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SYLA FUNDINGのログイン方法と入金出金手続きを画像で説明!

左野くん
左野くん

SYLA FUNDINGってどうやってログインするの?

右田さん
右田さん

投資するお金の入金ってどうやれば良いの?

SYLA FUNDINGに会員登録する前に知っておきたい方もいますよね?

そこでこの記事ではSYLA FUNDINGの

  • ログインの方法
  • 入金(振り込み)手続き
  • 出金(引き出し)手続き

を、実際の画像を使って分かりやすく説明します。

細かいことも理解した上で安心して会員登録してください。

タロウさん
タロウさん

それではスタートです!

この記事の著者
投資家・ブロガー
タロウ

ソーシャルレンディング、不動産クラウドファディング専門の投資家です。
2018年にソシャレン・クラファン投資を始め、これまで400件を超える案件に1億9千万円以上を投資し損失ゼロ。
安全性を最重視した投資情報を発信しています。

SYLA FUNDINGのログインの方法

まず、ログインの方法を説明します。

1.SYLA FUNDINGのサイトを開く

まずSYLA FUNDINGのサイトを開きます。

そして左上のログインボタンをタップします。

2.ログインする

会員登録の時に登録したメールアドレスとパスワードを入力し「ログイン」をタップします。

3.ログイン完了

マイページが表示されたらログイン完了です。

左野くん
左野くん

すごい簡単だよ。

SYLA FUNDINGの入金手続き

次にSYLA FUNDINGの入金手続きを説明します。

SYLA FUNDINGは抽選方式

SYLA FUNDINGの募集は抽選方式です。

  1. 案件が募集される
  2. 募集期間中に応募した人の中から
  3. 抽選で投資できる人が決まる

募集期間中に希望の金額で応募し、当選したらお金を振り込むという流れです。

振込先

SYLA FUNDINGの振込先は以下の通りです。

  • 銀行:みずほ銀行
  • 支店:渋谷中央支店
  • 口座番号:投資家によって異なる

口座番号は当選通知のメールに記載されています。

タロウさん
タロウさん

当選したらメールが届くので、そこに書かれている振込先に振り込めばOKです!

SYLA FUNDINGの出金手続き

自分の口座に振り込まれる

投資した案件の運用が終わると、分配金と投資元本は投資家の銀行口座に振り込まれます。

CREALRimpleのようなデポジット口座方式ではないので、自分で出金手続きをする必要はありません。

タロウさん
タロウさん

つまり、放っておけば勝手にお金が入ってくるってことです!

右田さん
右田さん

手間いらずで助かるね。

SYLA FUNDINGの入金出金手続きの注意点

SYLA FUNDINGの入金手続きで注意点が2つあります。

本人名義の口座から入金する

入金する際には、必ず投資家本人の名義の銀行口座から振り込みます。

例えば父親や配偶者など、本人と異なる名義の口座から振り込むことはできません。

振込手数料は投資家負担

入金の際の銀行の振込手数料は投資家負担です。

出金の際の手数料はSYLA FUNDINGが負担します。

なお、振込手数料の金額は利用する銀行などによって異なります。

以上、SYLA FUNDINGのログイン方法と入金、出金手続きについて説明しました。

会員登録は無料!

SYLA FUNDINGの会員登録はすべて無料です。

実際に使ってみてイマイチだったらスマホから簡単に退会できるので安心です。

良い案件が出たらすぐに投資できるように、会員登録だけは済ませておきましょう。

★公式サイトから無料で会員登録できます → SYLA FUNDING

タロウさん
タロウさん

みなさんの参考になったらうれしいです!

コメント

早期償還

案件の運用が予定より短い期間で終わり、業者が元本を予定より早く投資家に返すことを早期償還といいます。

例えば、運用期間12カ月の予定が6カ月で早期償還になると、受け取る分配金は基本的に半分になります。

ネガティブに捉えられがちですが、業者が確実に売れる物件を選んで案件を組成した証でもあります。

分配原資

分配原資とは分配金の出どころのことです。

例えば、入居者から得る家賃から投資家に分配金を払う場合、分配原資は家賃です。

家賃はインカムゲインですので、分配原資はインカムゲインとも表現できます。

組成

案件を作ることを組成といいます。

  • 投資対象は緑町ハイツ102号室で
  • 利回りは4.5%で
  • 運用期間1年
  • 募集総額2,300万円の案件を作る

こうやって案件が出来上がります。

組成 → 募集 → 運用開始 → 運用終了 → 償還

ソーシャルレンディング、不動産クラウドファンディングの案件はこのような流れで運営され、その最初の段階が案件の組成です。

元本毀損

元本毀損とは投資したお金が戻ってこなくなることです。

例えば、2,000万円で取得した物件が1,500万円でしか売れなかった場合、元本の一部が戻ってこないことがあります。

また、取得した物件が地震で倒壊し売れなくなったなどで、元本の全額が戻ってこないこともありえます。

クラファン案件の管理手数料

不動産クラファンで区分マンションなどが投資対象になる場合、物件の入居者募集や家賃徴収といった管理業務が行われます。

これらの業務は業者または外部の不動産業者が代行し、そこでは管理手数料が発生します。

案件の利回りはこういった手数料や経費も差し引いた上で計算されたものです。

ですので、投資家が管理手数料を別途支払う必要はありません。

優先出資と劣後出資

不動産クラファンでは一般に投資家と業者が共同で出資し、物件を取得します。

例えば、投資家が2,400万円、業者が600万円出資し、3,000万円の物件を取得するといった感じです。

出資者 出資額
投資家(優先出資) 2,400万円
業者(劣後出資) 600万円
出資総額 3,000万円

この時、投資家分の出資を優先出資業者分の出資を劣後出資といいます。

なぜ、そのような言い方をするのかなど、詳しくは下記記事を参照してください。

優先劣後出資方式と劣後出資比率

キャピタルゲイン型

不動産クラファンの案件は大きくキャピタルゲイン型とインカムゲイン型に分かれます。

投資対象物件を売却した際の売却益を分配原資(分配金の出どころ)とする案件がキャピタルゲイン型です。

一方のインカムゲイン型は運用期間中の家賃収益を分配原資とします。

なお、売却益と家賃収益の両方を分配原資とする併用型の案件もあります。

自社買取

不動産クラファンでは運用期間の最後に物件を不動産投資家など第三者に売却するのが一般的です。

しかし、何らかの事情で売却できなかった場合、自社で物件を買い取ることがあります。

売却できずに元本が戻ってこないところが、業者が買い取ることで元本が戻ってくることになるので、自社買取は投資家にとってメリットです。

劣後出資比率

不動産クラファンでは一般に投資家と業者が共同で出資し、物件を取得します。

例えば、投資家が2,400万円、業者が600万円出資し、3,000万円の物件を取得するといった感じです。

このとき、出資総額に対する業者分の出資額の比率を劣後出資比率といいます。

さきほどの例では20%です。

出資者 出資額 出資比率
投資家 2,400万円 80%
業者 600万円 20%

劣後出資比率が高いほど安全性が高まります。

詳しくは下記記事を参照してください。

優先劣後出資方式と劣後出資比率

償還

案件の運用が終わり、業者が元本を投資家に返すことを償還といいます。

クリック合戦

募集が先着方式の案件では、投資できる人が決まるのは早い者勝ちです。

このため、人気の案件では募集開始と同時に応募が殺到します。

この状態をクリック合戦といいます。

信託受益権

信託受益権とは信託財産から発生する利益を受け取る権利のことです。

詳しくは↓こちらの記事を参照してください。

信託受益権とは?(別タブで開く)

信託受益権とは?(今開いているタブで開く)

抵当権と根抵当権と極度額

抵当権とは借り手が返済できなくなった時に担保を売却し、その代金から他の債権者に優先して返済を受ける権利です。

抵当権は1つの借り入れに対して設定されるため、返済時点で消滅します。

これに対し根抵当権ではあらかじめ融資の上限額を設定し、その範囲内であれば何度でも融資と返済が可能です。

その都度、抵当権の設定登記を行う必要がないため、企業への融資などでよく利用されます。

極度額は根抵当権の融資上限額のことです。

債務履行

まず、「債務」とは他人に対し何らかの行動を行う義務のことです。

そして、債務を実際に行うことを債務履行といいます。

ソーシャルレンディングの場合、借り手(債務者)が返済することや、連帯保証人が借り手に代わって返済することが債務履行にあたります。

LTV

ソーシャルレンディングで使われる用語で、担保評価額に対する融資額の割合をいいます。

例えば、1億円の土地を担保に8千万円を融資する場合、LTVは80%です。

担保が評価額通りに売れるとは限らないため、LTVの数字が小さいほど安全性が高いとされます。

資金使途

ソーシャルレンディングで業者から借りたお金を借り手が何に使うかを資金使途といいます。

延滞

ソーシャルレンディングで借り手が期限内に返済できなくなることを延滞といいます。

また、ソシャレン、不動産クラファンで元本の償還が予定より遅れている状態を延滞と呼ぶことがあります。

業者や投資家によっては「遅延」という表現が使われることもありますが、意味は同じです。