重視で利回り高め

運営面では安全性を最優先しており、2014年の運営開始以来、これまでに元本毀損は一度もないです。

それでいて、利回りは4％台後半から5％台が中心と、上場企業系の業者としては高水準。

プチ解説 元本毀損とは？

プチ解説 上場企業系とは？

 

ここは本当に手堅くて、安全重視の初心者に最適だと思います。

募集時の運用期間は長いですが早期償還が多く、実際の運用期間は平均で1年前後です。

プチ解説 運用期間とは？

プチ解説 早期償還とは？

 

オルタナバンク

 

高利回り案件が毎週出る

オルタナバンクは利回りの高さと投資のしやすさが特長です。

利回り5～8％の案件が毎週のように出てきます。

 

競争率が低く投資しやすい

募集額1～3億円の案件が多く、会員もそこまで多くありません。

そのため、クリック合戦はめったに起こらないです。

利回り高めで投資しやすい。

クリック合戦に疲れた方に検討の価値アリです。

プチ解説 クリック合戦とは？

 

 

CAPIMA

 

利回りが4～8％と高め

投資商品の販売会社が運営するソーシャルレンディングです。

融資対象の事業が太陽光発電設備、リゾートホテル、高級フィットネスクラブと多岐にわたります。

利回りは4～8％と高めなのが魅力です。

 

投資しやすい

ところが、知名度が低いため会員が少なく、とにかく競争率が低いのです。

先着方式でクリック合戦になることほぼゼロ。

抽選方式では募集額の応募が集まらず、全員が当選になったこともあるほどです。

プチ解説 先着方式と抽選方式とは？

 

かと言って、いい加減な運営で安全性が低いというわけでもありません。

知名度が低いおかげで、4～8％の高利回り案件に無競争で投資できる。

会員が少ない今のうちが狙い目です！

 

 

COOL

ここは狙い目です！

 

隠れた優良業者

運営会社は金融系メディアを運営する東証グロース上場のZUUです。

堅めの案件が多く、利回りも4～6％と悪くありません。

 

クリック合戦なし

ところが、COOLは地味で目立たない業者のため会員が多くありません。

このため、クリック合戦はめった起こらないのです。

COOLは隠れた優良業者。

間違いなく狙い目です。

 

クラウドクレジット

ここはちょっとなぁ…

海外案件専門のソーシャルレンディングです。

海外なのでハイリスクであり、実際に元本毀損を何度も起こしています。

ハイリターンはハイリスクとワンセット。

僕が会員登録していない数少ない業者の一つです。

 

クラウドバンク

SBIソーシャルレンディングが廃業したあと、業界最大手の人気業者です。

案件の種類が多く利回りが高めなのも人気の理由です。

僕もかつては主力投資先でした。

ただ、再エネ系案件が多い点に不安を感じ、2019年に全面撤退して今は投資していません。

プチ解説 再エネ系案件とは？

 

COMMOSUS

以前はCAMPFIRE Ownersという名称でしたが、2022年8月に経営体制が変わりCOMMOSUSになりました。

COMMOSUSになってから利回りは8％前後が中心と高くなり、募集額も1億円を超えることが大半です。

高利回り狙いの投資家にオススメの業者と言えます。

 

CRE Funding

※ この業者は運営を終了しています。

借り手が物流不動産大手で東証プライム上場のシーアールイーという、非常に堅い業者でした。

FUELオンラインファンドに統合され、現在は運営を終了しています。

GCM S1証券ファンディング

国内外で不動産ファンドなどの金融サービスを提供するGCMグループが運営しています。

2022年3月の3号案件を最後に募集が止まっており、おそらくこのまま運営終了になりそうです。

※ Wealth Conciergeから名称が変更されました

 

J.LENDING

運営会社のジャルコは金融・不動産業者で東証スタンダード上場企業です。

手堅い案件が多く、利回りが4～6％と高めな上に運用期間も半年前後の短い案件が多いです。

数億円の大型案件が多いためクリック合戦とは無縁です。

信頼性、利回りが高い上に投資しやすい。

おすすめです！

 

シノケンオーナーズファンディング

運営会社は東証スタンダード上場で西日本を中心に投資用アパートの開発を行うシノケングループです。

2021年に第1号案件の募集を行いましたが、その後は募集が行われていません。

おそらくこのまま運営終了になると思います。

 

高島屋ソーシャルレンディング

※ この業者は運営を終了しています。

高島屋の子会社が運営する非常に堅い業者でした。

FUELオンラインファンドに統合され、現在は運営を終了しています。

 

DL FUNDING

運営会社のディア・ライフは東証プライム上場の不動産業者です。

2021年に第1号案件の募集を行ったあと、募集が行われていません。

2024年7月に運営を終了し、FUELオンラインファンドに統合される予定です。

 

日本元気インベストメント

運営会社は2015年設立のフィンテック企業です。

第1号案件を募集しただけで、その後は募集が行われていません。

おそらくこのまま運営終了になると思います。

 

Nextshift Fund

カンボジアの農家支援やジョージアの中小企業支援など、海外専門の業者です。

海外リスク、途上国リスクがある割には利回りが高くないです。

投資先として選ぶメリットはないと思います。

 

バンカーズ

クリック合戦から開放されたい投資家にオススメです！

 

信頼性が期待できる

三菱UFJ銀行の元専務が元トップ（現相談役）、メガバンクや大手証券会社など金融業界出身者が多いです。

大手金融期間はコンプライアンス意識が高いので、一定の信頼性が期待できます。

 

高利回りと投資しやすさを両立

手堅い案件が多い上に、利回りは4～7％が中心と高めです。

また、1回の募集額が1～2億円と多い上に、募集は月に20回前後もあります。

クリック合戦になることは少なく投資しやすいです。

利回りが高めの上に投資しやすい。

条件がそろった業者です。

 

bitREALTY

不動産ファンド大手のケネディクスが運営するソーシャルレンディングです。

投資の仕組みが非常に分かりにくい上に、案件についての問い合わせには非対応です。

信用度は高いですが、ソシャレン初心者は手を出さないことをおすすめします。

 

Funds

安全第一ならFundsです。

 

とにかく堅い

Fundsのメリットはとにかく堅いことです。

投資家のお金を貸す相手は三菱UFJ銀行など8割が上場企業。

上場企業が借りた金を踏み倒すなどめったにないので、安全性はバツグンです。

 

銀行に預けるくらいならFunds

利回りは2％前後で決して高いとはいえません。

でも最近、物価がドンドン上がっていますよね？

今の日本はインフレなので、金利ほぼゼロの銀行に預けていたら資産が目減りするだけです。

Fundsならば資産の目減りを防げます。

しかも、借り手が上場企業の案件ならば、ほぼ確実に戻ってくる。

減ることが確実な銀行に預けるくらいならFundsです。

 

Funvest

運営会社のFintertechは大和証券の社内ベンチャーで、クレディセゾンも出資しています。

東証プライム上場企業2社がバックに付いていますので、信頼性は高いでしょう。

利回りは低めですが競争率も低いので投資しやすいです。

手堅い業者で確実に投資したい人にオススメします。

 

FUELオンラインファンド

ソーシャルレンディングのシステム開発や運営代行を行う会社で、上述のCRE Fundingなどの運営を行っています。

2023年4月を最後に募集が止まっており、おそらくこのまま運営終了になるでしょう。

 

Pocket Funding

沖縄が地盤の中堅業者で、2017年からこれまで無事故でコツコツと実績を積み上げています。

その割に知名度が低く、競争率が高くないので投資しやすい。

しかも、Pocket Fundingはほとんどの案件で利回りが5％台です。

投資するならば地盤の沖縄県の案件が手堅いでしょう。

ずっと無事故で利回り高め、そして投資しやすい。

Pocket Fundingは目立たない優良業者です。

 

Maritime Bank

船を担保に船会社にお金を貸すソーシャルレンディングです。

船には不動産と同じように担保の価値があり、沈没などのリスクに備えて保険もかけているそうです。

これまでにない非常にユニークなソーシャルレンディングで、利回りも悪くありません。

なかなか興味深い業者ですので、サイトをのぞいてみることをおすすめします。

 

LENDEX

案件の多くが利回り8～9％と高く、運用期間も6～12カ月と短めで非常に人気が高い業者です。

みずほ信託銀行出身の現社長に代わってから、募集する案件がものすごく増えました。

2017年から運営していますが、これまでに元本割れは一度もないです。

高利回り狙いの投資家は試しに使ってみる価値はあると思います。

不動産投資型クラウドファンディング業者の一覧

次は、すべての不動産クラファン業者の一覧です。

 

i-Bond

運営会社は東証スタンダード上場の不動産業者です。

ここは変わっていまして、運用期間は無期限で好きな時に投資できて、好きな時に止められます。

銀行の代わりにi-Bondにお金を預け、好きな時に引き出すという感じです。

利回りは低いですが、銀行代わりと考えればありですよね。

 

ASSECLI

不動産投資や不動産再生などを行っている会社です。

投資対象は関東近郊の1棟マンションや1棟アパートが多いです。

利回りは6％で、運用期間は6カ月と好条件で、僕も愛用しています。

会員がそれほど多くないので、募集開始と同時に応募すれば高い確率で投資できるのも良いところ。

早期償還が多いですが、それだけ案件が堅いということでしょう。

安全性と高利回りを両立したい投資家にオススメです！

大阪市内を中心に投資用マンションを開発、販売する大阪の不動産会社が運営しています。

利回りは4～6%と高めで抽選方式ですが、知名度の低さから倍率は低いです。

2023年7月の第8号案件を最後に募集が止まっています。

 

＆FUND

※ この業者は運営を終了しています。

2022年4月に「みんなの資産運用」から「&FUND」にサービス名が変わりました。

運営会社は不動産運用のコンサルティングをしている会社です。

大阪が地盤なので関西の物件が中心です。

 

Ezファンド

大阪の不動産業者が運営する不動産クラファンです。

親会社は創業30年の不動産会社で、関西を中心に全国で分譲マンションなどを販売しています。

利回り4～7%で抽選方式ですが、募集期間が1カ月と非常に長いです。

東京の不動産業者が運営する不動産クラファンです。

小規模な会社で投資家などから資金を集めて不動産を取得し、売却して利益を出す事業をしてきたようです。

新たな資金調達先として糸fundingの運営を始めました。

個人事業主に近いような印象を受ける業者です。

 

iRD

投資用マンションの開発、販売などを行う都内の不動産業者が運営しています。

投資対象は自社で開発した投資用マンションで、おおむね硬い案件です。

問合せへの対応もしっかりしており、地味ですが実は優良な投資先ではと思っています。

 

Incapi

都内の不動産会社が運営業者の不動産クラファンです。

1号案件の終わり方がいささか不審さを感じさせるものでした。

僕は二度と利用しません。

 

A funding

運営会社は売上高270億円の東証グロース上場企業です。

運用期間は半年前後と短めな上に、利回りが非常に高いです。

表示されている利回りは年利ではありません。

6％となっていますが運用期間が6カ月なので、年利に直すと12％です！

残念ながら2021年6月を最後に募集が止まっています。

 

エードMYバンク

大阪の不動産会社が運営しています。

2020年から地道にコツコツ実績を重ねている業者です。

利回りが高めの割に知名度が低く、競争率がそこまで高くありません。

高利回りの穴場業者と言えるでしょう。

 

FC FUNDING

東証スタンダード上場企業が運営する不動産クラファンです。

不動産や太陽光発電などを対象とする投資商品の開発と販売を行っています。

僕は上場企業なので安全性は高いと判断し、利回り10%のデビュー案件に投資しました。

プチ解説 デビュー案件とは？

 

LSEED

東証スタンダード上場企業が直営する不動産クラファンです。

以前はLANDNET Fundingという名前でしたが、2024年1月にLSEEDにリニューアルされました。

途中解約できるのが他社にはない大きな特長です。

 

えんfunding

 

福岡の人気業者

30余年の社歴を持つ福岡の大手不動産業者が運営しています。

投資対象はすべて福岡市内のワンルームマンションです。

地域分散で投資の安全につながる上に、利回りも悪くないため人気業者となっています。

プチ解説 分散とは？

 

ダメ元で応募しよう

募集は抽選方式ですが、人気が高く倍率は3～6倍と高水準です。

ただ、良いからこそ人気も高いわけでして。

ポチるだけなので僕は毎回応募しています。

 

大家どっとこむ

おすすめ業者です！

 

上場企業系

運営会社の親会社が東証スタンダード上場企業です。

利回りは4％前後で運用期間は最長でも12カ月。

抽選方式が多いのですが、ほとんどの案件で倍率は2倍前後。

つまり、2回に1回は当選します。

 

途中解約できる

特筆すべきは不動産クラファンでは珍しく途中解約が可能な点です。

何か起こった時に途中解約で逃げられます！

安全重視の投資家に好都合な業者と言えるでしょう。

 

ONIGIRI Funding

穴場の狙い目業者です。

利回りが5～7%と高く、これまでに元本毀損などの問題を起こしたこともありません。

実は手堅く堅実で、なおかつ高利回りの業者です。

それが徐々に知れ渡ってきたのか、抽選倍率が以前は2倍前後でしたが、最近は3～4倍まで上がってきています。

いずれ大人気になる可能性があるので、狙うなら今のうちです。

 

ALTERNA（オルタナ）

オルタナを運営するのは三井物産のグループ会社です。

投資対象は東京日本橋の高級マンションなど物件価格数十億円の大型不動産です。

ここはなんと言っても三井物産の信用力でしょう。

急速に会員数を増やしている注目の人気業者です。

 

GALA FUNDING

ガチガチに堅い業者です。

 

上場企業の直営

運営会社は投資用マンションの販売業者であるFJネクストです。

創業40余年、売上高300億円の大手不動産会社で、東証プライム上場企業でもあります。

信頼性の高さは不動産クラファン業者の中でも最高水準です。

 

営業ツールゆえに安全！

FJネクストはなぜGALA FUNDINGを運営するのか？

その目的は自社の投資用マンションの販売です。

つまり、GALA FUNDINGはマンション販売のための営業ツール。

営業ツールで損をさせたらマンションを買ってもらえませんよね？

なので、GALA FUNDINGで元本毀損などはありえないと僕は確信しています。

 

競争率も低い

抽選方式ですが知名度が低いため、倍率は2倍前後と高くありません。

僕は毎回応募しています。

安全重視の投資家におすすめです！

 

CAMEL

金融業がメインの会社が運営しています。

CAMELの運営のために2022年11月に宅建業の免許を取得したばかりです。

リニア工事関係者用の宿舎とか、ドバイのマンションとか、ユニークな物件を投資対象としています。

募集期間を何度も延長したり、運営面で不安を感じるので僕は利用していません。

 

くじらファンディング

豊臣ホールディングスという不動産開発業者の子会社が運営しています。

利回りは7.5～8％と高水準です。

ただ、募集が先着方式で募集開始から運用開始まで1カ月あります。

なのに事前入金制なので、利益が発生しないのに1カ月資金拘束されるのが難点です。

プチ解説 事前入金とは？

 

Good Com Fund

任意組合型の不動産クラファンで、投資家が不動産の所有権を持ちます。

この所有権を相続した場合、現金を相続するのに比べて相続税を節税できます。

運用期間が15年と長く、相続対策目的の不動産クラファンです。

 

CROWD BUILDS

運営会社は投資用不動産の仕入れと販売を主力業務としています。

抽選方式ですが2桁の高利回りで人気を集めており、競争率は毎回高いです。

募集が年に1～2回しかないのが難点でしょう。

 

CREAL

運営会社は運用資産300億円の不動産運用会社で、東証グロース上場企業です。

これまでに投資家の損失はゼロと安定した運営を行っています。

以前はクリック合戦の常連でしたが、募集額数億円の大型案件が増えて投資しやすくなりました。

確固たる実績で多くの投資家の支持を集めています。

 

GREEDY

実質的な運営会社はZEROコンサルティングです。

2005年創業の不動産会社で投資用アパートの開発、販売を主力業務としています。

利回りは8％と高いのですが、募集額が数百万円と少ないのが弱点です。

 

GATES FUNDING

運営会社のGATESは不動産投資を主に行っている会社で年商は約100億円です。

高めの利回りで人気がありますが、知名度の低さから抽選の倍率はそれほど高くありません。

ただ、募集が少ないので増えることを期待しています。

 

KORYO Funding

1981年創業の不動産会社で東証スタンダード上場の香陵住販が運営しています。

ここは基本的に売却を前提としない完全インカム型です。

香陵住販の経営が傾かない限り、安全性が高いと僕は思っています。

下の「解説記事」で詳しく説明していますので、ぜひ読んでみてください。

 

GOLD CROWD

運営会社のゴールドトラストは名古屋に本社があり、不動産投資サービスを提供しています。

老人ホームを投資対象としており、利回りは5～8％と高レベル。

知名度は低いですが、実は隠れた人気業者です。

募集は抽選方式で、募集額が多いときは倍率が1倍台まで下がります。

高利回り狙いの投資家におすすめの業者です。

 

ゴコウファンド

福岡の不動産会社が運営する不動産クラファンで、親会社は創業60年以上の建設会社です。

利回りが5～9％と高い点が魅力でしょう。

以前は書類のやり取りが必要で不人気だったため、会員数が少なく投資しやすいです。

 

ココカラファンド

滋賀県で賃貸不動産の仲介や管理を行う不動産会社が運営しています。

利回りが7～8％と高めで、運用期間も短めと好条件です。

10%の手数料で途中解約できるところが特長といえるでしょう。

 

彩

埼玉の不動産会社が運営する不動産クラファンで、運営会社は40年の歴史を持つ地場密着の業者です。

会員登録の際の本人確認方法が本人限定受取郵便（家族や同居人は受取不可）か、本人との面談という面倒臭さ。

さらにデビュー案件は利回り4%と低めな上に、運用期間は5年のロングラン。

投資家のニーズをまったく把握できていないと感じます。

 

SHIODOME funding

運営会社の親会社は経営コンサルティング会社で、世界6位の会計事務所ネットワークの日本メンバーです。

利回りが6～8％と高いことから人気で、抽選倍率は4～8倍に及びます。

会員登録はしておいて損はない業者です。

 

ジョイントアルファ

僕の主力中の主力投資先です。

 

バツグンの信頼性

運営会社の穴吹興産は創業50年、売上高1千億円の東証スタンダード上場企業です。

不動産クラファン業者の中で信頼性の高さは圧倒的です。

初心者向けにどこか1社と聞かれたら、迷わずジョイントアルファをオススメします。

 

高い安全性

案件の運用期間が終わると、同じ物件で案件を再募集します。

このため、ほぼ確実に元本が戻ってくるという圧倒的な安全性の高さです。

 

楽勝で投資できる！

しかも、募集額が億円単位なので楽勝で投資できる。

僕は今のタイプの案件になってから、すべて100万円で投資しています。

ガチガチに堅い業者で手堅く確実に投資。

初心者にダントツのイチオシです！

 

JIN-SAKUみらいファンド

運営会社は北海道で主に太陽光発電事業を営む不動産業者です。

不動産クラファンというより太陽光事業への出資、または再エネ系のソーシャルレンディングに近い感じがします。

正直、リスキーでおすすめできません。

 

SECOND LIFE

運営会社のセブンスターはシステム開発やWebサービスなどを行ってきた会社です。

親会社の燦キャピタルマネージメントが不動産業者で、ジャスダック上場企業です。

2021年に運営が始まりましたが、募集はまだ一度も行われていません。

 

SOCIO CROWD

※ この業者は運営を休止しています。

運営するのは都内の不動産会社で、不動産投資の提案、運営支援などのサービスを中心に行っています。

第1号案件を募集したあと、新しい案件が出ない状態が続いていました。

2024年4月に新規会員受付の中止を発表し、運営を休止しています。

 

SOLS

運営会社は投資用不動産の売買やコンサルティング、建物管理などを行う名古屋の不動産業者です。

利回り3～5％の普通の案件とは別に、SOLS WALLETというユニークな案件を持っています。

利回りは2.5％と高くないものの、いつでも好きな時に出金でき、手数料を無料にすることも可能です。

銀行金利の100倍で好きな時に出金。

銀行代わりに使おうかと僕も検討中です。

 

DARWIN funding

運営会社は港区の不動産業者です。

高めの利回りで人気の業者ですが、募集額が多いため大半の案件で抽選倍率は1倍台にとどまります。

募集額に達せず全員当選になったことも。

高確率で投資できる5.5～6.5%は美味しいです。

 

Daimlar Fund

横浜の不動産コンサルタント会社が運営しています。

8%の高利回りで人気なのですが、2023年5月に事実上の運用期間延長が起こりました。

ちょっと注意した方が良いと思います。

 

タスキFunds

運営会社は東証グロース上場の不動産業者です。

堅い業者で利回りも悪くないのですが、年に1～2回しか募集がありません。

もうちょっと増えてくれるとありがたいですよね。

 

田村ビルズクラウドファンディング

運営会社は1879年に創業した長い歴史を持つ企業で、現在は不動産を中心にリサイクル業なども行っています。

不動産事業では新築住宅の開発から売買、賃貸の仲介、リノベーションまで事業分野は幅広いです。

運営開始時点では案件がまだ出ておらず、特長などは今後明らかになってくるでしょう。

 

TAMBO

運営会社は2015年設立の都内の不動産会社です。

投資用不動産を専門に扱い、不動産を使った資産運用サポートを提供しています。

日本全国の物件を投資対象とするとしており、住居だけでなく商業ビルやオフィスも扱うとしています。

すでに入居者がついている物件を中心にするそうなので、空室リスクを抑えられそうです。

 

地域医療福祉支援ファンド

横浜の不動産業者が運営する不動産クラファンです。

第1号案件の投資対象は障害者向けのグループホームでした。

その後、新しい案件は出ておらず、このまま運営終了になると思います。

 

ちょこっと不動産

運営会社は都内で30年以上に渡って事業を行っている不動産業者です。

非上場ですが売上高は150億円以上で、安定した経営を続けています。

派手さがなく目立ちませんが、ものすごく堅い業者です。

安全第一で手堅く慎重に運営している印象を持ちます。

利回りは高くありませんが、信用できる業者で手堅く投資したいという人にオススメです。

 

Chotto.Fund

藤沢市の不動産業者が運営しています。

マリーナやヨットハーバーなど、海辺に関係する物件が投資対象です。

2020年12月から会員募集を開始しましたが、その後の進展は一切ないようです。

 

T's Funding

沖縄初の不動産クラファンです。

投資対象も沖縄の物件が多く、独自性を出しています。

募集は抽選方式ですが、募集額によっては倍率が1倍台になるので、その時が狙い目です。

まだ知名度が低いく会員が少ないので、手を出すなら今のうちでしょう。

 

TSON FUNDING

名古屋の不動産業者が運営しています。

利回りが高めな上に、抽選倍率は1倍台前半と投資しやすい。

クリック合戦に疲れた投資家のオアシスです。

 

TECROWD

海外案件がメインの不動産クラファンです。

運営会社は不動産の設計、管理などを行う会社で、2014年に海外に進出しました。

モンゴルやカザフスタンの案件で利回り10%を毎月のように出しています。

2021年から利払いの遅れなどはゼロです。

ただ、新興国案件なのでリスクはあります。

なので、ジョイントアルファなど堅い業者をメインにしつつ、たまに10%案件で楽しませてもらう。

そういう使い方がベストだと思います。

堅い投資ばかりじゃ楽しくないですしね！

 

投活

銀座にある投資用不動産のコンサルティング、販売、販売後の賃貸管理などを行う会社が運営しています。

募集するのは家賃収入を得るインカム型と、取得した物件をリノベーションして高く売るキャピタル型の2タイプの案件です。

おすすめは安全性が高いインカム型。

利回りの高さから徐々に人気が上がってきています。

プチ解説 インカム型とキャピタル型とは？

 

TOMOTAQU

運営会社は投資用マンションの売買などを行う不動産会社です。

ここは利回り7～8%の案件がよく出るなど条件が良い。

募集額が1億円を超える案件も多いし、募集も月に2～3回と多めです。

抽選だけでなく先着の案件もあります。

冷静に見るとけっこう条件が揃っている割に、そこまで知名度は高くありません。

狙い目業者だと思います。

 

TREC FUNDING

運営会社のトーセイは売上高600億円、東証プライム上場の大手不動産会社です。

信頼性はピカイチです。

ただ、運用期間が長い上に募集が年に1～2回しかありません。

正直、使い勝手は良くないなと…

 

72CROWD.

運営会社の親会社は東証プライム上場の大東建託で、信頼性の高さが期待できます。

利回りも悪くないのですが、知名度の低さから競争率は2～3倍台と低めです。

こういうガチ堅業者を押さえたうえで、TECROWDとかで高利回りを狙う。

これが負けない投資術です。

会員数が少ない今のうちに投資しておきましょう。

 

信長ファンディング

運営会社は名古屋に本社がある東証スタンダード上場の不動産業者です。

投資対象は愛知と岐阜の1棟アパートや区分マンションです。

目立たない地味な業者ですが、利回りは毎回5％台と高めで、手堅い案件が多い印象を受けます。

2023年7月を最後に募集が止まっています。

 

PARTNERS Funding

運営会社は品川の不動産業者で、親会社が東証グロース上場企業です。

利回りが8％と高いため大人気です。

ただ、募集が抽選方式で最近は競争率が10～20倍にまで上がっています。

 

BATSUNAGU

運営会社のリムズキャピタルは地方再生や不動産売買など様々な事業を行っています。

北海道の古民家再生や斑尾高原のペンション再生など、地方の特色のある案件が多いです。

ただ、募集が年に2～3回と少なく、なかなか投資できないのが難点でしょう。

 

ハロー！RENOVATION

古民家の再生とか、若手クリエイターが集まれるアトリエを作るとか。

それに共感した人が投資で応援するという、銭儲けとは一線を画した不動産クラファンです。

ガッツリ儲けたい僕のような投資家には向いていません。笑

 

VIFA

運営会社は不動産の買取再販からスタートし、現在はグループ全体でブランドバッグなどの中古品や骨董品の買い取り、販売なども行っています。

不動産部門について近年は空き家や古民家の再生に力を入れており、ノウハウを積み重ねてきました。

それをVIFAで活かし、空き家などを投資対象とする案件を募集するとしています。

第1号案件は利回り12％、運用期間3カ月でした。

 

ビギナーズクラウド

福岡の不動産業者が運営する不動産クラファンです。

運用期間が終わると元本を償還し、同じ物件で再度案件を募集するインカムゲイン型の案件を出しています。

ほぼ確実に元本が戻ってくるので、高い安全性が期待できる業者です。

なおかつ、利回りも7％と高いので、いずれ人気業者になるでしょう。

狙うなら今のうちです。

 

victory fund

運営するのは収益不動産の再生販売事業を営む東京の不動産業者です。

利回りが8～10%と非常に高いことから、大人気の業者となっています。

ただ、利回り相応にリスクも高いので、初心者は手を出さないほうが良いです。

 

B-Den

安全重視派に超オススメの業者です。

 

信頼性が非常に高い

運営会社のビーロットは東証スタンダード上場の不動産業者です。

創業からずっと富裕層への投資用不動産の販売を主力事業としています。

富裕層相手に年間200億円以上の売上高を上げていますので、非常に高い信頼性が期待できます。

 

安全重視派にオススメ

募集される案件も堅いものが多く、僕の投資額が3番目に多い業者です。

利回りは低めですが、安全性が非常に高い。

安全重視の特に初心者におすすめの業者です。

 

FANTAS funding

RENOSYに次いで運営期間が2番目に長い老舗業者です。

ここはとにかく募集する案件数が多いです。

また、同時に複数の案件を募集するので投資家の応募先が分散し、競争率が下がり投資しやすいです。

僕がこれまでに投資した額が2番目に多い業者です。

 

FUNDROP

運営会社は都内の不動産投資会社です。

利回りが5～8%と高めの案件を出しています。

案件は同じ物件で募集と償還を繰り返す完全インカム型です。

ドリームハイツで案件を募集し、山田さんたちが投資する。

1年経ったら山田さんたちに元本を返し、またドリームハイツで案件を募集。

今度は杉村さんたちが投資し、1年経ったら…を繰り返します。

再募集が前提なので、ほぼ確実に元本が戻ってくる安全性の高さが最大のメリットです。

それでいて、利回りは5～8%と高め。

募集は先着方式ですが、競争が激しくないので投資しやすいです。

 

FCROWD

投資用不動産の売買仲介や管理代行など、不動産投資サービスを展開する不動産業者が運営する不動産クラファンです。

1998年の創業で20年以上の歴史を持ち、東京と大阪に本支店を構えています。

財務が非公開で安全性が分からないため、僕は投資していません。

 

不動産BANK

2011年創業の都内の不動産会社が運営する不動産クラファンです。

ソーシャルレンディングのFunvestで同社を借り手とする案件が定期的に募集されており、どの案件でも計画通りに返済が行われています。

投資対象は関東近郊の1棟マンション・アパートで利回りは6％、募集は先着方式です。

募集は先着方式ですが、まだ会員数が少ないため競争率は高くありません。

今ならまだ利回り6％を確実にゲットできます！

 

プレファン

ここはガッチガチに堅いです。

 

上場系で利回り高め

実質的な運営会社であるプレサンスコーポレーションは東証スタンダード上場の投資用マンションの開発業者です。

売上高2,438億円、純資産1,401億円、関西圏や中部圏で供給戸数首位の大手ディベロッパーです。

利回りは4～5%と上場企業系では高水準ですよね。

 

安全性がダントツ

ここは兎にも角にも安全性の高さです。

プレサンスがプレファンをやるのは、

プレファンでの投資をきっかけに、ゆくゆくは自社の投資用マンションを買ってもらいたい。

つまり、自社マンションの営業目的です。

であれば、プレファンで投資家に損をさせるわけがない。

なので僕はプレファンで元本毀損はありえず、ガチガチに堅いと確信しています。

三拍子揃った優良な投資先です。

僕はこれまですべての案件に応募しています。

 

property+

運営会社の親会社は東証プライム上場の不動産業者、飯田グループホールディングスです。

グループ売上高1兆4千億円、従業員数9,700人、不動産業界第2位の巨大企業です。

信頼性の高さから僕もこれまでに300万円ほど投資しました。

その後、一部の案件で償還の延滞が発生し、新規案件の募集が止まっていましたが。

延滞が解決したので、そろそろ募集が再開されると期待しています。

 

VERFUND

運営会社は新宿にある投資用不動産の開発やコンサルティングなどを行っています。

利回りは5～9%とハイレベル、運用期間は3カ月と短めで好条件です。

ここはさきほどのプレファンと同じで、マンション販売の営業ツールとしてVERFUNDを使っています。

であれば、VERFUNDで投資家に損をさせるとマンションを買ってもらえないので、安全性は非常に高いはず。

高利回り＆高安全、投資しない理由がないですよね。

 

 

Pocket+

横浜の不動産会社が運営する不動産クラファンです。

一通り調べましたが、変な会社ではなさそうです。

小規模不動産特定共同事業者であるため、Pocket+での投資残高が100万円を超えることはできません。

2023年8月に名称がPocketからPocket+に変わりました。

 

MyShopファンド

名古屋の不動産投資会社が運営する少し変わった不動産クラファンです。

いわゆるロードサイド店舗が投資対象で、テナントから得る賃料が分配金となります。

ロードサイドの飲食店やドラッグストアの大家さんになるイメージです。

 

Myファンド

千葉県松戸市の不動産会社が運営する不動産クラファンです。

1988年創業で投資用不動産の仲介や中古住宅のリノベーションなどを行っています。

利回りは8％と高いのですが、募集が年に1～2回しかないです。

 

まにわく

運営業者は投資用不動産の販売、買取、管理などを行う東京の不動産会社です。

投資対象は首都圏1都3県の物件を中心としています。

利回りは高いのですが、知名度の低さから抽選倍率は1倍台のことが多いです。

狙うなら人気化する前にお早めに。

 

mitasuファンディング

運営会社は大阪の不動産業者です。

この会社ですが、宅地建物取引業の免許を取ってまだ5年未満です。

サイトを開設したのも2022年5月で、それから2カ月で不動産クラファンのサイト開設。

不動産クラファンをやるために会社を設立した？

不動産業者としての経験は十分なのか、ちょっと様子を見た方が良いと思います。

 

みらファン

ここは良いです！

 

利回り高め+運用期間短め

第1号案件から利回りは6%台と高めでした。

それが7号では8%にアップしています。

一方、運用期間は6～9カ月と短めの好条件です。

 

運営会社が堅い

運営会社は名古屋に本社がある不動産系のコンサル会社です。

非上場ですが社員240人、総資産60億円でそれなりの規模を有します。

ここの社長さんですが、公立トップの浜松北高校から名古屋大学、東海銀行（現三菱UFJ銀行）です。

公立トップ→旧帝大→お堅い大企業。

こういう経歴の人って変なことしないじゃないですか？

財務面も良く、堅実な経営をしている堅い企業だと感じます。

利回り高め、運用短め、堅い業者。

なかなかない好条件だと思います。

 

みんなで大家さんmini

「みんなの大家さん」の不動産クラファン版です。

第1号案件では2億4千万円の募集にかなり手こずりました。

想定外の苦戦だったのか、その後、募集は行われていません。

このまま運営終了になると思います。

 

みんなでシェアファンド

大阪府堺市の不動産業者が運営する不動産クラファンです。

投資家の出資したお金で1棟アパートや戸建住宅を取得し、家賃を分配するインカムゲイン型の案件を中心としています。

キャピタルゲイン型に比べて安全性が高いです。

利回りは高めですが、会員がまだ少なく競争はそこまで激しくありません。

先着方式なので募集開始と同時の応募で投資できる可能性が高いです。

 

みんなdeマンション経営

都内の不動産業者が運営しています。

第1号案件が利回り3％と低かったため集まりが悪かったのですが。

その際に会員に電話をして投資を呼びかけるという昭和な暴挙に出ました。

2号案件は出ておらず開店休業状態です。

 

みんなの年金

運営業者は大阪に本社を置く不動産会社です。

運営開始以来、8%の高利回りをずっとキープしています。

これまでに利払いの遅れなどトラブルはゼロです。

なぜこんな高利回りを維持できるかしっくりこず、小心者の僕は手を出していないのですが。

 

Mercurius

不動産コンサルを中心に、太陽光発電事業などを行っている都内の不動産業者が運営しています。

以前から不動産特定共同事業のスキームを使って、空き家のリノベーションなど不動産再生を行ってきました。

地方の物件が多く、募集頻度は低いです。

 

ヤマワケエステート

ヤマワケは利回りの高さと案件の多さです。

2桁利回りの案件が毎月10～20本出てきます。

運営開始から1カ月足らずで大人気業者となっています。

抽選方式では倍率が20倍を超えることもありますが、最近は少し落ち着いてきました。

募集額によっては倍率が1倍台のときもありますので、チャレンジする価値はあります。

 

Lives FUNDING

新宿に本社がある創業20余年の不動産会社が運営しています。

非上場ですが千葉ロッテの公式スポンサーをしており、一定の信頼性はあると思います。

インカム型の案件が多く安全性が高めなので、僕もよく利用します。

抽選方式では競争率2倍前後と投資しやすい点もポイントです。

 

ライフフィールドファンド

運営会社は2012年創業の福岡の不動産会社です。

マンション開発から賃貸仲介、管理代行など、不動産業を幅広く展開しています。

日本保証の買取保証が付いているので、高い安全性が期待できます。

利回りも4%と悪くないですが、知名度が低いため抽選倍率は1倍台です。

 

らくたま

らくたまを運営するのは創業15年の不動産業者です。

不動産の買い取り、リフォーム後の販売のほか、物件を自社で所有しての賃貸事業などを展開しています。

僕は第1号案件に50万円、第2号案件に30万円投資しました。

すでに第4号案件までの募集が決まっています。

利回りはすべて6％です。

運営を始めたばかりでまだ会員が少なく競争率が低い。

新規業者は早めに手を付けるのがベストです！

詳しくはこちらの記事で解説していますので、ぜひ読んでみてください！

利回り6％が4連発！新規業者で早めにゲットしよう

新規業者の「らくたま」が利回り6％の案件を4連発します！第1号はすでに募集終了で僕は50万円で当選しました。2～4号も利回り6％。まだ会員数が少ない今がチャンスです。新規業者は早めに限ります！

asean-info.net

2024.04.13

 

LANDNET Funding

※ この業者は運営を終了しています。

運営会社がスタンダード上場企業、しかも利回り8%と好条件の業者でした。

2024年1月19日で運営を終了し、後継サービスであるLSEEDにリニューアルされています。

 

REEZIN

運営するのは大阪のマンション開発業者です。

大阪を中心に京阪神で主にワンルームマンションを開発しています。

運営開始から9カ月で2案件と、かなりスローペースです。

 

REISMファンズ

東京の不動産会社が運営する不動産クラファンです。

不動産の売買、コンサルティング、家具の販売、飲食店の経営などを手掛けているようです。

いつまで続くかな？と思っていたのですが、意外にコツコツ続いています。

利回り5%、運用3カ月の固定、募集は抽選方式で2～3倍です。

 

RENOSY

運営会社は売上高400億円でグロース上場の不動産業者です。

2022年3月を最後に募集が止まっています。

このまま運営終了になるはずです。

 

REVADD

案件に出資した投資家が物件を気に入れば購入できることを特長としています。

恐らくそれで不動産販売につなげたかったのですが、購入を希望する投資家が出なかったのでしょう。

2023年8月を最後に募集が止まっています。

 

Re-plan Funding

運営会社は横浜の不動産業者です。

障害者福祉施設に特化して開発や賃貸を行っています。

投資対象は障害者グループホームが主になる予定です。

運営開始時点ではまだ案件の募集は行われていません。

 

Re:Vest

運営会社は千代田区にある不動産業者です。

主に投資用の1棟マンションやアパートの販売を行っており、土地所有者向けにコインパーキングの運営サポートも行っています。

都心の区分マンションを投資対象とする案件を出しており、利回りは6％と高めです。

ところが知名度の低さから抽選倍率は1倍台前半。

今が狙い目の業者です。

 

利回りくん

もともとはSYLA FUNDINGという、都内のマンションなどを投資対象とする不動産クラファンでした。

それが2021年6月にリニューアルされて誕生したのが利回りくんです。

投資対象は普通の不動産からペット共生マンションやホリエモンのロケット工場などさまざま。

バラエティの豊富さが評価されたのか、会員数は業界トップの26万人です。

 

利回り不動産

東京の不動産会社が運営する不動産クラファンです。

利回り7％台の案件をコンスタントに出しており、高利回り狙いの投資家の間で大人気。

一時は本当に投資しにくい業者でした。

それが最近は募集額が億円単位の案件が増えまして。

先着はジャスト参加でほぼ確実、抽選も2倍に達しないことが多いです。

7％台の高利回りを狙うなら今がチャンスです！

 

Rimple

僕の投資額が最も多い業者です！

東証プライム上場で21期連続増収増益の不動産業者の100％子会社が運営しています。

ここもプレファンと同じマンション販売のための営業ツールです。

それゆえ、安全性の高さはバツグン。

元本は必ず戻ってくると僕は確信しています。

抽選方式ですが競合の増加で最近は2倍前後まで下がってきました。

とにかく安全最重視という投資家に、プレファン、ジョイントアルファとセットでイチオシです。

 

LEVECHY

運営会社は東京の不動産業者で、オフィスビルなどの開発、賃貸仲介などを行ってきました。

創業から10年が経ち、新たに金融事業へ参入するために立ち上げたのがLEVECHYです。

ここは利回りの高さ相応にリスクも高いです。

初心者は手を出さないことをオススメします。

 

わかちあいファンド

京都と滋賀を地盤とする不動産業者が運営しています。

利回りは5～7%が中心で高めな一方、地方物件、運営会社が非上場というリスクもあります。

特にキャピタル型は売却リスクが高いので、案件をしっかり選ぶことをおすすめします。

一覧リストでチェック

見落としがないか最後に全業者の一覧リストでチェックしましょう。

 

利用する業者を増やして投資額を増やす

「競争が激しくて投資できない！」と不満を言っている人のほとんどは、5社か10社くらいの業者しか使っていません。

選択肢が5個か10個しかないのだから、投資しにくいのは当然のこと。

常に20社以上で投資している僕は、いつも投資残高が3千万円オーバーです。

これまでに投資した業者は約50社で、会員登録済みの業者は100社以上です。

この記事に掲載している業者は、ほぼすべて会員登録済みです。

面倒ですが投資しやすくするためにやっています。

ここまでやっているから累計で2億円も投資できています。

利用する業者を増やして投資額を増やしましょう。

 

全業者の一覧リスト

最後に全業者の一覧リストです。

ソーシャルレンディング 24社の一覧リスト

• AGクラウドファンディング
• OwnersBook
• オルタナバンク
• CAPIMA
• COOL
• クラウドクレジット
• クラウドバンク
• COMMOSUS
• CRE Funding
• GCM S1証券ファンディング
• J.LENDING
• シノケンオーナーズファンディング
• 高島屋ソーシャルレンディング
• DL FUNDING
• 日本元気インベストメント
• Nextshift Fund
• バンカーズ
• bitREALTY
• Funvest
• Funds
• FUELオンラインファンド
• Pocket Funding
• Maritime Bank
• LENDEX

不動産投資型クラウドファンディング 94社の一覧リスト

• i-Bond
• ASSECLI
• Asset compass
• ASSET FUNDING
• ADVANCE FUNDING
• ＆FUND
• Ezファンド
• 糸funding
• iRD
• Incapi
• A funding
• エードMYバンク
• FC FUNDING
• LSEED
• えんfunding
• 大家どっとこむ
• ONIGIRI Funding
• ALTERNA（オルタナ）
• GALA FUNDING
• CAMEL
• くじらファンディング
• Good Com Fund
• CROWD BUILDS
• CREAL
• GREEDY
• GATES FUNDING
• KORYO Funding
• GOLD CROWD
• ゴコウファンド
• ココカラファンド
• 彩
• SHIODOME funding
• ジョイントアルファ
• JIN-SAKUみらいファンド
• SECOND LIFE
• SOCIO CROWD
• SOLS
• DARWIN funding
• Daimlar Fund
• タスキFunds
• 田村ビルズクラウドファンディング
• TAMBO
• 地域医療福祉支援ファンド
• ちょこっと不動産
• Chotto.Fund
• T's Funding
• TSON FUNDING
• TECROWD
• 投活
• TOMOTAQU
• TREC FUNDING
• 72CROWD.
• 信長ファンディング
• PARTNERS Funding
• BATSUNAGU
• ハロー！RENOVATION
• ビギナーズクラウド
• victory fund
• B-Den
• FANTAS funding
• FUNDROP
• FCROWD
• 不動産BANK
• プレファン
• property+
• verfund
• Pocket+
• MyShopファンド
• Myファンド
• まにわく
• mitasuファンディング
• みらファン
• みんなで大家さんmini
• みんなでシェアファンド
• みんなdeマンション経営
• みんなの年金
• Mercurius
• ヤマワケエステート
• Lives-FUNDING
• ライフフィールドファンド
• らくたま
• LANDNET Funding
• REEZIN
• REISMファンズ
• RENOSY
• REVADD
• Re-plan Funding
• Re:Vest
• 利回りくん
• 利回り不動産
• Rimple
• LEVECHY
• わかちあいファンド

新しい業者が出てきたら、この記事に毎月追加します。

業者の選択肢を増やしてクリック合戦から脱出しましょう！