【2024年2月7日更新】
Lives FUNDINGってどうなの?
知らない業者で投資するのって不安ですよね。
Lives FUNDING(ライブズファンディング)で投資して大丈夫か?
クラウドファンディングで1億9千万円以上を投資して損失ゼロの現役投資家の結論はこちらです!
- 結論:手堅く儲けを取りにいける
- 利回りが高め
- 安全性が高いスキーム
- リスクは安全対策で下げられる
僕はすでにLives FUNDINGで投資済みです。
実際に投資した経験者の立場から、忖度なしのホンネで解説します。
みなさんの疑問と不安が少しでも解消されればうれしいです!
悪いところも紹介します!
ソシャレン、クラファン、すべての業者をリストアップしました。
タップできる目次
Lives FUNDINGの概要
まず最初にLives FUNDINGの概要です。
基本情報
Lives FUNDINGの基本情報は以下の通りです。(2024年2月7日現在、利回りと運用期間は直近1年間の傾向)
サービス名 | Lives FUNDING |
---|---|
運営会社 | 株式会社ライブズ |
運営開始 | 2022年8月 |
累計調達額 | 4億2,422万円 |
利回り | 4.0~5.0% |
運用期間 | 6~8カ月 |
最低投資額 | 1~2万円 |
2022年8月に運営を開始した中堅のクラファン業者です。
これまでに分配の遅れや元本の毀損は起きていません。
投資家は損してないよ。
●公式サイト:Lives FUNDING
投資の仕組み
Lives FUNDINGはどんな仕組みの投資なのかを説明します。
ご存知の方は次へ飛んでください!
→ 次へ飛ぶ!
不動産投資型クラウドファンディングとは?
Lives FUNDINGは不動産投資型クラウドファンディング(以下、不動産クラファン)というタイプの投資です。
次のような仕組みになっています。
- 投資家が出資する
- クラファン業者が物件を取得する
- 入居者から家賃を得る
- 最後に物件を売って売却益を得る
- 利益を投資家に分配する
- 売却代金で投資家に元本を返す
期間限定で共同の大家さんになるイメージです。
1年だけサラリーマン大家みたいな。
手軽にできる不動産投資
現物不動産と違い、不動産クラファンは数万円から投資できます。
また、現物不動産では次のような作業が発生しますが、
- 物件探し
- 不動産登記手続き
- 入居者探し
- 家賃の徴収
- クレーム対応
- 物件管理
- 売却
- etc.
不動産クラファンではこれらの作業はすべてクラファン業者が代行します。
少額からできて手間いらず。
不動産クラファンは手軽にできる不動産投資です。
Lives FUNDINGはクラファン業者です!
運営会社と経営者
運営会社はライブズ
Lives FUNDINGの運営会社はライブズです。
“不動産投資を日常に”をコンセプトにLives FUNDINGを運営してます。
会社名 | 株式会社ライブズ |
---|---|
代表者 | 新畑 誠 |
所在地 | 新宿区西新宿8丁目11-1 |
設立 | 2000年6月16日 |
資本金 | 1億円 |
2017年からプロ野球千葉ロッテマリーンズの公式スポンサーです。
非上場企業ですが創業から20年以上経っており、一定の信頼性が期待できます。
ライブズの事業内容
ライブズの主力事業は投資用マンションの開発、販売、管理代行です。
まず、自社で開発したマンションを販売します。
そして、入居者募集、家賃徴収などの賃貸管理をオーナーに代わって行います。
その他に、共用部分の清掃などを行う建物管理業者の紹介や、リノベーション、生命保険の代理店業務なども行っています。
不動産投資のお手伝い屋さんね。
経営者は新畑誠氏
ライブズの経営者は創業者で代表取締役の新畑誠氏です。
新畑氏は1969年7月14日生まれで、福岡県久留米市の出身です。
浮羽工業高校を卒業後に上京し、20歳の時に不動産業界に入りました。
2000年6月に独立しアドバンスシステム(現ライブズ)を創業。
現在、新しい都市環境を考える会の幹事長と、首都圏中高層住宅協会の常任理事です。
こちらの動画で職場環境のあり方や、ご自身の夢などについて語られています。
SNSのアカウントはFacebookとInstagramがあります。
一通り見た印象として、明るくアグレッシブな方と感じました。
ネガティブな情報は見つかりませんでした!
Lives FUNDINGを運営する目的
ライブズはなぜLives FUNDINGを運営するのでしょうか?
以下に僕の考えを述べます。
ライブズの手数料商売
ライブズは賃貸管理の代行と家賃保証を行っています。
投資用不動産のオーナーに管理代行と家賃保証をサービスとして提供し手数料を得る商売です。
- オーナーにマンションを売る
- オーナーと管理代行、家賃保証を契約
- 月々の手数料を得る
手数料で儲けるわけだ。
オーナーが匿名組合に代わる
Lives FUNDINGでは上で説明したオーナーが匿名組合に代わります。
- 匿名組合にマンションを売る
- 匿名組合と管理代行、家賃保証を契約
- 月々の手数料を得る
匿名組合を構成するのは我々投資家です。
ですので、我々投資家に管理代行、家賃保証を提供して手数料を得る形になります。
投資家は損じゃないの?
普通の不動産投資と同じ
普通の不動産投資だと、オーナーが家賃5万円から手数料1万円を払って手残り4万円って感じですよね?
- 家賃収入:5万円
- 手数料:1万円
- → 手残り:4万円
それがLives FUNDINGでは5万円から1万円引かれた4万円が投資家に分配されるイメージです。
なので普通の不動産投資と同じだと考えてください。
投資家が別途、手数料を支払うのではないです。
損をするわけではない。
投資家が入れ替わる
Lives FUNDINGの案件説明には次のように書かれています。
募集利回りに対する配当原資は賃料収入を想定しております
これは原則として物件の売却を想定していないということでしょう。
ですので、運用期間が終わると案件が再募集され、匿名組合を構成する投資家が入れ替わるはずです。
実際、Lives FUNDINGではステージファースト両国など、同じ物件を投資対象とする案件が繰り返し募集されています。
同じ物件で投資家を入れ替えながら継続する。
- ステージファースト両国1期
- 運用期間6カ月
- 山田さん他が投資
- ステージファースト両国2期
- 運用期間6カ月
- 長谷川さん他が投資
- ステージファースト両国3期
- 運用期間6カ月
- 水谷さん他が投資
同じ物件をグルグル回すわけね。
ライブズの収益拡大策
ライブズは不動産のオーナーに管理代行と家賃保証を提供することで収益を得ています。
でも、何千万円もするマンションを買える人は数が限られるじゃないですか?
無理です!
そこで、Lives FUNDINGを使って管理代行と家賃保証の提供先をクラファン投資家に広げる。
Lives FUNDINGはライブズの収益拡大策ではないかと僕は推測しています。
募集状況
次にLives FUNDINGの募集状況を解説します。
募集実績
まず募集実績です。(2024年上期は1月募集分まで)
期間 | 案件数 | 募集額 |
---|---|---|
2022年下期 | 6件 | 9,216万円 |
2023年上期 | 6件 | 1億2,911万円 |
2023年下期 | 3件 | 1億8,200万円 |
2024年上期 | 2件 | 5,940万円 |
順調に募集額を増やしています。
今後は募集件数が増えることが期待されるでしょう。
募集頻度と1回あたり募集額
月平均の募集回数と1回あたりの募集額を見てみましょう。(2024年上期は1月募集分まで)
期間 | 月平均募集回数 | 1回あたり募集額 |
---|---|---|
2022年下期 | 1.5件 | 1,536万円 |
2023年上期 | 1.0件 | 2,152万円 |
2023年下期 | 0.5件 | 6,067万円 |
2024年上期 | 2.0件 | 2,970万円 |
2023年下期に募集回数がガクッと減りましたが、2024年に入って元に戻っています。
平均募集額ですが、2023年下期は大型案件が1件あったため大きくなりました。
それを除くと1,500~3,000万円くらいの案件が多いです。
募集が増えてほしいね。
償還実績
投資家のお金はちゃんと戻ってきているか?
償還実績を見てみましょう。(2024年2月7日現在)
区分 | 金額 | 構成比 |
---|---|---|
累計調達額 | 4億2,422万円 | 100% |
内、償還済み | 2億2,127万円 | 52.2% |
内、運用中 | 2億295万円 | 47.8% |
運営を始めてまだ1年ですが、すでに金額ベースで半分を償還済みです。
これまでに償還の遅れはありません。
利回りと運用期間
直近1年間(2023年2月~2024年1月)に募集された案件の利回りと運用期間を見てみます。
利回り
利回りは最低3.6%、最高5.0%、平均4.6%です。
利回り | 案件数 | 構成比 |
---|---|---|
3%台 | 1件 | 10.0% |
4%台 | 4件 | 40.0% |
5%台 | 5件 | 50.0% |
運営開始時は客寄せ用に利回り8%の案件が出ました。
最近は4~5%が中心です。
非上場系としては標準レベルか。
平均利回りの推移
次に平均利回りの推移です。(2024年上期は1月募集分まで)
期間 | 平均利回り |
---|---|
2022年下期 | 6.5% |
2023年上期 | 4.7% |
2023年下期 | 4.3% |
2024年上期 | 4.8% |
運営開始時に高利回り案件を複数出したため、2022年下期は平均利回りが高くなりました。
それ以降は4%台中盤で推移しています。
運用期間
運用期間は最短3カ月、最長12カ月、平均6.0カ月でした。
運用期間 | 案件数 | 構成比 |
---|---|---|
6カ月 | 7件 | 70.0% |
8カ月 | 2件 | 20.0% |
12カ月 | 1件 | 10.0% |
当初は運用期間が3カ月でしたが、2022年12月から6カ月が中心になりました。
他社と比べて運用期間が短く、安心感があります。
短いほうが安全だよ。
手数料
Lives FUNDINGの手数料は以下の通りです。
項目 | 金額 | |
---|---|---|
会員登録 | 無料 | |
口座維持 | 無料 | |
投資申込 | 無料 | |
退会 | 無料 | |
入金時の振込手数料 | 投資家負担 | |
出金時の振込手数料 | 出金先 | 手数料 |
GMO銀行 | 無料 | |
他行 | 145円 |
会員登録の際に自分の銀行口座をGMOあおぞらネット銀行で登録すれば、出金手数料は無料になります。
僕もGMOを使ってます!
●公式サイト:Lives FUNDING
Lives FUNDINGのデメリットとリスク
それでは、Lives FUNDINGのデメリットとリスクを紹介していきます。
Lives FUNDINGの悪いところ、弱点をしっかり理解しましょう。
元本と利益は保証されない
元本が戻ってくる保証、分配金を受け取れる保証はともにありません。
ノーリスクの美味しい儲け話ではないことを十分に理解してください。
他の業者も同じだよ。
途中解約できない
運用期間の途中で解約することはできません。
Lives FUNDINGのFAQには次のように書かれています。
Q:一度出資したら解約はできないのでしょうか?
A:やむを得ない事由がある場合のみ、当社に書面によって通知することにより解約が可能となっております。
できるじゃん?
FAQの続きには次のように書かれています。
※ やむを得ない事由とは、事業者である当社の信用低下が明らかになった場合を指します。
つまり、途中解約ができるのはライブズ社が経営危機になった場合だけです。
急にお金が必要になったなど、個人的な理由で途中解約することはできないので注意しましょう。
多くの業者が途中解約不可です!
運営会社が非上場企業
信用面で上場企業に劣る
Lives FUNDINGを運営するライブズは非上場企業です。
上場企業系の業者に比べて信用面で劣ります。
経営状態に不安が
また、ライブズはここ数年、売上高が毎年減少しており、経常利益率も高いとは言えません。
財務状況は悪いというレベルではないので、すぐにどうこうなることは考えにくいですが。
安心できる状態ではないと考えておいた方が良いでしょう。
盤石な業者の方が安心だよね。
劣後出資比率が低い
劣後出資比率とは?
のちほど詳しく説明しますが、不動産クラファンでは投資家と一緒に業者も出資します。
そして、出資総額に占める業者分の割合を劣後出資比率といいます。
上の例では劣後出資比率は20%です。
出資者 | 出資額 | 出資比率 |
---|---|---|
投資家 | 2,400万円 | 80% |
クラファン業者 | 600万円 | 20% |
出資総額 | 3,000万円 |
3,000のうちの600だから。
Lives FUNDINGは10%
ここでは詳しい説明は省きますが、劣後出資比率が高いほど安全と考えてください。
ではLives FUNDINGはどうかと言うと、劣後出資比率は10%で高いとは言えない水準です。
業者 | 劣後出資比率 |
---|---|
Rimple | 30% |
KORYO Funding | 30% |
ジョイントアルファ | 20~30% |
えんfunding | 20% |
Lives-FUNDING | 10% |
大家どっとこむ | 10% |
CREAL | 5% |
プレファン | 4~5% |
property+ | 4~4.5% |
ただ、Lives FUNDINGは運用期間が6カ月と短いので、それほど大きなリスクではないと思います。
投資しにくい
Lives FUNDINGの募集はほとんどが抽選方式で行われます。
僕みたいにクジ運が悪い人にとっては投資しにくいです。
2週連続で落選したこともあります。笑
ただ、競争率が1~2倍のことが多いので、他の業者に比べると当選しやすいと言えます。
先着にしてほしいです!
出金手数料が投資家負担
Lives FUNDINGは出金時の振込手数料が投資家負担です。
ただし、Lives FUNDINGの口座はGMOあおぞらネット銀行です。
出金先 | 手数料 |
---|---|
GMOあおぞらネット銀行 | 無料 |
その他の銀行 | 145円 |
なので、会員登録時に自分の銀行口座をGMO銀行で登録すれば、出金時の振込手数料は無料になります。
入金時もGMO銀行から振り込めば手数料無料です。
分配が満期一括
Lives FUNDINGでは分配金の支払いは運用期間が終わってからの満期一括です。
毎月入ってくるのに比べると、儲かっている実感を得にくいでしょう。
受け取る総額は同じだよ。
●公式サイト:Lives FUNDING
Lives FUNDINGのメリットと特長
次にLives FUNDINGのメリットです。
良いところもたくさんあります!
セイムボート出資方式を採用
投資家だけでの出資はハイリスク
投資家だけで3,000万円を出資してマンションを取得したとします。
もしこのマンションが2,500万円でしか売れなかったら、投資家は500万円の損失です。
でも、売却を担当したクラファン業者は無キズですよね?
わざと安く売って、買い手からバックマージンをもらっているかもしれません。
それって不正じゃん…
このように投資家だけでの出資はハイリスクなのです。
業者も一緒に出資する
そこで、不動産クラファンでは投資家と一緒に業者も出資します。
こうすれば、安く売ると業者も損をするので、高く売ろうと頑張りますよね。
セイムボート出資方式で安全性向上
このように投資家と業者が一緒に出資するのをセイムボート出資方式といいます。
Lives FUNDINGはセイムボート出資方式を採用しているので安全性が向上します。
優先劣後出資方式を採用
投資家分を優先して償還
しかし、業者が頑張っても2,500万円でしか売れないこともあります。
この場合、売却で得た2,500万円はまず最初に投資家分の償還にあてます。
業者が受け取るのは残った100万円だけです。
出資者 | 出資額 | 償還額 |
---|---|---|
投資家 | 2,400万円 | 2,400万円 |
業者 | 600万円 | 100万円 |
合計 | 3,000万円 | 2,500万円 |
500万円の損失を業者が被ってくれるということです。
投資家ファーストだ。
優先劣後出資方式で安全性向上
このように、
- 投資家分の返済が優先され
- 業者分の返済が後回し(劣後)にされる
出資の仕方を優先劣後出資方式といいます。
Lives FUNDINGは優先劣後出資方式を採用しているので安全性が向上します。
安全性が高いスキーム
この記事のLives FUNDINGを運営する目的のところで書いたことです。
Lives FUNDINGはグルグル繰り返し
Lives FUNDINGは同じ物件で投資家を入れ替えながら運営を続けると僕は考えています。
投資家を入れ替えながら案件がグルグル繰り返されるということです。
- ステージファースト両国1期
- 運用期間6カ月
- 山田さん他が投資
- ステージファースト両国2期
- 運用期間6カ月
- 長谷川さん他が投資
- ステージファースト両国3期
- 運用期間6カ月
- 水谷さん他が投資
今回分の出資で前回分を償還
これは見方を変えると、今回の募集で集まったお金で前回分を償還するということです。
- 1期が終了
- 2期を募集
- 2期の出資金で1期分を償還
- 2期が終了
- 3期を募集
- 3期の出資金で2期分を償還
投資家のお金もグルグル回る!
それはつまり、募集満額が集まる限り元本は償還されるということです。
次回の募集で満額集まれば、自分のお金は戻ってくる。
Lives FUNDINGは常に満額を集めており安全性が高いと僕は考えています。
家賃保証の仕組みがある
Lives FUNDINGの家賃保証の仕組み
Lives FUNDINGでは取得した物件をグループ会社のライブズナビに貸します。
ライブズナビは入居者を探して物件を貸し家賃を得るので、又貸しのような形です。
そして、ライブズナビは入居者の有無に関わらずLives FUNDINGに毎月の家賃を支払うことになっています。
必ず家賃が入ってくる!
分配金が確実に入ってくる
Lives FUNDINGを運営する目的のところで説明した通り、Lives FUNDINGは家賃収入から分配金を払います。
そして、その家賃はライブズナビから確実に入ってくる。
確実に分配金ゲット!
Lives FUNDINGは家賃保証の仕組みがあるため、空室リスク、滞納リスクの心配がありません。
安定して賃料収入が入り分配金を得ることができます。
運用期間が短い
Lives FUNDINGの運用期間は大半の案件で6カ月です。
運用期間が短いので安全性が高まります。
短いほど安全です!
利回りが高め
Lives FUNDINGの利回りは5%前後です。
極端にではありませんが、やや高めの利回りと言って良いでしょう。
最近は3%台の業者が多いから。
手軽にできる
Lives FUNDINGは最低1万円から投資できます。
また、家賃徴収、クレーム対応などの作業は運営会社のライブズがすべて代行です。
少額からできて、運用中はほったらかしで手間いらず。
Lives FUNDINGは手軽にできる不動産投資です。
入金はあとから
投資する前にデポジット口座に入金する業者では次のような問題が起きます。
- デポジット口座に入金した
- 抽選でハズレて投資できなかった
- 資金がデポジット口座で寝る
- 出金するには手数料がかかる
Lives FUNDINGで入金するのは投資できると決まったあとです。
資金が寝る心配はいりません。
ここまでメリットでした!
●公式サイト:Lives FUNDING
Lives FUNDINGの評判と口コミ
Lives FUNDINGの評判と口コミを集めました。
悪い評判と口コミ
落選した
不満は抽選での落選に集中しています。
抽選は運次第で努力や工夫の余地がないですし、結果が出るまで待たなければなりません。
他の業者との資金のやりくりを考えないといけないのも困る点です。
良い評判と口コミ
当選した
当選したという声も多々あります。
そこまで競争率が高くないからでしょう。
先着方式で投資できた
先着方式は過去に1度だけ行われました。
Amazonギフト券のキャンペーンがある
多くはないですがアマギフキャンペーンが行われることもあります。
またやって欲しいです!
●公式サイト:Lives FUNDING
Lives FUNDINGの注意点と対策
僕が考えるLives FUNDINGで投資する際の注意点と対策です。
安全性の確証がない
Lives FUNDINGは安全性が高いと言えるほどの確証がなく、逆にリスクもあります。
運営会社に不安材料
まず、デメリットのところで書いた通り、運営会社のライブズは非上場企業です。
また、ここ数年は売上が下がっており、利益率も高くありません。
上場系や業績好調な業者に比べて、信頼性、安全性が劣るでしょう。
グルグル繰り返しの保証がない
僕がLives FUNDINGの安全性のポイントと考えるのが、同じ物件でのグルグル繰り返しです。
- ステージファースト両国1期
- 運用期間6カ月
- 山田さん他が投資
- ステージファースト両国2期
- 運用期間6カ月
- 長谷川さん他が投資
- ステージファースト両国3期
- 運用期間6カ月
- 水谷さん他が投資
募集が満額集まり続ける限り、元本は確実に戻ってきます。
ただ、グルグル繰り返しは僕の推測にすぎないです。
僕が思っているだけです!
注意点への対策
では、これらのリスクに対してどうすれば良いでしょうか?
僕が考える対策は以下の3点です。
グルグル繰り返しを確信できるまで待つ
グルグル繰り返しはLives FUNDINGの安全性の最重要ポイントだと考えます。
なので、Lives FUNDINGがグルグル繰り返しだと自分で確信が持てるまで様子見するのも一つの手です。
自分で自信が持てない投資はすべきではありません。
あとで後悔するから。
少額で投資する
非上場系でリスクがある以上、大金を突っ込むのは避けるべきです。
金額は人によりますが、自分基準での少額で投資することをおすすめします。
万が一のキズを小さくする。
他の業者も使う
少額でとなると投資額を増やすことができません。
ですので、他の業者も活用しましょう。
使う業者を増やせば分散投資でリスクの低減にもつながります。
僕は常に20社以上の業者で投資しており、これまでに100社以上で会員登録済みです。
オススメの業者はこちらの記事で紹介しています。
こちらはソシャレン、クラファン、すべての業者のリストです。
使う業者を増やしましょう!
●公式サイト:Lives FUNDING
Lives FUNDINGでの僕の投資実績
Lives FUNDINGでの僕の投資実績を公開します。
僕の投資実績
僕がこれまでに投資したのは以下の案件です。
投資時期 | 案件 | 利回り | 投資額 | 分配金 |
---|---|---|---|---|
2022年9月 | 1号 台東区 | 8% | 20万円 | 3,989円 |
2022年12月 | 6号 中野 | 5% | 30万円 | 7,500円 |
2023年2月 | 8号 台東区 | 5% | 30万円 | 7,500円 |
2023年9月 | 13号 板橋 | 5% | 30万円 | 15,000円 |
けっこう応募しているのですが、抽選の壁にコテンパンにやられています。笑
6号と13号は先着方式だったので、抽選で当たったのは2回だけですね。
つくづくクジ運が悪いです。
落選大魔王!
ただ、利回りが高めなので、投資できた案件ではしっかり儲けさせてもらっています。
●公式サイト:Lives FUNDING
Lives FUNDINGの会員登録の注意点
Lives FUNDINGで会員登録する際の注意点を要点に絞って解説しす。
会員登録のポイント
条件
- 18歳以上(上限の規定はない)
- 法人でも登録可
手続きの流れ
- 他の業者と同じ流れ
- eKYC(スマホでの本人確認)に対応
- PCからのアップロードでの本人確認にも対応
- 本人確認キーが書かれたハガキが届く
- 転送不可簡易書留
- サイトで本人確認キーを入力して登録完了
本人確認資料として使えるもの
- スマホで本人確認する場合
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート(2020年2月3日以前に発給されたもの)
- 在留カード
- 運転経歴証明書
- 住民基本台帳カード
- 画像アップロードで本人確認する場合
- 下記から1点
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート(2020年2月3日以前に発給されたもの)
- 在留カード
- 住民基本台帳カード
- または、下記から2点
- 保険証
- 国民年金手帳
- 身体障害者手帳
- 本人名義の公共料金領収書
- 社会保険料の領収書
- 国税・地方税の領収書または納税証明書
- 住民票
- 下記から1点
マイナンバーの扱い
- マイナンバーの登録が必要
- 会員登録時は登録不要
- 会員登録完了後にマイナンバーを登録
- 以下のいずれかをアップロード
- マイナンバーカード
- 個人番号通知カード
提携銀行
- GMOあおぞらネット銀行
- 同行から振り込めば振込手数料が無料
- 出金手数料
- 自分の口座がGMO銀行:無料
- 自分の口座がGMO銀行以外:145円
登録完了までの所要日数の目安
- 目安は示されていない
会員登録の注意点
入金時の注意
- 本人名義の口座から振り込む
- 会員登録時に登録した口座以外からでも可能
簡単に登録できます!
●公式サイト:Lives FUNDING
Lives FUNDINGのまとめ
最後にLives FUNDINGの要点をまとめます。
Lives FUNDINGの要点
要点は以下の通りです。
- 主なデメリット
- 運営会社が非上場企業
- やや投資しにくい
- 主なメリット
- 安全性が高いスキーム
- 家賃保証の仕組み
- 利回りが高め
- 注意点と対策
- 安全性の確証がない
- 少額で投資
- 他の業者も使う
高利回りを取りに行こう
Lives FUNDINGは運営会社が非上場企業であり、相応のリスクがあります。
安全の要はグルグル繰り返しですが、間違いなくそうであるという確証はありません。
とは言え、グルグル繰り返しが安全なスキームであることは間違いないです。
また、ライブズは創業から20年以上経っています。
リーマン、東日本大震災、コロナも乗り越えてきた企業です。
そう簡単に経営危機に陥ることはないでしょう。
半年や1年でどうこうならない。
何より、利回りが高めである上に、家賃保証があるので分配金の受け取りはほぼ確実です。
他の人気業者に比べると競争率は低く、抽選なのでポチッと応募するだけ。
投資先として利用しないのはもったいないです。
せっかく儲かるのに。
それに、リスクがあるのは他の業者も同じですよね?
ならば、リスク対策、安全対策を取れば良いだけです。
少額投資と分散投資、基本を徹底した上で、高めの利回りを取りに行きましょう!
利用しない理由がないです!
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