Funds(ファンズ)で投資しても大丈夫?|現役投資家が解説

左野くん
左野くん

Fundsで投資しても大丈夫かな…

右田さん
右田さん

評価は高いみたいだけど、本当に良いの?

Fundsで投資しようか迷っている方へ。

これまでソーシャルレンディングで4,000万円以上を投資してきた僕の結論はこうです。

  1. Fundsで投資して大丈夫です
  2. でも、期待しすぎてはいけません
  3. Fundsはサブの投資先として超優秀です

Fundsは上手に使えば非常に良い投資先です。

この記事では実際にFundsで投資している現役投資家の僕が、Fundsの特長を分かりやすく解説します。

Fundsを正しく理解して活用し、あなたのお金を増やしましょう。

タロウさん
タロウさん

それでは解説スタートです!

Fundsの概要

まず最初にFundsの概要を説明します。

Fundsの基本情報

Fundsは2019年1月にサービスを開始しました。

高い安全性を理由に多くの投資家の支持を得ている業者です。

サービス名Funds(ファンズ)
Funds公式サイト
運営会社ファンズ株式会社
運営開始2019年1月8日
最低投資額1円
累計調達額15億1,810万円
利回り1.8~5.0%
運用期間5~12カ月

※ 累計調達額、利回り、運用期間は2020年1月までの実績(非上場企業案件を除く、以下同)

Fundsはソーシャルレンディング

Fundsはソーシャルレンディングというタイプの投資です。

「ソーシャルレンディングって何?」という方に簡単に説明します。

タロウさん
タロウさん

ご存じの方は次に飛んでください!

ソーシャルレンディングの流れ

ソーシャルレンディングは次のような流れで行われる投資です。

  1. 企業がソシャレン業者に融資を依頼する
  2. ソシャレン業者が投資家に出資を募集する
  3. 投資家が少額ずつお金を出す
  4. 集まったお金を企業に貸す
  5. 企業が利息を付けてお金を返す
  6. ソシャレン業者が手数料を取る
  7. 残った利息を投資家に分配する
  8. 出資したお金を投資家に返す
右田さん
右田さん

私たちが企業にお金を貸すって感じ?

タロウさん
タロウさん

そうそう、その通り!

ソーシャルレンディングでは投資家が受け取る利息のことを「分配金」と言います。

ソーシャルレンディングの本質は貸金業

ソーシャルレンディングの本質は貸金業です。

  1. 投資家が出資したお金を
  2. 企業に貸し
  3. 企業が利息を付けて返済し
  4. 投資家が元本と分配金を受け取る

つまり、

  1. ソシャレン業者を経由して
  2. 投資家が企業にお金を貸し
  3. 利息で儲ける

ソーシャルレンディングの本質は「企業への間接的な貸金業」です。

左野くん
左野くん

貸金業って聞くと、なんかヤバそうに感じるなぁ…

ソーシャルレンディングは銀行と同じ

たしかにヤバそうに感じますよね。

でも、実はみなさんはすでに同じようなことをしています。

それは銀行です。

みなさんが預けた預金を銀行が企業に貸し、みなさんが利息で儲ける。

間に入るのが銀行ではなくソシャレン業者というだけ。

間接的な貸金業という本質的な部分は同じなのです。

タロウさん
タロウさん

銀行の代わりにソシャレン業者を通して企業にお金を貸します!

Fundsの特長

Fundsは投資家と借り手企業との間に入るソシャレン業者です。

僕たち投資家はFundsを通して企業にお金を貸します。

そしてFundsの大きな特長は、借り手企業がすべて上場企業である点です。

Fundsの概要のまとめ

Fundsの概要を簡単にまとめます。

  1. Fundsはソーシャルレンディング
    • 間接的に企業にお金を貸す
    • 利息で儲ける
    • 本質は銀行と同じ
  2. Fundsの特長
    • 借り手はすべて上場企業
タロウさん
タロウさん

僕たち投資家が上場企業にお金を貸して利息で儲ける。それがFundsです!

Fundsの運営会社

次にFundsの運営会社を紹介します。

運営会社はファンズ株式会社

Fundsの運営会社はファンズ株式会社です。

会社名ファンズ株式会社
所在地東京都港区西麻布3-2-1 北辰ビル7階
代表者代表取締役 藤田雄一郎
設立2016年11月1日
登録第二種金融商品取引業

ファンズは2016年11月に株式会社クラウドポートとして設立され、2020年1月23日に現社名に改称されました。

ファンズはソーシャルレンディングのエキスパート

クラウドポートの設立

社長の藤田氏はサイバーエージェント出身で、2013年のクラウドバンク立ち上げ時に同社に転じ、マーケティングを担当しました。

取締役を務めた後、2016年に独立してクラウドポートを設立しました。

クラウドポートはソーシャルレンディング専門のメディアサイトで、国内ほぼすべてのソシャレン業者の、

  • 基本情報
  • 最新情報
  • 募集するすべての案件の詳細
  • 各種データ

などを発信していました。

タロウさん
タロウさん

非常に役に立つサイトで、僕もよく見ていました!

ソーシャルレンディングへの進出

クラウドポートはメディア運営を通じて、ソーシャルレンディングのあらゆる情報を集めてきました。

そして、自社運営のソーシャルレンディングとして立ち上げたのがFundsです。

つまり、

  1. 日本のほぼすべてのソシャレン業者の
  2. あらゆる情報を収集してきた
  3. ソーシャルレンディングのエキスパートが
  4. 自らソーシャルレンディングの運営に乗り出した

ということです。

その意味でFundsはソーシャルレンディングのエキスパートが運営するソーシャルレンディングと言えます。

右田さん
右田さん

徹底的に情報を集めて勉強した上で、満を持してソシャレン運営に乗り出したわけね。

ソーシャルレンディングのエキスパートがFundsを運営

ソーシャルレンディングを知り尽くしてきただけに、Fundsはソーシャルレンディングが抱えてきた様々な問題点を解消した形で登場しました。

  • 借り手企業の匿名化解除
  • 資金募集者と貸付者の分離
  • 借り手審査の厳格化
  • 最終資金需要者のリコースローン化
  • 1社での分散投資の実現
  • 出金手数料の無料化
  • 投資単位額の最小化
  • etc

Fundsが登場した当時、ソーシャルレンディング業界では不祥事が続出していました。

そのため、問題点を徹底的につぶしたFundsは運営開始当初から投資家の強い支持を受け、現在に至っています。

タロウさん
タロウさん

当時はmaneoとかグリフラとか問題続出だったので、期待の新星が登場って感じでした!

各方面からFundsへの高い評価

これらの強みを持つFundsは各方面から高い評価を得ています。

その一例として、Fundsは以下のような有名企業から出資を受けています。

  • 伊藤忠商事
  • 三菱UFJキャピタル
  • みずほキャピタル
  • グローバル・ブレイン
  • 伊藤忠テクノロジーベンチャーズ
  • B Dash Ventures
  • AGキャピタル
  • SV-FINTECH Fund
  • auカブコム証券

もちろん、有名企業から出資を受けていることと成功することとは、必ずしもイコールではありません。

僕はそれよりも、これらの企業との定期的な接触や監視を受けることによる牽制効果に意味があると考えています。

左野くん
左野くん

下手なこと、悪いことをやりにくいってことか!

Fundsのメリット

ここからはFundsのメリットを説明します。

1.借り手が上場企業なので安全性が高い

Fundsの最大の特長です。

借り手はすべて上場企業

僕たち投資家がFundsを経由してお金を貸す相手はすべて上場企業です。

Fundsで募集を行った上場企業(または上場親会社)は以下の通りです。(2020年1月末現在)

企業名上場市場利回り募集総額
アイフル東証一部1.8%5,000万円
イートアンド(大阪王将)東証一部2.0%5,000万円
インテリックス東証一部2.0~3.5%6億9,000万円
イントランスマザーズ4.5%3,000万円
Kudanマザーズ2.0%3億円
サンセイランディック東証一部3.0%5,000万円
デュアルタップ東証二部4.3~5.0%6,890万円
フィル・カンパニーマザーズ3.0%1億円
明豊エンタープライズジャスダック4.0~5.0%1億7,920万円
初期に非上場の企業が募集を行ったことが一度だけありますが、現在は上場企業のみを対象としています。

上場企業なので安全性が高い

Fundsでは上場企業にお金を貸しますが、上場企業が借りたお金を返さない可能性は極めて低いです。

つまり、僕たち投資家が貸したお金は高い確率で戻ってくる

この点で上場企業にお金を貸すFundsは安全性が高いと言えます。

右田さん
右田さん

非上場の企業に貸すのに比べれば格段に安全だよね。

上場企業の社債のイメージ

また、上場企業にお金を貸すので、Fundsは上場企業の社債に近いとも言えます。

個人向け社債は利回りが1%を下回るものが多いです。

また、購入単位が10万円や100万円と高いものも少なくありません。

利回り3%前後の上場企業の社債に1円から投資できると考えると、Fundsはかなり好条件な投資です。

タロウさん
タロウさん

ソフトバンクの社債でも利回りは1%台です!

2.事前審査を行うので安全性が期待できる

企業と案件を事前審査

ただ、上場企業=すべて安全とは限りません。

そこでFundsでは次のような独自の審査で募集を行う企業を厳選しています。

  1. 事業の実在性のチェック
  2. 有価証券報告書等での財務分析などの実施
  3. 担当者との面談
  4. 借り手企業の事業予測
  5. 常勤取締役全員の同意で融資決定
左野くん
左野くん

全員がOKしないとダメってことか。

さらに、案件ごとにも審査を行い、安全性が認められた案件だけがFundsで募集されます。

事前審査は専門家が担当

また、審査部門の責任者は公認会計士の杉原真人氏で、他のメンバーは元銀行員、弁護士、元株式アナリストなどです。

金融系の専門家が事前審査を担当することで、Fundsの募集企業と案件には一定の安全性が期待できます。

タロウさん
タロウさん

投資家がお金を貸す相手は、Fundsが事前審査で安全だと判断した企業と案件だけです!

3.企業の広告ツールなので安全性が高い

ところで、Fundsより安い金利で銀行からお金を借りることもできます。

それをあえてFundsで借りるのは、Fundsには広告効果があるからです。

Fundsには広告効果がある

Fundsで案件を募集すると、1万5千人のFunds会員がその企業や商品を知ります。

例えば下記の案件ですと、デュアルタップと同社のXEBECマンションを1万5千人に知ってもらえます。

さらに、会員がTwitterやブログで紹介したり、各種メディアでも取り上げられます。

タロウさん
タロウさん

僕たち投資ブロガーにとっては、格好の記事ネタになります!笑

企業はFundsを広告ツールとして活用

それでいて費用は格安です。

例えばさきほどの案件の場合、募集額は2,135万円、利回りは4.5%でした。

仮にFundsが手数料を2%取ったとしても、コストはわずか139万円です。

  • 募集額:2,135万円
  • 利回り:4.5%
  • Funds手数料:2%
  • → 企業のコスト:2,135万円×6.5%=139万円

しかも、投資案件なのでCMや折込チラシと違って、投資家はしっかり内容を読んでくれます。

つまり、企業はFundsを資金調達先ではなく広告ツールとして活用しているのです。

右田さん
右田さん

広告をするためにFundsを使っているね!

広告ツールなので安全性が高まる

さて、さきほどの案件でデュアルタップがお金を返さなかったらどうなりますか?

左野くん
左野くん

デュアルタップ、永遠に許さん!

右田さん
右田さん

twitterでディスりまくってやる!

広告どころか完全な逆効果になってしまいますよね。

そうならないために、企業は何が何でも借りたお金を返すでしょう。

つまり、広告ツールとして利用しているがゆえにFundsの安全性が高まるのです。

タロウさん
タロウさん

ブーメランにならないように、企業はなんとかしてお金を返すということです!

4.グループ会社などに貸さないので安全性が高まる

みんなのクレジットやラッキーバンクでは、グループ会社などへのいい加減な貸付が行われました。

その結果、投資家が大きな被害を受けました。

Fundsでは「Fundsの利益相反管理方針」の中で次のように定めています。

  1. 借り手企業が以下に該当する場合:募集を行わない
    • Fundsの親会社・子会社
  2. 借り手企業が以下に該当する場合:募集の際にその事実を開示する
    • Fundsが役員を派遣している
    • Fundsと資本関係がある
    • Fundsの売上げ占有率が高い

したがって、Fundsではグループ会社への貸付は行われません。

このため、ラッキーバンクのような事件が起こることはなく、安全性が高まります。

5.募集の1週間前に情報開示をするので調べやすい

Fundsでは案件の詳細な内容が募集開始の1週間前に開示されます。

時間が十分あるので投資して大丈夫か調べやすいです。

タロウさん
タロウさん

調べて納得した上で投資できます!

6.抽選方式があるので投資のチャンスが増える

多くのソーシャルレンディング業者では、投資への応募は先着方式です。

早い者勝ちなので投資しにくく、仕事がある人は参加すらできません。

左野くん
左野くん

仕事中にトイレでこっそり応募とかしたくないよね。

Fundsでは先着方式とは別に抽選方式で募集が行われる案件があります。

  1. 募集期間中はいつでも応募でき
  2. 応募した人の中から
  3. 抽選で投資できる人を決める

抽選方式ならば早い者勝ちにはならず、帰宅後や週末でも応募できます。

Fundsは抽選方式があるので投資できるチャンスが増えます

右田さん
右田さん

クリック合戦で勝てない人にもオススメだね。

7.敗者復活戦があるので投資のチャンスが増える

募集額3,000万円の案件で、200万円を応募した人が入金しなかったとします。

  • 募集額:3,000万円
  • 実際に入金された額:2,800万円
  • → 未入金:200万円
左野くん
左野くん

入金しないんだったら最初から応募するなよ!

右田さん
右田さん

そうしたら私が投資できたかもしれないのに…

Fundsでは未入金が出た場合は再募集が行われます。

上の例では200万円が再び募集されます。

Fundsは敗者復活戦があるので投資できるチャンスが増えます

再募集が行われるタイミングは、入金期限の翌日の0時過ぎです。応募できなかった人は入金期限の夜にチェックしてみましょう。

8.投資単位が1円なので投資効率が上がる

次のような案件に投資した場合、源泉徴収後に戻ってくるお金は3,184円です。

  • 利回り:4%
  • 運用期間:12カ月
  • 投資額:10万円
  • 分配金:4,000円
  • 源泉徴収後の分配金:3,184円

多くのソシャレン業者は投資単位が1万円なので、この分配金を再投資できません。

これに対して、Fundsは投資単位が1円なので、3,184円全額を再投資できます。

1円単位で投資できるFundsならば、分配金を有効活用し投資効率を上げられます

タロウさん
タロウさん

戻ってきた分配金がムダに寝なくて済みます!

9.後入金方式なので資金効率が上がる

多くのソシャレン業者は、先に業者内のデポジット口座に入金し、そのお金を使って投資する先入金方式です。

先入金方式では、次のような問題が起こり資金効率が下がります。

  1. 投資するためにデポジット口座に20万円を入金した
  2. クリック合戦に負けて投資できなかった
  3. デポジット口座で20万円が寝てしまう
  4. 資金効率が下がる

Fundsは応募して投資できることが確定してからお金を振り込む後入金方式です。

このため、投資できなかったお金がデポジット口座で寝ることがありません。

Fundsは後入金方式なので資金が寝ることがなく、資金効率が上がります。

左野くん
左野くん

デポジット口座で寝かせても利息はつかないからね。

10.デポジット口座があるので振込手数料を節約できる

なお、Fundsにはデポジット口座があり、先入金方式で振り込むこともできます。

後入金方式では次のように3回投資すると、3回分の振込手数料がかかります。

  1. 30万円投資 → 振り込み
  2. 10万円投資 → 振り込み
  3. 40万円投資 → 振り込み

Fundsはデポジット口座があるので、あらかじめ100万円とかまとまった金額を振り込んでおき、そのお金を使って投資できます。

右田さん
右田さん

3回分の振込手数料が1回分で済むってことか!

Fundsは後入金方式ですがデポジット口座があるため、振込手数料を節約することもできます。

11.後入金方式なので投資の自由度が上がる

普通の先入金方式ではデポジット口座内の残高までしか投資できません。

ですが、Fundsは後入金もできるので、次のようなことができます。

  1. デポジット口座の残高が1万円だけだった
  2. 案件に5万円で応募
  3. 投資が確定した後で4万円を振り込み

先入金方式では1万円しか投資できませんが、Fundsならば5万円投資できます。

Fundsは後入金方式を採用しているため、投資の自由度が上がります。

左野くん
左野くん

先に入れてもOK、後から入れてもOK、後から追加でもOK!

12.出金手数料が無料なのでオトク

デポジット口座からの出金手数料は、ほとんどのソシャレン業者で有料です。

分配金や投資が終わって戻ってきた元本を引き出すのにお金がかかります。

右田さん
右田さん

自分のお金を引き出すのにお金がかかるって、なんだかなぁ…

ですが、Fundsは出金手数料が無料なのでオトクです。

13.投資家優待付きの案件があるのでオトク

ごくたまにですが、Fundsでは投資家優待付きの案件が募集されます。

最近、大きな話題になったのは大阪王将の案件でした。

この案件には次のような投資家優待がありました。

  • 新メニューの試食、意見交換会に抽選で招待
  • 3万円以上投資した場合、運用期間中に何度でも使える10%割引券

この案件の運用期間は11ヶ月でしたので、ほぼ1年に渡って10%引きで食べられるという大盤振る舞いでした。

このようにFundsでは投資家優待があるのでオトクです。

タロウさん
タロウさん

ギョウザ好きが大喜び!笑

14.途中の作業がないので手間いらず

Fundsでは投資をすると運用期間が終わってお金が戻ってくるまで作業はゼロです。

途中の作業が一切ないので手間いらずです。

左野くん
左野くん

仕事がある社会人にはありがたいよ。

15.簡単に退会できるので安心

Fundsでは次の条件を満たしていれば、いつでも退会できます。

  • 投資した案件の運用がすべて終了している
  • デポジット口座にお金が残っていない

退会手続きはサイト上で簡単にでき、退会の手数料もかかりません。

会員登録してみて自分に合わなければ簡単に退会できるので安心です。

タロウさん
タロウさん

退会手続きで電話や郵便のやり取りも一切ありません!

Fundsのメリットのまとめ

長くなりましたのでFundsのメリットを箇条書きでまとめておきます。

  1. 借り手が上場企業なので安全性が高い
  2. 事前審査を行うので一定の安全性が期待できる
  3. 企業の広告ツールなので安全性が高い
  4. グループ会社などに貸さないので安全性が高まる
  5. 募集の1週間前に情報開示をするので調べやすい
  6. 抽選方式があるので投資のチャンスが増える
  7. 敗者復活戦があるので投資のチャンスが増える
  8. 投資単位が1円なので分配金を有効活用できる
  9. 後入金方式なので資金が寝ない
  10. デポジット口座があるので振込手数料を節約できる
  11. 後入金方式なので投資の自由度が上がる
  12. 出金手数料が無料なのでオトク
  13. 投資家優待付きの案件があるのでオトク
  14. 途中の作業がないので手間いらず
  15. 簡単に退会できるので安心
タロウさん
タロウさん

ここまでFundsのメリットについてでした!

Fundsのデメリットとリスク

次はFundsのデメリットとリスクです。

1.元本保証がないのでリスクがある

Fundsはソーシャルレンディングなので元本は保証されません。

借り手の経営が悪化した場合

仮に借り手の上場企業グループの経営が悪化した場合、

  • 分配金の支払いや元本の返済が遅れる
  • 分配金が支払われない
  • 元本の一部または全部が戻ってこない

可能性があります。

右田さん
右田さん

Fundsが代わりに返してくれたりしないの?

タロウさん
タロウさん

Fundsは案件を募集するだけなので、返済に責任は負いません!

Fundsが破産した場合

Fundsでは投資家のお金はFundsの口座に振り込まれ、それから借り手の口座に送金されます。

返済時にもFundsの口座を経由します。

このため、投資家のお金がFundsの口座にあるタイミングでFundsが破産すると、口座内のお金は破産管財人の管理下に入ります。

その結果、投資元本と分配金の一部または全部が戻ってこない可能性があります。

元本は保証されない

最初に説明した通り、ソーシャルレンディングは貸金業です。

ですので、貸し倒れのリスクは常にあります。

Fundsは元本保証ではないことは十分に認識しておきましょう。

タロウさん
タロウさん

ソーシャルレンディングに限らず投資にはリスクがあります。ノーリスクを狙うなら日本国債!

左野くん
左野くん

利回りマイナスだけどね。

2.担保と保証がないのでリスクがある

2020年1月までにFundsで募集された案件の、担保と保証の状況は以下の通りです。

案件名担保保証
アイフル1号××
デュアルタップ1~3号××
フィルパーク1号×
明豊プロパティーズ1~2号××
イントランス1号××
インテリックス1~5号××
Kudan1号××
大阪王将1号××
サンセイランディック1号××

担保が設定されたことは一度もなく、保証が1件あっただけです。

ですので、借り手企業が返済できなくなったときに、担保の土地を売って元本を回収といったことができません。

これもFundsの大きなリスクです。

タロウさん
タロウさん

借り手が倒れたら即アウトです!

3.途中解約できないのでリスクを避けにくい

ソーシャルレンディングでは運用期間の途中でお金を引き出すことはできません

このため、

  1. 1月にA社の12ヶ月の案件に投資した
  2. A社倒産寸前!というニュースが2月に流れた

となっても、来年の1月までお金は引き出せません。

途中解約できないのもFundsのリスクです。

右田さん
右田さん

ヤバイと分かっても自分のお金を取り戻せないってツラすぎる…

4.利回りが低いので儲けにくい

Fundsの過去すべての案件の利回りとその推移は以下の通りです。

募集日案件名利回り
2019年
1月23日
アイフル1号1.8%
1月23日デュアルタップ1号5.0%
2月15日デュアルタップ2号4.5%
3月22日デュアルタップ3号4.3%
3月27日フィルパーク1号3.0%
4月3日明豊プロパティーズ1号5.0%
5月9日イントランス1号4.5%
6月6日インテリックス1号3.5%
7月12日インテリックス2号3.0%
9月9日インテリックス3号2.5%
10月18日Kudan1号2.0%
11月11日大阪王将1号2.0%
11月22日インテリックス4号2.0%
12月6日サンセイランディック1号3.0%
2020年
1月23日
インテリックス5号2.0%
1月31日明豊プロパティーズ2号4.0%

最初のうちこそ5%前後の利回りでしたが、最近では2~3%がほとんどです。

他社と比べてもFundsの利回りは低く、はっきり言って儲けにくいです。

タロウさん
タロウさん

銀行に預けるのに比べれば数百倍マシですが…

5.案件が少ないので投資しにくい

2020年1月までにFundsで募集されたのは、16案件、15億1,810万円分です。

案件名募集額
アイフル1号5,000万円
デュアルタップ1号2,620万円
デュアルタップ2号2,135万円
デュアルタップ3号2,135万円
フィルパーク1号1億円
明豊プロパティーズ1号7,920万円
イントランス1号3,000万円
インテリックス1号1億円
インテリックス2号2億4,400万円
インテリックス3号5,600万円
Kudan1号3億円
大阪王将1号5,000万円
インテリックス4号9,700万円
サンセイランディック1号5,000万円
インテリックス5号1億9,300万円
明豊プロパティーズ2号1億円
16案件15億1,810万円

これはSBI-SLやクラウドバンクの1ヶ月の募集額にも及びません。

月に募集される案件は1つか2つで、明らかに案件不足です。

このため、Fundsはサービス開始以来、一貫して投資しにくい状態です。

左野くん
左野くん

twitterや掲示板で叩かれまくってるよね。

6.競争率が高いので投資しにくい

Fundsは会員が1万5千人もいるのに、募集される案件、金額ともに少ないです。

  • 募集案件数:月平均1.2回
  • 募集額:1案件平均9,488万円

多くの投資家が1つの案件に集中するため競争率が高く、極めて投資しにくいです。

右田さん
右田さん

抽選方式の案件は投資のチャンスがあるんじゃないの?

7.抽選案件は少ないので投資しにくい

確かにそうなのですが、実は抽選方式の案件は少ないのです。

抽選方式が導入された2019年7月から2020年1月までに8案件が募集されました。

ところが、抽選方式で募集が行われたのは全体の4分の1の2件にすぎません。

案件名募集額方式
インテリックス2号2億4,400万円抽選
インテリックス3号5,600万円先着
Kudan1号3億円先着
大阪王将1号5,000万円抽選
インテリックス4号9,700万円先着
サンセイランディック1号5,000万円先着
インテリックス5号1億9,300万円先着
明豊プロパティーズ2号1億円先着

しかも、抽選方式で募集されるのは募集額の全額ではなく一部だけです。

抽選方式は案件数、募集額ともに少ないため、やはりFundsは投資しにくいのです。

タロウさん
タロウさん

Fundsも頑張っているんですけど…

8.分散投資しにくいのでリスクを下げにくい

もともとFundsでは分散投資がしやすくなるはずでした。

  1. Fundsが様々な上場企業の案件を募集する
  2. 投資家が様々な上場企業の案件に投資する
  3. Fundsだけで分散投資が実現する

ところが、現時点ではまだ案件が少なく「様々な」を実現できていません。

このためFunds内での分散投資はしにくく、リスクを下げにくいです。

左野くん
左野くん

他の業者も使って分散させるしかないね。

9.投資できないので不満とストレスがたまる

上述の通り、Fundsは非常に投資しにくいです。

このため、

  • 待てど暮らせど案件が出ない
  • やっと出てもクリック合戦で撃沈
  • しかも下がり続ける利回り

と、不満とストレスがたまる投資家が続出しています。

右田さん
右田さん

期待が大きかっただけに、みんなガッカリしてるんだよ。

10.早期償還があるので予定より儲けが減る

運用期間が予定より早く終わることを早期償還と言います。

早期償還になると予定よりも儲けが減ります。

これはソーシャルレンディング共通のリスクです。

利回り運用期間元本分配金
10%12カ月10万円10,000円
10%6カ月10万円5,000円

ただ、Fundsは投資しにくいだけに、やっと投資できたのに早めに戻ってくるとガッカリ感が大きいです。

僕がFundsで初めて投資できた明豊プロパティーズ1号案件は、9ヶ月の予定が2ヶ月で戻ってきました!

タロウさん
タロウさん

あれはさすがにズッコケたよ!笑

11.毎月分配ではないのでさみしい

Fundsはほとんどの案件で、分配金は毎月分配ではなく四半期に1度の支払いです。

案件名分配
アイフル1号四半期
デュアルタップ1~3号四半期
フィルパーク1号四半期
明豊プロパティーズ1~2号満期
イントランス1号四半期
インテリックス1~5号四半期
Kudan1号四半期
大阪王将1号四半期
サンセイランディック1号四半期

最終的に入ってくるお金は変わりませんが。

毎月チャリンチャリンとお金が入ってくるのが楽しみという人には、ちょっとさみしいですよね。

左野くん
左野くん

毎月、副収入が入ってきてるって実感は欲しいかな。

12.運営会社の信頼性が低い

Fundsは非上場のベンチャー企業

まず、Fundsは非上場のベンチャー企業です。

注目を集めている有望企業ですし、伊藤忠など有力企業の出資も受けています。

しかしそれでもなお、当たるか外れるか分からない零細企業であることは事実です。

その意味で大手業者や上場系業者に信頼性で大きく劣ります

今後の運営に不安

そして、僕が心配しているのはFundsの今後の運営です。

上述の通り、企業は主に広告目的でFundsでの募集を行います。

しかし、これまでの9社のうち、2回目以降の募集が行われたのは3社だけです。

企業名上場市場募集回数
アイフル東証一部1回
イートアンド(大阪王将)東証一部1回
インテリックス東証一部5回
イントランスマザーズ1回
Kudanマザーズ1回
サンセイランディック東証一部1回
デュアルタップ東証二部3回
フィル・カンパニーマザーズ1回
明豊エンタープライズジャスダック2回

1回だけ広告代わりに使ってもらってサヨウナラ。

2回目以降につながらず、次から次へと募集企業を探す焼畑農業になっています。

このため、今後どこまで事業を拡大、継続していけるのかが不安点です。

タロウさん
タロウさん

僕みたいな弱小ブロガーに言われたくないでしょうが!笑

Fundsのデメリットとリスクのまとめ

Fundsのデメリットとリスクをまとめます。

  1. 元本保証がないのでリスクがある
  2. 担保と保証がないのでリスクがある
  3. 途中解約できないのでリスクを避けにくい
  4. 利回りが低いので儲けにくい
  5. 案件が少ないので投資しにくい
  6. 競争率が高いので投資しにくい
  7. 抽選案件は多くないので投資しにくい
  8. 分散投資しにくいのでリスクを下げにくい
  9. 投資できないので不満とストレスがたまる
  10. 早期償還があるので予定より儲けが減る
  11. 毎月分配ではないのでさみしい
  12. 運営会社の信頼性が低い
タロウさん
タロウさん

ここまでFundsのデメリットとリスクでした!

Fundsの評判と口コミ

次にFundsの評判と口コミを見てみましょう。

Fundsの良い評判と口コミ

Fundsは借り手がすべて上場企業なので、安全性を評価する意見が多いです。

  • 人気が高い
  • 借り手が信頼できそうな会社ばかりで安全性が高い
  • 借り手の情報がすべて公開される
  • サイトが使いやすい
  • 気軽に投資できる

借り手情報の公開やサイトの使い勝手など、同業他社の問題点を徹底的に解消しているのもFundsの良いところです。

Fundsの悪い評判と口コミ

悪い評判と口コミですが、これは一点に集中です。

  • 競争率が高くて投資しにくい
  • 案件が少ないので投資のチャンスすらない
  • 利回りが下がっている

不満の大半が「投資しにくい」です。

また、最近は利回りの低下を懸念する声も増えています。

タロウさん
タロウさん

内容が良くて人気が高いからこそ、競争率が上がるのですが…

Fundsで投資して大丈夫かの判断

それでは、以上を踏まえてFundsで投資して大丈夫かを判断します。

Fundsの事業者リスクについての判断

まず、Fundsの運営会社であるファンズ株式会社の事業者リスクについて。

  1. ソーシャルレンディングのエキスパート
    • トップがクラウドバンク出身
    • 3年間に渡りソシャレン専門メディアを運営
    • ソシャレンに関する膨大な情報を蓄積
  2. 信頼性は高いとは言えない
    • 非上場のベンチャー
    • 評価に実績が追いついていない
    • 1回だけ使ってもらって終わりの焼畑農業
  3. 違法なことをするリスクは低い
    • 成長中であり経営危機という状況ではない
    • 支持されており評価も高い
    • 違法なことをするメリットがない
    • 出資者が大手なので変なことをしにくい

ファンズはソーシャルレンディングの専門メディアとして多くの情報を得てきました。

そして、ソーシャルレンディングのエキスパートとしてFundsを立ち上げました。

ソーシャルレンディングの運営者として非の打ち所のない経歴です。

ただ、非上場のベンチャー企業であり、評価に実績が伴っていないなど、信頼性について懸念点があることは否定できません。

しかしながら、現時点で違法なことをするメリットがなく、悪質な詐欺的行為を行うことは考えにくいです。

以上より、Fundsの事業者リスクについて以下のように判断します。

  1. 運営会社がファンズであることは、Fundsを投資先として選ぶ積極的な理由になる
  2. 現時点で信頼性が高いとは言えないが、事業者リスクは極めて低い

Funds自体についての判断

次に、ソーシャルレンディングとしてのFunds自体について。

  1. ソーシャルレンディングのエキスパートが運営
    • 3年間に渡って積み上げた知識
    • 同業他社の強みを継承
    • 同業他社の弱みを排除
  2. 同業他社にはないFundsの強みがある
    • 借り手がすべて上場企業 → 安全性アップ
    • 企業の広告ツール → 安全性アップ
    • 1円単位で投資可能 → 投資効率アップ
    • 後入金方式 → 資金効率、投資の自由度アップ
    • 出金手数料が無料
  3. Funds独自の弱みもある
    • 担保と保証がない
    • 利回りが低い
    • 投資しにくい → 不満とストレス
    • 運営会社の信頼性が低い

Fundsはソーシャルレンディングを知り尽くしたエキスパートが運営しています。

従来のソーシャルレンディングの強みを活かし、弱みを排した完成度の高い仕組みです。

特に「上場企業が広告ツールとして利用」することによる安全性は圧倒的です。

もちろん、個別の案件ごとの精査は必要ですが、上場企業の社債相当の投資価値があると考えます。

利回りが低い点については、Fundsは利回りよりも安全を重視した投資先と位置付けましょう。

その一方で、最大の問題点は投資のしにくさであり、この問題と上手に折り合いを付ける必要があります。

以上より、Funds自体について以下のように判断します。

  1. Funds自体は投資先として有望である
  2. 案件ごとの精査は必要だが積極的に投資できる
  3. 投資のしにくさへの対応が必要

Fundsで投資して大丈夫と判断

非上場のベンチャーなので常に注意は必要ですが、ソーシャルレンディングの運営会社としては申し分ないです。

過去に事件を起こした業者のような危険性も感じられません。

投資しにくい点が泣き所ですが、借り手が上場企業という安全性の裏付けがあり、投資先として有望です。

以上より、Fundsで投資して大丈夫であると判断します。

Fundsで投資する際の注意点

投資しにくい点も含めてFundsで投資する際の注意点を挙げます。

1.投資する案件を精査する

借り手が上場企業ならば100%安全とは限りません。

投資は自己責任です。

「Fundsだから大丈夫」ではなく、一つ一つの案件を精査した上で投資の是非を判断しましょう。

タロウさん
タロウさん

僕自身、今まで募集された案件の半分くらいにしか応募していません!

2.サブの投資先と位置づける

これが最も大切です。

Fundsはサブの投資先

繰り返し書いている通り、Fundsは非常に投資しにくいです。

現状、Fundsは毎月コンスタントに投資できるメインの投資先にはなり得ません

しかし、借り手が上場企業であり、安全面から投資先としての魅力は十二分です。

ですので、Fundsはたまに投資できればラッキーなサブの投資先と位置づけましょう。

タロウさん
タロウさん

メインと期待するから、投資できないとガッカリするのです。最初から期待しなければ問題なし!

Fundsの投資は効率が良い

クリック合戦で負けるからFundsはコスパが悪いという人がいます。

ですが、それは間違いです。

募集開始の5分前からスタンバイして、結果が出るまでせいぜい6分です。

その6分で得られる成果ですが、以下は僕が過去1年間に投資したFundsの案件です。

案件名投資額見込み分配金
明豊プロパティーズ1号20万円1,835円
インテリックス1号30万円7,306円
インテリックス2号50万円13,849円
サンセイランディック1号50万円14,219円
合計150万円37,209円

6分×12カ月=72分で37,209円。時給3万円以上です。

Fundsでの投資はコスパが悪いどころか、むしろ非常に効率が良いのです。

右田さん
右田さん

 投資したのが10分の1の15万円だったとしても、時給3千円以上だね。

当たればラッキーの気持ちで

Fundsはサブと考えれば極めて優秀な投資先です。

たまにしか投資できませんが、効率は決して悪くありません。

Fundsは当たればラッキーのサブの投資先。

それくらいの肩の力を抜いた気持ちで、Fundsで投資することをおすすめします。

左野くん
左野くん

当たればラッキーで4万円近く儲かってるんだから、かなり美味しいよね。

3.他の業者と併用する

Fundsがメインにならない以上、他の業者と併用する必要があります。

僕は最近、下手にメインの投資先を作るとコケたときのダメージが大きい。

安全な多数のサブに分散させた方がリスクが低いと考えています。

タロウさん
タロウさん

僕は今、10社以上の業者を利用しています!

Fundsでの投資のまとめ

Fundsでの投資について、最後に要点をまとめます。

  1. 運営会社の事業者リスクは高くない
    • ソーシャルレンディングのエキスパート
    • 現時点では不正をする可能性は極めて低い
    • 信頼性が高いとまでは言えないので注意は必要
  2. Fundsは投資先として有望
    • 借り手はすべて上場企業
    • 上場企業の社債並みの安全性
    • 利回りよりも安全性重視
  3. Fundsでの注意点
    • 投資する案件は精査する
    • サブの投資先と割り切る
      • 最初から期待しない
      • 効率は良い
      • 当たればラッキーの気持ちで
    • 他の業者と併用する

Fundsは無料で会員登録ができ、年会費なども一切かかりません。

試してみて合わなければスマホから簡単に退会できるので安心です。

良い案件が出たらすぐに投資できるように、会員登録は済ませておきましょう。

右田さん
右田さん

お給料以外に収入があるってうれしいよ。

★会員登録はこちらから → Funds(公式サイト)

タロウさん
タロウさん

会員登録は無料です!

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