【2022年6月13日更新】

AGクラファンって大丈夫?
と迷っている方に。
クラウドファンディングで1億1千万円以上を投資してきて損失ゼロの僕の結論は以下の通りです。
- 結論:安全性重視の投資家にイチオシ
- 東証プライム直営で信頼性トップクラス
- アイフル案件は低利安定運用
- 外部案件は利回り3~8%
- 両方を組み合わせて賢い投資を
実際にAGクラウドファンディングで300万円を投資している立場から本音で語ります。

悪いところも紹介します!

タップできる目次
AGクラウドファンディングの概要
まず最初にAGクラウドファンディングの概要です。
基本情報
AGクラウドファンディングの基本情報は以下の通りです。(2022年6月13日現在、利回りと運用期間は直近1年間の傾向)
サービス名 | AGクラウドファンディング |
---|---|
運営会社 | AGクラウドファンディング株式会社 |
運営開始 | 2021年9月 |
累計調達額 | 21億3,731万円 |
利回り | 1.2~5.8% |
運用期間 | 5~12カ月 |
最低投資額 | 1万円 |
これまでに利払いの遅れや元本の毀損はありません。

投資家の被害は起きてないよ。
投資の仕組み
AGクラウドファンディングはソーシャルレンディングというタイプの投資です。
投資の仕組みを説明します。

知っている方は次へGO!
→ 次へGO!
ソーシャルレンディングとは?
ソーシャルレンディングとは「投資家が企業にお金を貸して利息で儲ける投資」です。
- 投資家が
- ソーシャルレンディング業者を通して
- 企業にお金を貸し
- 企業が払う利息を受け取る
AGクラウドファンディングは投資家と企業をつなぐソーシャルレンディング業者です。

仕組みは銀行と同じ
「お金を貸して利息で儲ける」
つまり、ソーシャルレンディングの本質は貸金業です。

貸金業って…
心配する必要はありません。
我々は銀行を通して企業にお金を貸し、利息をもらっていますよね?
間に入るのが銀行かソシャレン業者かの違い。
間接的な貸金業という点で、ソーシャルレンディングは銀行と同じ仕組みです。

銀行の代わりにAGクラファン経由で貸すわけか。
運営会社と経営者
次に運営会社と経営者を紹介します。
運営会社はAGクラウドファンディング
AGクラウドファンディングの運営会社はAGクラウドファンディング株式会社です。
会社名 | AGクラウドファンディング株式会社 |
---|---|
所在地 | 東京都港区芝2丁目31-19 |
設立 | 2020年8月 |
資本金 | 1億7,000万円 |
代表者 | 代表取締役 川瀬 光英 |
実質的にアイフルの直営
AGクラウドファンディング社は消費者金融大手で東証プライム上場のアイフルの100%子会社です。
事業内容はソーシャルレンディングの運営だけで、アイフル社内のソーシャルレンディング事業部のようなものです。
ですので、AGクラウドファンディングは実質的にアイフルの直営と考えて問題ありません。

東証プライムの直営です!
代表者は川瀬光英氏
AGクラウドファンディングの代表者は社長の川瀬光英氏です。
川瀬氏はアイフル本体で東日本営業部長などを歴任し、2021年10月にAGクラウドファンディング社長に就任しました。
元SAMURAI FUNDの澤田氏が専務
注目は澤田聖陽氏が専務取締役に就いている点です。
澤田氏は投資型クラウドファンディングのスマートエクイティ(現SAMURAI FUND)の創業者です。
2015年から一貫してクラウドファンディングに携わっており、最近では利回り不動産の立ち上げに顧問として参加しました。
ソーシャルレンディングのスペシャリストである澤田氏を招いたところにアイフルグループの本気度がうかがわれます。

専門家がいるのは安心できるね。
特長1.極めて高い安全性
AGクラウドファンディングには2つの特長があります。
1つ目は極めて高い安全性が期待できることです。
借り手はアイフル
AGクラウドファンディングで投資家がお金を貸す相手はアイフルとグループ会社のライフカードです。

借り手がアイフルなんだ。
アイフルの業績は堅調
アイフルは言わずと知れた東証プライム上場の消費者金融大手です。
社名 | アイフル株式会社 |
---|---|
本社所在地 | 京都市下京区烏丸通五条上る高砂町381-1 |
設立 | 1967年4月 |
資本金 | 940億円 |
代表者 | 代表取締役 福田光秀 |
上場市場 | 東証プライム |
コロナ禍でも増収を続けており、直近の売上高は1,300億円を超えています。(連結、単位:100万円)
決算期 | 売上高 | 経常利益 | 純資産 | 自己資本比率 |
---|---|---|---|---|
2018年 | 115,389 | 2,823 | 119,407 | 16.7% |
2019年 | 115,328 | 4,110 | 128,016 | 16.3% |
2020年 | 127,038 | 1,716 | 128,931 | 14.3% |
2021年 | 127,481 | 19,305 | 147,692 | 16.9% |
2022年 | 132,097 | 12,265 | 156,526 | 16.4% |
このアイフルに我々投資家はお金を貸します。

ちゃんと返してもらえるの?
高い安全性が期待できる
アイフルにお金を貸す、つまり、東証プライム上場企業の社債を買うようなものです。
アイフルの業績は好調で純資産が1,500億円以上あります。
なにより、貸金業者が借金を踏み倒すようなことになれば、アイフルの信用は失墜します。
- 東証プライムの社債相当
- 純資産1,500億円以上
- 返済しないと信用失墜
投資家のお金が戻ってこない可能性は極めて低く、AGクラウドファンディングは高い安全性が期待できます。

ガチガチに堅い業者です!
特長2.高い利回りの外部案件
特長の2つ目は高い利回りの「外部案件」があることです。
外部案件とは?
AGクラウドファンディングには借り手がアイフルである案件とは別に、グループ外の一般企業を借り手とする案件があります。
特長1で説明したアイフルに貸す案件とは別に、OwnersBookやクラウドバンクと同じように、アイフルグループ外の一般企業にお金を貸すということです。
我々投資家の視点で見ると次のような違いです。
- アイフル案件
- AGクラファンを通して
- アイフルグループの企業に
- お金を貸す
- 外部案件
- AGクラファンを通して
- グループ外の一般企業に
- お金を貸す

普通のソシャレンってことか。
利回りは3~8%
外部案件の利回りは3~8%です。
第1号となった不動産担保ローンファンド1号は利回り5.8%でした。
- 不動産担保ローンファンド#1
- 利回り:5.8%
- 運用期間:12カ月
- 募集総額:4,700万円
- 募集開始:2022年3月9日12時
募集開始から2分足らずで満了という大人気案件となっています。
4月22日に募集が行われた第2号も5.8%で、こちらも即日満了でした。
第3号以降にも期待できます。

東証プライムで5.8%だもん。
募集状況
AGクラウドファンディングのこれまでの募集状況を見てみましょう。
募集実績
まず、これまでの募集実績です。
期間 | 案件数 | 募集額 | 調達額 |
---|---|---|---|
2021年9~11月 | 6件 | 6億5,000万円 | 6億5,000万円 |
2021年12~2月 | 3件 | 17億円 | 10億3,306万円 |
2022年3~5月 | 5件 | 5億7,800万円 | 4億5,425万円 |
AGクラウドファンディングは募集額が非常に多いです。
多すぎて最近は満額は集まらなくなってきました。
それはつまり、クリック合戦が起こりにくく投資しやすいということです。

投資しやすいのは助かる。
募集頻度と1回あたり募集額
投資しやすさを確認するため、月平均の募集回数と1回あたりの募集額を見てみます。
期間 | 月平均募集回数 | 1回あたり募集額 |
---|---|---|
2021年9~11月 | 2.0回 | 1億833万円 |
2021年12~2月 | 1.0回 | 5億6,667万円 |
2022年3~5月 | 1.7回 | 1億1,560万円 |
2022年3月に外部案件がデビューして以降、アイフル案件と外部案件を月に1回ずつ募集するのが続いています。
外部案件は募集額が多くないため1回あたりの募集額がガクッと下がりました。
しかし、アイフル案件は募集額が億単位なため、依然としてクリック合戦なしで投資できます。

クリック合戦なしは助かる。
償還実績
運用が終わって投資家にお金が戻ってきた案件はどれくらいあるか?
償還実績は以下の通りです。(2022年6月13日現在)
区分 | 金額 | 構成比 |
---|---|---|
累計調達額 | 21億3,731万円 | 100% |
内、償還済み | 3億5,000円 | 16.4% |
内、運用中 | 17億8,731万円 | 83.6% |
昨年9月に運営を開始したばかりのため、償還済みは金額ベースでまだ2割足らずです。
しかし、償還の遅れは起きておらず、予定通り運用されています。

僕が投資した100万円も戻ってきました!
利回りと運用期間
直近1年間(2021年6月~2022年5月)に募集された案件の利回りと運用期間を紹介します。
利回り
利回りは最低1.2%、最高5.8%、平均2.0%でした。
利回り | 案件数 | 構成比 |
---|---|---|
1.2%台 | 4件 | 28.6% |
1.3%台 | 8件 | 57.1% |
5%台 | 2件 | 14.3% |
当初はアイフル案件だけだったため、大半が利回り1%台です。
しかし、3月に5.8%の外部案件が登場しました。
外部案件は月一ペースで出ているので、今後は5%台の比率が高まるでしょう。
平均利回りの推移
平均利回りの推移は以下の通りです。
期間 | 平均利回り |
---|---|
2021年9~11月 | 1.38% |
2021年12~2月 | 1.29% |
2022年3~5月 | 3.06% |
2022年3~5月は利回り5.8%の外部案件が出たことで大きくアップしました。
今後も外部案件効果が続くでしょう。
運用期間
運用期間は最短5カ月、最長12カ月、平均8.1カ月でした。
運用期間 | 案件数 | 構成比 |
---|---|---|
5カ月 | 1件 | 7.1% |
6カ月 | 8件 | 57.1% |
12カ月 | 5件 | 35.7% |
運用期間は短いほど安全性が高まります。
AGクラウドファンディングの運用期間はすべて12カ月以内なので好ましいです。
手数料
手数料は以下の通りです。
項目 | 金額 | |
---|---|---|
会員登録 | 無料 | |
口座維持 | 無料 | |
投資申込 | 無料 | |
退会 | 無料 | |
入金時の振込手数料 | 投資家負担 | |
出金時の振込手数料 | 出金先 | 手数料 |
GMO銀行 | 無料 | |
他行 | 145円 |
AGクラウドファンディングは出金時の振込手数料が投資家負担です。
ただし、出金先となる自分の銀行をGMOあおぞらネット銀行で登録すれば振込手数料は無料になります。

入金時も無料になります!
●公式サイト:GMOあおぞらネット銀行
AGクラウドファンディングのデメリットとリスク
それではデメリットとリスクを見ていきます。
元本と利益の保証がない
投資元本、利益の分配ともに保証されません。
借り手の経営悪化により、分配金を受け取れなかったり元本が戻ってこなくなる可能性があります。
ただし、これは他の業者も同様です。

投資だからリスクはある。
途中解約できない
いったん投資すると運用期間が終わるまでお金は引き出せません。
借り手の経営状況が悪化しても途中解約できません。

これも全業者同じだよ。
アイフル案件は担保と保証がない
アイフル案件は無担保無保証です。
万が一、借り手が返済不能になった場合、元本を回収する手段がありません。
ただ、アイフル案件の借り手は東証プライム上場のアイフルとグループ会社です。
経営状況が好調なので、返済不能になる可能性は極めて低いと思います。
外部案件はリスクがある
外部案件の借り手は一般企業
アイフル案件は借り手が東証プライム上場のアイフルであることが安全性の裏付けになります。
これに対して外部案件の借り手はアイフルとは関係ない一般企業です。
- アイフル案件
- 借り手:東証プライム上場のアイフル
- 外部案件
- 借り手:普通の一般企業
ですので、外部案件はアイフル案件に比べてリスクが高いと考えてください。
外部案件は不動産担保付き
ただ、借り手の審査や運用期間中のモニタリングはAGクラファンが行います。
AGクラファンにはアイフルの50余年の貸金業のノウハウが蓄積されていますので、相応の安全性が期待できます。
また、外部案件には不動産担保が付いています。
借り手が返済不能になった際は担保を売却して元本の回収を図ります。

安全対策は取っているわけか。
アイフル案件は利回りが低い
これまでに募集されたアイフル案件の利回りはすべて1%台です。
アイフルの社債の利回りが1%前後なので上げにくいという事情もあるのでしょう。
利回りが低い代わりに社債並みに安全性が高い案件と位置付けてください。
出金の手数料が有料
AGクラウドファンディングは入金時だけでなく出金時の振込手数料も投資家負担です。
項目 | 金額 | |
---|---|---|
入金時の振込手数料 | 投資家負担 | |
出金時の振込手数料 | 出金先 | 手数料 |
GMO銀行 | 無料 | |
他行 | 145円 |
ただし、AGクラウドファンディングの銀行口座はGMOあおぞらネット銀行です。
ですので、
- 入金時:GMO銀行から振り込む
- 出金時:自分の口座をGMO銀行で登録
とすれば、入金、出金ともに振込手数料は無料になります。

僕もGMO銀行です!
●公式サイト:GMOあおぞらネット銀行
3カ月ログインなしで強制出金
AGクラウドファンディングでは運用期間が終わった元本などはデポジット口座で保管されます。
デポジット口座内のお金は再投資に使ったり、必要な時に引き出したりできます。
ただし、最後にログインした日から3カ月経つと、投資家の銀行口座に強制的に出金されます。
その際の振込手数料は投資家負担です。(GMO銀行の場合は無料)
ですので、最低でも3カ月に一度はログインしましょう。

デポジット口座の残高をゼロにしておいたら?

もちろん手数料はかかりません!
分配が満期一括
AGクラウドファンディングは分配金の支払いが満期一括です。
毎月お金が入ってくるわけではないので、儲かってる感がないかもしれません。

受け取る額は同じです!
●公式サイト:AGクラウドファンディング
AGクラウドファンディングのメリットと特長
次はメリットと特長です。
信頼性が高い
AGクラウドファンディングの実質的な運営会社はアイフルです。
東証プライム上場企業の直営なので信頼性が高いです。

なんだかんだ言っても上場系は安心。
安全性が高い
アイフル案件で投資家のお金の借り手はアイフルです。
アイフルの経営状態は堅調で純資産は1,500億円以上あります。
また、貸金業者のアイフルが借りたお金を踏み倒すことは考えにくいです。
アイフルが経営危機にでもならない限り、投資家のお金はまず間違いなく戻ってきます。
この点でAGクラウドファンディングは安全性が高いです。

ここが一番の強みです!
ソーシャルレンディングのプロ集団が運営
貸金業のノウハウが豊富
ソーシャルレンディングの本質は貸金業です。
AGクラウドファンディングの運営母体であるアイフルは、50年以上に渡って貸金業を営んでいます。
ですので、ソーシャルレンディングの運営で必要な
- 借り手の審査
- 運用中のモニタリング
- 債権回収
などの経験とノウハウを豊富に持っています。
澤田氏はソーシャルレンディングのエキスパート
また、専務の澤田氏は現在のSAMURAI FUNDを2013年に設立しました。
以来、一貫して業界に携わっているソーシャルレンディングのエキスパートです。
AGクラウドファンディングは貸金業とソーシャルレンディングに精通したプロ集団によって運営されています。

安心材料だね。
運用期間が短め
AGクラウドファンディングの運用期間は1年以内です。
運用期間が短めなのでリスクが下がります。
投資しやすい
AGクラウドファンディングは1回あたりの募集額が多いです。
特にアイフル案件は毎回数億円を募集します。
クリック合戦にならず満了まで数日かかるため、非常に投資しやすいです。

家に帰ってからでも投資できるよ。
1万円から1円単位で投資できる
AGクラウドファンディングの最低投資額は1万円で、1万円以上は1円単位で投資できます。
仮に次のような案件に投資した場合、
- 利回り:2.5%
- 運用期間:1年
- 投資額:10万円
- → 分配金:10万円×2.5%=2,500円
1年後に102,500円が戻ってきます。
AGクラウドファンディングは1円単位で投資できるので、102,500円をすべて再投資できます。
端数まで使えるので資金効率が良いです。

ほとんどの業者は1万円単位です!
入金はあとから
事前に入金が必要な業者では次のような問題が起こります。
- 事前に入金した
- クリック合戦で負けて投資できなかった
- 振り込んだお金が寝る
- 引き出すには手数料がかかる

踏んだり蹴ったり…
AGクラウドファンディングでは入金は投資できることが決まったあとからです。
資金がムダに寝ることがないので安心です。
手間がかからない
AGクラウドファンディングで投資家の作業は3つだけです。
- 投資する案件を選ぶ
- 応募する
- お金を振り込む
振り込んだあとは運用期間が終わってお金が戻ってくるのを待つだけです。
値動きチェックなど途中の作業がないので手間いらずです。

忙しい人の味方だね。
最短で即日投資可能
会員申請をしてから登録が完了するのは原則として翌営業日、最短で当日です。(オンライン本人確認の場合)
つまり、最短で会員申請したその日から投資可能です。
僕は2021年9月3日に会員申請し、翌営業日の6日に登録が完了しました。
- 9月3日(金):会員申請
- 9月4日(土)
- 9月5日(日)
- 9月6日(月):登録完了

すぐに投資できるようになります!
●公式サイト:AGクラウドファンディング
AGクラウドファンディングの評判と口コミ
ツイッターでのAGクラウドファンディングの評判を紹介します。
運営開始から日が浅いため、口コミはまだ少ないです。
悪い評判と口コミ
- 利回りが低い
- 競争率が高く投資できない
「AGクラウドファンディング」とかいうのができたんやね。利回りは常識的で低いな。こういうの見とるとオフショアの年利15パーとか驚愕よね、笑。ワイの知っとるあのウォレットの配当もエグいけど、笑。
— 匿名王子@リアルセミリタイア野郎 (@bit_innovator) October 2, 2021
仕事でAGクラファン間に合わなかった(꒪ཀ꒪)
100〜200万ぐらい入れようと思ったのにな!やっぱ人気だよね— ちやや@クラファン🔰 (@CkaG13195e69i95) September 15, 2021
解説
利回りは1%台なので低いです。(後述しますが3%以上になる可能性が大です。)
当初は募集額が少なく投資しにくかったですが。
現在は毎回数億円の募集で投資しやすい業者になりました。

募集開始翌日以降でも投資できるよ。
良い評判と口コミ
- キャンペーンでVプリカがもらえる
- 社債と考えれば良いリターン
2月末付与シリーズ?じゃないかもだけど、AGクラウドファンディングのお年玉キャンペーン分着弾しましたー!
早速Amazonにチャージしました🥰 pic.twitter.com/zaBXdxfkAR— ねね@ポイ活 (@uzurakkov) February 22, 2022
AGクラウドファンディングさんから、
クリスマスキャンペーンとアンケート分の
Vプリカギフト15500円分いただきました🙏🙏Amazonnギフトにして使うつもりです🪙#不動産クラウドファンディング
— かつさんど@FIRE (@katsusandokatsu) January 27, 2022
AGクラウドファンディングのVプリカギフトが届きました!
アマギフが飽和状態なので、他のサイトで使おうかな〜🤔 pic.twitter.com/Uyeo4UUdTB— rabbits76 (@rabbits7766) November 24, 2021
AGクラウドファンディングさんからVプリカを頂きました。早速Amazonギフトに交換。
— Yanagi (@Yanagi87290165) November 24, 2021
アイフルのAGクラウドファンディング、雑所得扱いなのは痛いものの、1.3%の利回りにキャンペーンがあれば数%分のVプリカもらえるので、BBBの社債に投資してると思えば結構良いリターンではと思った。得体の知れない不動産のエクイティ取るのとは訳が違う。USDTのレンディングはやめられませんが笑
— Muskalin (@Muskalin1) March 11, 2022
解説
AGクラウドファンディングではキャンペーンがよく行われます。
利回りが最大で2%アップするなど好条件で、僕もこれまでに3万円以上もらっています。
Vプリカというネット上で使うプリペイドカードで付与されます。
そのままネットショッピングなどで使えますし、手数料ゼロでAmazonギフト券に換えることも可能です。


ここまで評判と口コミでした!
●公式サイト:AGクラウドファンディング
AGクラウドファンディングと他の業者との比較
AGクラウドファンディングと他の業者との違いをポイントを絞って解説します。
OwnersBookとの比較
OwnersBookは運営会社が東証プライム上場で経営も好調です。
信頼性は決してAGクラウドファンディングに劣りません。
ただ、借り手が中小企業ばかりなので、安全性はAGクラウドファンディングの方が高いでしょう。
OwnersBookは運用期間が長い上に競争率が高い一方、利回りは4~5%と高いです。
信頼性が高いことは間違いないので、運用期間の長さが気にならないならばOwnersBookも良いと思います。

オナブは早期償還が多いしね。

実際の運用期間は平均1年です!
COOLとの比較
COOLは狙い目です。
運営会社が東証グロース上場なので、プライムのAGクラウドファンディングには負けますが信頼性は高いです。
案件も手堅いものが多く、借り手が債務不履行になった場合に代わりに返済してくれる連帯保証付きの日本保証案件もあります。
さらに、運用期間が短めで利回りは4%台と悪くありません。
その割に知名度が低く、クリック合戦にならず投資しやすいです。
上場系、運用短め、利回り高め、投資しやすい。
COOLは好条件が揃った隠れた優良業者です。
AGクラファンとあわせて使うことをおすすめします。

COOLは良いです!
クラウドクレジットとの比較
信頼性はAGクラウドファンディングが圧倒的に上です。
クラウドクレジットは利回りが10%前後と高い代わりに、すべて海外案件です。
つまり、ハイリスクと引き換えのハイリターンと言えます。
僕はクラクレよりAGクラファンを選びます。
クラウドバンクとの比較
クラウドバンクは運営会社が非上場なので、信頼性は東証プライムのAGクラウドファンディングの勝ちです。
ただ、クラウドバンクは業界最大手で実績も豊富であり、決して信頼性が低いわけではありません。
一方、競争率が高く投資しにくい上、案件公開と同時に募集開始なので、内容をしっかり理解した上で応募することができないのが難点です。
このため、僕は長らくクラウドバンクでは投資していません。

再エネ系が多い点もリスキーです!
CRE Fundingとの比較
東証プライム上場のCREの直営で借り手もCRE。
AGクラウドファンディングと同じパターンで信頼性は互角です。
利回りはCREが2~3%と高い反面、競争率が高く投資しにくいです。
ただ、ここは案件がガチガチに堅く、利用しないのはもったいない。
一方に絞るのではなく両方で投資すれば良いと思います。

良い業者はどんどん使ったら良いよ。
J.LENDINGとの比較
J.LENDINGは運営会社が東証スタンダード上場で、AGクラウドファンディングほどではないですが信頼性は高いです。
運用期間が短めで、比較的投資しやすい点も良いです。
なによりJ.LENDINGは利回りが5~6%と高いのが魅力です。
借り手が中小企業中心である点は注意が必要ですが、堅い案件を選んで利回り5~6%を取りに行くのはアリだと思います。
AGクラウドファンディングの低利回りをJ.LENDINGでカバーしましょう。

業者を組み合わせて使いましょう!
バンカーズとの比較
バンカーズは非上場なので、信頼性は東証プライム上場のAGクラウドファンディングの方が高いです。
安全性は案件によって異なります。
バンカーズは利回りが4%前後と高めな上、募集が多く競争率も低めで投資しやすいです。
AGクラウドファンディングで安定的な投資をしつつ、バンカーズの手堅い案件で利回りを取りに行く。
両者を上手に使い分けるのが良いでしょう。

1社に絞る必要ないからね。
Fundsとの比較
Fundsは運営会社は非上場ですが、借り手の大半が上場企業です。
信頼性はAGクラウドファンディングに負けるとも劣らずでしょう。
利回りは1~2%と低いですが、募集開始当日に満了することは皆無で非常に投資しやすいです。
安全性もAGクラウドファンディングと同等に高く、安全重視の投資家向きと言えるでしょう。
僕はFundsはキャンペーンで利回りが3%台になる時を狙って投資しています。

Fundsはキャンペーンが多いです!
Pocket Fundingとの比較
Pocket Fundingは運営会社が非上場なので、信頼性はAGクラウドファンディングの方が高いです。
ただ、Pocket Fundingは実績豊富で2017年の運営開始から一度も事故を起こしておらず、実は優秀な業者です。
利回りは4~5%と高めで、比較的投資しやすいです。
オススメは日本国政府がバックに付いている軍用地案件です。
ポケファンは利用する価値アリですよ。

ここまで他の業者との比較でした!
AGクラウドファンディングの注意点と対策
AGクラウドファンディングで投資する際の注意点と対策を解説します。
利益を増やしにくい
AGクラウドファンディングは利益を増やしにくいかもしれません。
アイフル案件は利回りが低い
AGクラファンには2種類の案件があり、それぞれの特徴は次の通りです。
種類 | 利回り | 安全性 |
---|---|---|
アイフル案件 | 1%台 | 極めて高い |
外部案件 | 3~8% | 高いとは言えない |
アイフル案件は借り手が東証プライム上場なので鉄壁の堅さですが、利回りは1%台と低いです。
外部案件は投資額を増やしにくい
一方の外部案件はアイフル案件と比べると安全性が下がります。
案件によって安全性が異なるので、しっかり案件を選ぶ必要があります。
つまり、どれでも投資!というわけにはいかないので、投資額を増やしにくいのです。
アイフル案件+外部案件の組み合わせ
ですので、AGクラウドファンディングでは、
- 低利安定投資先としてアイフル案件に投資しつつ
- 外部案件の手堅いものに限って投資する
という作戦が最もリスクが低いと僕は思います。
ただ、この作戦では「低利+たまに高利」なので利益を増やしにくいのが難点です。

どうすれば良いの?
他の業者も利用する
この問題を解決するには利用する業者を増やすのが一番です。
と言うか、ソシャレン、クラファンでは
- 投資の機会、選択肢を増やす
- 分散投資でリスクを下げる
点から、業者を増やすのが鉄則中の鉄則です。
僕自身、これまでに90社近くで会員登録しており、常に20社以上で投資中です。
僕のオススメ業者はこちらの記事で紹介していますので参考にしてください。




会員登録だけならタダ!
●公式サイト:AGクラウドファンディング
AGクラウドファンディングでの僕の投資実績
僕の投資実績を公開します。
僕の投資実績
AGクラウドファンディングでは以下の案件に投資しています。
投資時期 | 案件 | 利回り | 投資額 |
---|---|---|---|
2021年9月 | アイフル1号 | 1.38% | 100万円 |
2021年11月 | アイフル5号 | 1.38% | 100万円 |
2021年12月 | アイフル6号 | 1.30% | 100万円 |
運用期間はいずれも6カ月です。
信頼性、安全性とも最高水準だと思っているので、すべて100万円で投資しています。
実質利回りは3%超
利回りは1%台と低いですが、3件ともキャンペーン対象だったため、実質利回りはすべて3%を超えています。
例えばアイフル1号(運用期間6カ月)ですと、実質利回りは3.58%でした。
- 利益:17,900円
- 分配金:100万円×1.38%÷2=6,900円
- 新規入会キャンペーン:1,000円
- 投資キャンペーン:10,000円
- 実質利回り:17,900円÷100万円×2=3.58%
東証プライム上場で3%台は許容できる水準だと思います。

1~2%台の業者が増えてるしね。
●公式サイト:AGクラウドファンディング
AGクラウドファンディングの会員登録の注意点
会員登録の注意点を重点に絞って説明します。
会員登録のポイント
条件
- 20歳以上、76歳未満
- 法人名義も可能
手続きの流れ
- 他の業者と同じ
- スマホで本人確認をするeKYCに対応
- メールで本人確認コードが届く
- 初回ログイン後にコードを入力して完了
- ハガキでの本人確認も可能
- ハガキで本人確認コードが届く
- 転送不可簡易書留
- 初回ログイン後にコードを入力して完了
本人確認資料として使えるもの
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート
- 在留カード
- 健康保険証
- 特別永住者証明書
マイナンバーの扱い
- マイナンバーの登録が必要
- 会員登録の際に行う
- 有効な書類1点をオンラインで提出
- マイナンバーカード
- マイナンバー通知カード
- 住民票
提携銀行
- GMOあおぞらネット銀行
- GMO銀行から振り込めば手数料無料
- 自分の口座をGMO銀行で登録すれば出金手数料も無料
所要日数
- eKYCの場合:原則翌営業日、最短当日
- ハガキの場合:1週間程度
会員登録の注意点
入金時の注意
- 本人以外の名義からの入金は不可
- 会員登録時に登録した口座以外からでも可(本人名義に限る)

会員登録の注意点でした!
●公式サイト:AGクラウドファンディング
AGクラウドファンディングのまとめ
最後に要点をまとめます。
AGクラウドファンディングのポイント
ポイントは以下の通りです。
- 主なデメリット
- アイフル案件は利回りが低い
- 外部案件はリスクがある
- 主なメリット
- 東証プライム直営で信頼性が高い
- アイフル案件は安全性が高い
- 外部案件は利回りが高い
- 注意点と対策
- アイフル案件で手堅く投資しつつ
- 堅い外部案件を選んで利回りアップ
- 他の業者も使う
手堅い業者で手堅く賢い投資を
AGクラウドファンディングは東証プライム上場企業の直営で信頼性トップクラスの手堅い業者です。
まずは、借り手がアイフルであるアイフル案件で銀行普通預金の1千倍儲かる安定投資先として活用しましょう。
区分 | 利回り |
---|---|
銀行普通預金 | 0.001% |
AGクラファン | 1.200%~1.380% |

銀行に置いとくくらいならアイフル案件。
ただ、アイフル案件だけでは利益を増やせません。
そこで、利回り3~8%の外部案件です。
貸金業歴50余年のノウハウで借り手の審査をしているので、相応の安全性が期待できます。
ただ、アイフル案件よりはリスクが上がるので、外部案件の中で堅いものを選ぶことが重要です。

外部案件は堅いものに絞って。
AGクラウドファンディングは東証プライム上場のアイフル直営の堅い業者です。
利用しないのは損です。
安全性のアイフル案件と利回り3~8%の外部案件。
両者を組み合わせたハイブリッドな賢い投資で資産を増やしましょう!

僕も投資します!

・条件:会員登録だけ
・金額:1,000円
・期限:当面の間
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