不動産クラファンのGALA FUNDINGは安全性が高い。
それは本当なのか?
みなさんに動かぬ証拠をお見せします!
この証拠が目に入らぬか~!
最新のキャンペーン情報をまとめました。
タップできる目次
GALA FUNDINGが営業ツール型で安全な証拠
GALA FUNDINGは営業ツール型
GALA FUNDINGとは?
GALA FUNDINGは東証プライム上場のFJネクストが運営する不動産クラファンです。
FJネクストは投資用マンションの販売を主力事業としています。
マンションを売ってるのね。
営業ツール型とは?
一般の不動産クラファンでは投資家から集めたお金で物件を取得し、運用で得られた利益を投資家に分配します。
つまり、業者が不動産クラファンを運営する目的は物件を取得する資金の調達です。
プチ解説 運用とは?
プチ解説 分配とは?
プチ解説 業者とは?
これに対してFJネクストがGALA FUNDINGを運営する目的は、本業の投資用マンションを買ってもらうことです。
- 投資家がGALA FUNDINGで投資する
- マンション投資に興味を持つ
- FJネクストの投資用マンションを買う
つまり、FJネクストにとってGALA FUNDINGは見込み客開拓のための営業ツールです。
不動産クラファンを本業の営業のために使う。
僕はこのような業者を営業ツール型と呼んでいます。
勝手に呼んでます!
プチ解説 業者とは?
営業ツール型が安全な理由
営業ツール型の業者の場合、そもそも物件を運用して利益を上げるつもりはありません。
投資家に投資を経験してもらうためだけの運用です。
そのため、次のような運用の仕方をします。
- GALA FUNDINGがFJネクスト所有の物件を取得する
- 運用期間が終わったらFJネクストが物件を買い戻す
最後にFJネクストが買い戻すことで、投資家のお金が戻ってくる。
なので、FJネクストが倒産でもしない限り、元本は必ず戻ってくる。
これが営業ツール型の業者が抜群に安全である理由です。
プチ解説 元本とは?
でも、こう思う人がいるかも。
ほんとに?
絶対に買い戻すの?
そこで、実際にFJネクストが買い戻している証拠をお見せしましょう!
実際に買い戻している証拠
財産管理報告書
運用が終わり元本が償還されると、業者から財産管理報告書が発行されます。
どのように運用を行ったかを投資家に報告する資料です。
プチ解説 償還とは?
この中には物件をどのように売却したかが書かれています。
僕が投資した15号案件の財産管理報告書の該当部分がこちらです。
字が小さくて読めん。
書き出しましょう!
FJネクストが買い戻している
買い戻しに関する部分はこちらです。
FJネクストホールディングスが保有していた物件を取得いたしました。
本事業においては、(中略)、売却の相手方が取得の相手方と同一であること等を踏まえ、取得価格と売却価格を同額として対象物件を売却することが合理的であると考えられ、
下線と太字の部分を要約するとこうなります。
- 最初にGALA FUNDINGがFJネクスト所有の物件を取得
- 最後に物件を売却
- 売却相手は取得相手と同じ=FJネクスト
- FJネクストが買い戻した
- 売却価格は取得価格と同じ
間違いなくFJネクストが買い戻しています。
そして、財産管理報告書の別の箇所に金額が書かれていますが、売却価格は所得価格と同じ。
つまり、15号案件の運用はこうです。
- 投資家からお金を集める
- FJネクストから8,060万円で物件を取得
- 運用終了時にFJネクストが8,060万円で買い戻す
- 投資家にお金を返す
FJネクストによる買い戻しは間違いなく行われているのです。
今回だけとか?
過去すべての案件で買い戻し
そういうツッコミが来ると思ったので、僕が過去に投資した9案件の財産管理報告書をすべてチェックしました。
結果、すべての案件で買い戻しが行われています。
例外ゼロです!
安全重視派におすすめ
GALA FUNDINGの利回りは3%と高くありません。
ですが、運営会社は東証プライム上場企業で信用力が高い。
そして、営業ツール型なのでほぼ確実に元本が戻ってくる。
クラファン初心者や安全重視派におすすめです。
以上、GALA FUNDINGが営業ツール型である証拠でした。
今後も投資します!
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