
なぜ儲かるのか、分からずに投資するのは不安…
そう思うのは当然です。
詐欺まがいの話が多々ある投資の世界。
安心して投資できるように、ソーシャルレンディング、不動産投資型クラウドファンディングで儲かる仕組みを解説します。

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タップできる目次
ソーシャルレンディングで儲かる仕組み
まずはソーシャルレンディングで儲かる仕組みです。
貸金業の利息で儲ける
ソーシャルレンディングの本質は貸金業です。
投資家から集めたお金をソシャレン業者が企業に貸します。
プチ解説 業者とは?
そして、企業が払った利息を投資家に分配します。
ソーシャルレンディングの利益=貸金業の利息です。

利息で儲けるんだ。
プチ解説 分配とは?
銀行は預金者から集めたお金を企業に貸し、利息の一部を預金者に分配しますよね?
ソーシャルレンディングは銀行にお金を預けて利息が付くのと同じイメージです。

ソーシャルレンディングの具体例
具体的な例で説明しましょう。
次のような案件があったとします。
- 利回り:6%
- 運用期間:1年
- 募集総額:1,000万円
プチ解説 案件とは?
プチ解説 利回りとは?
プチ解説 運用期間とは?
投資家から集めた1,000万円を業者が企業に貸します。
その際、企業への貸付利率は例えば8%です。
1年経つと借り手企業は利息80万円を付けて、元本1,000万円をソシャレン業者に返します。
そして、業者は2%の手数料20万円を引いて、60万円を投資家に分配です。
プチ解説 元本とは?

業者も利益を取っているのね。

利益が出ないとつぶれるので!
例えば10万円投資した場合、利益は6,000円です。
- 10万円×6%×1年=6,000円
プチ解説 源泉徴収税とは?
不動産投資型クラウドファンディングで儲かる仕組み
次に不動産投資型クラウドファンディングで儲かる仕組みです。
不動産投資で儲ける
不動産クラファンは不動産投資です。
投資家から集めたお金でクラファン業者が物件を取得します。
そして、物件を入居者に貸して家賃を得て、運用期間の最後に物件を売却して売却益を得ます。
そして、賃貸と売却で得られた利益を投資家に分配します。
つまり、不動産クラファンは業者に作業を代行してもらう大家さん業です。

サラリーマン大家になるんだ。

不動産クラファンの具体例
理解を深めるため、具体的な例で説明します。
投資家から集めた3,000万円で業者がワンルームマンションを取得し、家賃10万円で貸します。
最後に3,200万円で売却したとしましょう。
この場合、10万円×12カ月+200万円=320万円が収入です。
ここから物件管理などのコストと業者の手数料を引いて、残りを投資家に分配します。
利回りは最初に提示される
ただ、ソシャレンと違って不動産クラファンでは、最終の売却価格がいくらになるか事前には分かりません。

買い手があってのことだから。
つまり、最終的な利益が事前には確定しないのです。
そこで、不動産クラファンでは募集時に予定利回りが提示されます。
- 利回り:6%
- 運用期間:1年
- 募集総額:3,000万円
この案件に10万円投資した場合の利益は6,000円です。
- 10万円×6%×1年=6,000円
もちろん「予定」ですので、6,000円よりも少なくなる可能性はあります。
ただ僕が知る限り、過去に予定を下回ったケースはほとんどないです。

基本的には予定通り。

ソシャレン、不動産クラファンで儲かる仕組みのまとめ
最後にまとめます。
- ソーシャルレンディング:貸金業の利息
- 不動産クラファン:不動産の運用益
ソシャレン、不動産クラファンは決して怪しい投資ではありません。
安心してください。

僕はこれまで損失ゼロです!
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