不動産クラウドファンディングのらくたまでは会員ランクに応じてベネポというポイントがもらえます。
ベネポは優待サービスに使う他に、PayPayポイントなど各種ポイントに交換することも可能です。
今回はポイントへの交換方法を、実際の操作画面の画像で解説します。

僕は5,000ポイントを交換しました!
ソシャレン、クラファン各社のキャンペーン情報です。

タップできる目次
ベネポの交換方法を画像で解説
ベネポとは?
らくたまでもらえるポイント
らくたまには投資額に応じた会員ランク制度があり、ランクに応じて優待サービスなどが受けられます。
サービスの1つとしてもらえるのがベネポというポイントです。

誰がもらえるの?
プチ解説 会員とは?
付与される対象
ベネポがもらえるのは運用残高が上位100位以内のマスター会員とプラチナ会員です。
付与されるポイント
付与されるベネポは5,000ポイントです。
らくたまの会員ランクは3カ月ごとに更新され、更新の際にポイントが付与されます。
ですので、年4回のランク更新ですべて100位以内に入れば、付与されるベネポは2万ポイントです。
交換できるポイントと交換レート
ベネポは各種ポイントに交換できます。
交換できる主なポイントと交換レートは下表の通りです。
ポイント | ベネポ | 交換後 | レート |
---|---|---|---|
PayPayポイント | 111 | 100 | 90% |
nanacoポイント | 100 | 100 | 100% |
dポイント | 100 | 100 | 100% |
楽天ポイント | 130 | 100 | 77% |
WAONポイント | 100 | 100 | 100% |
Pontaポイント | 498 | 500 | 100.4% |
Pontaポイントの場合、498ベネポを500Pontaポイントに交換でき、交換レートは100.4%で最高。
最低は130ベネポが100ポイントにしかならない楽天ポイントで、交換レートは77%です。
なお、アマゾンギフト券には交換できません。

それは残念。
交換方法
それでは各ポイントへの交換方法です。
1.ハッピーパスポートを開く
らくたまサイトでログインし、マイページ最下部のメニューで「らくたまハッピーパスポート」をタップします。
2.ハッピーパスポートにログインする
画面を下の方に進み「らくたまハッピーパスポートにログイン」をタップします。
3.ポイントを確認する
遷移後の画面で右上の「メニュー」をタップすると、自分が何ポイント持っているか確認できます。
4.検索画面に戻る
右上の「閉じる」をタップし、サービスの検索画面に戻ります。
5.検索する
上から3項目で「ポイント交換」、「ポイント交換」、「提携サイト」を選択し、「検索」をタップします。
エリアは指定しなくてかまいません。
6.交換するポイントを選択する
検索結果から交換したいポイントを選び、「プラン一覧を見る」をタップします。
ここから先は各ポイントで操作が異なります。
以下は僕がPayPayポイントに交換した際の操作画面です。
7.プランを選択する
1,110ベネポを1,000PayPayポイントに交換するプランを選択します。
8.申し込む
4,440ベネポを指定し 「申し込む」をタップします。
これで4,440ベネポを4,000PayPayポイントに交換です。
9.登録ページに遷移される
電話番号とメールアドレスが未登録ということで、お叱りを受けました。笑
「はい」をタップし、強制連行に従います。
10.電話番号とメールアドレスを登録する
電話番号とメールアドレスを登録し「戻る」をタップします。
11.再度申し込む
もう一度、4,440ベネポを指定し「申し込む」をタップします。
12.次へ進む
内容を確認し「次へ」をタップします。
13.次へ進む
「個人情報の~」にチェックを入れ、「次へ」をタップします。
14.マイクーポン画面を開く
申し込み完了画面が表示されます。
続いて右上のメニューを開き「マイクーポン」をタップします。
15.クーポンを開く
PayPayポイントをタップします。
16.クーポンを表示する
チェックを入れ「選択したクーポンを表示する」をタップします。
17.コードをコピーする
赤枠のところをタップしコードをコピーします。
18.PayPayアプリを立ち上げる
PayPayアプリを立ち上げ、PayPay残高欄の「+」をタップします。
19.ポイントコードを開く
「ポイントコード」をタップします。
20.ポイントコードを入力する
さきほどコピーしたコードを入力し、「このコードでチャージする」をタップします。
21.チャージする
内容を確認し「チャージする」をタップします。
22.完了
これでベネポからPayPayポイントへの交換は完了です。
このあと、残りの3,000ポイント分を同様に交換し、さらに残った560ベネポで「110ベネポ→100PayPayポイント」への交換5セットを同様にします。
まとめると以下の通りです。
- もらったのは5,000ベネポ
- 4,440ベネポ→4,000PayPayポイント
- 「1,110ベネポ→1,000PayPayポイント」を4セット
- これで残り560ベネポ
- 555ベネポ→500PayPayポイント
- 「111ベネポ→100PayPayポイント」を5セット
- これで残り5ベネポ
- 以上で、4,995ベネポ→4,500PayPayポイント
- 残った5ベネポは放置
らくたまでオトクに投資
以上、らくたまでもらったベネポを各種ポイントに交換する方法でした。
ベネポをもらえるのは上位100位なのでちょっとハードルが高いかもですが。
らくたまでは運用残高50万円以上でベネフィット・ステーションという優待サービスが利用できます。
ビックカメラでの買い物が3%引きになったり、
イオンシネマが割引になったり、
他にも140万件以上の優待を受けられます。
らくたまは利回りが6%前後と高めですし、募集は抽選方式ですが部分当選があるので投資できることが多いです。
プチ解説 利回りとは?
プチ解説 部分当選とは?
投資しやすく優待も受けられるらくたま。
ぜひ、らくたまでオトクに投資してください。

おすすめです!
コメント
タロウさま、こんにちは。
らくたまの「X投稿キャンペーン」ってステマに該当しないのですかね。
(タロウさまのブログやXへの批判等ではなく、らくたまの施策について雑談です)
優待利用の感想投稿で報酬って。抽選だと別なのですかね。
コスメとか美容関係はインフルエンサーへの監視も厳しくて#PR付けないとアウトですよね。
らくたまモヤモヤします。いろいろと。
こんにちは~
ステマかどうかは行政が判断することですので、該当するともしないとも言いかねますが。
結局は投資家側のリテラシーの問題だと思っています。
ステマみたいなものはいつの世もなくなるものではないですし、そういう物があることはいい年した大人であれば常識として知っていること。
にも関わらず、インチキエンサーのオススメ!に疑うこともなく乗せられる。
どんな思考回路してるのだろうってあきれます。
誰のオススメであろうと、どんな業者か自分で調べ、投資して大丈夫か自分で判断する。
投資家として最低限すべきこと、して当然のことじゃないですか?
その手間を面倒がり、ろくすっぽ調べずにインチキエンサーに乗せられる。
5回くらい高い授業料を払って身にしみて分からせたほうが良いかもしれません。
いずれにせよステマとか詐欺みたいなものは、どれだけ規制しても出てきます。
であるならば、ちゃんと調べるとか自分で考えるとか、ステマから身を守る方法とでもいいますか。
そういうものを義務教育で12年くらいかけてみっちり身に着けさせる方が良いと僕は思っています。
ちょっとコメントの内容とズレちゃったかもしれませんけれど。
ステマに引っかかる人がなくなれば、ステマもなくなりますよ。
折り返しいただきありがとうございます。
ほんと、おっしゃる通りですね。
タロウさん陰ながら応援しています。
これからもよろしくお願いします。
ありがとうございます~
遠慮せず表で大々的に応援してください!笑