不動産クラウドファンディングで最も堅いのは営業ツール型の案件です。
そんな営業ツール型であるGALA FUNDINGから16号案件が出ました。
案件を紹介するとともに、ガチ堅案件「にも」投資することの重要性を解説します。
僕の大好きな業者です!
初心者はこの9社から!
タップできる目次
クラファン最強は営業ツール型案件
それではまず、ガチ堅案件にも投資する重要性と、営業ツール型案件がガチ堅である理由からです。
投資はバランスが大切
高利回りは高リスクとワンセット
最近、ヤマワケエステートなど高利回りの案件が増えてきました。
しかし、その多くがキャピタルゲイン型の案件です。
キャピタルゲイン型は物件を安値で仕入れて高く売ることで高い利回りを実現します。
その一方、高値で売れないとアウト。
予定の値段で売れなかった場合、運用期間の延長や元本毀損もありえます。
インカムゲイン型の案件に比べてハイリスクです。
元本毀損…
プチ解説 キャピタルゲイン型とインカムゲイン型
プチ解説 元本毀損とは?
高利回り「だけ」はリスキー
もちろん、高利回りを狙いたい気持ちは分かります。
高利回り案件への投資を否定するつもりもありません。
でも、高利回り「だけ」はリスクが高すぎるのではないでしょうか?
例えて言うなら、新興国株だけにフル投資するようなものです。
たしかに。
守りの投資とバランスを
みんな大好きeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)も新興国と先進国でバランスを取っています。
不動産クラファンも同じでバランスが大切です。
資金のすべてを高利回り案件に投入はリスキー。
安全性が高い守りの投資にも資金の一部を振り分けるべきでしょう。
その守りの投資先としてイチオシなのが営業ツール型案件です。
どんな案件なの?
営業ツール型案件が堅い理由
目的はマンション販売
営業ツール型案件を出す業者は、投資用マンションの販売業者です。
彼らが不動産クラファンを運営するのは、不動産クラファンで儲けるためではありません。
本当の狙いは自社のマンション販売です。
- 投資家が不動産クラファンをする
- マンション投資に興味を持つ
- 自社の投資用マンションを買ってもらう
不動産クラファンを入口にマンション販売につなげたい。
彼らにとって不動産クラファンは営業ツールなのです。
マンションを売るための道具か!
元本毀損の可能性が限りなくゼロ
もし不動産クラファンで投資家に損をさせたらマンションを買ってもらえませんよね?
なので、営業ツール型の業者で元本毀損の可能性は限りなくゼロ。
これが営業ツール型案件が最も堅いと僕が確信する理由です。
安全性ダントツです!
営業ツール型の業者
営業ツール型の業者は複数あります。
運営会社が上場企業で信頼性が期待でき、利回りも4~5%台と高めなのがプレファンです。
僕は毎回応募しています。
非上場ですが利回りが5~7%なのがVERFUND。
過去には9%が出たこともあります。
VERFUNDでは会員登録をするとAmazonギフト券がもらえるキャンペーンを開催中です!
・条件:会員登録だけ
・金額:1,000円
・期限:2024年4月18日まで
会員登録だけで投資をしなくてももらえます。
VERFUNDで会員登録するならアマギフがもらえる今がオトクです♪
→ VERFUND 会員登録(無料)
そして今回紹介するのがGALA FUNDINGです。
出ました、ガーラちゃん!
GALA FUNDINGは営業ツール型
GALA FUNDINGとは?
GALA FUNDINGは2022年5月に運営を開始した不動産クラファンです。
これまでに6億円以上を集めています。
運営会社は東証プライム上場のFJネクスト。
創業40余年の投資用マンションの販売業者です。
GALAマンションのCMを見たことがある人も多いのでは?
営業ツール型と断言する理由
僕はこれまで9案件に投資し、7案件がすでに償還済みです。
その7案件すべてで、物件を
- 運用開始時にFJネクストから取得し
- 運用終了時にFJネクストに売却
しています。
自社で買い戻してる!
しかも、取得と売却は毎回ほぼ同価格で利益は出ていません。
FJネクストは利益目的で不動産クラファンをやっているのではない。
マンション販売のための営業ツール型と断言して良いと僕は思っています。
他にやる理由がないよね。
GALA FUNDINGはガチガチに堅い
GALA FUNDINGを運営する目的はあくまでもFJネクストのマンション販売。
投資家に損をさせる可能性は限りなくゼロで、安全性が高くガチガチに堅い。
僕はこれまですべての案件に応募しており、1案件あたりの投資額は平均75万円です。
今回ももちろん応募します。
ガチ堅です!
GALA FUNDING 16号案件
ここからは今回募集される16号案件について解説します。
GALA FUNDING 16号案件の概要
16号案件の概要は以下の通りです。
- 案件名:GALA FUNDING #16(白金高輪)
- 利回り:3.0%
- 運用期間:6カ月
- 募集総額:5,229万円
- 劣後比率:30%
- 募集方式:抽選
- 募集期間:2024年4月5日12時~9日23時59分
プチ解説 劣後出資比率とは?
今回も堅い
GALA FUNDINGで投資対象となるのは、すべてFJネクストが開発し所有するGALAマンションシリーズの物件です。
16号案件の投資対象であるグランド・ガーラ白金高輪はGALA FUNDINGでは4回目の登場。
今回は第1号案件で投資対象になったのと、まったく同じ部屋です。
償還実績があるのは安心。
間違いなく投資しやすい
最近の抽選倍率は1倍台
GALA FUNDINGの募集は抽選方式です。
今年に入って抽選倍率は1倍台が続いています。
案件 | 募集額 | 応募額 | 倍率 |
---|---|---|---|
14号 | 5,859万円 | 9,153万円 | 1.6倍 |
15号 | 5,642万円 | 8,432万円 | 1.5倍 |
高利回り案件に投資家が流れている影響だと思いますが。
おかげで僕は14号、15号と2回連続で当選しました!
今回も1倍台確実
今回の16号は前回から募集額が減っていますが、応募額も減少が続いています。
案件 | 募集額 | 応募額 | 倍率 |
---|---|---|---|
14号 | 5,859万円 | 9,153万円 | 1.6倍 |
15号 | 5,642万円 | 8,432万円 | 1.5倍 |
16号 | 5,229万円 |
抽選倍率は今回も1.5倍前後でしょう。
五分五分以上で当選する。
ガチ堅案件で手堅く投資
高利回り狙い「だけ」はリスキー。
オルカンと同じで資金の一部は守りの投資に振り分けてバランスを取るべき。
それにオススメなのが営業ツール型案件です。
安全性が高い!
GALA FUNDINGはガチ堅の営業ツール型。
しかも、抽選倍率が低く投資しやすい。
守りの投資先として活用しましょう。
僕は3回連続当選を狙います!
- 案件名:GALA FUNDING #16(白金高輪)
- 利回り:3.0%
- 運用期間:6カ月
- 募集総額:5,229万円
- 劣後比率:30%
- 募集方式:抽選
- 募集期間:2024年4月5日12時~9日23時59分
募集開始は4月5日から。
会員登録の申請から完了までは1~3営業日程度です。
→ 会員登録(無料)
忘れないようお早めに!
以上、GALA FUNDING16号案件の解説でした!
コメント