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【図解】らくたまのベネポを各種ポイントに交換する方法

【図解】らくたまのベネポを各種ポイントに交換する方法のタイトル画像

不動産クラウドファンディングのらくたまでは会員ランクに応じてベネポというポイントがもらえます。

ベネポは優待サービスに使う他に、PayPayポイントなど各種ポイントに交換することも可能です。

今回はポイントへの交換方法を、実際の操作画面の画像で解説します。

タロウさん
タロウさん

僕は5,000ポイントを交換しました!

 

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プチ解説 をタップすると、小ウィンドウで簡単な解説が表示されます。(小ウィンドウの枠外か、右上のバツ印をタップすると閉まります)

 

この記事の著者
投資家・ブロガー
タロウ

ソーシャルレンディング、不動産クラウドファンディング専門の投資家です。
2018年にソシャレン・クラファン投資を始め、これまで500件を超える案件に2億円以上を投資し損失ゼロ。
安全性を最重視した投資情報を発信しています。

ベネポの交換方法を画像で解説

ベネポの交換方法を画像で解説のタイトル画像

 

ベネポとは?

らくたまでもらえるポイント

らくたまには投資額に応じた会員ランク制度があり、ランクに応じて優待サービスなどが受けられます。

サービスの1つとしてもらえるのがベネポというポイントです。

左野くん
左野くん

誰がもらえるの?

プチ解説 会員とは?

 

付与される対象

ベネポがもらえるのは運用残高が上位100位以内のマスター会員とプラチナ会員です。

らくたまハッピーパスポートのまとめ図

 

付与されるポイント

付与されるベネポは5,000ポイントです。

らくたまの会員ランクは3カ月ごとに更新され、更新の際にポイントが付与されます。

ですので、年4回のランク更新ですべて100位以内に入れば、付与されるベネポは2万ポイントです。

 

交換できるポイントと交換レート

ベネポは各種ポイントに交換できます。

交換できる主なポイントと交換レートは下表の通りです。

ポイント ベネポ 交換後 レート
PayPayポイント 111 100 90%
nanacoポイント 100 100 100%
dポイント 100 100 100%
楽天ポイント 130 100 77%
WAONポイント 100 100 100%
Pontaポイント 498 500 100.4%

 

Pontaポイントの場合、498ベネポを500Pontaポイントに交換でき、交換レートは100.4%で最高。

最低は130ベネポが100ポイントにしかならない楽天ポイントで、交換レートは77%です。

なお、アマゾンギフト券には交換できません

右田さん
右田さん

それは残念。

 

交換方法

それでは各ポイントへの交換方法です。

 

1.ハッピーパスポートを開く

らくたまサイトでログインし、マイページ最下部のメニューで「らくたまハッピーパスポート」をタップします。

ベネポ交換方法1

 

2.ハッピーパスポートにログインする

画面を下の方に進み「らくたまハッピーパスポートにログイン」をタップします。

ベネポ交換方法2

 

3.ポイントを確認する

遷移後の画面で右上の「メニュー」をタップすると、自分が何ポイント持っているか確認できます。

ベネポ交換方法3

 

4.検索画面に戻る

右上の「閉じる」をタップし、サービスの検索画面に戻ります。

ベネポ交換方法4

 

5.検索する

上から3項目で「ポイント交換」、「ポイント交換」、「提携サイト」を選択し、「検索」をタップします。

エリアは指定しなくてかまいません。

ベネポ交換方法5

 

6.交換するポイントを選択する

検索結果から交換したいポイントを選び、「プラン一覧を見る」をタップします。

ベネポ交換方法6

 

ここから先は各ポイントで操作が異なります。

以下は僕がPayPayポイントに交換した際の操作画面です。

 

7.プランを選択する

1,110ベネポを1,000PayPayポイントに交換するプランを選択します。

ベネポ交換方法7

PayPayポイントの交換ポランは2つあります。
・1,110ベネポ→1,000PayPayポイント
・111ベネポ→100PayPayポイント
僕は5,000ベネポ持っていました。
そこで、①「1,110→1,000」を4セットやって4,440ベネポ4,000PayPayポイントに交換。
さらに、②残った560ベネポで「111→100」を5セットやって555ベネポ500PayPayポイントに交換。
トータル「4,995ペネポを4,500PayPayポイント」に交換しました。

 

8.申し込む

4,440ベネポを指定し 「申し込む」をタップします。

これで4,440ベネポを4,000PayPayポイントに交換です。

ベネポ交換方法8

 

9.登録ページに遷移される

電話番号とメールアドレスが未登録ということで、お叱りを受けました。笑

「はい」をタップし、強制連行に従います。

ベネポ交換方法9

 

10.電話番号とメールアドレスを登録する

電話番号とメールアドレスを登録し「戻る」をタップします。

ベネポ交換方法10

 

11.再度申し込む

もう一度、4,440ベネポを指定し「申し込む」をタップします。

ベネポ交換方法8

 

12.次へ進む

内容を確認し「次へ」をタップします。

ベネポ交換方法12

 

13.次へ進む

「個人情報の~」にチェックを入れ、「次へ」をタップします。

ベネポ交換方法13

 

14.マイクーポン画面を開く

申し込み完了画面が表示されます。

ベネポ交換方法14-1

 

続いて右上のメニューを開き「マイクーポン」をタップします。

ベネポ交換方法14-2

 

15.クーポンを開く

PayPayポイントをタップします。

ベネポ交換方法15

 

16.クーポンを表示する

チェックを入れ「選択したクーポンを表示する」をタップします。

ベネポ交換方法16

 

17.コードをコピーする

赤枠のところをタップしコードをコピーします。

ベネポ交換方法17

 

18.PayPayアプリを立ち上げる

PayPayアプリを立ち上げ、PayPay残高欄の「+」をタップします。

ベネポ交換方法18

 

19.ポイントコードを開く

「ポイントコード」をタップします。

ベネポ交換方法19

 

20.ポイントコードを入力する

さきほどコピーしたコードを入力し、「このコードでチャージする」をタップします。

ベネポ交換方法20

 

21.チャージする

内容を確認し「チャージする」をタップします。

ベネポ交換方法21

 

22.完了

これでベネポからPayPayポイントへの交換は完了です。

ベネポ交換方法22

 

このあと、残りの3,000ポイント分を同様に交換し、さらに残った560ベネポで「110ベネポ→100PayPayポイント」への交換5セットを同様にします。

まとめると以下の通りです。

  1. もらったのは5,000ベネポ
  2. 4,440ベネポ→4,000PayPayポイント
    • 「1,110ベネポ→1,000PayPayポイント」を4セット
    • これで残り560ベネポ
  3. 555ベネポ→500PayPayポイント
    • 「111ベネポ→100PayPayポイント」を5セット
    • これで残り5ベネポ
  4. 以上で、4,995ベネポ→4,500PayPayポイント
    • 残った5ベネポは放置

 

らくたまでオトクに投資

以上、らくたまでもらったベネポを各種ポイントに交換する方法でした。

ベネポをもらえるのは上位100位なのでちょっとハードルが高いかもですが。

らくたまでは運用残高50万円以上でベネフィット・ステーションという優待サービスが利用できます。

らくたまハッピーパスポートのまとめ図

 

ビックカメラでの買い物が3%引きになったり、

ベネフィット・ステーションの優待例1

 

イオンシネマが割引になったり、

ベネフィット・ステーションの優待例2

 

他にも140万件以上の優待を受けられます。

らくたまは利回りが6%前後と高めですし、募集は抽選方式ですが部分当選があるので投資できることが多いです。

らくたま4号のイメージ画像

プチ解説 利回りとは?

プチ解説 部分当選とは?

 

投資しやすく優待も受けられるらくたま。

ぜひ、らくたまでオトクに投資してください。

タロウさん
タロウさん

おすすめです!

 

コメント

  1. ぴよみ より:

    タロウさま、こんにちは。
    らくたまの「X投稿キャンペーン」ってステマに該当しないのですかね。
    (タロウさまのブログやXへの批判等ではなく、らくたまの施策について雑談です)
    優待利用の感想投稿で報酬って。抽選だと別なのですかね。
    コスメとか美容関係はインフルエンサーへの監視も厳しくて#PR付けないとアウトですよね。
    らくたまモヤモヤします。いろいろと。

    • タロウ タロウ より:

      こんにちは~
      ステマかどうかは行政が判断することですので、該当するともしないとも言いかねますが。

      結局は投資家側のリテラシーの問題だと思っています。
      ステマみたいなものはいつの世もなくなるものではないですし、そういう物があることはいい年した大人であれば常識として知っていること。
      にも関わらず、インチキエンサーのオススメ!に疑うこともなく乗せられる。
      どんな思考回路してるのだろうってあきれます。

      誰のオススメであろうと、どんな業者か自分で調べ、投資して大丈夫か自分で判断する。
      投資家として最低限すべきこと、して当然のことじゃないですか?
      その手間を面倒がり、ろくすっぽ調べずにインチキエンサーに乗せられる。
      5回くらい高い授業料を払って身にしみて分からせたほうが良いかもしれません。

      いずれにせよステマとか詐欺みたいなものは、どれだけ規制しても出てきます。
      であるならば、ちゃんと調べるとか自分で考えるとか、ステマから身を守る方法とでもいいますか。
      そういうものを義務教育で12年くらいかけてみっちり身に着けさせる方が良いと僕は思っています。

      ちょっとコメントの内容とズレちゃったかもしれませんけれど。
      ステマに引っかかる人がなくなれば、ステマもなくなりますよ。

  2. ぴよみ より:

    折り返しいただきありがとうございます。
    ほんと、おっしゃる通りですね。

    タロウさん陰ながら応援しています。
    これからもよろしくお願いします。