4月に新登場したばかりの不動産クラウドファンディングの新規業者が利回り6%の案件を4連発します!
まだ会員数が少ない今がチャンス。
早めに6%をゲットしましょう!
僕はすでに投資済みです。
ゲットしました!
見落としている業者はありませんか?
タップできる目次
らくたま1号に投資しました
利回り6%の案件を4連発する新規業者はらくたまです。
どんな業者か、さっそく紹介していきます。
プチ解説 案件とは?
らくたまとは?
4月登場の新規業者
らくたまは今年3月に運営を開始した不動産クラウドファンディングです。
4月1日にデビュー案件を出したばかりです。
できたばかりの業者ね。
運営会社はフロンティアグループ
らくたまを運営するのはフロンティアグループです。
商号 | 株式会社フロンティアグループ |
---|---|
所在地 | 東京都千代田区外神田5丁目2-5 |
代表者 | 金子 嘉德 |
設立 | 2008年8月8日 |
資本金 | 1億円 |
フロンティアグループは東京に本社を置く不動産業者で、直近2年と今期予想の売上高等は以下の通りです。(単位:億円)
年度 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 |
---|---|---|---|
2022年 | 46 | 5.5 | 4.3 |
2023年 | 89 | 14.7 | 12.9 |
2024年 | 80 | 15.0 | 13.0 |
主力事業は不動産事業
フロンティアグループの主力事業は不動産事業です。
不動産の買い取り、リニューアル後の再販売の他、自社で1棟ビルなどを所有し運用する賃貸事業も行っています。
自分が大家さんになるわけだ。
狙いは資金調達先の多様化か?
フロンティアグループが不動産クラファンに参入した狙いですが、資金調達先の多様化だと思います。
現在、フロンティアグループの資金調達先は主に銀行、信用金庫などの金融機関です。
それ以外では、昨年2月にバンカーズで1億円を調達している他、OwnersBookでも調達したことがあります。
らくたまで不動産クラファンを新たな資金調達先に加え、主力の不動産事業をさらに強化するのが狙いでしょう。
- 不動産クラファンで資金調達
- 調達した資金で不動産を取得し運用
- 利益を投資家に分配
銀行の代わりに投資家から資金調達ね。
不動産クラファンに本気で参入
フロンティアグループの不動産クラファンへの本気度はかなり高いと思います。
そう考える理由ですが、1号案件の募集が終わったあと、会員にメールが届きました。
新たに3案件の募集を行うという内容でしたが、そこには次のように書かれていたのです。
らくたま1号では、応募超過となったため、
多くの方に出資機会をご提供できなかったことを踏まえ、 フロンティアグループでは、 早急にファンドの追加組成を決定いたしました。
プチ解説 組成とは?
1号は応募多数で投資できない人が多数出てしまった。
そこで、急遽対応し新案件を募集することにしましたよと。
素早い対応だね。
んなわけないじゃないですか!
急遽バタバタで3案件も組成できるわけがありません。
まず間違いなく、1号案件の募集時点で4号案件まで作っていたはずです。
それだけ本腰を入れて不動産クラファンに取り組んでいるのでしょう。
ガチでやりに来ています!
らくたまの信頼性は?
信頼性は高いとは言えない
では、らくたまの業者としての信頼性はどうかですが、僕は正直そこまで高くないと思っています。
まず第一に非上場企業なので内情が見えません。
そしてそれ以上に問題なのが、ネット上でフロンティアグループや代表の金子嘉德氏の情報が少ないことです。
信頼するだけの材料がない
つまり、ネガティブな要素があるから信頼性が低いのではない。
情報が少なすぎて、信頼性が高いのか低いのか判断できないということです。
ここが現時点における、らくたまの大きな弱点だと僕は思っています。
判断材料が足りないってことね。
らくたま1号に投資済み
そう言っておいてなんですが、僕はらくたま1号案件に投資済みです!
らくたま1号案件の概要
らくたま1号案件の概要は以下の通りです。
- 案件名:らくたま1号
- 利回り:6%
- 運用期間:3カ月
- 劣後比率:30%
- 募集総額:1260万円
- 募集方式:抽選
- 募集期間:4月1日12時~11日23時59分
プチ解説 劣後出資比率とは?
プチ解説 募集方式の「抽選」とは?
奇跡の当選!
1号案件の抽選倍率は3.5倍。
終わったなと思っていたのですが、なんとまさかの当選!
令和の落選大王に奇跡が!
しかも、部分当選の人もいる中、満額での当選。
ということで、1号案件に50万円で投資済みです。
プチ解説 部分当選とは?
らくたまでなぜ投資したのか?
僕は基本的に信頼性が高いと確信した業者以外では投資しません。
では、らくたまでなぜ投資したのか?
理由は2つです。
- デビュー案件にハズレなし
- 3カ月の短期運用
僕は2018年から約100社のデビュー案件を見てきましたが、元本毀損になった案件はゼロです。
しかも3カ月の短期でどうこうなる可能性は極めて低い。
ガチ堅のデビュー案件で利回り6%を逃すのはもったいないので投資しました。
今後はどうするの?
プチ解説 元本毀損とは?
らくたまで今後も投資するか?
ここからは完全な本音トークですが。
僕はらくたまに対して100%の信頼まではしていないです。
それは上述の通り、らくたまが悪いからではなくフロンティアグループの判断材料が足りないから。
なので、現状では主力投資先にはできません。
今後投資するとしたら、初期の短期案件に少額でです。
そのあとは1年くらい様子を見て、それからどうするか考えようと思っています。
初期の短期ならリスクは低いかと!
らくたまが利回り6%を4連発
らくたまでは新規3案件の募集が決まっています。
1号に続いて4案件連続で利回り6%です!
らくたま2~4号の募集が決定済み
らくたまは2~4号案件の募集を決定済みです。
案件の概要を紹介します。(運用期間と募集終了日時は未発表)
らくたま2号
- 案件名:らくたま2号
- 利回り:6%
- 運用期間:未発表
- 劣後比率:30%以上
- 募集総額:1,610万円
- 募集方式:抽選
- 募集期間:5月10日~
らくたま3号
- 案件名:らくたま3号
- 利回り:6%
- 運用期間:未発表
- 劣後比率:55%以上
- 募集総額:1億800万円
- 募集方式:抽選
- 募集期間:5月30日~
らくたま4号
- 案件名:らくたま4号
- 利回り:6%
- 運用期間:未発表
- 劣後比率:30%以上
- 募集総額:1,260万円
- 募集方式:抽選
- 募集期間:6月14日~
総額1億3千万円!
利回りはすべて6%で、2号と4号はマスターリース契約がついています。
投資しやすいのは募集額1億800万円の3号でしょう。
プチ解説 マスターリース契約とは?
新規業者で早めにゲットしよう!
新規業者は早めに限る
上述した通り、運営開始初期の元本毀損はめったにありません。
また、あとになるほど認知度上がり競争率がアップし投資しにくくなります。
新規業者は早めに手を出すに限る。
ソシャレン、クラファンの基本中の基本です。
様子見の必要なし。
会員数が少ない今が狙い目
らくたまの会員数は今はまだ少ない。
でも、会員数が減ることはなく、今後どんどん増えるばかりです。
つまり、今後は競争率がアップする。
らくたまがデビューしたばかりの今が狙い目です。
今でしょ!
6%を早めにゲット
僕は運良く6%をゲットできました。
新規業者は早めに限る。
そして、早めに手を出すチャンスはみなに平等にあります。
あとはそのチャンスに手を出すか次第。
らくたま2~4号の3連発で6%をゲットしましょう!
やるなら今です!
なお、らくたまの入金方式などは以下の通りです。
- 入金方式:あと入金
- 振込先銀行:GMOあおぞらネット銀行
- 出金手数料:業者負担(無料)
- 最低投資額:1万円
プチ解説 あと入金とは?
案件 | 2号 | 3号 | 4号 |
---|---|---|---|
利回り | 6% | 6% | 6% |
募集総額 | 1,610万円 | 1億800万円 | 1,260万円 |
募集方式 | 抽選 | 抽選 | 抽選 |
募集開始 | 5月10日 | 5月30日 | 6月14日 |
2号の募集開始は5月10日から。
会員登録の申請から完了までは、スマホで本人確認の場合は即日~1営業日、ハガキの場合は4~5営業日です。
→ 会員登録(無料)
忘れる前にお早めに!
以上、らくたま6%案件についてでした!
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