ついに来た！ASSECLI（アセクリ）が1年ぶりの案件募集

不動産クラファンのASSECLI（アセクリ）が復活です！

高めの利回り、短い運用期間で人気の業者。

1年ぶりに案件の募集が行われます。

 

 

ASSECLIが1年ぶりに案件募集

 

ASSECLI38号案件

案件の概要

1年ぶりの新案件の概要は以下の通りです。

プチ解説 利回りとは？

プチ解説 運用期間とは？

プチ解説 先着とは？

 

神奈川県相模原市の1棟マンションを取得し、運用期間中の家賃収益を分配します。

運用期間の最後に物件を売却し、その代金で元本を償還する予定です。

プチ解説 1棟マンションとは？

プチ解説 分配とは？

プチ解説 償還とは？

 

分配金は問題なさそう

今回、必要な分配金は235万円です。

 

これに対して、満室の場合に運用期間6カ月で家賃から得られる利益は290万円とのこと。

 

入居率が81%以上であれば、売却益がゼロでも分配金は満額ゲットできます。

運用期間が6カ月と短い上に現時点で満室ですので、恐らく問題ないでしょう。

 

ASSECLIとは？

順番が逆になりましたが、ASSECLIをご存じない方に簡単に説明を。

 

中堅の不動産クラファン業者

ASSECLIは2019年に運営を開始した中堅の不動産クラファン業者です。

 

1棟マンションなどを取得し、リノベーションで物件価値を高めた上で売却する、キャピタルゲイン型の案件を出しています。

利回りは6～7%、運用期間は6～12カ月と好条件です。

 

これまでに利払いの遅延や元本毀損などのトラブルは起こしていません。

プチ解説 遅延とは？

プチ解説 元本毀損とは？

今回はリノベーションなし

なお、今回は資金使途にリノベーション費用はふくまれていません。

ですので、リノベーションは行われず、相場より割安で仕入れた物件を高値で転売するパターンのようです。

 

長らく運営休止中

ASSECLIは利回り高め、運用短め、投資も比較的しやすく人気の業者ですが。

2023年11月の37号案件を最後に募集が止まっていました。

 

休止中の間も会員登録キャペーンがずっと続いていまして。

案件出さないのに会員集めてどうすんだろ？と思っていたのですが。

今回の募集のために、ずっと会員を集めていたようです。

プチ解説 キャペーンとは？

 

キャピタルなのに投資する理由

僕の投資実績

ASSECLIでの僕の投資実績は以下の通りです。

 

1号案件に投資したあと、ずっと様子見をしていましたが。

実績が積み上がってきたので、2022年下期から投資を再開しました。

 

読者のみなさんはご存知の通り、僕は安全性が高いインカムゲイン型の案件にしか投資しません。

ASSECLIは数少ないキャピタル型だけど投資している業者です。

 

精度の高い物件選定

その理由は、ASSECLIの物件選定の精度が高いことです。

ASSECLIは早期償還が多く、これまでに約8割の案件が予定より早く償還されています。

 

早期償還は分配金が減るとネガティブに捉えられがちですが。

売れやすい物件を選んでいることの証でもあります。

それゆえ、キャピタル型の業者の中では安全性が高いというのが僕の判断です。

プチ解説 早期償還とは？

 

これからのASSECLIに期待！

ムダな拘束期間も短い

ASSECLIは投資できることが決まってから入金するあと入金方式。

出金時の振込手数料は業者負担です。

運用終了から償還までFAQには2カ月と書かれていますが、僕が投資した直近3案件は5～6営業日でした。

また、今回の案件は出資金の振込期限から運用開始までも3日と短いです。

分配金がつかないムダな拘束期間が短いのは高ポイントですよね。

 

さらに案件を準備中

会員登録の申請から完了までにかかる時間ですが、僕が5年前に申請した時はハガキ到着まで3日でした。

当時と違って今はスマホでの本人確認なので、登録完了まで数日で大丈夫なはずです。

 

関係筋の情報によると、この次の案件も準備中らしく。

運悪く今回のに間に合わなくても次があるかなと。

 

 

ついに復活したASSECLI。

待ちわびていた投資家も多いのではないでしょうか？

もちろん、僕もその一人。

今回の案件、さらに次回以降にも期待が持てそうです！