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【5分でわかる】Fundsなら手堅くたくさん投資できる!

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Funds(ファンズ)は手堅い案件にたくさん投資できるソシャレン業者です。

あなたの投資額を増やすのに活用できます。

Fundsのどこが良いのか?ポイントを絞って解説します。

タロウさん
タロウさん

5分で読めます!

この記事の著者
投資家・ブロガー
タロウ

ソーシャルレンディング、不動産クラウドファディング専門の投資家です。
2018年にソシャレン・クラファン投資を始め、これまで400件を超える案件に1億9千万円以上を投資し損失ゼロ。
安全性を最重視した投資情報を発信しています。

Fundsの概要

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基本情報

Fundsのサイトの画像

Funds圧倒的な知名度と人気を誇る大手ソシャレン業者です。

これまでに投資家が損失を負ったことはありません。

運営会社 ファンズ株式会社
運営開始 2019年1月
利回り 1.0~3.0%
運用期間 3~35カ月

Fundsを見てみる

 

手堅い上に投資しやすい

Fundsは手堅い案件が多い上に投資しやすい

投資家にとってうれしい条件を両立しているのがFundsです。

Fundsを使えば堅い案件投資額を増やせます

タロウさん
タロウさん

大人気の業者です!

Fundsのデメリットとリスク

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元本と利益は保証されない

借り手が返済不能になると分配金を受け取れず、元本が戻ってこない場合もあります。

ノーリスクの美味しい儲け話ではありません。

これはすべてのソシャレン業者に共通です。

 

無担保無保証の案件が多い

無担保無保証の案件

Fundsの案件のほとんどが担保なし・保証なしです。

借り手が返済不能になった際に、担保の土地を売って元本を回収するといったことができません。

このリスクを避けるために、借り手が上場企業の案件を選ぶようにしましょう。

左野くん
左野くん

上場企業はめったに踏み倒さない。

 

利回りが低い

Fundsの平均利回りの推移

Fundsの利回りは平均2%で他社に比べて低いです。

ただ、そうは言っても銀行の利率の1千倍あります。

利回りの代わりに安全性が高い業者と位置付けましょう。

右田さん
右田さん

安全重視の投資先ね。

Fundsのメリットと強み

Fundsのメリットと強みのタイトル画像

 

借り手の大半が上場企業

Fundsの案件は借り手の8割が上場企業です。(以下は一例)

  • イートアンド(大阪王将)
  • ぐるなび
  • マネーフォワード
  • 三菱UFJ銀行
  • 福岡銀行

上場企業が借りた金を踏み倒すことはめったにありません。

投資した元本が戻ってくる可能性が非常に高いので安心できます。

タロウさん
タロウさん

上場企業の案件だけに投資しましょう!

 

広告目的の利用が多い

Fundsで募集をすると借り手企業についてサイトで紹介されますが、Fundsは会員が5万人以上います。

このため、認知度向上など広告目的でFundsを利用する企業も多いです。

Fundsの広告目的利用の事例

資金ではなく広告のためにお金を借りるのですから、返せないわけないですよね?

Fundsは広告目的ゆえに安全性が高まるのです。

左野くん
左野くん

広告案件は狙い目。

 

投資しやすい

Fundsの月平均募集回数と1回あたり募集額

Fundsは毎月10回前後の募集を行い、1回あたりの募集額は平均1億円以上です。

クリック合戦になることは少なく、非常に投資しやすいです。

右田さん
右田さん

それはうれしい!

 

1円単位で投資できる

Fundsの最低投資単位

Fundsは1円単位で投資できます

なので、受け取った端数の分配金もムダなく再投資できて効率が良いです。

Fundsのまとめ

Fundsのまとめのタイトル画像

 

Fundsのポイント

  • デメリット
    • 元本と利益は保証されない
    • 無担保無保証の案件が多い
    • 利回りが低い
  • メリット
    • 借り手の大半が上場企業
    • 広告目的の利用が多い
    • 投資しやすい
    • 1円単位で投資できる

 

Fundsならば投資できる!

Fundsのサイトの画像

ソシャレン、クラファン投資家の大きな悩みが「投資できない」ことです。

クリック合戦で敗北

落選メールにガッカリしたことも多いでしょう。

Fundsの案件

でも、Fundsならば大丈夫。

毎週募集がある上に、1回の募集額は1億円以上

Fundsの月平均募集回数と1回あたり募集額

しかも、借り手の多くは上場企業

上場企業が踏み倒す可能性は低いので、安全面でも安心です。

Fundsの上場企業案件

利回りが低いと言っても銀行預金の1千倍。

銀行に置いておくくらいならFundsで増やした方が良いですよね?

  • 10万円を1年間預けた場合
    • 銀行(0.002%)→ 2円
    • Funds(2%)→ 2,000円

安全性が高く投資しやすい。

クリック合戦や抽選で連戦連敗の人でも大丈夫。

Fundsで投資してお金を増やしましょう!

Fundsで会員登録する(無料)

タロウさん
タロウさん

Fundsならば勝てます!

コメント

早期償還

案件の運用が予定より短い期間で終わり、業者が元本を予定より早く投資家に返すことを早期償還といいます。

例えば、運用期間12カ月の予定が6カ月で早期償還になると、受け取る分配金は基本的に半分になります。

ネガティブに捉えられがちですが、業者が確実に売れる物件を選んで案件を組成した証でもあります。

分配原資

分配原資とは分配金の出どころのことです。

例えば、入居者から得る家賃から投資家に分配金を払う場合、分配原資は家賃です。

家賃はインカムゲインですので、分配原資はインカムゲインとも表現できます。

組成

案件を作ることを組成といいます。

  • 投資対象は緑町ハイツ102号室で
  • 利回りは4.5%で
  • 運用期間1年
  • 募集総額2,300万円の案件を作る

こうやって案件が出来上がります。

組成 → 募集 → 運用開始 → 運用終了 → 償還

ソーシャルレンディング、不動産クラウドファンディングの案件はこのような流れで運営され、その最初の段階が案件の組成です。

元本毀損

元本毀損とは投資したお金が戻ってこなくなることです。

例えば、2,000万円で取得した物件が1,500万円でしか売れなかった場合、元本の一部が戻ってこないことがあります。

また、取得した物件が地震で倒壊し売れなくなったなどで、元本の全額が戻ってこないこともありえます。

クラファン案件の管理手数料

不動産クラファンで区分マンションなどが投資対象になる場合、物件の入居者募集や家賃徴収といった管理業務が行われます。

これらの業務は業者または外部の不動産業者が代行し、そこでは管理手数料が発生します。

案件の利回りはこういった手数料や経費も差し引いた上で計算されたものです。

ですので、投資家が管理手数料を別途支払う必要はありません。

優先出資と劣後出資

不動産クラファンでは一般に投資家と業者が共同で出資し、物件を取得します。

例えば、投資家が2,400万円、業者が600万円出資し、3,000万円の物件を取得するといった感じです。

出資者 出資額
投資家(優先出資) 2,400万円
業者(劣後出資) 600万円
出資総額 3,000万円

この時、投資家分の出資を優先出資業者分の出資を劣後出資といいます。

なぜ、そのような言い方をするのかなど、詳しくは下記記事を参照してください。

優先劣後出資方式と劣後出資比率

キャピタルゲイン型

不動産クラファンの案件は大きくキャピタルゲイン型とインカムゲイン型に分かれます。

投資対象物件を売却した際の売却益を分配原資(分配金の出どころ)とする案件がキャピタルゲイン型です。

一方のインカムゲイン型は運用期間中の家賃収益を分配原資とします。

なお、売却益と家賃収益の両方を分配原資とする併用型の案件もあります。

自社買取

不動産クラファンでは運用期間の最後に物件を不動産投資家など第三者に売却するのが一般的です。

しかし、何らかの事情で売却できなかった場合、自社で物件を買い取ることがあります。

売却できずに元本が戻ってこないところが、業者が買い取ることで元本が戻ってくることになるので、自社買取は投資家にとってメリットです。

劣後出資比率

不動産クラファンでは一般に投資家と業者が共同で出資し、物件を取得します。

例えば、投資家が2,400万円、業者が600万円出資し、3,000万円の物件を取得するといった感じです。

このとき、出資総額に対する業者分の出資額の比率を劣後出資比率といいます。

さきほどの例では20%です。

出資者 出資額 出資比率
投資家 2,400万円 80%
業者 600万円 20%

劣後出資比率が高いほど安全性が高まります。

詳しくは下記記事を参照してください。

優先劣後出資方式と劣後出資比率

償還

案件の運用が終わり、業者が元本を投資家に返すことを償還といいます。

クリック合戦

募集が先着方式の案件では、投資できる人が決まるのは早い者勝ちです。

このため、人気の案件では募集開始と同時に応募が殺到します。

この状態をクリック合戦といいます。

信託受益権

信託受益権とは信託財産から発生する利益を受け取る権利のことです。

詳しくは↓こちらの記事を参照してください。

信託受益権とは?(別タブで開く)

信託受益権とは?(今開いているタブで開く)

抵当権と根抵当権と極度額

抵当権とは借り手が返済できなくなった時に担保を売却し、その代金から他の債権者に優先して返済を受ける権利です。

抵当権は1つの借り入れに対して設定されるため、返済時点で消滅します。

これに対し根抵当権ではあらかじめ融資の上限額を設定し、その範囲内であれば何度でも融資と返済が可能です。

その都度、抵当権の設定登記を行う必要がないため、企業への融資などでよく利用されます。

極度額は根抵当権の融資上限額のことです。

債務履行

まず、「債務」とは他人に対し何らかの行動を行う義務のことです。

そして、債務を実際に行うことを債務履行といいます。

ソーシャルレンディングの場合、借り手(債務者)が返済することや、連帯保証人が借り手に代わって返済することが債務履行にあたります。

LTV

ソーシャルレンディングで使われる用語で、担保評価額に対する融資額の割合をいいます。

例えば、1億円の土地を担保に8千万円を融資する場合、LTVは80%です。

担保が評価額通りに売れるとは限らないため、LTVの数字が小さいほど安全性が高いとされます。

資金使途

ソーシャルレンディングで業者から借りたお金を借り手が何に使うかを資金使途といいます。

延滞

ソーシャルレンディングで借り手が期限内に返済できなくなることを延滞といいます。

また、ソシャレン、不動産クラファンで元本の償還が予定より遅れている状態を延滞と呼ぶことがあります。

業者や投資家によっては「遅延」という表現が使われることもありますが、意味は同じです。