Rimple(リンプル)で投資しても大丈夫?|現役投資家が解説

右田さん
右田さん

リンプルに興味はあるけれど、投資しても大丈夫か心配…

ちゃんとした業者なのか心配ですよね?

20社以上のソシャレン、クラファン業者で、累計4,000万円以上を投資してきた現役投資家の僕の結論は以下の通りです。

  1. 投資して大丈夫です
  2. 注意点が3つあります
左野くん
左野くん

なんで大丈夫って言えるの?

この記事では以下の点を中心に、投資して大丈夫と判断する理由を説明します。

  • リンプルの概要
  • 運営会社と経営者
  • メリットとデメリット、リスク

銀行にも年金にも頼れない。

自分と家族の将来のために、投資でお金を増やす時代です。

リンプルを正しく理解して、あなたのお金を増やしましょう!

タロウさん
タロウさん

それではさっそく解説スタートです!

リンプルの概要

まず、リンプルの概要を説明します。

リンプルの基本情報

Rimple(リンプル)は2020年2月に運営を開始した投資サービスです。(累計調達額、利回り、運用期間は2020年2月までの実績)

サービス名リンプル(公式サイト
運営会社プロパティエージェント株式会社
運営開始2020年2月5日
最低投資額1万円
累計調達額
利回り
運用期間

サービスが始まったばかりですが、真矢ミキさんが出演するCMも作られています。

右田さん
右田さん

真矢さんキレイだよね。50歳すぎてるとは思えない!

リンプルは不動産投資型クラウドファンディング

リンプルは不動産投資型クラウドファンディング(以下、不動産クラファン)です。

よく知らないという方のために、先に不動産クラファンについて簡単に説明します。

タロウさん
タロウさん

知ってるYO!という方は、次の章へGO!

個人での不動産投資はハードルが高い

個人でマンションを買って家賃収入を得る。

サラリーマン大家さんになるには、大きなハードルが2つあります。

  • 数千万円の資金が必要
  • 家賃の集金など管理に手間がかかる
左野くん
左野くん

お金も時間もないビンボー社会人には無理ゲー

そんなビンボー社会人の僕たちでもできる不動産投資が不動産クラファンです。

不動産クラファンの仕組み

不動産クラファンの仕組みを簡単に説明します。

  1. クラファン業者が良いマンションを探してくる
  2. 投資家に出資を呼びかける
  3. 投資家が少額ずつお金を出す
  4. 集まったお金でマンションを取得する
  5. 入居者を探して家賃収益を得る
  6. 最後にマンションを売却して売却益を得る
  7. 家賃収益と売却益からクラファン業者が手数料を取る
  8. 残ったお金を投資家に分配する
  9. あわせて投資家が出資したお金を返す
右田さん
右田さん

1人ではなくみんなで大家さんになるって感じね!

タロウさん
タロウさん

そして、家賃の集金などはクラファン業者が代行します!

不動産クラファンの具体例

具体的な例で見てみましょう。

  1. クラファン業者が良いマンションを探してくる
  2. 以下の条件で投資を呼びかける
    • 募集総額:3,000万円
    • 利回り:5%
    • 運用期間:12カ月
  3. 投資家が少額ずつ投資する
  4. 集まった3,000万円でマンションを取得する
  5. 入居者を探して家賃収益を得る
    • 家賃収益:10万円×12カ月=120万円
  6. 最後に売却して売却益を得る
    • 売却益:3,200万円-3,000万円=200万円
  7. クラファン業者が手数料を取る
  8. 投資家に分配金を払う
    • 10万円投資した場合:10万円×5%=5,000円
  9. 投資家に投資元本を返済する
左野くん
左野くん

みんなでちょっとずつお金を出して、出した金額に応じてリターンをもらうってことか!

不動産クラファンは手軽な不動産投資

不動産投資は大金が必要で手間がかかる。

この問題を、

  • みんなで少しずつお金を出し合う
  • 面倒な作業はクラファン業者が代行

という方法で解決するのが不動産クラファンです。

不動産クラファン「リンプル」なら少ないお金で手軽に不動産投資ができます。

タロウさん
タロウさん

僕は2018年8月から不動産クラファンをやっています!

リンプルはポイントを使って投資できる

リンプルの大きな特長はポイントが使えることです。

ポイントで投資できる

楽天ポイントとかLINEポイントとかいろいろありますよね?

リンプルではポイントを使って投資できます。

簡単に説明すると、次のようなイメージです。

  1. 7千円分のポイントと
  2. 現金3千円とで
  3. リンプルで1万円投資する
右田さん
右田さん

買い物とかで貯まるポイントを使って投資できるのね。

分配金と元本は現金で戻ってくる

そして、ポイントを使って投資した場合でも、分配金と元本は現金で戻ってきます

例えば、次のような場合、

  1. ポイント7千円分と
  2. 現金3千円とで
  3. 次の案件に1万円投資
    • 利回り:10%
    • 運用期間:1年
    • → 分配金:1千円

運用期間が終わると、11,000円から源泉徴収税を引いた額が現金で戻ってきます。

現金+ポイントで投資してもすべて現金で戻ってくる

これがリンプルの大きな特長です。

左野くん
左野くん

投資を通してポイントを現金化できるってことか!

タロウさん
タロウさん

ここまでリンプルの概要でした!

リンプルの運営会社と経営者

次にリンプルの運営会社と経営者を紹介します。

運営会社はプロパティエージェント

リンプルの運営会社はプロパティエージェント株式会社です。

基本情報

プロパティエージェントは投資用マンションの開発販売を行う総合不動産会社です。

創業は2004年で、年商200億円の東証一部上場企業です。

社名プロパティエージェント株式会社
所在地東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー6F
設立2004年2月6日
資本金5億7,891万円
代表者代表取締役社長 中西聖
従業員数111名(2017年3月現在)
上場市場東証一部
事業内容不動産開発販売
不動産管理
不動産関連メディア運営

経営状況

プロパティエージェントの経営状況は非常に好調です。

創業以来16期連続の増収増益で、2019年には売上高が200億円を突破しています。

直近5期の経営数値は以下の通りです。(単位:百万円)

決算期売上高営業利益経常利益自己資本比率
2015年3月8,66388470819.4%
2016年3月9,44688671524.9%
2017年3月12,1661,11593322.4%
2018年3月19,2191,3911,12823.6%
2019年3月21,5341,7301,38522.6%
タロウさん
タロウさん

16期連続の増収増益は業界初の快挙だそうです!

事業内容

プロパティエージェントの主な事業は次の3つです。

  • 不動産開発販売事業
    1. 土地を取得し
    2. マンションを開発し
    3. 販売する
  • 不動産管理事業
    1. 投資用マンションの
    2. 入居者探しなどを
    3. オーナーの代わりに代行する
  • 不動産関連メディア運営事業
    1. 不動産に関する情報を発信し
    2. 新たな顧客を開拓する

これら3つの事業はすべてつながっています。

  1. 不動産メディアで顧客を開拓し
  2. 自社が開発した投資用マンションを買ってもらい
  3. 入居者探しなど管理業務を代行する

マンション事業を川上から川下まで一気通貫で自社で行う

これがプロパティエージェントの強みです。

事業の特長

プロパティエージェントは投資用マンションを開発するにあたって、将来も安定して収益が得られることを重視しています。

それが評価され、開発したマンションは売れ行き好調です。

不動産管理事業では2,800戸を管理し、入居率99%以上、家賃の滞納率1%未満と非常に優秀です。

年月管理受託数(戸)入居率(%)滞納率(%)
2020年1月2,81299.93%0.00%
2019年12月2,82299.82%0.00%
2019年11月2,81399.89%0.00%
2019年10月2,83299.93%0.00%
2019年9月2,84699.89%0.00%
2019年8月2,82099.86%0.00%

さらに、ITを活用して不動産メディアを運営するなど多彩な事業展開をしています。

右田さん
右田さん

入居率が高いと家賃が毎月入ってくるから、大家さんは助かるね。

経営者は中西聖氏

プロパティエージェントの社長は創業者の中西聖氏です。

中西氏は1977年に長崎県で生まれ高知県で育ちました。

高校中退後に建設会社を経て不動産販売会社に転じると、営業職で頭角を現し20代で販売部門の部長職に就きます。

会社を業界トップにしようとしたものの、当時の経営陣には理解されず。

2004年に独立し27歳の若さでプロパティエージェントを設立しました。

都心のコンパクトマンションに絞った戦略が功を奏し、創業から11年後の2015年にジャスダック上場。

2018年に東証一部上場を果たしました。

不動産業界一筋の叩き上げで、一代で年商200億円の総合不動産会社を築き上げた人物です。

左野くん
左野くん

実質中卒で年商200億円の東証一部上場企業を作ったんだから、素直にスゴイと思う。

リンプルを運営する狙い

プロパティエージェントがリンプルを運営する狙いは何か?

その一つは将来の見込み客の獲得だと思われます。

中西氏は2018年11月30日に行われた2019年3月期第2四半期決算説明会で次のように語っています。

我々の場合は、例えば社会人でも社会人になりたてでも、1万円から不動産投資ができるようになります。銀行に預けるよりは、こっちでアプリを使った投資ができて、利回りを3パーセントから4パーセント得られるようになると、集めた数万人の会員が、将来的な私たちの実働の販売の見込み客になります。ここに関しては、事業としてのシナジーは相当大きいと思っています。

リンプルで不動産投資を経験した会員が、将来、プロパティエージェントの投資用マンションを購入するようになる。

プロパティエージェントはリンプルで将来の見込み客の獲得を目指しています。

タロウさん
タロウさん

ここまで、リンプルの運営会社と経営者についてでした!

リンプルのメリット

それでは、ここからはリンプルのメリットを見ていきます。

1.セイムボート出資方式なので安全性が高まる

投資家だけが出資ではリスクが高まる

不動産クラファンでは投資家が出資してマンションを取得し、運用期間の最後に売却します。

そして、この売却はクラファン業者が代行します。

もし、投資家が合計3,000万円を出資してマンションを取得した場合、

出資者出資額
投資家3,000万円

マンションが2,500万円でしか売れなくても、クラファン業者は困りませんよね?

所詮は人のお金なので、手抜きをして適当な値段で売ってしまうかもしれません。

投資家だけが出資するとリスクが高まるのです。

右田さん
右田さん

投資家のお金が500万円戻ってこなくなるじゃない!

クラファン業者も一緒に出資する

そこで、不動産クラファンでは投資家と一緒にクラファン業者も出資します。

出資者出資額
投資家2,400万円
クラファン業者600万円
合計3,000万円

こうすれば3,000万円以上で売れないとクラファン業者も損をするので、高く売ろうとがんばりますよね?

このように、投資家とクラファン業者が一緒にお金を出す出資の仕方を、セイムボート出資方式といいます。

リンプルもセイムボート出資方式なので、投資家の安全性が高まります。

タロウさん
タロウさん

「同じ船に乗る運命共同体」という意味でセイムボート(Same Boat)といいます!

2.優先劣後出資方式なので安全性が高まる

ただ、どうしても2,500万円でしか売れない時もあります。

この場合、入ってきた2,500万円はまず最初に投資家分の返済にあてます。

そして、クラファン業者は残った100万円だけを受け取ります。

出資者出資額返済額
投資家2,400万円2,400万円
クラファン業者600万円100万円
合計3,000万円2,500万円

このように、投資家分の出資の返済が優先され、クラファン業者分の返済が後回し(劣後)にされる出資の仕方を、優先劣後出資方式といいます。

リンプルも優先劣後出資方式を採用しています。

原価割れでしか売れなかった場合でも、入ってきたお金はまず投資家に返済されるため、投資家の安全性が高まります。

タロウさん
タロウさん

600万円までの値下がりならば、業者が損をかぶってくれるってことです!

3.劣後出資比率が30%なので安全性が高まる

劣後出資比率とは?

ところで、出資総額に占めるクラファン業者分の出資額の比率を劣後出資比率と言います。

さきほどの例では劣後出資比率は20%です。

出資者出資額出資比率
投資家2,400万円80%
クラファン業者600万円20%
合計3,000万円

これは見方を変えると、20%までの値下がりならば損失は業者がかぶってくれるので、投資家は無キズで済むということです。

左野くん
左野くん

3,000万円でマンションを買って20%値下がりの2,400万円でしか売れなくても、投資家分の返済が優先だから、投資家の2,400万円は全部戻ってくるわけだ!

ですので、劣後出資比率の数字が大きくなるほど、投資家の安全性は高まります

例えば30%だったら業者の出資額は900万円なので、3,000万円から900万円ダウンの2,100万円でしか売れなくてもセーフですよね?

リンプルの劣後出資比率は30%

この劣後出資比率はクラファン業者によって異なります。

業者名劣後出資比率
リンプル30%
A Funding30%
X-Crowd30%
SYLA FUNDING30%
ジョイントアルファ30%
PARTNERS funding30%
ASSECLI22%
FANTAS funding20%
CREAL10~20%
Renosy10~20%

リンプルの劣後出資比率は業界最高の30%です。

取得したマンションが30%を超えて値下がりしない限り投資家は損失を負わないので、それだけ安全性が高まります。

4.東証一部上場企業の運営なので安全性が高まる

リンプルを運営するのは東証一部上場のプロパティエージェントです。

非上場の企業に比べて内部統制やコンプライアンスの体制が整備されているため、投資家の安全性が高まります。

もちろん、東証一部の企業が不正を働かないとは言いません。

しかし、非上場の企業に比べればリスクは間違いなく低いです。

右田さん
右田さん

他が同じ条件だったら東証一部の業者の案件に投資するよね。

5.本業の強い分野なので安全性が高まる

上述の通り、プロパティエージェントの本業はマンションの開発販売と管理です。

実はこれって、不動産クラファンそのものと言っても良い業務分野です。

不動産開発販売管理=不動産クラファン

  1. 良い物件を探す ← 不動産開発
  2. 投資家に出資を募る
  3. 投資家が出資する
  4. マンションを取得する ← 不動産管理(登記手続き代行)
  5. 入居者を探す ← 不動産管理(入居者探し代行)
  6. 家賃を徴収する ← 不動産管理(家賃徴収代行)
  7. マンションを売却する ← 不動産販売
  8. 投資家に分配+元本返済

良い物件を探して(作って)販売して管理を代行する。

不動産クラファンの重要な部分は、プロパティエージェントの主力事業そのものなのです。

本業の強みを活かしているので安全性が高まる

プロパティエージェントはマンションの開発販売を主力に年商200億円以上です。

不動産管理についても入居率99%以上、家賃滞納率1%未満と優秀です。

本業の一番強いところを活かして不動産クラファンを運営しているため、投資家の安全性が高まります。

左野くん
左野くん

不動産クラファンのプロが運営するって感じで安心できるね。

6.都心の投資用マンションなので安全性が高い

投資対象はクレイシア

リンプルの投資対象は「クレイシア」シリーズのマンションです。

クレイシアはプロパティエージェントが開発する、

  • 東京23区を中心に都心に立地する
  • 投資用ワンルームマンション

です。

需要が高く売れやすいので安全

不動産クラファンは最後に物件を売却しますが、都心の投資用ワンルームマンションは高い需要があります。

つまり、リンプルの投資対象は、

  • 高い需要があり
  • 売却しやすい

ということですので、投資の安全性が高まります。

右田さん
右田さん

私たちは売却しやすい物件に投資するわけね。

7.見込み客獲得ツールなので安全性が高まる

上述した通り、プロパティエージェントがリンプルを運営するのは、将来の見込み客を獲得するためです。

つまり、リンプルは見込み客獲得ツールです。

もし、投資家がリンプルで損をすると、将来プロパティエージェントのマンションを買うでしょうか?

左野くん
左野くん

絶対買わない!

右田さん
右田さん

損させられたのに買うわけないじゃん!

見込み客獲得どころか、見込み客絶滅ツールになってしまいます。

ですので僕の推測ですが、プロパティエージェントはリンプルで投資家に損失を与えることは何が何でも避けるはずです。

つまり、見込み客獲得ツールであるがゆえに、リンプルの安全性は高まります。

8.情報が豊富なので投資判断をしやすい

リンプルは不動産クラファンなので、投資対象に関する情報が豊富に公開されます。

このため、投資判断をしやすく判断の精度が高まります。

9.抽選方式なのでクリック合戦がない

リンプルの案件への応募は抽選方式です。

募集期間中に応募したすべての人の中から、投資できる人を抽選で選びます。

早い者勝ちの先着方式ではないので、クリック合戦が起こりません。

また、募集期間中ならばいつでも応募できるので、昼間は仕事がある人も投資のチャンスがあります。

タロウさん
タロウさん

クジ運が宇宙一悪い僕には絶望しかありませんが…

10.後入金方式なので資金が寝ない

不動産クラファン業者の中には、投資の前に業者内のデポジット口座に入金し、そのお金を使って投資する先入金方式のところがあります。

先入金方式では、

  1. 投資するために20万円を入金したが
  2. 抽選で落ちたので
  3. 20万円がデポジット口座で寝る

という問題が起こります。

リンプルは抽選で当たって投資できることが決まってから入金する後入金方式です。

ですので、資金が寝ないで済みます。

左野くん
左野くん

デポジット口座に置いてても利息はつかないのでもったいないよ。

11.ポイントで投資できるのでオトク

上述した通り、リンプルではポイントを使って投資できます。

余っているポイントを有効に使えますし、間接的にポイントを現金に換えられるのでオトクです。

タロウさん
タロウさん

使えるポイントが増えることを期待しています!

12.不動産クラファンなので手間がかからない

不動産クラファンは投資したら運用期間が終わるまで、作業は一切ありません。

投資したあとは放ったらかしなので手間いらずです。

右田さん
右田さん

会社員や子育て中の人には助かるね。

リンプルのメリットのまとめ

リンプルのメリットをまとめます。

  1. セイムボート出資方式 → 安全性向上
    • クラファン業者も一緒に出資
  2. 優先劣後出資方式 → 安全性向上
    • 投資家分の返済を優先
  3. 劣後出資比率30% → 安全性向上
    • 30%までの値下がりならば無キズ
    • 業界最高
  4. 東証一部の企業が運営 → 安全性向上
  5. 本業の強い部分で運営 → 安全性向上
    • 不動産の開発、販売、管理
    • 不動産クラファンの重要部分が本業
  6. 都心の投資用マンション → 安全性向上
    • 需要が高いから売れやすい
  7. 見込み客獲得ツール → 安全性向上
    • 投資家に損をさせたらブーメラン
  8. 情報が豊富 → 投資判断しやすい
  9. 抽選方式 → 投資チャンス増える
  10. 後入金方式 → 資金が寝ない
  11. ポイントで投資できる
  12. 手間いらず
    • 投資したあとは放ったらかしでOK
タロウさん
タロウさん

以上、リンプルのメリットについてでした!

リンプルのデメリットとリスク

次にリンプルのデメリットとリスクです。

1.手数料負担が大きいので儲けが減る

まず指摘したいのが、リンプルは手数料負担が大きいことです。

振込手数料がすべて投資家負担

リンプルは入金手数料と出金手数料がすべて投資家負担です。

  • 投資するお金をリンプルに入金:振込手数料は投資家負担
  • 分配金と元本をリンプルから出金:振込手数料は投資家負担

行きも帰りも銀行の振込手数料はすべて投資家が負担します。

左野くん
左野くん

自分が振り込む時の銀行の振込手数料は分かるけど

右田さん
右田さん

自分のお金が戻ってくるときの振込手数料も投資家負担なの!?

ただし、入出金ともに投資家負担のクラファン業者はリンプルだけではありません。

業者名入金手数料出金手数料
ASSECLI投資家負担無料
A Funding投資家負担無料
X-Crowd投資家負担無料
CREAL投資家負担投資家負担 ※
SYLA FUNDING投資家負担無料
ジョイントアルファ投資家負担無料
PARTNERS funding投資家負担無料
FANTAS funding投資家負担無料
Renosy投資家負担無料
リンプル投資家負担投資家負担

問題は、出金手数料が投資家負担の業者の中で、リンプルだけがデポジット口座方式ではない点です。

デポジット口座方式は「まとめて出金」ができる

CREALなど※印の業者はデポジット口座方式です。

なので、元本と分配金は投資家の銀行口座ではなく業者内のデポジット口座に戻ってきます。

デポジット口座に戻ってくる時点では、銀行の振込手数料は発生しません。

そして、例えば3つの案件から戻ってきたお金を貯めておいて、まとめて出金すれば振込手数料を1回分に節約できます。

リンプルは「まとめて出金」ができない

これに対して、リンプルはデポジット口座がありません。

案件が終了するたびに、投資元本と分配金は投資家の銀行口座に振り込まれます。

そしてそのたびに銀行の振込手数料が取られます。

1回にまとめて出金することはできず、振込手数料は3回分すべて取られます

左野くん
左野くん

数百円の振込手数料でも、毎回だと大きいよ。

少額投資だと儲けが大幅に減る

リンプルは「1万円から手軽に投資できる」とアピールしています。

しかし、仮に利回り5%、運用期間1年の案件に1万円を投資すると、源泉徴収後に得られる分配金は398円です。

  • 利回り:5%
  • 運用期間:1年
  • 投資額:10,000円
  • → 分配金:500円
  • → 源泉徴収税(20.42%):102円
  • 受取り分配金:398円

これに対して銀行の振込手数料は、銀行によりますが110円から440円です。

仮に110円だとしても、投資する際に110円、戻ってくる際に110円、あわせて220円です。

右田さん
右田さん

利益の半分以上が消えちゃうじゃない!

リンプルはデポジット口座がないので、少額の投資では儲けが大幅に減ります

これはリンプルの非常に大きなデメリットです。

分配が満期一括でない場合は赤字もあり得る

もう一つの問題は、リンプルでは分配金の支払いは満期一括とは限らないことです。

リンプルのFAQにある通り、分配金の支払い頻度は案件によって異なります。

仮に四半期ごとの分配の場合、運用期間が1年だと3ヶ月ごと4回に分けて分配金が支払われます。

そしてそのたびに振込手数料が発生します。

さきほどと同じように振込手数料1回110円で考えてみましょう。

  • 入金手数料:110円
  • 出金手数料:4回で440円
    1. 1回目(分配金だけ):110円
    2. 2回目(分配金だけ):110円
    3. 3回目(分配金だけ):110円
    4. 4回目(分配金+元本):110円
  • 振込手数料合計:550円

さきほどの1万円投資の例では税引き後の分配金は398円でした。

四半期ごとの分配だと赤字になるのです。

左野くん
左野くん

投資の意味ないじゃん…

再投資するたびに振込手数料がかかる

さらに、再投資する際もリンプルは不利です。

CREALなどの場合、戻ってきたお金をデポジット口座に貯めておいて、そのお金でまた投資できます。

こうすれば再投資する際の振込手数料はゼロで済みます。

これに対してリンプルでは、毎回手数料を払ってお金が投資家の口座に戻ってきます。

そしてそのお金で再投資するには、また銀行に手数料を払ってリンプルに振り込まなければなりません。

デポジット口座がないので、再投資する際にも振込手数料を払わなければならないのです。

右田さん
右田さん

銀行だけが振込手数料で儲かって大喜びだね。

デポジット口座なしで手数料投資家負担はキツイ

リンプルは良い投資サービスだと思います。

しかし、デポジット口座なしで振込手数料を投資家負担にされると正直キツイです。

まとめて出金するとか、投資家側でコストダウンする余地がないからです。

もちろん、手数料を決めるのは業者であり、投資家が口を出す問題ではありません。

ただ、もし可能であるならば、

  • 出金手数料を無料にする
  • デポジット口座を作る
  • せめて分配は満期一括にする

など、何らかの対策を検討していただきたいです。

タロウさん
タロウさん

僕は住信SBIネット銀行で月に7回まで振込無料なので、入金手数料は無料で済ませられます。それでも出金のたびに手数料を取られるのはやっぱりキツイです…

2.元本と分配金が保証されないのでリスクがある

不動産クラファンでは投資した元本と分配金は保証されません。

入居者が入らず家賃が取れず、売却でも利益が得られなければ、分配金は支払われません。

また、例えば地震で倒壊して売却できなくなると、元本は1円も戻ってきません。

その場合にリンプルが損失を補填することはありません。

不動産クラファンは元本、分配金ともに保証されませんのでリスクがあります。

左野くん
左野くん

元本が保証されたノーリスクの投資ではないことは理解しておこうね。

3.途中解約できないのでリスクを避けにくい

リンプルはやむを得ない事由がある場合を除いて途中解約はできません。

その「やむを得ない事由」とはリンプルの運営会社が経営危機に陥った場合などを指します。

それはつまり、プロパティエージェントに起因しない理由での途中解約は認められないということです。

その意味でリンプルはリスクを避けにくいです。

タロウさん
タロウさん

ただし、これも不動産クラファン共通のリスクです!

4.投資対象が偏るのでリスクが増す

リンプルの投資対象はクレイシアなどプロパティエージェントが開発するマンションだけです。

さらにクレイシアは、1)都心立地の、2)投資用ワンルームマンション、です。

ですので、リンプルへの投資では投資対象が、

  • プロパティエージェントが開発する
  • 都心立地の
  • 投資用ワンルームマンション

という3つの共通点を持つ物件に偏ります。

現時点では好材料の共通点ですが、投資先の偏りは時としてリスクになります

右田さん
右田さん

投資の基本は分散投資!

5.法人口座は開設できない

大きな問題ではありませんが、リンプルでは法人口座は開設できません。

リンプルのデメリットとリスクのまとめ

リンプルのデメリットとリスクをまとめます。

  1. 手数料負担が大きい → 儲けが減る
    • 振込手数料は入出金とも投資家負担
    • まとめて出金で節約できない
    • 少額投資では儲けが大幅減
    • 満期一括でない場合は赤字も
    • 再投資のたびに振込手数料
  2. 元本と分配金が保証されない → リスク
    • 最悪の場合は全損
  3. 途中解約できない → リスク
  4. 投資対象が偏る → リスク
    • プロパティエージェントの物件だけ
    • 都心ワンルームに限定
    • 今は好材料だが偏りはリスク
  5. 法人口座は開設不可
タロウさん
タロウさん

以上、リンプルのデメリットとリスクでした!

リンプルの評判と口コミ

リンプルの評判と口コミを紹介します。

サービスが始まったばかりなので、まだ口コミはほとんどありません。

良い評判と口コミ

  • ポイントを使って投資できる

上述しましたが、各種ポイントで投資できる点が歓迎されているようです。

右田さん
右田さん

使わずに貯まってるポイントがあるから、投資で使えるようになるとうれしいな。

悪い評判と口コミ

  • なし

悪い評判や口コミは現時点ではまだ出ていません。

タロウさん
タロウさん

これから口コミが増えてきたら、また追加していきます!

リンプルで投資して大丈夫かの判断

それでは以上を踏まえ、リンプルで投資して大丈夫かを判断します。

事業者リスクについての判断

まず、リンプルの運営会社であるプロパティエージェントの事業者リスクについての判断です。

  1. 事業者としての信頼性が高い
    • 東証一部上場企業
    • 16期連続増収増益
    • 都心ワンルームで時流に合致
  2. 不正を行う可能性は低い
    • 経営状況が好調でその必要がない
    • 見込み客獲得ツールで不正はできない
    • 上場企業のコンプライアンス体制
  3. 不動産クラファン事業者としての適性がある
    • 本業が不動産クラファンそのもの
    • 管理実績2,800戸
    • 入居率99%以上、滞納率1%未満

プロパティエージェントは東証一部上場企業で、創業以来16期連続の増収増益と経営は好調です。

都心限定で投資用ワンルームマンションを中心に展開する事業は時流に合っており、今後も成長が期待できます。

上場企業でコンプライアンス体制が確立されている上、現時点で不正を行う必要がありません。

特にリンプルは同社にとって見込み客獲得ツールであるだけに、不正を行うことは考えにくいです。

同社の本業であるマンションの開発→販売→管理代行は、不動産クラファンの重点部分です。

そこで入居率99%など高い実績を出しており、不動産クラファンを運営する十分な適性があります。

以上より、リンプルの事業者リスクについて以下のように判断します。

  1. 事業者リスクは極めて低い
  2. プロパティエージェントが運営会社であることは、リンプルを投資先として選ぶ積極的な理由となる

リンプル自体についての判断

次に、不動産クラファンであるリンプル自体についての判断です。

  1. 不動産クラファンとしての優位性がある
    • セイムボート出資方式
    • 優先劣後出資比率
    • 公開される情報が豊富
  2. リンプル自体の優位性がある
    • 劣後出資比率30%
    • 東証一部上場企業が運営
    • 本業の強みを活用
    • 見込み客獲得ツールゆえの安全性
    • ポイントで投資できる
  3. リンプル独自の弱みもある
    • 手数料負担が大きい
    • 投資対象が偏る

リンプルは不動産クラファンなので、そもそもの安全性が高いです。

それに加えて、東証一部上場、劣後出資30%など、安全性をさらに高める要素を持っています。

特に、見込み客を獲得するツールであるがゆえに投資家に損をさせられないことは、安全性の向上に非常に有効に働いています。

現時点では提携業者が少ないですが、ポイントを使って投資できる点は将来に期待を持てます。

その一方で、手数料負担が大きい点は特に少額投資家にとって深刻ですし、投資先が偏る点も懸念材料です。

以上より、リンプル自体について以下のように判断します。

  1. 安全性が非常に高く投資先として有望である
  2. 手数料と投資先の偏りについて対策が必要

投資して大丈夫と判断

運営会社は経営好調な東証一部上場企業で事業者リスクは極めて低く、本業を不動産クラファンに活かしている点で優位性があります。

リンプル自体も安全性が仕組みで担保されており、投資先として非常に有望です。

対策が必要な点はありますが、リンプルへの投資を見送るほど深刻ではありません。

以上より、リンプルで投資して大丈夫であると判断します。

リンプルの注意点と対策

大丈夫と判断した上で、リンプルで投資する際の注意点と対策です。

1.案件をしっかり選ぶ

プロパティエージェントの事業者としての安全性は非常に高いです。

ですが、「プロパティエージェントは安全=リンプルの案件はすべて安全」ではありません。

上述した通りリンプルは元利保証がない投資です。

上場企業だからと気を抜かず、しっかり調べた上で案件を選ぶことが大切です。

左野くん
左野くん

面倒だけど安全に投資するために調べようね。

2.少額投資の際は事前にチェック

上述の通り、リンプルは手数料負担が大きいです。

ですので、少額で投資する際は次の点を事前にチェックしましょう。

  1. 損にならないか?
    • 予定分配金を計算
    • 振込手数料がいくらかかるか確認
  2. 分配回数は何回か?
    • 満期一括でない案件は避けた方が無難

また、振込手数料が無料になる銀行の利用も検討しましょう。

タロウさん
タロウさん

恐らく、すべての案件が分配金は満期一括払いになると思います!

3.マンション以外を持つ業者でも投資する

リンプルだけで投資すると、投資先が都心のワンルームマンションに偏ります。

そこで、他のタイプの案件を持つ業者でも投資して、偏りをなくしましょう。

具体的には以下の3つの業者です。

CREAL

都内の区分マンションが中心ですが、月イチ前後のペースで保育園やホテルなどの大型案件が出ます。

募集額が数億円単位で競争にならず、投資しやすい点でもオススメです。

★公式サイト:CREAL

CREAL(クリアル)で投資しても大丈夫?|現役投資家が解説
CREAL(クリアル)で投資して大丈夫か?1000万円以上を投資中の不動産投資型クラウドファンディング投資家がCREALの運営会社、メリット、デメリットとリスク、評判と口コミなどを分析し、投資の可否の判断、投資する際の注意点を解説します。

FANTAS funding

ここも都内区分マンションが大半ですが、たまに空き家リフォームの案件が出ます。

利回りが8%と高い点でも空き家案件は人気です。

★公式サイト:FANTAS funding

FANTAS funding(ファンタスファンディング)で投資して大丈夫?
FANTAS fundingは安全に投資できるか?約1千万円を投資してきた現役投資家が、自らの経験からFANTAS fundingのメリット、デメリットとリスク、評判と口コミ、事業者リスクなどの判断、投資する上での注意点と対策を解説します。

ジョイントアルファ

大阪や福岡など地方都市の案件やファミリー向けの分譲マンションがあります。

運営会社が創業50年の東証一部上場企業であり、リンプル以上に安全性が高いです。

★公式サイト:ジョイントアルファ

ジョイントアルファで投資しても大丈夫?|現役投資家が解説
「ジョイントアルファで投資して大丈夫かな?」と迷っている方に、累計投資額4000万円以上の減益投資家がジョイントアルファのメリット、デメリットとリスク、評判と口コミ、投資して大丈夫かの判断、注意点と対策などを解説します。
タロウさん
タロウさん

僕はすべて会員登録しています!

リンプルでの投資のまとめ

最後にまとめます。

  1. リンプルの事業者リスクは低い
    • 東証一部上場
    • 16期連続増収増益
    • 見込み客獲得ツールで安全性アップ
  2. リンプル自体も投資先として優位
    • 劣後30%など高い安全性
    • 本業の強みを不動産クラファンで活用
    • ポイントで投資できる
  3. リンプルでの投資の注意点と対策
    • 案件をしっかり選ぶ
    • 少額投資は事前チェック
    • 他の業者でも投資でリスク低減

経営好調な東証一部上場企業が運営するリンプル。

特に安全性を重視する投資家にオススメです。

タロウさん
タロウさん

僕も案件を選んだ上でガッツリ投資します!

リンプルの会員登録は無料でスマホやパソコンから簡単にできます。

使ってみてイマイチだったら、ネットで簡単に退会できるので安心です。

良い案件が出たらすぐに応募できるように、会員登録は済ませておきましょう。

右田さん
右田さん

お給料以外に入ってくる副収入があるとうれしいよ。

★公式サイトで会員登録できます → Rimple(リンプル)

以上、リンプルについての説明でした。

タロウさん
タロウさん

参考になったら幸いです!

コメント