【最新】バンカーズの評判、同業他社との比較、僕の投資実績!

【2023年5月19日更新】

左野くん
左野くん

バンカーズで投資して大丈夫?

バンカーズ(Bankers)で投資するか迷っている方へ。

クラウドファンディングで1億5千万円以上を投資してきて損失ゼロの僕が、現役投資家の本音で語ります。

 

結論から言うと次の通りです。

  • 結論:投資先の一つとして有効活用すべき
  • 信頼性が高い金融のプロ集団
  • 投資しやすい
  • リスクもある
  • 案件を厳選し少額で投資

それではさっそく見ていきましょう!

タロウさん
タロウさん

僕の投資実績も公開します!

記事中のバンカーズに関する統計データは不成立となった案件を含みません。

 

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バンカーズ2023年4月キャンペーン画像

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この記事の著者
投資家・ブロガー
タロウ

ソーシャルレンディング、不動産クラウドファディング専門の投資家です。
2018年にソシャレン・クラファン投資を始め、これまで300件を超える案件に1億5千万円以上を投資し損失ゼロ。
安全性を最重視した投資情報を発信しています。

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バンカーズ(Bankers)の概要

概要のタイトル画像

まず、バンカーズの概要です。

 

基本情報

バンカーズのサイトの画像

バンカーズの基本情報は以下の通りです。(2023年5月19日現在、利回りと運用期間は直近1年間の傾向)

サービス名バンカーズ(Bankers)
運営会社株式会社バンカーズ
運営開始2020年12月
累計調達額201億7,318万円
利回り3.0~6.5%
運用期間6~24カ月
最低投資額1万円

これまでに元本割れなど投資家の被害はゼロです。

 

投資の仕組み

バンカーズはソーシャルレンディングという投資です。

投資の仕組みを説明します。

タロウさん
タロウさん

知っている方は次に飛んでください!

次に飛ぶ!

 

ソーシャルレンディングとは?

ソーシャルレンディングは「企業にお金を貸して利息で儲ける投資」です。

ソーシャルレンディングの仕組みの説明図

  1. 投資家が
  2. ソーシャルレンディング業者を通して
  3. 企業にお金を貸し
  4. 企業が払う利息を受け取る

バンカーズは投資家と企業の間で業務を行うソーシャルレンディング業者です。

 

銀行と同じ仕組みの投資

「お金を貸して利息で儲ける」

ソーシャルレンディングの本質は貸金業です。

でも、不安に感じる必要はありません。

私たちは銀行経由で企業にお金を貸して利息を得ています。

銀行とソーシャルレンディングの比較

間接的な貸金業という点で、ソーシャルレンディングは銀行と同じ仕組みです。

右田さん
右田さん

銀行の代わりにバンカーズ経由ってことね。

 

運営会社と経営者

次に運営会社と経営者です。

 

運営会社はバンカーズ

バンカーズ社のサイトの画像

バンカーズの運営会社は株式会社バンカーズです。

会社名株式会社バンカーズ
所在地東京都千代田区麹町2丁目12-1
創業1969年3月
資本金1億3,500万円
代表者代表取締役 澁谷 剛
左野くん
左野くん

どんな会社なの?

 

前身は業歴50余年の貸金業者

バンカーズの前身は泰平物産株式会社です。

業歴50年以上の貸金業者でしたが経営者が高齢となり、2019年に事業譲渡しバンカーズになりました。

既存の社員を引き取っており、貸金業の経験やネットワークが引き継がれています。

ソーシャルレンディングの本質は貸金業です。

バンカーズは豊富な貸金業のノウハウを活かして運営されています。

タロウさん
タロウさん

貸金業のプロが運営です!

 

経営者は澁谷剛氏

バンカーズの経営者は澁谷剛氏です。

大和証券でIPO業務などに従事した後、2000年に楽天に転じ楽天インベストメントの社長を務めました。

2010年から数社のベンチャーキャピタルに携わり、2019年にバンカーズを設立しました。

右田さん
右田さん

一貫して金融畑なのね。

 

親会社の元代表はメガバンクの元専務

バンカーズ・ホールディングのサイトの画像

バンカーズの親会社バンカーズ・ホールディングの元会長(現相談役)は長田忠千代氏です。

長田氏は三菱UFJ銀行の元代表取締役専務で、東急電鉄の監査役などを歴任。

現在はエンジェル投資家として多くのベンチャー企業で顧問を務めています。

左野くん
左野くん

メガバンクの元専務!

 

特長

バンカーズの特長は手形割引案件があることです。

詳しく説明します。

タロウさん
タロウさん

知っている方は次にGO!

次にGO!

 

手形割引とは?

町工場がメーカーに納品し「3カ月後に100万円払う」と書かれた紙を受け取りました。

これが手形です。

手形割引の仕組み1

町工場は資金繰りが厳しく、手形を金融機関に割安で買い取ってもらいました。

手形割引の仕組み2

金融機関は後日、メーカーから手形と交換に100万円を受け取り3万円儲かりました。

手形割引の仕組み3

資金が必要な会社から割安で手形を買い取り利益を得る。

これが手形割引です。

 

バンカーズは手形割引案件がある

バンカーズの前身の泰平物産は手形割引の実績が豊富でした。

そこでバンカーズでは、投資家から集めたお金の一部で手形割引を行い、その利益を投資家に分配します。

手形割引の仕組み4

  • 募集額:3,500万円
    • 3,000万円:ソシャレンで運用
    • 500万円:手形割引で運用

ソーシャルレンディングだけでなく手形割引でも利益を出せる。

これがバンカーズの特長です。

 

利回りに幅が出る

なお、手形割引の依頼が来るかは事前には分からず、必ず行われるとは限りません。

バンカーズの案件には利回りに幅があるものがあります。

手形割引の利回り

  • 募集額:2,200万円
    • 2,000万円:ソシャレンで運用
    • 200万円:手形割引で運用

ソシャレン分の利回りは企業への融資なので固定です。

一方、手形割引分の利回りはどれだけ手形割引をできるかで変動します。

このため、案件全体の利回りに幅が出るのです。

  • 手形割引ゼロの場合:3.59%
  • 手形割引最大の場合:4.37%

これまで手形割引ゼロになったことはありません。

右田さん
右田さん

それを聞いて安心。

すべての案件に手形割引が組み込まれているわけではありません。
最後に手形案件が募集されたのは2022年4月です。

 

募集状況

次にバンカーズの募集状況を見てみましょう。

 

募集実績

まず募集実績です。(2023年上期は4月募集分まで)

バンカーズの募集額の推移

期間案件数募集額調達額
2021年上期6件2億5,500万円2億5,500万円
2021年下期18件11億3,410万円11億3,410万円
2022年上期38件48億5,110万円47億424万円
2022年下期44件81億1,003万円76億1,941万円
2023年上期40件63億5,007万円59億2,941万円

2021年下期から急速に成長しました。

2022年の募集額は前年の9倍に達しています。

さらに2023年は4カ月で63億円を募集しており、さらなる躍進が期待されます。

左野くん
左野くん

ってことは投資しやすくなった?

 

募集頻度と1回あたり募集額

それを確かめるために、月平均の募集回数と1回あたりの募集額を見てみます。(2023年上期は4月募集分まで)

バンカーズの月平均募集回数と1回あたり募集額

期間月平均募集回数1回あたり募集額
2021年上期1.0回4,250万円
2021年下期3.0回6,301万円
2022年上期6.3回1億2,380万円
2022年下期7.3回1億8,432万円
2023年上期10.0回1億5,875万円

運営開始直後は案件供給に苦心しましたが、その後は募集回数、募集額とも順調に増えています。

2022年下期には月平均7.3回、1回あたりの募集額は2億円近くにまで拡大しています。

間違いなく最も投資しやすい業者の一つです。

タロウさん
タロウさん

業界トップクラスの募集規模です!

 

償還実績

運用が終わって資金が投資家に返された案件はどれくらいあるか?

償還実績は以下の通りです。(2023年5月19日現在)

バンカーズの償還状況

区分金額構成比
累計調達額201億7,318万円100%
内、償還済み74億6,578万円37.0%
内、運用中127億740万円63.0%

上述の通り募集額が急拡大しているため、償還済みの案件は全体の3分の1です。

しかし、これまでに運用期間が終了した案件はすべて予定通り償還されいます。

2022年上期募集分もすでに8割の案件が償還済です。

右田さん
右田さん

順調に進んでいるみたいね。

 

利回りと運用期間

直近1年間(2022年5月~2023年4月)に募集された案件の利回りと運用期間を紹介します。

 

利回り

利回りは最低2.0%、最高6.7%、平均4.2%でした。(利回りに幅がある案件は平均値を利回りとする)

バンカーズの利回りの分布

利回り案件数構成比
2%台2件2.1%
3%台45件46.4%
4%台34件35.1%
5%台5件5.2%
6%台11件11.3%

全体の半分が2~3%台ですが、4%台も3割あります。

1~2%台の業者が増えているので平均4%台は許容範囲と言えるでしょう。

 

平均利回りの推移

平均利回りの推移は以下の通りです。(2023年上期は4月募集分まで)

バンカーズの平均利回りの推移

期間平均利回り
2021年上期3.0%
2021年下期3.8%
2022年上期3.7%
2022年下期3.8%
2023年上期4.7%

2021年下期以降は平均3.8%前後をキープしています。

1~2%台の業者も増えてきましたので、3%台後半は合格ラインと言えるでしょう。

なお、2023年上期が急激に上がっているのは利回り6%台の香港案件が募集されたためです。(香港案件を除くと平均4.0%)

 

運用期間

運用期間は最短5カ月、最長24カ月、平均10.7カ月でした。

バンカーズの運用期間の分布

運用期間案件数構成比
1~6カ月38件39.2%
7~12カ月43件44.3%
13~18カ月8件8.2%
19~24カ月8件8.2%

大半の案件が運用期間1年以内です。

運用期間が短いほどリスクが下がるので好ましいです。

 

手数料

手数料は以下の通りです。

項目金額
会員登録無料
口座維持無料
投資申込無料
退会無料
入金時の振込手数料投資家負担
出金時の振込手数料無料

入金時の振込手数料以外はすべて無料です。

振込先の口座はGMOあおぞらネット銀行です。

なので、GMO銀行から振り込めば振込手数料は無料になります。

バンカーズ(Bankers)のデメリットとリスク

デメリットのタイトル画像

次にデメリットとリスクです。

 

元本と利息は保証されない

借り手が返済不能になったりバンカーズが倒産した場合、投資したお金は戻ってきません

また、借り手の経営悪化などで分配金が受け取れないこともあります。

これはすべてのソシャレン業者に共通です。

 

途中解約できない

途中解約はできません。

借り手の経営状態が悪化しても、運用期間が終わるまで待つしかないです。

運用期間が短めの案件を選ぶことで、リスクを下げられます。

左野くん
左野くん

これも全業者に共通だよ。

 

ソーシャルレンディング専業である

ソーシャルレンディングは儲かりにくい

ソシャレン業者の手数料収入は、融資額の1~3%と言われます。

仮に2%として1億円を1年間で200万円にしかなりません。

バンカーズもそれは分かっていて、年間の融資額(=募集額)を400億円まで引き上げたいとしています。

 

ソーシャルレンディングをカバーできる事業がない

問題はそれまで経営が持つかです。

OwnersBookのサイトの画像

例えば、OwnersBookは本業の不動産業が好調なので、ソーシャルレンディングが不調になっても本業でカバーできます。

しかし、バンカーズはソーシャルレンディング専業なので、カバーできる事業がありません。

バンカーズの経営が行き詰まるリスクは念頭に置いておきましょう。

タロウさん
タロウさん

安心は禁物です!

 

借り手が偏っている

かつてバンカーズは調達額の9割がC社向けの融資でした。(2023年上期は4月募集分まで)

C社向け融資の比率

時期調達額C社向け比率
2021年上期2億5,500万円2億2,200万円87.1%
2021年下期11億3,410万円3億4,750万円30.6%
2022年上期47億424万円8億5,215万円18.1%
2022年下期76億1,941万円8億5,320万円11.2%
2023年上期59億2,941万円4億3,550万円7.3%

これは投資家にとってだけでなく、バンカーズにとってもリスク要因です。

このため、バンカーズは他の借り手を増やしており、C社向けの比率は2023年上期は1割以下まで下がっています。

しかし、C社に代わってZ社への融資が急増し、2022年下期は2割に達しており新たな懸念材料です。

右田さん
右田さん

投資する前に借り手を確認しようね。

 

セイムボート方式の効果は低い

バンカーズはセイムボート方式を採用しています。

セイムボート方式:投資家と一緒に業者も出資し、貸し倒れのリスクを共有することで、業者が借り手を厳選するようになる

しかし、バンカーズのセイムボート出資比率は0.1%です。

募集額が5千万円の場合、バンカーズの出資は5万円!

わずか5万円ではセイムボートの効果は期待薄でしょう。

タロウさん
タロウさん

10%は出してほしい!

 

利回りがやや低め

直近1年間の利回りの平均は4%前後です。

null

1%台の業者も出てきてはいますが、やや低めの水準です。

 

案件の説明が分かりにくい

バンカーズの案件

バンカーズはサイトの案件説明が分かりにくいです。

金融のプロ集団なので常識のレベルが高すぎるのでしょうが。

我々一般人が読むと理解するのに苦労します。

 

投資を検討できる時間が短い

最近のバンカーズは募集開始前日の午後に募集案内のメールが届きます。

募集開始は12時なので投資を検討できる時間が短く、多忙で検討できない人もいるでしょう。

十分に検討しないままの投資は危険です。

左野くん
左野くん

投資を見送る勇気も必要だよ。

 

償還後3カ月で強制出金

バンカーズでは償還された元本などはデポジット口座で保管され、出金したり再投資に使えます。

デポジット口座

ただし、デポジット口座に入ってから3カ月間放置すると、投資家の銀行口座に強制的に出金されます。

なお、その際の振込手数料は無料です。

右田さん
右田さん

実害はゼロね。

●公式サイト:バンカーズ

バンカーズ(Bankers)のメリットと特長

メリットのタイトル画像

次はメリットと特長です。

 

信頼性が高い

三菱UFJ銀行

グループ統括会社の元代表(現相談役)の長田氏は三菱UFJ銀行の元代表取締役専務です。

資産も名誉もあり悪いことをするメリットがありません。

バンカーズの経営陣は信頼性が高いです。

タロウさん
タロウさん

業者の信頼性は最重点です!

 

金融のプロが運営している

バンカーズは大和証券など金融機関出身者が多く、旧泰平物産の社員も残っており貸金業の人材も豊富です。

多くの金融のプロによってバンカーズは運営されています。

クラウドバンクのサイトの画像

また、バンカーズの立ち上げ時にはクラウドバンク初代社長の大前和徳氏も参加していました。

タロウさん
タロウさん

ソシャレンの運営面も万全です!

 

貸金業の豊富な経験がある

ソーシャルレンディングの本質は貸金業です。

バンカーズの前身の泰平物産は創業50余年の貸金業者で、その経験はバンカーズに蓄積されています。

バンカーズは豊富な貸金業の経験をもとに運営されています。

 

不動産以外の担保がある

多くのソシャレン業者で担保は不動産ですが、不動産は売れなければお金になりません。

この点、バンカーズでは土地以外を担保とする案件があります。

  • 診療報酬債権
  • 割賦債権
  • 特定金銭債権
  • 貸金債権

特に診療報酬債権は払い手が自治体等なので、ほぼ確実に現金化でき安全性が高いです。

左野くん
左野くん

自治体は必ず払うからね。

 

情報が豊富で透明性が高い

借り手の社名はすべて公開され、提供される情報も豊富です。

また、借り手のモニタリングを毎月行い内容を公開するなど、情報の透明性も高いです。

タロウさん
タロウさん

情報公開に熱心です!

 

利回りアップの可能性がある

手形割引案件は手形割引をどれだけやるかで利回りが変わります。

下の画像の4.37%は手形割引が最大限に行われた場合の利回りです。

手形割引の利回り

ただし、この最大限は過去の実績から想定した最大限です。

想定以上に手形割引が行われると利回りは予定よりアップします。

右田さん
右田さん

4.37%を超えるんだ。

手形割引案件は2022年4月を最後に募集が行われていません。

 

投資しやすい

バンカーズは2021年下期から投資の機会が大幅に増えました。

バンカーズの月平均募集回数と1回あたり募集額

大半の案件で募集開始と同時に応募すれば投資でき、翌日以降に投資できることもあります。

他社に比べて投資しやすいです。

左野くん
左野くん

Fundsの次に投資しやすいよ。

2022年5月に旧SBIソーシャルレンディングを吸収合併したことで会員数が大幅に増えました。このため、一時期に比べると投資しにくくなっています。
ただそうは言っても、募集開始と同時に応募すれば高い確率で投資できる状況です。

 

キャンペーンが行われる

バンカーズではAmazonギフト券などがもらえるキャンペーンがよく行われます。

バンカーズのキャンペーン

実質利回りが1%以上アップすることもありオトクです。

 

1万円から投資できる

バンカーズは最低1万円から投資できます。

資金が少ない人でも参加可能です。

 

入金は投資できることが決まってから

事前入金の業者では次のような問題が起こります。

  1. 事前にお金を振り込んだ
  2. クリック合戦で投資できなかった
  3. 振り込んだお金が寝る

バンカーズは投資できると決まってから振り込みなので、お金が寝る心配はありません。

タロウさん
タロウさん

安心して投資できます!

 

手間いらず

バンカーズで投資家の作業は3つだけです。

  1. 案件を選ぶ
  2. 応募する
  3. お金を振り込む

あとはお金が戻ってくるのを待つだけの手間いらずな投資です。

右田さん
右田さん

忙しい人は助かるね。

 

手数料が少ない

手数料は入金時の振込手数料だけです。

項目金額
会員登録無料
口座維持無料
投資申込無料
退会無料
入金時の振込手数料投資家負担
出金時の振込手数料無料
タロウさん
タロウさん

ここまでメリットでした!

●公式サイト:バンカーズ

バンカーズ(Bankers)の評判と口コミ

評判のタイトル画像

評判と口コミを紹介します。

 

悪い評判と口コミ

  • 抽選で落選することがある
  • クリック合戦になることもある

 

解説

抽選は他社に比べると競争率は高くありません。(それでも落ちますが…)

ただ、抽選での募集が少ないので、そこまで影響はないと思います。

クリック合戦はゼロではありませんが、他の人気業者に比べれば少ないです。

 

良い評判と口コミ

  • Amazonギフト券がもらえる
  • 会員登録だけでアマギフがもらえる
  • 楽天ポイントがもらえる
  • 抽選で当選した
  • キャンペーンがある
  • 安心感がある

 

解説

投資額に応じてAmazonギフト券がもらえるキャンペーンがよく行われます。

会員登録キャンペーンは、ほぼ常に開催です。

楽天ポイントがもらえるキャンペーンがある他、過去には卵ギフト券がもらえるキャンペーンもありました。

●公式サイト:バンカーズ

バンカーズ(Bankers)と他の業者との比較

他社との比較のタイトル画像

他の業者との違いをポイントを絞って解説します。

 

AGクラウドファンディングとの比較

AGクラウドファンディングのサイトの画像

AGクラウドファンディングは東証プライム上場のアイフルの直営です。

信頼性と安全性はバンカーズより上です。

AGクラウドファンディングの案件は2種類あります。

一つはアイフルのグループ企業が借り手の案件で、安全性が高い代わりに利回りは1%台です。

これに投資するならバンカーズの堅い案件の方が良い気がします。

もう一つはアイフルグループ外の一般企業が借り手で、利回りが3~8%もあります。

東証プライム系で3~8%は破格ですので、堅い案件を狙って投資しても良いでしょう。

左野くん
左野くん

すでに5%台の案件が出てるよ。

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OwnersBookとの比較

OwnersBookのサイトの画像

OwnersBookは運営会社が東証プライム上場で信頼性が高いです。

利回りもバンカーズより1~2%高いです。

反面、運用期間が長い競争率が高く投資しにくい点でバンカーズより劣ります。

僕は短期運用派なのでバンカーズを選びますが。

OwnersBookが非常に手堅い業者であることは間違いないです。

タロウさん
タロウさん

長期でも良いならオナブです!

 

COOLとの比較

COOLのサイトの画像

COOLは運営会社が上場企業なので、信頼性はバンカーズより高いです。

利回りは4%台なのでバンカーズより少し上、運用期間は同程度でしょう。

COOLは知名度が高くないため競争率が低く、バンカーズより投資しやすいです。

COOLって上場企業系で利回りやや高め、運用期間短め、しかも投資しやすいと条件が揃っています。

みんなが気付いていないだけで、隠れた優良業者だと僕は評価しています。

 

クラウドクレジットとの比較

クラウドクレジットのサイトの画像

運営会社の信頼性は大差ありません。

クラウドクレジットは利回りが高い代わりに、海外案件でリスクも高いです。

中上級者以外は手を出すべきではありません。

初心者にはバンカーズをおすすめします。

右田さん
右田さん

初心者は安全第一。

 

クラウドバンクとの比較

クラウドバンクのサイトの画像

クラウドバンクは業界最大手で利回りもバンカーズより高いです。

ただ、案件公開と同時に募集開始で大半の案件が瞬時に満了します。

このため、内容を理解した上で投資することができないです。

この点がリスキーなので、僕はクラウドバンクでは投資していません。

 

CRE Fundingとの比較

CRE Fundingのサイトの画像

CRE Fundingは東証プライム上場企業の直営で、バンカーズより信頼性が高いです。

逆に利回りと投資のしやすさはバンカーズの方が上です。

ここはどちらを選ぶかではありません。

CRE Fundingで投資しつつ、バンカーズの堅い案件にも投資するで良いです。

タロウさん
タロウさん

僕も両方使っています!

 

J.LENDINGとの比較

J.LENDINGのサイトの画像

J.LENDINGは運営会社が上場企業なので信頼性はバンカーズより高いです。

借り手がともに中小企業という点で、安全性はバンカーズと大差ないと感じます。

利回りは5~6%のJ.LENDINGの方が高く、投資のしやすさもJ.LENDINGの方が上です。

J.LENDINGは利回り高め、運用期間短めで好条件なのでバンカーズと併用しましょう。

 

Fundsとの比較

Fundsのサイトの画像

Fundsは借り手の大半が上場企業で、バンカーズより信頼性、安全性ともに高いです。

投資のしやすさは募集額によりますが、両社とも他社に比べると格段に投資しやすいでしょう。

利回りが2%前後と低いのがFundsの泣き所です。

Fundsは利回りが低い代わりに安全性が高い、銀行に代わる安定投資先として活用することをオススメします。

左野くん
左野くん

利回りは銀行の数千倍だし。

 

Pocket Fundingとの比較

Pocket Fundingのサイトの画像

信頼性と実績はPocket Fundingの方がバンカーズより上で、利回りも4~5%と高いです。

投資のしやすさは同じくらいでしょう。

案件を選んでどちらも使えば良いと思います。

Pocket Fundingの軍用地案件は安全性が高くオススメです。

タロウさん
タロウさん

ここまで他社との比較でした!

バンカーズ(Bankers)の注意点と対策

注意点のタイトル画像

投資する際の注意点と対策です。

 

案件の内容が分かりにくい

内容が難しく説明も難解

バンカーズの案件紹介は金融のプロが書いているがゆえに常識のレベルが高く、非常に読みにくく難解です。

また、他の業者ではあまり出ない用語が多く登場しますが、その説明はありません。

  • 手形割引
  • 譲渡担保
  • 診療報酬債権
  • 割賦債権
  • 特定金銭債権
  • ファクタリング

このため、バンカーズは案件の内容が分かりにくいです。

右田さん
右田さん

分かりにくいのは困る…

 

一度しっかり調べて理解する

とは言え、内容を理解しないまま投資するのは危険です。

また、同じ用語が別の案件でも出てくるので、一度覚えてしまえば次からは楽です。

ですので、知らない用語が出てきた時にしっかり調べて理解しましょう。

左野くん
左野くん

一度調べるだけだから。

 

事業者リスクがある

バンカーズにはリスクがある

バンカーズは信頼性が高くスタッフは金融のプロ揃いです。

しかし、非上場のベンチャーでありソーシャルレンディング専業です。

バンカーズの経営が行き詰まるリスクはあると考えてください。

 

案件を厳選し少額で投資する

そこで、リスクを下げるために次の3点を徹底しましょう。

  • 案件を厳選する
    • しっかり調べる
    • 利回りではなく安全性を基準に
    • 借り手の重複を避ける
  • 運用期間が短い案件を選ぶ
  • 少額で投資する
タロウさん
タロウさん

万が一のための対策です!

 

他の業者も併用する

ただ、そうすると投資機会が減り投資額を増やせません。

この点は他の業者も併用することで解決しましょう。

利用する業者を増やせば分散投資でリスクも下がります。

以下の業者は上場系でおすすめです。

この他のオススメ業者は下記の記事で紹介しています。

【2023年5月更新】ソーシャルレンディングおすすめ厳選8社
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タロウさん
タロウさん

ぜひ読んでください!

●公式サイト:バンカーズ

バンカーズ(Bankers)での僕の投資実績

僕の投資実績のタイトル画像

僕の投資実績を公開します。

 

僕の投資実績

バンカーズでは以下の案件に投資しています。

投資時期案件利回り投資額
2020年12月不動産1号4.0%100万円
2021年1月医療1号3.0%50万円
2021年2月事業者1号3.0%20万円
2021年2月医療2号3.0%20万円
2021年9月事業者8号3.0%1万円
2021年10月フィンテック1号3.5%19万円
2021年10月不動産担保1号4.0%10万円
2021年11月不動産担保2号3.1%10万円
2021年12月フィンテック2号4.0%20万円
2022年9月家賃収納1号3.5%30万円

運営開始当初を除いて少額で投資しています。

運用期間は平均で7.4カ月です。

右田さん
右田さん

少額短期を徹底ね。

 

しっかり儲かってます

少額短期ですが、これまでに投資した案件で得られた利益は5万円です。

月々4千円強なので悪くないですよね?

こういう業者を10社持てば月々4万円の副収入です。

左野くん
左野くん

それはうれしい!

●公式サイト:バンカーズ

バンカーズ(Bankers)の会員登録の注意点

会員登録の注意点のタイトル画像

会員登録の際の注意点を箇条書きで挙げます。

 

会員登録のポイント

条件

  • 20歳以上75歳未満
  • 法人での登録も可

 

手続きの流れ

  • 他の業者と同じ
  • スマホで本人確認をするeKYCには非対応
  • 本人確認コードが書かれたハガキが送られてくる
    • 転送不可簡易書留
    • ログイン後にコードを入力して登録完了

 

本人確認資料として使えるもの

  • 運転免許証
  • 写真付き住基カード
  • パスポート
  • 健康保険証
  • 在留カード
  • 運転経歴証明書
  • マイナンバーカード
  • 特別永住者証明書

 

マイナンバーの扱い

  • マイナンバーの登録が必要
    • 会員登録後に登録
  • 有効な書類1点をマイページから提出
    • マイナンバーカード
    • 住民票
    • 住民記載事項証明書

 

提携銀行

  • GMOあおぞらネット銀行
  • 出金手数料は業者負担

 

申請から登録完了までの所要日数

  • 3日から1週間

 

会員登録の注意点

本人確認資料の注意点

  • 現物をカメラで撮った画像が有効
  • 以下は不可
    • カラーコピー
    • 白黒コピー
    • スキャン
    • PCなどの画面に表示させて撮影

 

マイナンバーの注意点

  • 個人番号通知カードは不可

 

入金時の注意点

  • 会員登録時に登録した口座以外からでも良い
  • ただし本人名義の口座に限る
タロウさん
タロウさん

会員登録の注意点でした!

●公式サイト:バンカーズ

バンカーズ(Bankers)のまとめ

まとめのタイトル画像

最後に要点をまとめます。

 

バンカーズのポイント

ポイントは以下の通りです。

  • 主なデメリット
    • ソーシャルレンディング専業
    • 案件の説明が分かりにくい
  • 主なメリット
    • 経営者の信頼性が高い
    • 金融のプロ+貸金業の豊富な経験
    • 投資しやすい
  • 注意点と対策
    • 案件の詳細が難解
    • 事業者リスクがある
    • しっかり調べて案件を厳選
    • 短期案件に少額で投資
    • 他の業者も併用

 

投資先の一つとして活用すべき

バンカーズのサイトの画像

経営者の信頼性が高く金融のプロ集団である上に、貸金業の経験も豊富です。

業者としてのポテンシャルは間違いなく高いです。

ソーシャルレンディング専業であるなどリスクもありますが、他の業者の併用でカバーできます。

人気業者の中では利回りは悪くないですし、キャンペーンが多く実質利回りがアップします。

その上、投資しやすいです。

  • 信頼性が高い
  • 利回りが高め
  • キャンペーンもある
  • 投資しやすい

好条件が揃っている業者です。

投資先の一つとしてバンカーズを活用しましょう!

タロウさん
タロウさん

以上です!

バンカーズでは会員登録すると1,500円分の各種ポイントがもらえるキャンペーンを開催中です!
バンカーズ2023年4月キャンペーン画像

・条件:会員登録+無料メルマガ登録
・金額:1,500円
・期限:2023年6月30日まで

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