CAPIMA(キャピマ)の途中解約と退会について解説します。
- 途中解約と退会の条件
- 手続きの流れ
- 手数料と注意点
実際の手続きの画像を使って解説しているので、ぜひ参考にしてください。
わかりやすく解説します!
タップできる目次
CAPIMAの途中解約の条件
まず最初にCAPIMA(キャピマ)で途中解約をするための条件を解説します。
途中解約はできない
CAPIMA(キャピマ)では運用中の案件を途中で解約することはできません。
運用が終了するまで待つ必要があります。
譲渡も基本的にできない
また、第三者への譲渡も基本的にできません。
匿名組合契約で次のように規定されています。
第16条(譲渡制限)
本匿名組合員は、本営業者による書面又は電磁的方法による事前の承諾なしに、本匿名組合契約に基づく契約上の地位又は権利若しくは義務を第三者に譲渡し、担保に供し又はその他の処分をすることができないものとします。
CAPIMA(キャピマ)は運用期間の途中で資金を引き出すことはできないと考えてください。
途中でやめることはできないよ。
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CAPIMAの退会の条件
続いてCAPIMA(キャピマ)で退会するための条件です。
次の2条件を満たせば退会できます。
- 運用中の案件が残っていない
- 償還まで終わっている
- デポジット口座にお金が残っていない
投資した案件の運用が終わり、お金をすべて引き出せば退会できます。
CAPIMAとお金の関係が切れたらOKです!
CAPIMAの退会手続きの流れ
CAPIMA(キャピマ)の退会手続きの流れを説明します。
スマホの画面で説明しますが、パソコンでも同じ流れです。
1.ログインする
CAPIMAのサイトを開きログインします。
2.個人情報タブを開く
マイページの個人情報タブを開きます。
3.退会申請に進む
画面下部の「退会・口座解約」をタップします。
4.退会申請をする
画面下部の「口座解約へ進む」をタップします。
これで退会手続きは完了です。
簡単にできるね。
CAPIMAの退会手数料と注意点
CAPIMA(キャピマ)の退会手数料と注意点です。
手数料は無料
CAPIMA(キャピマ)を退会する際にかかる手数料はありません。
完全無料で退会できます。
タダが一番!
注意点
CAPIMA(キャピマ)を退会する際の注意点が3つあります。
マイページは削除される
CAPIMA(キャピマ)を退会すると同時にマイページは削除されます。
退会後にアクセスすることはできません。
投資履歴など必要なデータは事前に取っておきましょう。
支払調書は事前に発行
確定申告の際には支払調書(期間損益計算書)が必要です。
退会前にマイページの各種書面タグで発行しておきましょう。
下の画像のように必要な年度の1月1日から12月31日までを指定して発行します。
なお、支払調書は1月から2月に発行されます。
確定申告をする場合は必要な年度の支払調書が発行されてから退会してください。
確定申告ができなくなるから。
退会理由を聞かれた場合
万が一、退会理由を聞かれた場合は、「余裕資金がなくなったなど」無難な答えをしておけば良いと思います。
理由が原因で退会できないことはありません。
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最新のキャンペーン情報
以上、CAPIMA(キャピマ)の途中解約と退会の解説でした。
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