当ブログは広告を含みます

【2024年7月度】ソシャレン・クラファンの投資実績を公開!

2024年7月投資実績のタイトル画像

僕はソーシャルレンディングと不動産投資型クラウドファンディングで3千万円以上を運用中です。

現役のソシャレン投資家がどのように投資しているのか?

2024年7月度の僕の投資実績をすべて公開します。

これからソシャレン、不動産クラファンを始める方の参考になれば幸いです!

タロウさん
タロウさん

フルオープンで紹介します!

Xやってます!
Xのバナー1
見てみる → タロウ@ソシャクラ投資家
プチ解説 をタップすると、小ウィンドウで簡単な解説が表示されます。(小ウィンドウの枠外か、右上のバツ印をタップすると閉まります)

 

 

この記事の著者
投資家・ブロガー
タロウ

ソーシャルレンディング、不動産クラウドファディング専門の投資家です。
2018年にソシャレン・クラファン投資を始め、これまで400件を超える案件に2億3千万円以上を投資し損失ゼロ。
安全性を最重視した投資情報を発信しています。

新たに投資した案件

新たに投資した案件のタイトル画像

先月、新たに投資したソーシャルレンディングと不動産投資型クラウドファンディングの案件です。

2024年7月は9つの案件に580万円を投資しました。

プチ解説 案件とは?

 

A funding

A funding

7号 赤羽

  • 運用期間:11カ月
  • 利回り:5.0%
  • 投資額:500,000円
  • 税引前利益:23,835円

成立前書面は事前公開で

東証スタンダード上場企業が運営しています。

知名度は低いですが堅い業者です。

今回は赤羽の区分マンションが投資対象で、投資家の出資額は4千万円。

調べたところ最低でも4,500万円で売れると判断し、投資しました。

ただ成立前書面の公開が募集開始と同時だったのですよね。

事前に調べられるだけ調べ、書面のどこをチェックするかもリストアップしてはおいたのですが。

応募状況を見ながらバタバタの作業となり、ちょっとなぁ…

募集が先着方式の案件については、やはり書面は事前に公開してほしいです。

タロウさん
タロウさん

ぜひご検討を!

プチ解説 区分マンションとは?

プチ解説 成立前書面とは?

プチ解説 先着方式とは?

★公式サイト:A funding

A fundingの利回り10%案件に投資|みんなの評価が低すぎる!
今回投資したA fundingの案件、利回りの表示は5%ですが本当は10%です。ほぼ確実に元本が戻ってくる好条件だったのにクリック合戦に参加したのはわずか20人。A fundingは過小評価されすぎています。

 

LSEED

LSEEDのサイト画像

4号 鵜の木

  • 運用期間:3カ月
  • 利回り:5.0%
  • 投資額:500,000円
  • 税引前利益:6,301円

ここは堅いです!

LSEEDに初めて投資しました。

マンションの1室を取得して家賃をゲットするタイプの業者です。

で、LSEEDのサイトの説明図で、最終の売却先が業者自身になっています。

LSEEDのスキーム図

つまり、運用終了後に物件を業者が買い戻すので、その代金で元本がほぼ確実に戻ってくるということです。

業者に問い合わせたところ、原則として買い戻す方針とのことでした。

運営会社が上場企業ですし、ここはガチ堅ですね。

今後も投資します!

★公式サイト:LSEED

【最新】LSEEDの評判・口コミとリスク・デメリット
【2024年8月6日更新】累計投資額2億1千万円の現役投資家が、LSEED(エルシード)の良い点だけでなく、悪いところ、リスク、デメリット、良くない評判、注意点と対策など、ホンネで解説します!

LSEEDでは会員登録+10万円以上の投資でAmazonギフト券5,000円分がもらえるキャンペーンを開催中です!

LSEED2024年7月キャンペーン画像1

・条件:会員登録+10万円以上の投資
・金額:5,000円分
・期限:当面の間

会員登録の際に紹介コードの入力が必要です。
紹介コードはLSEEDの会員が発行できます。

周りに会員がいない方は、僕の紹介コード「349790」を使ってください。
僕にも紹介者報酬としてAmazonギフト券5千円分が入りますので、ご遠慮なくどうぞ。

会員登録の手続きを進めると「出資者登録」という画面に変わります。
そこに紹介コードの入力欄があるので、「349790」を入力し、その右にある「適用する」をタップしてください。

LSEED2024年7月キャンペーン画像2

会員登録完了後に10万円以上を投資すると、その翌月末頃にAmazonギフト券5,000円分がメールで届きます。

LSEED会員登録(無料)

 

ジョイントアルファ

ジョイントアルファのサイトの画像

38号 エリア分散型8

  • 運用期間:12カ月
  • 利回り:3.0%
  • 投資額:1,000,000円
  • 税引前利益:30,000円

すべてに投資しています!

昨年以降、ジョイントアルファの案件はすべて売却を伴わないグルグルインカム型だと僕は確信しています。

運用期間が終わったら投資家に元本を返し、同じ物件で案件を作って再募集する。

それを繰り返すので元本毀損の可能性は限りなくゼロ

安全性が高い「グルグルインカム型案件」とは?初心者に最適
不動産クラウドファンディングの初心者にオススメなのが安全性が高い「グルグルインカム型案件」です。元本がほぼ確実に戻ってくるので、損をする可能性が低い。どんな案件か分かりやすく解説します。

利回りは高くないですが、リスクが極めて低い。

それで昨年からすべての案件に投資しています。

今回に限らず今後も投資を続けるつもりです。

タロウさん
タロウさん

ここは堅いです!

★公式サイト:ジョイントアルファ

【最新】ジョイントアルファの評判・口コミとリスク・デメリット
【2024年11月6日更新】累計投資額2億円の現役投資家が、ジョイントアルファ(Jointo α)の概要、デメリットとリスク、評判と口コミ、注意点と対策などを解説。僕の投資実績も公開します。

 

田村ビルズクラウドファンディング

TAMBOのサイト画像

2号 山口戸建

  • 運用期間:3カ月
  • 利回り:7.7%
  • 投資額:1,000,000円
  • 税引前利益:19,408円

やらかしました…

2月に運営を開始した山口県が本拠の不動産クラファンです。

1号は落選でしたが、2回目の挑戦で初投資となりました。

1号の落選者は次回は優先当選権付きとのことだったのですが、抽選倍率は3倍にまで上昇。

さすがに部分当選が精一杯だろうと思ったら満額当選してしまいました。

募集が400万円だったので1人で4分の1を取ってしまって。

ちょっと申し訳ない気分です。

★公式サイト:田村ビルズクラウドファンディング

 

ちょこっと不動産

ちょこっと不動産のサイトの画像

36号 宮前4期

  • 運用期間:6カ月
  • 利回り:3.9%
  • 投資額:500,000円
  • 税引前利益:5,850円

久々にキャピタル型に投資

キャピタルゲイン型の案件は売却ができないと元本毀損になるので、インカム型に比べてリスクが高いです。

それで僕は基本インカムにしか投資していません。

ただ、今回の宮前4期は3期までがすべて無事に運用終了。

しかも、投資対象2物件の内、1物件が売却できた時点で終了予定。

さらに、劣後出資比率が67%!

さすがに元本毀損はないと判断し投資しました。

★公式サイト:ちょこっと不動産

【最新】ちょこっと不動産の評判・口コミとリスク・デメリット
【2024年11月5日更新】ちょこっと不動産で100万円以上を投資済みの現役投資家が、評判だけでなくリスク、悪いところ、注意点、対策など、ホンネで解説します。どの案件にいくら投資したかもすべて公開!

 

らくたま

らくたまのサイト画像

5号 秋葉原

  • 運用期間:6カ月
  • 利回り:6.0%
  • 投資額:100,000円
  • 税引前利益:3,024円

6号 横浜

  • 運用期間:3カ月
  • 利回り:6.0%
  • 投資額:200,000円
  • 税引前利益:2,991円

部分当選です

5号は抽選倍率6倍でしたが、30万応募で10万円の部分当選。

6号も9倍に50万応募で20万部分当選でした。

部分当選の人が他にもかなりいた模様。

落選で不満を抱かせるのを避けるため、部分当選を増やしたのでしょうね。

らくたまさん、なかなかの策士です。

次の募集は利回り6.2%で8月23日募集開始。

また部分当選狙いで応募しましょうかね!

★公式サイト:らくたま

【最新】らくたまの評判・口コミとリスク・デメリット
【2024年10月6日更新】累計投資額2億円の現役投資家が、らくたまの良い点だけでなく、悪いところ、リスク、デメリット、良くない評判、口コミなど、ホンネで解説します!

 

Rimple

Rimpleのサイト画像 新

83号 本郷・北千住

  • 運用期間:6カ月
  • 利回り:2.7%
  • 投資額:1,000,000円
  • 税引前利益:13,610円

85号 赤羽・秋葉原・板橋

  • 運用期間:6カ月
  • 利回り:2.7%
  • 投資額:1,000,000円
  • 税引前利益:13,610円

信頼度120%です

愛するリンプルちゃんに今月は2案件に投資です!

2.7%と利回りは低いですが、なにせここは堅い。

自分の全体投資額の内、堅実枠として位置付けています。

これでRimpleへの累計投資額は2,800万円を超えました。

今後も毎回応募します。

★公式サイト:Rimple

【最新】Rimple(リンプル)の評判・口コミとリスク・デメリット
【2024年10月5日更新】累計投資額2億1千万円の現役投資家が、Rimple(リンプル)の概要、デメリットとリスク、評判と口コミ、注意点と対策などを解説。僕の投資実績も公開します。安全第一ならばRimpleです。

 

投資総額

以上をまとめると、7月の投資実績は以下の通りです。(最下段の利回りと運用期間は単純平均、投資額と税引前収益は合計)

業者 タイプ 利回り 運用期間 投資額 税前収益
A funding CF 5.0% 11カ月 50万円 23,835円
Rimple CF 2.7% 6カ月 100万円 13,610円
CF 2.7% 6カ月 100万円 13,610円
らくたま CF 6.0% 6カ月 10万円 3,024円
CF 6.0% 3カ月 20万円 2,991円
LSEED CF 5.0% 3カ月 50万円 6,301円
ジョイント CF 3.0% 12カ月 100万円 30,000円
ちょこっと CF 3.9% 6カ月 50万円 5,850円
田村ビルズ CF 7.7% 3カ月 100万円 19,408円
平均/合計 4.7% 6.2カ月 580万円 118,629円

7月は9案件に投資しました。

9案件って僕としては多い方です。

Rimpleのダブル当選や、田村ビルズのまさかの満額当選もあり、投資額も昨年10月以来の500万円超えとなりました。

利回りは僕としては高めだし、運用期間も短めだし、500万円のうち7割が上場企業系だし。

なかなか良い感じで投資できたと思います。

現在の投資状況

現在の投資状況のタイトル画像

次は7月末時点での投資状況です。

こんな感じになっています!

 

業者別投資額

7月末時点でのソーシャルレンディングと不動産投資型クラウドファンディングの業者別の運用中投資額は以下の通りです。

業者名 投資額
Funds 150万円
bitREALTY 50万円
COOL 100万円
バンカーズ 100万円
FANTAS funding 130万円
ジョイントアルファ 800万円
Rimple 600万円
大家どっとこむ 110万円
B-Den 200万円
ちょこっと不動産 80万円
72CROWD. 50万円
えんfunding 50万円
KORYO Funding 250万円
GALA FUNDING 250万円
Lives FUNDING 110万円
みらファン 30万円
ビギナーズクラウド 100万円
らくたま 160万円
TAMBO 30万円
i-Bond 20万円
ALTERNA(オルタナ) 10万円
A funding 50万円
LSEED 50万円
田村ビルズ 100万円
合計 3,580万円

投資残高は6月より300万円増えました。

ちょこっと不動産のキャピタル型に投資したり、非上場の新規の業者を開拓したり。

リスク大嫌いな自分としては、けっこう攻めたつもりです。

タロウさん
タロウさん

と言っても、この程度ですが!

業者別投資額2024年7月

iRDVERFUNDが運用終了。

A funding復活、LSEED田村ビルズに初投資で、投資先は1社増えて24社です。

今月も新しい業者、手を出さずにいる業者を開拓し、将来の分配金を仕込んでいきます!

受け取った分配金

受け取った分配金のタイトル画像

さぁ、お楽しみ、7月にゲットした分配金(税引前)です!

業者名 分配金額
Funds 8,220円
FANTAS funding 8,164円
大家どっとこむ 17,500円
ちょこっと不動産 990円
iRD 3,600円
VERFUND 5,890円
7月合計 44,364円
7月までの累計 3,801,558円

昨年12月以来、7カ月振りの5万円割れでした。

とは言え、今年に入って月平均では9万円弱です。

毎月、不労所得で9万円弱入ってくるのは大きいですよね。

投資を始めて良かったと心から思っています。

7月の投資のまとめ

先月の投資のまとめのタイトル画像

最後にまとめです。

 

アンテナを高く広く

最近、良い意味で話題によく上がる業者がらくたまではないでしょうか?

次々と新たな施策を繰り出し、しかも速い。

話題に上がり評価されるのも当然だと思います。

 

らくたまを見ていて感じるのが、よく見てるし、よく調べてる。

競合他社がどんなことをしているか?

利用者の不満はどこにあるか?

こまめによく情報を集めているから、利用者に支持される施策を繰り出せるのでしょう。

 

情報を広く早く集めるのが大切なのは、我々投資家も然りです。

「らくたまで投資できない」との声が聞かれますが、ずっとそうだったのではありません。

最近でこそ応募額1億円超えが状態化していますが、最初は5千万円も集まりませんでした。

募集額が多く抽選倍率が2倍を切った時もあったのです。

案件 募集額 応募額 倍率
1号 1,260万円 4,527万円 3.6倍
2号 1,610万円 7,427万円 4.6倍
3号 1億800万円 1億6,808万円 1.6倍
4号 1,260万円 1億32万円 8.0倍
5号 2,001万円 1億2,116万円 6.1倍
6号 1,440万円 1億3,065万円 9.1倍

早い段階でらくたまの存在に気付いていれば、今ほど投資するのに苦労せずに済んだのではないでしょうか。

 

どの業者も初期はリスクが低い。

しかも、競争率も低い。

これは誰もが分かっていること。

 

であるならば、情報源を広げ、新業者の登場を早く把握し、他の投資家が気づく前に手を付ける。

そして、競争が激化したら次の新業者に勝機を見出す。

アンテナを高く広くし、投資家間の競争に打ち勝っていきましょう。

タロウさん
タロウさん

我らに勝機ありです!

 

コメント

  1. うさ より:

    はじめまして!
    A fundingは、書面を見ないと優先劣後割合はおろか、募集が先着か抽選かすら分からないですよね。FAQにも載ってないですし・・・。
    案件ペースも悪いし、問い合わせをしても無視されたり、ヤル気がなさ過ぎて自分的には戦力外通告の業者です

    • タロウ タロウ より:

      こんにちは~

      以前は問い合わせ対応は丁寧でしたけど、何かあったのですかね?
      上場系だし案件も堅いので、もっと募集が増えてほしいと思っています