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【最新】LSEEDの評判・口コミ、やってみた体験談

【2024年12月6日更新】

左野くん
左野くん

LSEEDってなに?

右田さん
右田さん

聞いたことのない業者よね。

聞いたことのない業者で投資するのって不安ですよね。

 

LSEEDで投資して大丈夫か?

すでにLSEEDで200万円以上を投資済みの現役投資家が、忖度なしのホンネで解説します。

 

結論から言うと以下の通りです。

  • 結論:安全重視派にオススメ!
  • 東証スタンダード上場企業の直営
  • 安全性が高い
  • 途中解約できる

 

悪いところもガッツリ紹介します。

みなさんの投資の参考にしてください!

タロウさん
タロウさん

詳しく解説します!

 

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なお、10万円で応募して7万円の部分当選になった場合、次回以降で3万円投資して合計10万円になればOKです。

人気が出て競争率が上がると投資しにくくなるので、知名度が低い今のうちにやっておきましょう!

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プチ解説 をタップすると、小ウィンドウで簡単な解説が表示されます。(小ウィンドウの枠外か、右上のバツ印をタップすると閉まります)

 

この記事の著者
投資家・ブロガー
タロウ

ソーシャルレンディング、不動産クラウドファンディング専門の投資家です。
2018年にソシャレン・クラファン投資を始め、これまで400件を超える案件に2億4千万円以上を投資し損失ゼロ。
安全性を最重視した投資情報を発信しています。

LSEEDの概要

LSEEDの概要のタイトル画像

それでは最初にLSEEDの概要です。

 

基本情報

LSEEDの基本情報

LSEEDのサイト画像

基本情報は以下の通りです。(2024年12月6日現在)

サービス名 LSEED
運営会社 株式会社ランドネット
運営開始 2024年1月
累計調達額 1億6,206万円
利回り 3~8%
運用期間 3~36カ月
最低投資額 1万円

プチ解説 利回りとは?

プチ解説 運用期間とは?

プチ解説 最低投資額とは?

 

2024年1月に運営を開始した上場企業が運営する不動産クラファンです。

安全性の高さを特長としています。

 

LSEED(エルシード)という名称ですが、

  • リスクを背負わずに未来への“種”を蒔きたい
  • リスクは背負いたくないけど社会の為に役に立ちたい

そんな投資家の希望に応えるという意味を込めているそうです。

タロウさん
タロウさん

「L」は運営会社名からでしょう!

 

LANDNET Fundingの後継

運営会社のランドネットは2019年4月から不動産クラファンのLANDNET Fundingを運営していました。

LANDNET Funding

 

その後、2021年10月の3号案件を最後に募集を停止し、2024年1月19日に運営を終了しました。

同日から運営を開始したLSEEDはLANDNET Fundingの後継サービスです。

左野くん
左野くん

LSEEDにリニューアルだね。

プチ解説 案件とは?

●公式サイト:LSEED(エルシード)

 

投資の仕組み

LSEEDは不動産投資型クラウドファンディングとよばれる投資です。

どのような投資なのか仕組みを簡単に説明します。

タロウさん
タロウさん

知っている方は次へGO!

→ 次へGO!

 

不動産投資型クラウドファンディングとは?

不動産投資型クラウドファンディング(以下、不動産クラファン)はインターネットを使った不動産投資です。

次のような流れで行われます。

不動産投資型クラウドファンディングの仕組み

  1. 複数の投資家が出資する
  2. 集まった資金でクラファン業者が物件を取得する
  3. 入居者をつけて家賃を得る
  4. 運用期間の最後に物件を売って売却益を得る
  5. 利益を投資家に分配する
  6. 売却代金で投資家に元本を返す

期間限定で共同の不動産オーナーになるイメージです。

右田さん
右田さん

簡単にできるの?

プチ解説 出資とは?

プチ解説 業者とは?

プチ解説 分配とは?

プチ解説 元本とは?

 

手軽にできる不動産投資

普通の不動産投資では最低でも数百万円の資金が必要です。

これに対して不動産クラファンは少額から参加できます。

左野くん
左野くん

LSEEDは1万円からだよ。

 

また、普通の不動産投資では次のような作業が発生しますが。

  • 物件探し
  • 不動産登記手続き
  • 入居者探し
  • 家賃の徴収
  • クレーム対応
  • 退去後のクリーニング
  • 売却作業
  • etc.
右田さん
右田さん

クレーム対応とか無理…

不動産クラファンではこれらの作業はクラファン業者が代行します。

少額からできて手間いらず。

不動産クラファンは手軽にできる不動産投資です。

タロウさん
タロウさん

LSEEDはクラファン業者です!

 

運営会社と経営者

運営会社はLANDNET

LANDNETのウェブサイト画像

LSEEDの運営会社はランドネットです。

池袋に本社を置く不動産会社で、2021年に東証スタンダード市場に上場しています。

会社名 株式会社ランドネット
代表者 榮 章博
所在地 東京都豊島区南池袋1丁目16-15
設立 1999年9月29日
資本金 7億613万円
左野くん
左野くん

上場企業が運営しているのか。

 

ランドネットの事業内容

ランドネットは不動産売買賃貸管理を主な事業としています。

扱う不動産は投資用マンションが中心で、販売後はオーナーに代わって賃貸管理を行います。

ランドネットのマンション

ランドネットの不動産売買の特長は、仲介業者を介さず不動産所有者から直接仕入れ、購入希望者に直接販売する直接取引の比率が高い点です。

そうすることで仲介手数料などのコストを低減させています。

ランドネットの管理戸数の推移グラフ

管理戸数は7千戸を超え、入居率は98%以上と高水準です。

その他にマンションのリフォーム、リノベーション事業も行っています。

プチ解説 リフォームとリノベーションの違い

 

ランドネットの経営状況

2024年7月期の売上高は778億円で、前期比22.2%増でした。(表の単位:百万円)

ランドネットの売上高の推移

決算期 売上高 経常利益 純資産 自己資本比率
2020年 35,773 831 3,454 41.1%
2021年 41,163 1,154 5,334 44.0%
2022年 51,870 1,388 6,224 40.4%
2023年 63,647 1,362 7,132 35.7%
2024年 77,790 2,518 8,877 32.6%
右田さん
右田さん

絶好調だね。

 

経営者は榮章博氏

ランドネットの経営者は代表取締役の榮章博氏です。

ランドネット代表取締役榮章博氏の写真

榮氏は1959年に大阪市で生まれ、名門の府立北野高校から中央大学法学部に進学しました。

1984年に同校を卒業後、司法試験に挑みますが願い叶わず、1987年9月に不動産大手の大京に入社します。

翌1988年から大京住宅流通(現大京穴吹不動産)で10年勤めたあと、不動産仲介のサンクスレーベンに入社。

1999年9月にランドネットを創業しました。

現在まで代表を務める創業社長です。

 

募集状況

次にLSEEDの募集状況です。

 

募集実績

最初に募集実績です。(2024年下期は11月募集分まで)

期間 案件数 募集額
2024年上期 3件 7,425万円
2024年下期 5件 9,653万円

まだ運営を始めて日が浅いですが、着実に募集を増やしています。

 

募集頻度と1回あたり募集額

次に月平均の募集回数と1回あたりの募集額です。(2024年下期は11月募集分まで)

期間 月平均募集回数 1回あたり募集額
2024年上期 0.6件 2,475万円
2024年下期 1.0件 1,931万円

2024年5月から毎月1回の募集となりました。

第1号案件のボシュ雨額が5千万円近かったため上のようなデータになっていますが、募集額は徐々に増加中です。

左野くん
左野くん

月イチ募集はうれしいね。

 

償還実績

投資家のお金は戻ってきているか、償還実績です。(2024年12月6日現在)

区分 金額 構成比
累計調達額 1億6,206万円 100%
内、償還済み 4,539万円 28.0%
内、運用中 1億1,667万円 72.0%

 

運営を始めて1年足らずのため、償還率は3割にとどまっています。

これまでに償還の遅れはありません。

プチ解説 償還とは?

 

利回りと運用期間

直近1年間(2023年12月~2024年11月)に募集された案件の利回りと運用期間を見ていきます。

 

利回り

利回りは最低3.0%、最高8.0%、平均4.4%です。

利回り 案件数 構成比
3% 4件 50.0%
4~5% 2件 25.0%
6~8% 2件 25.0%

初期は集客狙いで高めの利回りが出ましたが、最近は3%で落ち着いてきました。

 

平均利回りの推移

平均利回りの推移は以下の通りです。(2024年下期は11月募集分まで)

期間 平均利回り
2024年上期 5.7%
2024年下期 3.6%

今後は3~4%が中心になると思われます。

利回りよりも安全性重視で使うべき業者です。

 

運用期間

運用期間は最短3カ月、最長12カ月、平均5.7カ月でした

運用期間 案件数 構成比
3カ月 6件 75.0%
6カ月 1件 12.5%
36カ月 1件 12.5%

第1号案件の36カ月が大不評だったため、以降は3カ月が中心になっています。

 

手数料

LSEEDの手数料は以下の通りです。

項目 金額
会員登録 無料
口座維持 無料
投資申込 無料
退会 無料
入金時の振込手数料 投資家負担
出金時の振込手数料 無料

 

LSEEDの振込先口座はGMOあおぞらネット銀行です。

ですので、GMO銀行から振り込めば振込手数料は無料になります。

GMOあおぞらネット銀行からの振込

タロウさん
タロウさん

GMO銀行、オススメです!

プチ解説 会員登録とは?

プチ解説 入金、出金とは?

●公式サイト:LSEED(エルシード)

LSEEDのデメリットとリスク

LSEEDのデメリットとリスクのタイトル画像

ここからはLSEEDの良くないところを見ていきます。

 

利益と元本の保証がない

空室が出ると受け取る利益が減ります。

また、物件の売却価格の低下などで元本の一部または全部が戻ってこない可能性があります。

投資なのでノーリスクでないことは理解しておきましょう。

右田さん
右田さん

他の業者も同じだよ。

 

劣後出資比率が低い

劣後出資比率が高いほど安全

不動産クラファンでは投資家と業者が共同で出資します。

このとき、出資総額に占める業者分の出資の割合を劣後出資比率といいます。

下の図では20%です。

業者も出資する場合

出資者 出資額 出資比率
投資家(優先出資) 2,400万円 80%
業者(劣後出資) 600万円 20%
合計 3,000万円

 

ここでは説明を省きますが、劣後出資比率が高いほど安全です。

左野くん
左野くん

数字が大きい方が安全だよ。

 

LSEEDは劣後出資比率が低い

LSEEDは劣後出資比率は10~30%としています。

ですが、2号案件で30%だった以外はすべて10%です。

LSEEDサイトの劣後出資比率の説明図

 

ただし、後述する通り安全性は低くありません。

 

優先出資権は限定的

一般会員より早く応募できる

LSEEDには優先出資権という制度があります。

優先出資権を付与された会員は一般の会員よりも早く応募できるという制度です。

1号案件では他の会員より2日早く応募できました。

会員の種別 募集開始
優先出資権付与会員 2月10日11時
一般の会員 2月12日11時
左野くん
左野くん

先着で2日は大きい!

 

優先出資権が付与される会員はごく一部

ただし、優先出資権が付与されるのは、次の2つの条件を満たす不動産オーナーだけです。

  • ランドネットに物件の賃貸管理を任せている
  • オーナー限定の投資セミナーに参加したことがある

 

2条件を満たした上でLSEEDの会員になっている人ですから、ごくごく一部でしょう。

右田さん
右田さん

どこにいるのやら。

ただ、LSEEDはより多くの投資家に優先出資権を付与することを検討しているようです。

タロウさん
タロウさん

将来ゲットできるかも?!

2号案件以降は優先出資権は設定されていません。

 

分配が満期一括

毎月分配ではない

LSEEDで分配金を受け取れるのは運用終了後の満期一括です。

毎月受け取れるわけではないので、儲かってる感を得にくいかもしれません。

 

1年以上は年1回

ただし、運用期間が1年以上の案件については年に1回分配があります。

分配時期は毎年9月末です。

タロウさん
タロウさん

ここまでデメリットでした!

●公式サイト:LSEED(エルシード)

LSEEDのメリットと特長

LSEEDのメリットと特長のタイトル画像

LSEEDには良い点もたくさんあります。

 

運営会社が上場企業

LSEEDを運営するランドネットは東証スタンダード上場企業です。

LANDNETのウェブサイト画像

 

上場企業は信頼性が高く、簡単には倒産しません。

上場企業が直接運営している点はLSEEDの大きなメリットです。

左野くん
左野くん

なんだかんだ言っても上場系は安心。

 

セイムボート出資方式を採用

投資家だけでの出資はリスキー

投資家だけで3,000万円を出資して物件を取得したとします。

もしこの物件が2,500万円でしか売れなかったら、投資家は500万円の損失です。

投資家だけでの出資の場合

でも、売却を担当したクラファン業者はダメージゼロですよね?

もしかしたら買い手と結託してわざと安く売ったのかもしれません。

右田さん
右田さん

業者の不正もあり得る…

このように投資家だけでの出資はリスキーです。

 

業者も一緒に出資する

そこで不動産クラファンでは投資家と一緒に業者も出資します。

業者も出資する場合

こうすれば売値が安いと業者も損をするので、高く売ろうとがんばりますよね?

 

セイムボート出資方式

このように投資家と一緒に業者も出資する仕組みをセイムボート出資方式といいます。

LSEEDはセイムボート出資方式を採用しているので、投資家の安全性が高まります。

 

優先劣後出資方式

投資家分の償還を優先

ただ、業者ががんばっても2,500万円でしか売れないこともあるでしょう。

その場合、売却で入ってきた2,500万円はまず投資家分の償還にあてられます。

優先劣後出資方式

 

業者が受け取るのは残った100万円だけです。

出資者 出資額 償還額
投資家 2,400万円 2,400万円
業者 600万円 100万円
合計 3,000万円 2,500万円
左野くん
左野くん

損失は業者がかぶるのか!

 

優先劣後出資方式

このように、

  • 投資家分の償還が優先され
  • 業者分の償還が後回し(劣後)にされる

出資の仕方を優先劣後出資方式といいます。

LSEEDは優先劣後出資方式を採用しているので、投資家の安全性が高まります。

 

安全性が高いスキーム

LSEEDでは運用開始時にランドネットが所有する物件を取得します。(下図の①)

そして、運用終了時にはランドネットが物件を買い戻すのが原則です。(下図の③)

LSEEDのスキーム図

 

これにより、ランドネットが買い戻した代金で投資家に元本が償還されます。

ランドネットが倒産でもしない限り元本が戻ってくるので、安全性が非常に高いです。

タロウさん
タロウさん

最大のポイントです!

 

途中解約できる

出資持分を譲渡できる

LSEEDは他の業者同様、特別な場合を除いて途中解約はできません。

ただし、自分の出資持分をランドネットに譲渡することができます。

ですので、実質的に途中解約できるのと同じです。

プチ解説 譲渡とは?

 

手数料は330円

投資した10万円の内、1万円だけ譲渡することも可能です。

手数料は1回あたり330円ですので、1万円譲渡すると9,670円が戻ってきます。

右田さん
右田さん

330円で逃げられるなら安いもの。

 

譲渡できない場合もある

なお、多くの投資家が譲渡を希望した場合、譲渡申請ができなくなります。

具体的には譲渡額が全投資家の出資額の10%に達すると、以降の申請はできません。

 

運用期間が短め

2号案件以降、LSEEDの運用期間は3~6カ月となっています。

運用期間は短いほど安全性が高まるので好条件です。

 

初期の空室リスクが低い

LSEEDは原則として入居中の物件を投資対象とします。

投資対象が新築物件の場合と違い、運用開始初期の空室リスクが低いです。

プチ解説 空室リスクとは?

 

資金がムダに寝ない

運用中の退去発生で物件買い取り

運用中に入居者が退去した場合、空室になった物件はランドネットが買い取ります。

そして、その分の出資金は投資家に償還されます。

右田さん
右田さん

それってどうなの?

 

資金が寝ないで済む

多くの業者では空室になっても出資金は償還されません。

家賃が入ってこず分配金につながらないのに、資金は拘束されたまま

資金拘束の説明図

それがLSEEDでは戻ってくるので、資金がムダに寝ないで済むのです。

 

元本割れの可能性はある

なお、ランドネットは退去後の不動産鑑定価格を元に買取価格を決定します。

このため、物件価格の下落により元本割れになる可能性がゼロではない点に注意が必要です。

タロウさん
タロウさん

可能性は高くないです!

プチ解説 元本割れとは?

 

手軽にできる

LSEEDは1万円からできます。

また、投資家の作業は案件を選ぶ、応募する、お金を振り込むの3つだけ。

入居者探しなどはすべてLSEEDにおまかせ。

LSEEDは少額で手間いらずな手軽にできる不動産投資です。

左野くん
左野くん

資金が少なくても大丈夫!

 

入金はあとから

事前にデポジット口座への入金が必要な業者では次のような問題が起きます。

  1. デポジット口座に入金した
  2. クリック合戦で投資できなかった
  3. 資金がデポジット口座で寝る
  4. 引き出すには手数料がかかる

 

LSEEDは投資できることが決まってからの入金なので、資金が寝る心配は必要ありません。

プチ解説 デポジット口座とは?

 

手数料が少ない

譲渡などをしない限り、LSEEDでかかる手数料は入金時の振込手数料だけです。

さらにLSEEDの振込先口座はGMOあおぞらネット銀行なので、同行から振り込めば手数料は無料です。

GMOあおぞらネット銀行からの振込

LSEEDはかかる手数料が少ないです。

タロウさん
タロウさん

ここまでメリットでした!

●公式サイト:LSEED(エルシード)

LSEEDの評判と口コミ

LSEEDの評判と口コミのタイトル画像

LSEEDの評判と口コミをネット上で集めました。

 

悪い評判と口コミ

会員登録が手間がかかる

会員登録で顔写真を3枚も提出しなきゃならん、超面倒!

免許証など本人確認書類とは別に顔写真3枚の提出が必要です。

他社に比べて多いですね。

 

LANDNET Funding会員も再登録が必要

LSEEDで再登録するの面倒…

LANDNET Fundingの会員であってもLSEEDで会員登録が必要です。

 

良い評判と口コミ

当選した!

LSEED、3度目の正直でやっと当選

僕は2回目で当選でした。

タロウさん
タロウさん

また口コミが出たら追記します!

●公式サイト:LSEED(エルシード)

LSEEDでの投資実績と体験談

LSEEDでの僕の投資実績のタイトル画像

LSEEDでの僕の投資実績を公開します。

 

僕の投資実績

これまでに投資したのは以下の案件です。

投資時期 案件 投資額
2024年7月 4号 鵜の木 50万円
2024年10月 7号 南砂町 100万円
2024年11月 8号 綾瀬・新小岩 100万円

 

LSEEDでの体験談

当初は様子見

上場企業の直営ということで、僕はLSEEDの前身であるLANDNET Funding時代から利用していました。

LSEEDにリニューアルということで期待したのですが、第1号が利回り3%、運用期間36カ月というトンデモ案件。

何を考えてるんだ?とあきれて、当初は様子見していました。

 

ムダな拘束期間が長く手を出せず

とは言え、上述した通りランドネットが買い戻す前提なので安全性の高さはピカイチです。

それでもしばらく手を出さなかった理由は、ムダな拘束期間の長さでした。

分配金が付くのは運用期間だけで、前後の期間はムダに拘束されるだけ。

普通の業者の分配対象

LSEEDは運用終了から償還までが2カ月もあったのです。

それでも利回りが5%あったので4号には投資しましたが、6号では3%に。

運用期間は3カ月ですが拘束期間は5カ月なので、実質利回りは1.8%まで下がります。

そのため、投資を見合わせていました。

 

7号から本格参入

それが7号で1カ月に短縮されたことで投資再開。

8号ではさらに2週間に、9号では1週間にまで短縮される予定です。

これで、僕にとってLSEEDで投資するデメリットはすべてなくなりました。

 

今後はすべて100万円で応募

LSEEDの魅力はとにかく堅さです。

安全性は間違いなく高い、これは僕は確信しています。

僕は利回りよりも安全性を重視なので、3%あればギリギリ許容範囲です。

条件が大幅に変わらない限り、今後もすべての案件に100万円で応募します。

タロウさん
タロウさん

安全性ピカイチです!

●公式サイト:LSEED(エルシード)

LSEEDの会員登録の注意点

LSEEDの会員登録の注意点のタイトル画像

LSEEDで会員登録する際の注意点です。

 

会員登録のポイント

条件

  • 18歳未満、75歳以上は登録不可
  • 法人での登録は不可
    • 将来的に可にする予定

 

手続きの流れ

  • 他の業者と同じ流れ
  • eKYC(スマホでの本人確認)にのみ対応
    • ハガキでの本人確認には非対応
  • 審査通過後にメールが届く
    • メール内の認証用リンクをクリックして登録完了

 

本人確認資料として使えるもの

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • 在留カード
  • 外国人登録証明書
  • 特別永住者証明書
  • 運転経歴証明書

 

マイナンバーの扱い

  • マイナンバーの登録が必要
    • 会員登録完了後に提出する
  • 以下のいずれかをアップロード
    • マイナンバーカード
    • 個人番号通知カード

 

提携銀行

  • GMOあおぞらネット銀行
  • 同行から振り込めば振込手数料が無料
  • 出金手数料は業者負担(無料)

 

登録完了までの所要日数の目安

  • 2~3営業日

 

会員登録の注意点

入金時の注意

  • 会員登録時に登録した口座から振り込む
  • 本人名義であっても他の口座からの振込は不可
タロウさん
タロウさん

登録は簡単にできます!

●公式サイト:LSEED(エルシード)

LSEEDのまとめ

LSEEDのまとめのタイトル画像

それでは最後にLSEEDの要点をまとめます。

 

LSEEDの要点

LSEEDの要点は以下の通りです。

  • 主なデメリット
    • 劣後出資比率が低い
  • 主なメリット
    • 運営会社が上場企業
    • 安全性が高い
    • 途中解約できる
  • 注意点と対策
    • 現時点では特になし

 

安全重視派にオススメ!

LSEEDのサイト画像

LSEEDは安全性の高さが際立ちます。

  • 運営会社が上場企業
  • 運用終了後は買い戻しで元本償還
  • 途中解約できる
  • 運用期間が短い

 

特に「買い戻しで元本償還」です。

ランドネットが倒産でもしない限り元本は戻ってくる。

そして、上場企業が簡単に倒産することはない。

元本毀損の可能性は限りなく低いです。

左野くん
左野くん

損をすることはまずない。

 

利回りは低めですが、上場企業系の業者と考えれば十分な水準。

とにかく損をしたくない、確実に儲けたい安全重視の投資家に最適

オススメです!

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タロウさん
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安全重視ならLSEEDです!

 

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