LENDEX(レンデックス)の途中解約と退会の方法を解説する記事です。
- 途中解約と退会の条件
- 手続きの流れ
- 手数料と注意点
実際の操作画面の画像を使って解説しているので、ぜひ参考にしてください。
この通りやればOKです!
タップできる目次
LENDEXの途中解約の条件
それではまず、LENDEX(レンデックス)で途中解約するのに必要な条件からです。
途中解約できない
LENDEX(レンデックス)は途中解約できません。
成立前書面で次のように規定されています。
(5) 出資対象事業持分にかかる解約に関する事項
本契約は、お客様の都合による解約はできません。
譲渡もできない
第三者への譲渡は業者の事前承諾があれば可能です。
第24条(譲渡制限)
1 本匿名組合員は、営業者の事前の書面による承諾無く、本匿名組合契約、本匿名組合契約に係る出資の持分又は匿名組合員としての地位その他本約款に基づく権利又は義務を譲渡または担保に供し、その他の処分をすることができないものとします。
ただ、譲渡=業者が買い取りなので、業者にメリットがありません。
まず間違いなく承諾は得られないでしょう。
解約も譲渡も無理か…
LENDEX(レンデックス)では投資をしたら最後まで資金の引き出しはできないと考えてください。
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LENDEXの退会の条件
次はLENDEX(レンデックス)で退会するのに必要な条件です。
以下の条件を満たせばいつでも退会できます。
- 運用中の案件が残っていない
- 償還まですべて終わっている
- デポジット口座に資金が残っていない
具体的に説明してほしいな。
次のような状況になれば、いつでも退会OKです。
- 投資したすべての案件の運用が終わる
- 分配金と元本がデポジット口座に入る
- LENDEXに出金依頼をする
- 自分の銀行口座に振り込まれる
- デポジット口座の残高がゼロになる
- いつでも退会OK!
お金のつながりがなくなったらOKです!
LENDEXの退会手続きの流れ
ここからはLENDEX(レンデックス)の退会手続きの流れです。
1.メールを開く
スマホやパソコンでメール作成画面を開きます。
2.メールアドレスと件名を入力する
送信先に「info@lendex.jp」、件名に「退会申請」と入力します。
3.メール本文を書く
メール本文を書きます。
以下をコピペし、名前などをアレンジして使ってください。
IDはログインの際に使っているものです。
ご担当者様
(名前)と申します。
いつもお世話になります。氏名:
ID:諸事情により退会します。
・投資した全案件で運用終了済みです
・デポジット口座に残高は残っていません
・支払調書は不要です/ダウンロード済みですお手数をおかけしますが、よろしくお願いします。
4.送信する
メール本文を書いたら送信します。
これで退会手続きは終了です。
メールを出すだけだね。
LENDEXの退会手数料と注意点
最後にLENDEX(レンデックス)の退会で発生する手数料と注意点についてです。
手数料は発生しない
LENDEX(レンデックス)の退会では手数料は発生しません。
無料で退会できます。
タダで退会~
注意点
注意点は以下の通りです。
データにアクセスできなくなる
退会後はサイトにログインできず、データにアクセスできなくなります。
取引履歴など必要なデータは退会する前に取得しておきましょう。
支払調書の扱い
確定申告をするには支払調書(年間取引報告書)が必要です。
「マイページ → 運用実績 → 取引報告書の作成」と進み、必要な年の1月1日から12月31日までで期間指定をし作成します。(PDFでダウンロード)
なお、当年分の支払明細は翌年1~2月に発行されます。
当年分が必要な場合は、発行されてから退会してください。
ないと確定申告できないよ。
退会理由は無難に
他の業者ですが、まれに退会理由を聞かれることがあります。
もし聞かれたら「投資をやめることにした」など無難に答えておけばよいと思います。
理由によって退会できないといったことはありません。
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最新のキャンペーン情報
以上、LENDEX(レンデックス)の途中解約と退会について解説しました。
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