えんfundingは初心者でも無理なく分散投資ができるクラファン業者です。
投資の安全性を高めるのに活用できます。
えんfundingの魅力を分かりやすく解説します。
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タップできる目次
えんfundingの概要
基本情報
えんfundingは分散投資で安全性を高められる中堅クラファン業者です。
これまでに利払いの遅れや元本割れはゼロです。
運営会社 | えんホールディングス |
---|---|
運営開始 | 2021年6月 |
利回り | 3.4~5.4% |
運用期間 | 6~12カ月 |
地域の分散で安全性アップ
2021年に運営を開始した比較的新しい業者ですが、すでに多くの投資家の支持を集めています。
その理由は投資対象地域の分散で安全性を高められることです。
これまで無事故であることも評価されています。
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僕も毎回応募しています!
えんfundingのデメリットとリスク
元利保証がない
元本の償還と分配金の受け取りは保証されません。
投資なのでリスクはあります。
ただしこれは他の業者も同様です。
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ノーリスクの投資はない。
運営会社が非上場企業
運営会社のえんホールディングスは非上場企業です。
ジョイントアルファなど上場系の業者に比べると信用面で劣ります。
ただ、えんホールディングスは創業30余年の総合不動産会社です。
長年に渡って福岡市内でのマンション販売最大手ですので、一定の信頼性は期待できます。
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危なっかしい中小企業ではなさそう。
競争率が高く投資しにくい
えんfundingは募集が抽選方式ですが大人気で競争率が高いです。
上場系の超人気業者ほどではないですが、投資はしにくいと言わざるを得ません。
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人気業者の宿命だね。
入出金時の振込手数料が投資家負担
入金、出金ともに振込手数料は投資家負担です。
ただし、えんfundingの銀行口座はGMOあおぞらネット銀行です。
ですので、自分の口座をGMO銀行にすれば入金、出金ともに手数料は無料になります。
GMO銀行を窓口にしている業者は50社以上あるので、GMO銀行の口座を持っておくのがオススメです。
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いろんな業者で無料になります!
えんfundingのメリットと強み
総合不動産会社が運営
えんホールディングスは福岡市の大手総合不動産会社です。
自社ブランドのマンション開発や販売、賃貸管理、売買仲介など幅広く事業を行っています。
創業以来30余年でたくわえた豊富なノウハウを活かして、えんfundingを運営しているのです。
分散投資で安全性を高められる
多くのクラファン業者で投資対象は首都圏の物件です。
これらの業者だけで投資していると、首都圏で大地震などが起こると大損害を受けることになります。
「投資の基本は分散」と言われるゆえんです。
一方、えんfundingの投資対象は福岡市の物件です。
えんfundingで投資すると地域の分散になるので、分散投資で安全性を高められます。
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地域分散でリスクが下がります!
劣後出資比率が高め
出資総額に占める劣後出資(業者分)の比率を劣後出資比率といいます。
ここでは説明を省きますが、劣後出資比率が大きいほど安全性が高まると考えてください。
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数字が大きいほど安全。
えんfundingの劣後出資比率は20%と高めです。
利回りが低くない
えんfundingの利回りは低下傾向ですが、それでも3%台を維持しています。
堅い業者で3%台ならば許与範囲と言って良いでしょう。
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銀行金利の3千倍だし。
運用期間が短い
えんfundingは大半の案件で運用期間が6カ月以内です。
運用期間が短いので安全性が高まります。
少額から投資できる
えんfundingの最低出資額は1万円です。
資金が少ない人でも無理なく投資に参加できます。
えんfundingのまとめ
えんfundingのポイント
- デメリット
- 元利保証がない
- 運営会社が非上場企業
- 競争率が高く投資しにくい
- 入出金時の振込手数料が投資家負担
- メリット
- 総合不動産会社が運営
- 分散投資で安全性を高められる
- 劣後出資比率が高め
- 利回りが低くない
- 運用期間が短い
- 少額から投資できる
地域分散で安全性を高めよう
分散は投資の基本です。
でも、主なクラファン業者の投資対象は首都圏に偏ってますよね?
これでは分散にならずリスクが高まります。
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それは怖い…
でも、えんfundingならば地方の物件なので地域の分散につながる。
しかも、投資対象は人口増加で発展が続く福岡市の物件です。
利回り3%台は悪くないし、運用期間も短め。
運営会社は非上場ですが、創業30余年で地場大手の総合不動産会社。
投資対象として条件が揃っています。
えんfundingで分散投資を実現し安全性をアップしましょう!
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僕も毎回応募してます!
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