不動産クラファンの不動産BANKがアンケート調査を実施しました。
クラファン、ソシャレンの認知度など、非常に興味深い内容でしたので紹介します。
他社にない内容です!
最新のキャンペーン情報です。
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不動産クラファンアンケート調査の結果
回答者の資産中央値は400万円
不動産BANKのアンケートは8月5日に実施されました。
調査対象は18~80歳の男女1,000名です。
まず、回答者の世帯資産が紹介されています。
最も多いのは50万円未満、その次は3,000万円以上と見事に2極化です。
中央値は400万円ちょいでしょうか。
世帯ではなく個人の資産を答えている回答者がいないか?
不動産や他の投資商品、ローンなどを含まない現金資産のことか?
そのあたりが分かりませんが、回答者はおおむね平均的な日本人だと思われます。
その前提で見ていこうね。
不動産クラファンの認知度は10%
不動産に関係する投資商品の認知度ですが、不動産クラファンは10.1%でした。
知っているのは10人に1人だけです。
ソシャレンはさらに低く6.4%。
我々は依然としてマイノリティのようです。笑
少数派バンザイ。
不動産クラファン経験者は6%
不動産クラファンを実際にやったことがある人はさらに少ないです。
今やっている人、過去にやったことがある人を合わせてわずか6%にすぎません。
なお、一番上が不動産クラファンを知らない人で59.5%です。
これを以って記事では不動産クラファンの認知度を40%としています。
さきほどの内容と矛盾するのですが、この点は謎です。
日本人の4割が知っているとは…
思えないよね。
認知度は30代で高い
世代ごとの認知度も出ています。
30代では2割の人が不動産クラファンを、1割の人がソシャレンを知っているようです。
30代のみなさん、周りの人の5人に1人は知っているみたいですよ。
ほんとかな?
高資産ほど認知度が高い
世帯資産別の不動産クラファン、ソシャレンの認知度も紹介されています。
3,000万円以上では4人に1人が不動産クラファンを知っているという結果に。
資産が多い人は資産運用の意識が高い。
高いがゆえに資産が増える。
これが持つ者と持たざる者の差なんでしょうね。
魅力はリスク分散と高利回り
不動産クラファン経験者に不動産クラファンの魅力を聞いた結果です。
リスク分散と高利回りがツートップとなっています。
地域振興や社会貢献は魅力と思われていないようです。
また、理解しやすいとした人は1割足らず。
実際に不動産クラファンをやった人でこれですから、やっていない人ではさらに低い値となるでしょう。
会員を増やすには、より分かりやすい説明が必要なようです。
どんな投資か分かりにくいよね。
高リスクと思われている
不動産クラファンを知っているけれどやっていない人にその理由を聞いています。
半数の人があげた理由が高リスクと感じるからでした。
高リスクと感じるのが不動産クラファンなのか投資全般なのかが微妙ですが。
いずれにしても投資家層拡大には不安の解消が必要なようです。
ソシャクラの未来は明るい
以上、不動産BANKのアンケート結果を紹介しました。
自信を持とう
不動産クラファンの認知度は10%、経験者はわずか6%。
我々はその6%に入っています。
投資意識、感度、情報収集力の高さに自信を持ちましょう!
イェイ!
業者にとってはブルーオーシャン
経験者が6%ということは、94%の未経験者がいるということです。
それはつまり、業者が今集めている15倍の資金が眠っているということ。
不動産クラファンは資金調達の余地が無限に広がるブルーオーシャンと言えますよね。
最近、競争が激しくなって業者さんは大変でしょうが、希望が持てるのではないでしょうか?
一読をオススメ
不動産BANKのアンケートですが内容が非常に豊富です。
この記事で紹介したのはごく一部ですので、ぜひ読んでみてください。
募集再開を期待
なお、不動産BANKは長らく募集が止まっていますが。
こんな記事を出したということは、募集再開が近いのかも?
不動産BANKは6%の高利回り業者です。
募集再開を期待しましょう。
待ってます!
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