【2023年8月11日更新】

Fundsで投資して大丈夫?
新しい業者を使って大丈夫か。
不安になりますよね。
Fundsで投資して本当に大丈夫か?
クラウドファンディングで1億6千万円以上を投資してきて損失ゼロの現役投資家が解説します。
結論から言うと以下の通りです。
- 結論:安全重視の投資家におすすめ
- 利回りは低いが安全性が高い
- 競争率が低く投資しやすい
- 上場企業案件に絞って投資
- 銀行に預けるくらいならFunds
僕はこれまでにFundsで数百万円を投資しています。
経験者の本音で語りますので、ぜひ参考にしてください。
この記事であなたの不安が解消されたらうれしいです。

悪いところも紹介します!

・条件:会員登録
・金額:500円
・期限:2023年10月31日まで
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知らない業者がきっとあります!

タップできる目次
Fundsの概要
まずFundsの概要です。
どんな投資か?ザックリ理解しましょう!
基本情報
基本情報は以下の通りです。(2023年8月11日現在、利回りと運用期間は直近1年間の傾向)
サービス名 | Funds(ファンズ) |
---|---|
運営会社 | ファンズ株式会社 |
運営開始 | 2019年1月 |
累計調達額 | 404億9,989万円 |
利回り | 1.0~3.0% |
運用期間 | 3~35カ月 |
最低投資額 | 1円 |
これまでに利払いの遅れや元本割れはゼロです。

投資家の被害はゼロ!
投資の仕組み
Fundsはソーシャルレンディングです。
どんな仕組みの投資か説明します。

知っている方は次へGO!
→ 次へGO!
ソーシャルレンディングとは?
ソーシャルレンディングは投資家のお金を企業に貸して利息で儲ける投資です。
- 投資家のお金を
- ソーシャルレンディング業者が企業に貸し
- 企業から受け取った利息を
- 投資家に分配する

貸したお金で利息をゲット!
Fundsは投資家と企業の間で業務を行うソーシャルレンディング業者です。

銀行と同じ仕組み
「貸したお金で利息を得る」
つまり、ソーシャルレンディングの本質は貸金業です。
貸金業と聞くと不安に感じるかもしれませんが。
私たちは銀行を経由して企業にお金を貸して利息を得ています。
間接的な貸金業という点で、ソーシャルレンディングは銀行と同じ仕組みです。

銀行の代わりにFunds経由で。

運営会社と経営者
次にFundsの運営会社と経営者です。
運営会社はファンズ株式会社
運営会社はファンズ株式会社です。
会社名 | ファンズ株式会社 |
---|---|
代表者 | 藤田雄一郎 |
所在地 | 渋谷区恵比寿西1丁目10-11 |
設立 | 2016年11月1日 |
資本金 | 1億円 |
登録 | 第二種金融商品取引業 |
母体は日本最大のソシャレン専門メディア
ファンズはもともと日本最大のソーシャルレンディング専門メディア「CROWDPORT」を運営していました。
そこで得た知識やノウハウをもとに設立したのがFundsです。
経営者は藤田雄一郎氏
Fundsの経営者は藤田雄一郎氏です。
早稲田大学卒業後、サイバーエージェントに入社。
その後、クラウドバンクの設立時に同社に転職しマーケティングを担当しました。
取締役を務めた後、2016年に独立してCROWDPORTを開設。
2019年にFundsを立ち上げました。

ソシャレンを熟知しています!

募集状況
Fundsの案件募集の状況を解説します。(2021年は不成立となった2案件を除く)
募集実績
まず、これまでの募集実績です。(2023年は7月募集分まで)
年度 | 案件数 | 募集額 | 調達額 |
---|---|---|---|
2019年 | 15件 | 12億3,210万円 | 11億6,810万円 |
2020年 | 34件 | 28億7,700万円 | 28億7,496万円 |
2021年 | 106件 | 110億5,500万円 | 105億4,682万円 |
2022年 | 111件 | 137億2,500万円 | 135億6,298万円 |
2023年 | 62件 | 121億1,000万円 | 115億9,703万円 |
2020年後半から急速に成長しています。
ほとんどの案件で募集した額を調達できていることから、Fundsが多くの投資家に支持されていることが分かるでしょう。
募集頻度と1回あたり募集額
投資のしやすさはどうなのか?
1カ月の募集回数と1回あたり募集額を見てみます。(2023年は7月募集分まで)
時期 | 月平均募集回数 | 1回あたり募集額 |
---|---|---|
2019年 | 1.3回 | 8,214万円 |
2020年 | 2.8回 | 8,462万円 |
2021年 | 8.8回 | 1億630万円 |
2022年 | 9.3回 | 1億2,365万円 |
2023年 | 8.9回 | 1億9,532万円 |
かつてのFundsは毎回のクリック合戦で、投資しにくい業者の代名詞でした。
しかし、現在は1カ月の平均募集回数が10回近く、平均募集額は2億円にまでなっています。
Fundsは今では最も投資しやすい業者の一つです。

クリック合戦にならないことも多いよ。
償還実績
投資家から集めたお金をちゃんと返しているか?
自分のお金が戻ってくるか気になりますよね。
償還実績は以下の通りです。(2023年8月11日現在)
区分 | 金額 | 構成比 |
---|---|---|
累計調達額 | 404億9,989万円 | 100% |
内、償還済み | 180億7,692万円 | 44.6% |
内、運用中 | 224億2,297万円 | 55.4% |
募集額が増え続けているため、償還済みの案件は金額ベースで全体の4割です。
ただ、2021年上期までに募集された案件はすべて償還が済んでおり、2021年下期分も半分以上が償還済みです。
これまでに遅延は一度もありません。

順調に推移だね。
利回りと運用期間
直近1年間(2022年8月~2023年7月)に募集された案件の利回りと運用期間を見てみます。
利回り
利回りは最低1.0%、最高3.0%、平均2.1%でした。
利回り | 案件数 | 構成比 |
---|---|---|
1.0~1.4% | 5件 | 4.6% |
1.5~1.9% | 14件 | 13.0% |
2.0~2.4% | 76件 | 70.4% |
2.5~2.9% | 10件 | 9.3% |
3.0~3.4% | 3件 | 2.8% |
以前は半数の案件が利回り1%台でした。
しかし、2022年6月頃から2.0~2.2%の案件が中心になりつつあります。
とは言え、他社と比べるとFundsの利回りは低めです。

前からずっと低いの?
平均利回りの推移
平均利回りの推移を見てみましょう。(2023年は7月募集分まで)
時期 | 平均利回り |
---|---|
2019年 | 3.5% |
2020年 | 2.1% |
2021年 | 1.9% |
2022年 | 2.0% |
2023年 | 2.1% |
案件が急増した2020年後半から利回りが急低下し、それ以降は2%前後を推移しています。
2023年に入ってからは1%台の案件はかなり減っており、今後は2.0~2.2%が中心になっていくでしょう。

上がってくれるとうれしいなぁ。
運用期間
運用期間は最短2カ月、最長36カ月、平均13.7カ月でした。
利回り | 案件数 | 構成比 |
---|---|---|
1~6カ月 | 13件 | 12.0% |
7~12カ月 | 53件 | 49.1% |
13~18カ月 | 32件 | 29.6% |
19~24カ月 | 2件 | 1.9% |
25~30カ月 | 3件 | 2.8% |
31~36カ月 | 5件 | 4.6% |
全体の6割が1年以内です。
運用期間が長すぎないのは安全面でプラスと言えます。
手数料
手数料は以下の通りです。
項目 | 金額 | |
---|---|---|
会員登録 | 無料 | |
口座維持 | 無料 | |
投資申込 | 無料 | |
退会 | 無料 | |
入金時の振込手数料 | 投資家負担 | |
出金時の振込手数料 | 無料 |
投資するお金を振り込む際の手数料以外はすべて無料です。
なお、Fundsの振込先はみずほ銀行なので、みずほ銀行以外からの振込には手数料がかかります。

●公式サイト:Funds
Fundsのデメリットとリスク
Fundsのデメリットとリスクを見ていきます。
Fundsの悪いところをしっかり理解しましょう!
元本と利益は保証されない
ソーシャルレンディングでは元本と利益は保証されません。
借り手が返済不能になると分配金を受け取れず、元本が戻ってこない場合もあります。
ノーリスクの投資ではありません。

他の業者も同じだよ。
途中解約できない
いったん投資すると、運用期間が終わるまでお金は引き出せません。
運用期間が短めの案件を選ぶことでリスクを下げましょう。

これも全業者に共通です!
担保と保証がない案件が多い
Fundsは担保と保証がない案件が多いです。
2021年11月以降に募集された案件はすべて無担保無保証となっています。
借り手が返済できなくなった場合、担保の土地を売って元本を回収といったことはできません。

借り手がコケたらアウトか…
ただ、Fundsの借り手は上場企業が多いので、貸したお金が戻ってこない可能性は低いです。
利回りが低い
Fundsは他社に比べて利回りが低いです。(2023年は7月募集分まで)
時期 | 最低 | 最高 | 平均 |
---|---|---|---|
2019年 | 1.8% | 6.0% | 3.5% |
2020年 | 1.2% | 4.0% | 2.1% |
2021年 | 1.0% | 3.8% | 1.9% |
2022年 | 1.0% | 3.0% | 2.0% |
2023年 | 1.0% | 3.0% | 2.1% |
2021年頃が底で、1%台の案件が乱発されました。
しかし最近は平均2%前後で推移しており、1%台は全体の2割弱にまで減っています。

利回りは回復傾向です!
抽選方式の募集が少ない
抽選方式の募集は2022年は全体の12.6%だけで、2023年はほぼゼロです。
募集方式 | 案件数 | 構成比 |
---|---|---|
先着+抽選 | 14件 | 12.6% |
先着だけ | 97件 | 87.4% |
かつてのFundsは毎回のクリック合戦で、募集開始時刻に応募できなければ投資は不可能でした。
その解決策として抽選方式が導入され、2021年上期には抽選方式の割合が全体の8割に達しました。
しかし、2021年下期から案件の募集が急増し競争率が下がりました。
募集開始の翌日以降でも投資できる案件が増えたため、抽選方式の募集が減ったということです。
なので、抽選方式が少ないことは大きなデメリットではありません。
毎月分配ではない
Fundsは利息の分配が毎月ではありません。
2022年は8割強の案件が四半期ごとでした。
分配頻度 | 件数 | 構成比 |
---|---|---|
四半期ごと | 94件 | 84.7% |
半期ごと | 4件 | 3.6% |
満期一括 | 13件 | 11.7% |
分配金が毎月入ってくるわけではないので、ちょっとさみしく感じるかもしれません。

トータルで受け取る金額は同じです!
●公式サイト:Funds
Fundsのメリットと特長
次に、Fundsのメリットです。
良いところがたくさんありますよ!
借り手の大半が上場企業
ソーシャルレンディングの本質は貸金業です。
なので、ちゃんと返済できる借り手なのかが重要です。
この点、Fundsは借り手の大半が上場企業です。
2022年は借り手の8割強が上場企業でした。
市場 | 件数 | 構成比 |
---|---|---|
プライム | 35件 | 31.5% |
スタンダード | 24件 | 21.6% |
グロース | 34件 | 30.6% |
非上場 | 18件 | 16.2% |
非上場企業の比率は2021年の22.5%から下がり16.2%です。
上場企業が借りたお金を踏み倒す可能性は低いので、投資の安全性が高まります。
広告目的の利用が多い
Fundsは募集の際に借り手企業についてサイトで詳しく紹介します。
それを読むFundsの会員は5万人を超えます。
このため、多くの企業が広告目的でFundsを利用しています。
例えば、
- 不動産業者が資金を借りるためではなく
- 自社が運営するホテルの広告のために
- Fundsで募集を行う
ということです。
必要のない資金を広告のために借りるのですから、返済できないわけがないですよね?
広告目的ゆえに安全性が高まるということです。

Fundsの最大の特長です!

ソーシャルレンディングのエキスパートが運営
Funds社長の藤田氏はソーシャルレンディングについて豊富な経験と知識を持っています。
- クラウドバンクの立ち上げに参加
- 日本最大のソーシャルレンディング専門メディアを運営
ソーシャルレンディングのエキスパートが運営しているので安全性が高まります。
投資しやすい
Fundsは2020年10月から募集回数と募集額を大幅に増やしました。
現在では月に10回前後の募集を行い、1回の募集額は平均で2億円です。
募集開始翌日以降でも投資できることも多く、人気業者の中で最も投資しやすいです。

クリック合戦が少ないです!
端数まで効率よく投資できる
Fundsは1円単位で投資できます。
運用が終わって58,208円が戻ってきた場合。
最低投資単位が1万円の業者だと、5万円しか再投資できません。
これに対してFundsでは58,208円全額を再投資できます。
端数まで再投資できるので投資効率が高まります。
入金は投資できると確定してから
事前入金制の業者では次のような問題が起こります。
- 投資するために20万円入金した
- クリック合戦で投資できなかった
- 20万円が業者の口座で寝る
Fundsは投資できることが決まってから入金なので、資金が寝る心配がないです。

振込手数料もムダにならないよ。
早期償還が少ない
早期償還で運用期間が予定の半分になると、受け取る分配金も半分になります。

ちょっと期待ハズレ…
Fundsではこれまでに償還された183案件の内、早期償還は4案件だけです。(2023年8月11日現在)
区分 | 案件数 | 構成比 |
---|---|---|
満期償還 | 185件 | 97.8% |
早期償還 | 4件 | 2.2% |
早期償還が少ないので期待ハズレになりにくいです。

投資計画も立てやすいです!
出金時の振込手数料が無料
運用終了後の投資元本と分配金はFunds内のデポジット口座で保管されます。
デポジット口座から自分の銀行口座に引き出す際、多くの業者で振込手数料は投資家負担です。
FundsではFundsが負担するので振込手数料は無料です。
手間がかからない
Fundsで投資家の作業は3つだけです。
- 投資する案件を選ぶ
- 応募する
- お金を振り込む
あとはお金が戻ってくるのを待つだけ。
途中の作業がないので手間いらずです。

仕事がある人は助かるね。
●公式サイト:Funds
Fundsの評判と口コミ
Fundsの評判と口コミを見てみます。
悪い評判と口コミ
すごく儲かるわけではない
低利回りへの不満が最も多いです。
低リスクだがリターンも低い
投資したあとでキャンペーンが出ると不公平に感じる
キャンペーンですが、僕も投資したあとにキャンペーンが出てガクッときたことがあります。笑
運用期間が長い案件もある
利回りが低い
条件が悪い案件もある
所得区分が雑所得なので税金で不利
所得区分が雑所得で総合課税なので、株などに比べて税金で不利です。

ソシャレンはどの業者でも雑所得だよ。
良い評判と口コミ
利回りは低いがAmazonギフト券で実質利回りが上がる
以前はAmazonギフト券のキャンペーンがよくありましたが、最近は少なくなっています。
Funds優待で商品やサービスがもらえる
借り手企業の商品などをもらえる優待は今でもあります。
投資しやすい
募集額が多いため募集開始と同時でなくても投資できるのが強みです。
眠っているお金を有効活用できる
「利回りは低いが銀行で寝かせておくくらいならFundsで」という投資家も多いです。
キャンペーンも含めると利回りは悪くない
安全性が高そう

安全性が激高です!
●公式サイト:Funds
Fundsと他社との比較
Fundsと他の業者との違いを解説します。
AGクラウドファンディングとの比較
AGクラウドファンディングは東証プライム上場のアイフルの直営で、信頼性はFundsより上です。
AGクラウドファンディングの案件には2つの種類があります。
一つはアイフルのグループ会社が借り手の案件で、安全性が高い代わりに利回りは1%台です。
こちらはFundsの借り手が東証プライム上場企業の案件と同等の条件でしょう。
もう一つはアイフルグループではない一般企業が借り手の案件で、利回りが3~8%と高いです。
1%台案件で手堅く投資しつつ、3~8%案件で儲けを取りにいく。
せっかく3~8%のチャンスがあるのですから、ノータッチはもったいないと思います。
Vプリカは無料でAmazonギフト券に交換したりできます。

【会員登録】
・条件:会員登録だけ
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【実投資】
・条件:20万円以上の投資
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OwnersBookとの比較
OwnersBookは運営会社が東証プライム上場企業なので、業者としての信頼性はFundsの方が低いです。
一方、OwnersBookの借り手が中小企業なのに対し、Fundsは主に上場企業です。
なので、案件の安全性はFundsの方が高いでしょう。
投資しやすさはFundsの方が上ですが、利回りはOwnersBookの方が4~5%と高いです。

利回り重視ならオナブだね。
COOLとの比較
COOLは運営会社が上場企業である上、案件も堅いものが多いです。
信頼性ではFundsと遜色ないと思います。
また、COOLは運用期間が短めですし、利回りは4%台と高めです。
さらに、知名度が低いためFunds以上に競争率が低く投資しやすい。
COOLは上場系、運用短め、利回り高め、投資しやすいと、好条件が揃った優良業者です。
Fundsと併用すべきだと思います。
クラウドクレジットとの比較
信頼性、安全性ともFundsの方が上です。
クラウドクレジットはハイリスク・ハイリターンです。
クラウドクレジットよりもFundsを推します。
クラウドバンクとの比較
安全性はFundsの上場企業案件の方が上です。
利回りはクラウドバンクに全然かないません。
安全性重視ならばFunds、利回り重視ならばクラウドバンクでしょう。

はっきり分かれるね。
CRE Fundingとの比較
CRE Fundingは東証プライム上場のCREの運営で、借り手もCREです。
信頼性、安全性、利回りともにFundsより上です。
二者択一ならばCRE Fundingを取ります。
ただ、どちらも良い業者なので両方で投資すれば良いと思います。

僕も両方で投資しています!
J.LENDINGとの比較
J.LENDINGは運営会社は上場企業ですが、借り手は中小企業ばかりです。
なので、Fundsの上場企業案件の方が安全性は高いです。
ただ、J.LENDINGは利回りが5~6%と高く、投資もしやすいです。
手をつけないのはもったいないのではないでしょうか。
会員登録だけしておいて、堅い案件が出たときを狙って投資するのが良いと思います。
バンカーズとの比較
信頼性、安全性ともにFundsの方が上です。
ただ、利回りはバンカーズの方が4%前後と高いです。
そのため人気が高いですが、募集開始と同時に応募すれば高い確率で投資できます。
これもどちらかに絞る必要はありません。
バンカーズの堅めの案件、Fundsの利回りが高めの案件、両方で投資すれば良いです。

・条件:会員登録+無料メルマガ登録
・金額:1,500円
・期限:2023年9月30日まで
※ 会員登録の途中でメルマガ登録ができます
※ 投資をしなくても会員登録だけでもらえます
もらえるのは1,500円分の「選べるe-GIFT」です。
選べるe-GIFTは様々な電子マネーなどと手数料無料で交換できます。(以下は一例)
・Amazonギフト券
・Apple Gift Card
・nanacoポイント
・すかいらーく優待券
・Vプリカ
・セブン銀行ATMで現金受取
・LINE Pay
・楽天ポイント
・PayPayマネーライト
会員登録するならば、1,500円ゲットの今がオトクです!
→ 会員登録ページへ(無料)
Pocket Fundingとの比較
信頼性、安全性、投資のしやすさ、すべてFundsの方が上です。
二者択一ならばFundsです。
ただ、Pocket Fundingは2017年の運営開始以来350件以上の募集をし、これまで一度も投資家に損失を与えたことがありません。
実はFunds以上の実績を積み重ねてきています。
ですので、Pocket Fundingも十分に活用する価値はあります。

ここまで他社との比較でした!
Fundsの注意点と対策
Fundsで投資する際の注意点です。
借り手が非上場企業の案件もある
すべてが上場企業ではない
Fundsは借り手が上場企業なので安全性が高いです。
ただし、すべての借り手が上場企業なのではありません。
2022年は16.2%の案件で借り手が非上場企業でした。
上場企業案件に絞って投資する
Fundsの安全性の裏付けは借り手が上場企業であることです。
上場企業案件に絞って投資することをおすすめします。
広告目的でない案件もある
すべてが広告目的ではない
Fundsの広告目的案件は安全性が高いです。
しかし、Fundsには広告目的ではない案件もあります。
また、借り手が上場企業であれば必ず安全とは限りません。
しっかり調べて投資する
つまり「Funds=広告=安全」とか「上場企業=安全」と決まっているわけではないのです。
広告目的案件なのか?借り手はどんな企業なのか?
面倒でもしっかり調べた上で投資しましょう。

手抜きは禁物です!
利回りが低い
Fundsの利回りは2%前後が中心
Fundsの利回りは2%前後が中心で、他社に比べて低いです。

代わりに優待があるじゃん?
Funds優待は少なく内容が微妙
確かにFundsには投資家優待付きの案件があります。
しかし、2022年は全111案件中、優待付きは29案件だけでした。
優待を付けた借り手企業は12社で、同じ優待が何度も出ているものもあります。
また、下記は優待内容とサービス提供地域の例ですが、
優待内容 | サービス提供地域 |
---|---|
Amazonギフト券3,000円分 | – |
ホテル等の割引券 | 京都、大阪 |
カーリース割引券 | – |
ホテルの割引券 | 石垣島 |
健康飲料 | – |
和牛カタログギフト | 抽選30名 |
ビール無料券+ホテル割引券 | 立川市 |
マネーフォワードクーポン | – |
FX積立サービスポイント | – |
カタログギフト | 抽選30名 |
ホテルの割引券 | 山中湖 |
洋服サブスクの割引券 | – |
Amazonギフト券は良いとして、使う機会がなさそうだったり、遠くて使いにくそうだったり。
良いなと思っても抽選だったり、内容がちょっと微妙ですよね?

低利回りで優待も微妙…
安定投資先として使う
そこで対策です。
Fundsは銀行より高利な利回り2%前後の安定投資先と割り切りましょう。
資金のすべてを高利回り(≒高リスク)の業者に投資するのはリスキー。
なので、一部はFundsのような堅い業者で安定運用するということです。
この使い方は特に安全重視のソシャレン初心者にオススメです。
利回りが高めの業者を併用する
Funds並みの安全性があり利回りが高めの業者を併用するのも有効です。
下記の業者は上場企業系で利回りが高めです。
- J.LENDING(5~6%)
- OwnersBook(5%前後)
- Rimple(3%前後)
- ジョイントアルファ(3%前後)
- プレファン(5%前後)

上場系は安心だよ。
これ以外のオススメの業者はこちらの記事で紹介しています。


こちらはすべてのソシャレン、クラファン業者のリストです。

●公式サイト:Funds
Fundsでの僕の投資実績
Fundsでの僕の投資実績を公開します。
Fundsでの投資実績
これまでにFundsで投資したのは以下の案件です。(2022年以前は年間集計)
投資時期 | 案件 | 利回り | 投資額 |
---|---|---|---|
2019年 | 4案件 | 3~3.5% | 150万円 |
2020年 | 2案件 | 3~4% | 80万円 |
2021年 | 3案件 | 2% | 70万円 |
2022年 | 4案件 | 1.65~2% | 200万円 |
2023年1月 | ADワークス 17 | 2% | 50万円 |
2023年3月 | B-Den 3 | 2% | 50万円 |
2023年4月 | サンウッド 7 | 1.8% | 100万円 |
2023年5月 | TASUKI 3 | 2% | 50万円 |
2023年6月 | ADワークス 23 | 2% | 50万円 |
2023年6月 | フェイスネット 2 | 2% | 50万円 |
2023年7月 | フェイスネット3 | 2% | 50万円 |
2023年7月 | 底地くん 10 | 2% | 50万円 |
合計 | 950万円 |

最近になって再開した?
銀行に預けるくらいならFunds
利回りが低下し2022年2月からはキャンペーンもなくなったため、投資を見合わせていました。
しかし、何もかもが値上げでインフレ率は2%を突破。
銀行に預けたままだと預金の価値が目減りする一方です。
このままではヤバいと思い、Fundsでの投資を再開しました。
今は銀行に預けるとお金が減る時代。
銀行に預けるくらいならFundsです。

銀行ヤバいです!
●公式サイト:Funds
Fundsの会員登録の注意点
会員登録の注意点を重点に絞って解説します。
会員登録のポイント
条件
- 20歳以上75歳未満
- 75歳以上は要審査
- 法人名義も可
手続きの流れ
- 他の業者と同じ
- スマホで本人確認をするeKYCは非対応
- 申請後、本人確認ハガキが届く
- 転送不可の簡易書留
- ハガキの受け取りで会員登録完了
- 本人確認コード等の入力は不要
本人確認資料として使えるもの
- マイナンバーカード
- 運転免許証
- パスポート
- 在留カード
- 健康保険証
- 印鑑登録証明書
マイナンバーの扱い
- マイナンバーの提出が必須
- 会員登録後でも可
- 有効な書類1点をオンラインで提出
- マイナンバーカード
- 個人番号通知カード
- 住民票の写し
提携銀行
- みずほ銀行
- 出金手数料は無料
所要日数
- ハガキ到着まで僕は1週間かかりました
- 混んでなければ3営業日で届くそうです
会員登録の注意点
入金時の注意
- 本人名義以外の口座からの入金は不可
- 本人名義であれば会員登録時に登録した口座以外からでも可

会員登録の注意点でした!
●公式サイト:Funds
Fundsのまとめ
最後に要点をまとめます。
Fundsはどんな業者か復習です!
Fundsのポイント
ポイントは以下の通りです。
- 主なデメリット
- 元利保証がない
- 利回りが低い
- 主なメリット
- 借り手の大半が上場企業
- 広告目的 → 安全性が高まる
- 投資しやすい
- 注意点と対策
- 非上場企業の案件もある
- 広告目的でない案件もある
- 利回りが低い
- 上場企業案件に絞る
- 銀行に預けるくらいならFunds
Fundsを活用しよう
借り手が上場企業中心で広告目的での利用のため、安全性の高さは業界屈指です。
しかも、人気業者の中で最も投資しやすい。
クリック合戦とは無縁です。

無理せず投資できる!
利回りが2%前後と低いですが。
銀行の普通預金に比べれば2千倍です!
10万円を1年預けると、
預け先 | 利率 | 利益 |
---|---|---|
銀行の普通預金 | 0.001% | 1円 |
Funds | 2% | 2,000円 |
銀行は1円、Fundsならば2,000円。
どちらを選びますか?

2,000円!
たまごもポテチも値上げ、値上げでインフレの毎日!
銀行に置いていたら増えるどころか、お金の価値が下がるだけ。
銀行に預けるくらいならFundsで増やしましょう!

以上です!

・条件:会員登録
・金額:500円
・期限:2023年10月31日まで
会員登録だけで投資をしなくてももらえます。
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・条件:これまでにFundsで投資したことがなく、期間中に10万円以上の投資実行
・・10万円以上の投資 → 1,000円分
・・30万円以上の投資 → 3,000円分
・・50万円以上の投資 → 5,000円分
・・100万円以上の投資 → 10,000円分
・期間:2023年9月1日~10月31日
1回の投資で10万円でなくてもかまいません。
期間中の累計投資額が10万円以上でOKです。
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