【2024年10月5日更新】
Rimpleで投資して大丈夫か心配…
新しい業者を使うのって不安ですよね。
Rimpleで投資して大丈夫なのか?
クラウドファンディングで2億円以上を投資して損失ゼロの現役投資家が、実体験をもとに解説します。
結論から言うと次の通りです。
- 結論:安全重視なら絶対Rimple
- 親会社が東証プライム上場企業
- 見込み客開拓ツールゆえの安全性
- 元本割れの可能性が極めて低い
僕はこれまでにRimpleで2千万円以上を投資しています。
実際に投資している者のホンネで書いていますので、よかったら参考にしてください。
Rimpleに対する不安、疑問が解消されたらうれしいです。
良くないところも語ります!
ソシャレン、クラファン、すべての業者をリストアップしました。
タップできる目次
Rimpleの概要
まず、Rimpleの概要です。
どんな業者なのか把握しましょう。
基本情報
基本情報は以下の通りです。(2024年10月5日現在、利回りと運用期間は直近1年間の傾向)
サービス名 | Rimple(リンプル) |
---|---|
運営会社 | プロパティエージェント株式会社 |
運営開始 | 2020年2月 |
累計調達額 | 59億2,098万円 |
利回り | 2.7% |
運用期間 | 6カ月 |
最低投資額 | 1万円 |
不動産クラファン業者ではトップクラスの人気です。
これまでに元本割れなどは起こしていません。
投資家の被害はゼロだよ。
プチ解説 利回りとは?
プチ解説 運用期間とは?
プチ解説 最低投資額とは?
プチ解説 業者とは?
プチ解説 元本とは?
プチ解説 元本割れとは?
●公式サイト:Rimple
投資の仕組み
Rimpleは不動産投資型クラウドファンディングというタイプの投資です。
どんな仕組みの投資か説明します。
知っている方は次へGO!
→ 次へGO!
不動産投資型クラウドファンディングとは?
不動産投資型クラウドファンディング(以下、不動産クラファン)は次のような投資です。
- 投資家が少額ずつ出資し
- 集まったお金でクラファン業者が不動産を取得し
- 月々の家賃と
- 最後に不動産を売った売却益を得て
- 利益を投資家に分配し
- 元本を投資家に返す
みんなで大家さんになるイメージね。
プチ解説 出資とは?
手軽で手間いらずな不動産投資
不動産投資は多額の資金が必要ですが、不動産クラファンは1万円から投資できます。
また、不動産投資では以下のような作業が発生しますが、
- 物件探し
- 不動産登記
- 入居者探し
- 家賃徴収
- クレーム対応
- 売却
- etc.
不動産クラファンではすべてクラファン業者が代行します。
少額からできて作業は業者におまかせ。
不動産クラファンは手軽で手間いらずな不動産投資です。
Rimpleはクラファン業者です!
運営会社と経営者
運営会社はプロパティエージェント
Rimpleを運営するのは総合不動産会社のプロパティエージェントです。
2023年に持株会社制に変わり、東証プライム上場のミガロホールディングスの子会社となりました。(それまではプロパティエージェントがプライム上場)
会社名 | プロパティエージェント株式会社 |
---|---|
代表者 | 中西 聖 |
所在地 | 新宿区西新宿6丁目5-1 |
設立 | 2004年2月6日 |
資本金 | 6億1,873万円 |
プロパティエージェントの経営状況
2024年3月期は売上高427億円でした。
決算期 | 売上高 | 経常利益 | 純資産 | 自己資本比率 |
---|---|---|---|---|
2020年 | 22,674 | 1,545 | 6,060 | 24.5% |
2021年 | 27,523 | 1,790 | 7,150 | 25.5% |
2022年 | 35,186 | 1,918 | 8,220 | 25.4% |
2023年 | 37,259 | 2,518 | 9,572 | 21.8% |
2024年 | 42,672 | 2,042 | 10,456 | 21.4% |
2024年以降はミガロホールディングスの連結決算です。
プロパティエージェントの事業内容
プロパティエージェントの主な事業は投資用マンションの販売、管理です。
- 投資用マンションを開発、販売し
- オーナーに代わって管理する
都心部の単身者向けマンションが中心で販売状況は好調です。
不動産管理では入居率99%以上、家賃の滞納率はほぼゼロです。
マンション販売、管理のプロ!
不動産クラファン運営のノウハウを持っている
不動産クラファンでは物件の取得、入居者探しなどの管理、運用期間最後での売却を行います。
これらの業務を本業とするプロパティエージェントは、不動産クラファンを運営する十分なノウハウを持っています。
経営者は中西聖氏
プロパティエージェントの社長は中西聖氏です。
不動産会社の営業職で頭角を現し、2004年にプロパティエージェントを設立しました。
都心のコンパクトマンションに絞った戦略が功を奏し急成長。
2018年に東証一部(現プライム)上場を果たしました。
一代で年商400億円超の総合不動産会社を築き上げた人物です。
叩き上げの創業社長です!
募集状況
Rimpleの募集状況を解説します。
募集実績
まず募集実績です。(2024年は9月募集分まで)
期間 | 案件数 | 募集額 |
---|---|---|
2020年 | 11件 | 6億7,903万円 |
2021年 | 18件 | 10億3,138万円 |
2022年 | 22件 | 13億8,068万円 |
2023年 | 22件 | 16億9,274万円 |
2024年 | 17件 | 12億505万円 |
毎年3億円ほど着実に募集額を増やしています。
募集頻度はどう?
募集頻度と1回あたり募集額
では、月平均の募集回数と1回あたりの募集額を見てみましょう。(2024年は9月募集分まで)
期間 | 月平均募集回数 | 1回あたり募集額 |
---|---|---|
2020年 | 1.1件 | 6,173万円 |
2021年 | 1.5件 | 5,730万円 |
2022年 | 1.8件 | 6,276万円 |
2023年 | 1.8件 | 7,694万円 |
2024年 | 1.9件 | 7,089万円 |
2021年4月以降、毎月第2、第4金曜日の月2回募集を行っています。
1回あたりの募集額は7千万円前後です。
さらに増やしてほしいです!
償還実績
投資家のお金はちゃんと戻ってきているか?
償還実績を見てみます。(2024年10月5日現在)
区分 | 金額 | 構成比 |
---|---|---|
累計調達額 | 59億2,098万円 | 100% |
内、償還済み | 50億9,764万円 | 86.1% |
内、運用中 | 8億2,334万円 | 13.9% |
常に8割前後の案件で投資家にお金が償還されています。
これまでに償還の遅れや元本割れは一度もありません。
非常に安定した運営が行われていると強く感じます。
安心して投資できるね。
プチ解説 償還とは?
利回りと運用期間
直近1年間(2023年10月~2024年9月)に募集された案件の利回りと運用期間を説明します。
利回り
利回りは最低2.7%、最高5.0%、平均2.8%です。
利回り | 案件数 | 構成比 |
---|---|---|
2%台 | 21件 | 95.5% |
5%台 | 1件 | 4.5% |
お年玉キャンペーンなどを除き、ほとんどの案件が利回り2%台となっています。
上場企業系の他社と比べても低い水準です。
プチ解説 上場企業系とは?
平均利回りの推移
次に平均利回りの推移です。(運営開始時などのキャンペーン利回りを除く、2024年は9月募集分まで)
期間 | 平均利回り |
---|---|
2020年 | 4.4% |
2021年 | 3.4% |
2022年 | 2.9% |
2023年 | 2.8% |
2024年 | 2.7% |
順調に下り続けており、2022年4月に2%台に突入しました。
2023年以降は2%台が完全に定着しています。
利回り低くても大人気なのね。
その理由はのちほど!
運用期間
運用期間はすべて6カ月でした。
運用期間 | 案件数 | 構成比 |
---|---|---|
6カ月 | 22件 | 100% |
運用期間が短いほどリスクが下がるので良い条件です。
運用期間は短いほど安全だよ。
手数料
手数料は以下の通りです。
項目 | 金額 | ||
---|---|---|---|
会員登録 | 無料 | ||
口座維持 | 無料 | ||
投資申込 | 無料 | ||
退会 | 無料 | ||
入金時の振込手数料 | 投資家負担 | ||
出金時の振込手数料 | 無料 |
手数料がかかるのは入金時の振込手数料だけです。
Rimpleの振込先は三菱UFJ銀行なので、同行以外から振り込む場合は手数料がかかります。
プチ解説 会員登録とは?
プチ解説 入金と出金とは?
ここまで概要でした!
●公式サイト:Rimple
Rimpleのデメリットとリスク
次はRimpleのデメリットです。
Rimpleの良くないところをしっかり理解してください。
利益と元本は保証されない
賃貸と売却で利益が出なければ分配金は支払われません。
物件を売却できなければ元本は戻ってきません。
利益と元本は保証されないので注意しましょう。
ソシャレンと違って担保はないよ。
プチ解説 担保とは?
途中解約できない
途中解約できるのは運営会社が経営危機に陥ったなど「やむを得ない事由」がある場合だけです。
それ以外の理由での途中解約はできません。
不動産クラファン共通のリスクです!
プチ解説 途中解約とは?
利回りが低下傾向
Rimpleの利回りは2020年末までは4%台でしたが、現在は2%台が中心になっています。
それでも依然として大人気なのは、次章で説明するように安全性が高く評価されているからです。
安全志向の投資家に人気なんだね。
投資しにくい
競争率が高い
Rimpleの募集は抽選方式で競争率が高いです。(2024年は9月募集分まで)
期間 | 平均競争率 |
---|---|
2020年 | 6.0倍 |
2021年 | 6.7倍 |
2022年 | 5.4倍 |
2023年 | 4.6倍 |
2024年 | 2.6倍 |
ただし、利回りの低下に伴い競争率は低下傾向です。
最近は2倍前後まで下がっています。
プチ解説 抽選方式とは?
毎回応募しよう
競争率が高めである一方、Rimpleは安全性が非常に高いです。
ダメ元で応募しましょう。
当たればラッキーだよ。
分配金は満期一括払い
分配金の受け取りは運用終了後の満期一括です。
毎月お金が入ってくるわけではないので、儲かってる感を得にくいかもしれません。
株主優待がなくなった
デメリットではありませんが、残念なことです。
以前はプロパティエージェントの株を持つとRimpleの優先当選権がもらえました。
- 持ち株100株以上で3,000株主ポイントを贈呈
- 3,000株主ポイントを4,000コイン(=4,000円)に交換
- あわせてRimpleの優先当選権を授与
つまり、100株持っていれば4,000円もらえる上に当選しやすくなるということです。
しかし、プロパティエージェントは2023年3月31日限りで株主優待制度を廃止しました。
これに伴い、Rimpleの優先当選権はなくなっています。
ここまでデメリットでした!
●公式サイト:Rimple
Rimpleのメリットと特長
次はメリットです。
Rimpleには良いところもたくさんあります。
セイムボート出資方式
投資家だけの出資はリスクが高い
運用期間最終での物件の売却はクラファン業者が代行します。
仮に、投資家だけで3,000万円を出資してマンションを取得した。
このマンションが2,500万円でしか売れないと投資家は損失を負います。
でも、クラファン業者は痛くもかゆくもないです。
真剣に営業せずに適当な値段で売り払うかもしれません。
つまり、投資家だけでの出資はリスクが高いのです。
業者も出資する
そこで不動産クラファンでは業者も出資します。
こうすれば、安く売ると業者も損をするので頑張って高く売ろうとしますよね。
セイムボート出資方式を採用
このように、投資家と業者が一緒にお金を出す出資の仕方をセイムボート出資方式といいます。
Rimpleはセイムボート出資方式なので安全性が高まります。
優先劣後出資方式
まず投資家分を返済
ただ、どうしても2,500万円でしか売れない時もあります。
この場合、売却で得た2,500万円はまず投資家分の返済にあてられます。
業者が受け取るのは残った100万円だけです。
出資者 | 出資額 | 返済額 |
---|---|---|
投資家 | 2,400万円 | 2,400万円 |
業者 | 600万円 | 100万円 |
合計 | 3,000万円 | 2,500万円 |
売却損は業者がかぶるんだ。
優先劣後出資方式で安全性が上がる
このように、
- 投資家分の返済が優先され
- 業者分の返済が後回し(劣後)にされる
出資の仕方を優先劣後出資方式といいます。
Rimpleは優先劣後出資方式なので安全性が高まります。
劣後出資比率が30%
劣後出資比率が高いほど安全
出資総額に占める業者分の割合を劣後出資比率と言います。
さきほどの例では20%です。
出資者 | 出資額 | 出資比率 |
---|---|---|
投資家 | 2,400万円 | 80% |
クラファン業者 | 600万円 | 20% |
合計 | 3,000万円 |
これは、20%=600万円までの売却損で済めば、損は業者がかぶるので投資家のお金はすべて戻ってくるということです。
30%ならば売却損が900万円でもセーフ。
つまり、劣後出資比率が高いほど安全性が高まるということです。
%が大きいほど良いのね。
Rimpleの劣後出資比率は30%
Rimpleの劣後出資比率は業界最高の30%です。
しかも、運用期間は6カ月です。
6カ月で不動産価格が30%も下がることなどめったにないので、Rimpleの安全性は高いと言えます。
東証プライム上場企業の100%子会社
Rimpleを運営するプロパティエージェントは東証プライム上場企業の100%子会社です。
内部統制やコンプライアンスの体制が整備されているので安全性が高まります。
本業の強みを活かしている
不動産クラファンに必要なノウハウ
不動産クラファンは不動産を取得して運用し、最後に売却します。
ですので、次のようなノウハウが必要です。
- 物件の取得
- 入居者探し
- 家賃の徴収
- 物件の売却
本業の強みを不動産クラファンで活用
プロパティエージェントの本業は投資用マンションの開発と管理です。
- マンション開発販売で年商400億円超
- 3,700戸以上のマンションを管理
これらはまさに不動産クラファンで必要なノウハウです。
Rimpleは本業の強みを活かして運営されています。
不動産のプロが運営です!
都心の投資用マンション
不動産クラファンは物件を売却して元本を回収します。
この点、Rimpleの物件は需要が高い都心の投資用マンションです。
Rimpleは物件が売却しやすいので安全性が高まります。
元本を回収しやすい!
見込み客の開拓ツール
見込み客を開拓したい
プロパティエージェント社長の中西氏は決算説明会でRimpleを運営する狙いを次のように語っています。
(Rimpleの)数万人の会員が将来的な私たちの実働の販売の見込み客になります。
Rimpleで不動産投資に興味を持ち、投資用マンションを購入する人が出てほしい。
つまり、Rimpleは見込み客の開拓ツールです。
マンション販売につなげたいんだ。
見込み客開拓ツールゆえに安全性が高まる
投資家がRimpleで損をしたらプロパティエージェントのマンションなんて買いませんよね?
なので、Rimpleで投資家に損をさせることは避けるはずです。
見込み客獲得ツールゆえにRimpleの安全性が高まります。
プロパティエージェントが物件を買い戻す
第三者への売却が基本
不動産クラファンでは取得した物件を第三者に売却します。
それで200万円の利益が出る。
プロパティエージェントが買い戻している
Rimpleでは全物件をプロパティエージェントから取得しています。
そして、僕が知る限り売却相手もプロパティエージェントで、売却価格は取得価格と同じです。
買い戻しが前提なので元本割れは起こらない
つまり、一時的に物件をRimpleに移して投資家に投資をさせている。
目的は見込み客の開拓です。
プロパティエージェントは見込み客開拓のために、自社で買い戻す前提でRimpleを運営しています。
第三者への売却は想定しておらず、最後は必ず自社で買い戻します。
ですのでRimpleで元本割れは起こりません。
元本は戻ってくる!
情報が豊富
Rimpleでは投資対象物件の情報が豊富に公開されます。
このため、投資判断をしやすいです。
ポイントで投資できる
Rimpleはポイントで投資できます。
リアルエステートコインに交換して使う
各種ポイントをRimple専用のリアルエステートコインに交換し、1コイン=1円でRimpleでの投資に使えます。
使えるポイントと交換レートは以下の通りです。
モッピー
1ポイント=1コイン
ハピタス
1ポイント=1コイン
永久不滅ポイント
1ポイント=4.5コイン
実際にどう使うの?
現金と組み合わせて使える
例えば、モッピー7,000ポイントを次のように使います。
- モッピー7,000ポイント=7,000コイン
- 現金3,000円
- → Rimpleで1万円投資
ポイントと現金を組み合わせて使えます。(ポイントだけでの投資も可能)
ポイントを現金化できる
ポイントを次のような形で現金化することもできます。
- 永久不滅ポイントをリアルエステートコインに換える
- Rimpleで投資する
- 運用が終わって現金で戻ってくる
時間はかかりますが現金化できます。
メリットはあるね。
少額から投資できる
Rimpleの最低出資額は1万円です。
資金が少ない人でも不動産投資に参加できます。
手間がかからない
Rimpleで投資家の作業は3つだけです。
- 案件を選ぶ
- 応募する
- お金を振り込む
途中の作業は一切なくお金が戻ってくるのを待つだけ。
投資したあとは放ったらかしの手間いらずです。
忙しい人は助かるね。
手数料が少ない
Rimpleでかかるのは入金時の振込手数料だけです。
手数料が少ないのでオトクです。
後入金方式
事前入金の業者では次の問題が起こります。
- 事前に入金した
- 落選して投資できなかった
- 資金が寝る
- 引き出すには手数料がかかる
Rimpleは当選してから入金する後入金方式なので、資金が寝る心配はいりません。
安心して応募できるね。
プチ解説 事前入金とは?
●公式サイト:Rimple
Rimpleの評判と口コミ
Rimpleの評判です。
悪い評判と口コミ
競争率が高くて当選できない
「競争率が高く落選続き」との声が多いです。
人気業者なので仕方ないですよね。
利回りが下がっている
利回りの低下を懸念する声もあります。
それでも安全性が魅力だよね。
良い評判と口コミ
当選する人もいる
当選したという声もけっこうあります。
部分当選がある
競争率が高すぎる場合、50万円応募して30万円分当選する部分当選があるようです。
当選者が増えるから良いね。
お金が増える
少額でもちゃんと増えて戻ってくるのってうれしいですよね。
この積み重ねで資産が確実に増えていきます。
ポイントを現金化できる
ポイントを現金化できる点も評価されています。
定期的に募集がある
毎月2回、募集が定期的にあることも好評価です。
マネーフォワードと連携できる
ここまで口コミでした!
●公式サイト:Rimple
Rimpleの注意点と対策
Rimpleで投資する上での注意点と対策です。
投資対象が偏る
23区内のマンションだけ
Rimpleの投資対象はすべて東京23区内の投資用マンションです。
なので、Rimpleだけで投資すると投資対象が偏ります。
仮に都心のマンション価格が暴落すると悲惨なことになるでしょう。
元本のすべてが危機に…
地域を分散させる
このリスクを避ける方法が地域の分散です。
以下の業者を使うことで地域を分散できます。
業者 | 物件の所在地 |
---|---|
プレファン | 京都、大阪、名古屋 |
ジョイントアルファ | 全国 |
利回り不動産 | 札幌・沖縄 |
TSON FUNDING | 名古屋 |
えんfunding | 福岡 |
分散は投資の基本です!
投資額を増やしにくい
Rimpleは投資しにくい
Rimpleは抽選方式なので必ず投資できるとは限らず、Rimpleだけでは投資額を増やしにくいです。
他の業者も併用する
ですので、他の業者も併用しましょう。
業者を増やせば投資の選択肢が増えますし、分散投資で安全性もアップします。
僕はこれまでに100社以上で会員登録済みで、常に20以上の業者で投資しています。
プチ解説 分散投資とは?
おすすめの業者はこちらの記事で紹介していますので参考にしてください。
こちらの記事はソシャレン、クラファン、すべての業者のリストです。
利用する業者を増やしましょう!
●公式サイト:Rimple
Rimpleでの僕の投資実績
Rimpleでの僕の投資実績を公開します。
僕の投資実績
僕はこれまでRimpleで28案件に投資しています。
年度 | 案件数 | 投資額 | 分配金 |
---|---|---|---|
2020年 | 4件 | 238万円 | 56,618円 |
2021年 | 4件 | 350万円 | 60,632円 |
2022年 | 4件 | 450万円 | 70,759円 |
2023年 | 8件 | 1,200万円 | 163,514円 |
2024年 | 8件 | 800万円 | 108,659円 |
合計 | 28件 | 3,038万円 | 460,182円 |
当選率ですが最近はおおむね2回に1回の割合です。
半々ってとこか。
利益はしっかり出ています
利益は40万円以上も出ています!
Rimpleは堅いと確信しているので、毎回50~200万円で応募しているからです。
堅いから安心して大きな金額を入れられる。
なので、1つの案件でしっかり利益が出る。
それがRimpleです。
堅いから強気で投資できるのね。
●公式サイト:Rimple
Rimpleの会員登録の注意点
Rimpleで会員登録する際の注意点です。
会員登録のポイント
条件
- 年齢制限の規定はない
- 法人での登録は不可
手続きの流れ
- 他の業者と同じ流れ
- eKYC(スマホでの本人確認)には非対応
- 認証コードが書かれたハガキが送られてくる
- 転送不可簡易書留
- 初回ログイン時に認証コードを入力して登録完了
プチ解説 eKYCとは?
本人確認資料として使えるもの
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード
- 健康保険証
- 在留カード
- 特別永住者証明書
マイナンバーの扱い
- マイナンバーの登録が必要
- 会員登録完了後に提出する
- 以下のいずれかをアップロード
- マイナンバーカード
- 個人番号通知カード
提携銀行
- 三菱UFJ銀行
- 同行から振り込めば振込手数料が無料
- 出金手数料は業者負担(無料)
登録完了までの所要日数の目安
- 目安は示されていない
- 僕が登録したときは3営業日でした
会員登録の注意点
入金時の注意
- 本人名義の口座から振り込む
- 会員登録時に登録した口座以外からでも可能
会員登録の注意点でした!
●公式サイト:Rimple
Rimpleのまとめ
最後に要点をまとめます。
Rimpleの要点
要点は以下の通りです。
- 主なデメリット
- 投資しにくい
- 利回りが低め
- 主なメリット
- 東証プライム上場系で信頼性が高い
- 本業の強みを活かした運営
- 見込み客開拓ツールゆえに安全
- 注意点と対策
- 東京23区への偏り
- 投資しにくい
- → 他の業者の併用で解決
手堅く投資するならRimple
信頼性と安全性でRimpleはトップクラスです。
- 東証プライム上場企業100%子会社が運営
- 本業の見込み客の開拓ツールゆえに投資家に損はさせられない
- プロパティエージェントが買い取るので元本割れは考えにくい
プロパティエージェントがRimpleを運営するのは、Rimpleで儲けるためではありません。
Rimpleは本業の客を増やすための営業ツールであり、それゆえ投資家に損失を与えることは考えにくいです。
損をする可能性は低い。
利回りは2%台と低い上に、抽選方式なので投資しにくい。
でも、当たれば大きいし安心して投資できる。
投資のしにくさは他の業者の併用で解決できます。
応募するのはタダ、当たればラッキー。
Rimpleで投資してお金を増やしましょう!
安全第一ならRimpleです!
会員登録だけでアマゾンギフト券がもらえます!
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