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【2022年6月度】ソシャレン・クラファンの投資実績を公開!

2022年6月投資実績のタイトル画像

僕はソーシャルレンディングと不動産投資型クラウドファンディングで1千万円以上を運用中です。

現役のソシャレン投資家がどのように投資しているのか?

2022年6月度の僕の投資実績をすべて公開します。

これからソシャレン、不動産クラファンを始める方の参考になれば幸いです!

タロウさん
タロウさん

フルオープンで紹介します!

この記事の著者
投資家・ブロガー
タロウ

ソーシャルレンディング、不動産クラウドファディング専門の投資家です。
2018年にソシャレン・クラファン投資を始め、これまで400件を超える案件に2億円以上を投資し損失ゼロ。
安全性を最重視した投資情報を発信しています。

新たに投資した案件

新たに投資した案件のタイトル画像

先月、新たに投資したソーシャルレンディングと不動産投資型クラウドファンディングの案件です。

2022年6月は7つの案件に346万円を投資しました。

 

Pocket

Pocketのサイトの画像

6月のニューフェイスです!

1号 横浜浅間町

  • 運用期間:3カ月
  • 利回り:8.0%
  • 投資額:500,000円
  • 税引前利益:10,000円

デビュー案件に外れなし

横浜の不動産会社が運営する不動産クラファンで5月に運営を始めました。

調べた範囲では親会社ともに変な企業ではなさそうでした。

対象物件に地元信金の根抵当権が付いており、運用3カ月の間に抹消して売却ってあるのか?

どう見ても開店祝いのデビュー案件でしょ?と思い投資しました。

しばらく様子見

なお、2号案件以降はしばらく様子見します。

償還が続いて実績ができてから追加投資の可否を判断するつもりです。

★公式サイト:Pocket

タロウさん
タロウさん

ポケファンとまぎらわしい…

 

わかちあいファンド

わかちあいファンド

6月のニューフェイス2つ目です!

クサツウエストⅠ-②

  • 運用期間:3カ月
  • 利回り:2.55%
  • 投資額:500,000円
  • 税引前利益:3,187円

「社債代わり投資」始めました

実はわかちあいは初投資です。

「社債代わり投資」としての投資です。

2%を超える物価上昇が進む中、利回り3%を下回る案件への投資はありえません。

この方針は依然として堅持しています。

ただ、金利0.001%の銀行に置いておくのも資産をみすみす減らす自殺行為ですし。

銀行よりマシな社債のつもりでの投資先を模索してきました。

その条件に合致したのがわかちあいってことで、社債代わり投資の第1弾です。

後日、記事を上げて意図等を説明します。

★公式サイト:わかちあいファンド

 

COOL

COOLのサイトの画像

BLANC FUJI

  • 運用期間:3カ月
  • 利回り:4.0%
  • 投資額:700,000円
  • 税引前利益:7,000円

ガチガチに堅かった

今回の案件はガチガチに堅かったですよね。

担保は元本+利息相当額の定期預金への質権です。

質権なので占有権は債権者にある、つまり、定期預金証書はCOOLの手元にあります。

借り手が勝手に引き出せませんので、COOLが倒産でもしない限り元本回収+分配金満額受取です。

定期預金=現金ですからね。

売れるか分からん、いくらで値が付くか分からん不動産担保より100倍安心です。

しかも広告目的

「元本+利息相当額の定期預金」と書きましたが、具体的な金額は1,010万円です。

そんな金額の定期預金を借り手が都合よく持っているわけがなく、今回の融資のために新たに組んでもらったのでしょう。

それはつまり、借り手が1,010万円の現金を持っていたということです。

ではなぜわざわざ借りたのか?

しかも、運用期間はわずか3カ月。

まずまちがいなく、自社のトレーラーハウス事業の認知度アップのためでしょう。

広告目的案件で元利金も定期預金で押さえてある。

ガッチガチの鉄板案件でした。

相変わらずの不人気

ところがCOOLはあいも変わらずの超絶不人気でして。

たった1千万円の募集が満了するのに10分近くかかりました。

僕はデポジット残高の70万円で応募しましたが、こうなると分かっていたら200万くらい行っときゃ良かったです。

COOL良いんだけどなぁ…

タロウさん
タロウさん

不人気の方が助かりますが!

★公式サイト:COOL

【最新】COOLの評判・口コミとデメリット・リスク
【2024年2月8日更新】累計投資額1億9千万円の現役投資家が、ソーシャルレンディングCOOL(クール)の概要、デメリットとリスク、評判と口コミ、同業他社との比較、注意点と対策などを解説。COOLでの僕の投資実績も公開します。

 

FANTAS funding

FANTAS fundingのサイトの画像

136号 新宿区原町

  • 運用期間:6カ月
  • 利回り:3.5%
  • 投資額:500,000円
  • 税引前利益:8,438円

堅いと判断

投資対象は新宿の区分マンション1室です。

賃料9.4万円、経費率25%、還元利回り3.5~3.9%として評価額は2,169~2,417万円。

優先出資の2,088万円をクリアしています。

不動産情報サイトの評価も平均値で2,500万円前後、最低でも2,200万円台でした。

元本が削れることはないと判断しました。

タロウさん
タロウさん

安定のFANTASです!

★公式サイト:FANTAS funding

【最新】FANTAS fundingの評判・口コミとデメリット・リスク
【2024年4月6日更新】FANTAS fundingで1千万円以上を投資してきた現役投資家がホンネで解説します!FANTAS fundingの評判、口コミ、特長、デメリット、リスク、投資の際の注意点と対策も!

 

GALA FUNDING

GALA FUNDING

東麻布

  • 運用期間:6カ月
  • 利回り:4.0%
  • 投資額:500,000円
  • 税引前利益:10,000円

東証プライム上場のFJネクストが運営する不動産クラファンです。

今回は優先出資5,550万円に対し、不動産情報サイトでの対象物件の評価額がおおむね8千万円台、最低でも6,800万円。

元本割れはありえないと判断しました。

まだ知名度が低いのと上限50万円が設定されたため楽勝で投資できました。

運用開始までのインターバルが長い~!

で、投資したあとで気づいたのですが、運用開始がなんと8月1日!

インターバル1カ月以上です。涙

GALAさん、ちょっとこれ改善してください!

タロウさん
タロウさん

ムダ金1カ月は辛い…

★公式サイト:GALA FUNDING

 

大家どっとこむ

大家どっとこむのサイトの画像

40号 押上4期

  • 運用期間:2カ月
  • 利回り:10.0%
  • 投資額:560,000円
  • 税引前利益:11,200円

比例配分方式でした

1棟マンションの案件でした。

第1期の募集から1年経っており、売却の目処も立っている。

なおかつ2カ月の短期なのでリスクは低いと考えました。

大家さんでは2回目の比例配分方式。

僕は上限の300万円で応募したところ、5倍を超えたところで募集が打ち切られ、56万円の投資となりました。

大家さんの英断!

これ、当初の募集期間である6日間フルで募集することもできたんですよね。

そうすれば倍率が恐らく15倍くらいいって「大人気でっせぇ~!」アピールができたと思うのです。

その代わり15倍だと300万応募でも実投資20万となり、既存投資家の不満が高まります。

開始から55分で募集を打ち切った大家さんの英断だったと思います。

タロウさん
タロウさん

抽選よりは比例配分!

★公式サイト:大家どっとこむ

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ちょこっと不動産

ちょこっと不動産のサイトの画像

15号 瑞穂町Ⅱ

  • 運用期間:12カ月
  • 利回り:4.0%
  • 投資額:200,000円
  • 税引前利益:8,000円

実績がある案件の第二弾

昨年7月に募集された案件の再募集です。

地価公示価格6.9万円で地積186㎡なので、そのままでも1,283万円と、募集額の1,120万円をクリアします。

元本割れはないかなと。

前回は運用期間最後に良栄が買い戻したので、今回も最悪そうするのではないかと期待。

同時募集の14号の方が運用期間は短かったのですが、開発型の14号に比べてよりリスクが低いのではと判断しました。

左野くん
左野くん

相変わらずの石橋ブレイカーw

★公式サイト:ちょこっと不動産

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投資総額

以上をまとめると、6月の投資実績は以下の通りです。(最下段の利回りと運用期間は単純平均、投資額と税引前収益は合計)

業者 タイプ 利回り 運用期間 投資額 税前収益
COOL 不動産 4.0% 3カ月 70万円 7,000円
大家 CF 10.0% 2カ月 56万円 11,200円
FANTAS CF 3.5% 6カ月 50万円 8,438円
GALA CF 4.0% 6カ月 50万円 7,958円
わかちあい CF 2.55% 3カ月 50万円 3,187円
ちょこっと CF 4.0% 12カ月 20万円 8,000円
Pocket CF 8.0% 3カ月 50万円 10,000円
平均/合計 5.2% 5.0カ月 346万円 57,825円

大家さんの10%とPocketデビューの8%のおかげで高めの利回りとなりました。

運用期間も短めで良い感じです。

ただ、大家とPocketを除くと利回りは3%台です。

これ以上の下落はなんとか防がねば…

タロウさん
タロウさん

死守します!

現在の投資状況

現在の投資状況のタイトル画像

次は6月末時点での投資状況です。

こんな感じになっています!

 

業者別投資額

6月末時点でのソーシャルレンディングと不動産投資型クラウドファンディングの事業者別の運用中投資額は以下の通りです。

事業者名 投資額
Funds 110万円
CRE Funding 50万円
bitREALTY 200万円
AGクラファン 100万円
CAMPFIRE Owners 80万円
バンカーズ 30万円
COOL 70万円
FANTAS funding 110万円
Rimple 50万円
property+ 50万円
TREC FUNDING 10万円
大家どっとこむ 106万円
B-Den 400万円
ちょこっと不動産 62万円
iRD 130万円
72CROWD. 50万円
FUNDROP 20万円
えんfunding 60万円
プレファン 20万円
Myファンド 30万円
KORYO Funding 100万円
GALA FUNDING 150万円
Ezファンド 100万円
Pocket 50万円
わかちあいファンド 50万円
合計 2,238万円

6月は償還が少なかったため、投資残高は5月末に比べて200万円増えました。

7月はドカッ!と償還があるのでまた減る見込みです。

ま、2千万円キープを目標にやっていきます。

業者別投資額2022年6月

投資中の業者さんの状況ですが。

6月はVictoryが無事に卒業、ポケファンは久々の残高0に。

一方でPocketとわかちあいが新登場。

5月比2減2増で投資中の業者は25社のままでした。

7月は新規業者が3社ほど増える予定です。

目標の30社が見えてきました!

受け取った分配金

受け取った分配金のタイトル画像

さぁ、お楽しみ、6月にゲットした分配金(税引前)です!

事業者名 分配金額
Funds 1,513円
Pocket Funding 214円
AGクラファン 3,400円
COOL 9,850円
大家どっとこむ 9,000円
victory fund 10,500円
6月合計 34,477円
6月までの累計 2,026,710円

ついに200万円到達です!よっしゃ~

僕がソシャクラを始めたのが2018年6月ですので、ちょうど4年かかったことになります。

初めて受け取った分配金は2018年7月の210円。笑

チリツモで200万円達成です。

銀行に預けっぱなしだったら手に入っていなかった200万円。

ソシャクラに感謝です!

タロウさん
タロウさん

次は300万円です!

投資信託の実績

投資信託の実績のタイトル画像

僕はソーシャルレンディング以外に投資信託を2つやっています。

アクティブファンドで人気ナンバーワンのひふみ投信と、ロボアドバイザー最大手のウェルスナビです。

6月末時点での実績はこちらです!

累計投資額 評価額 損益
ひふみ投信 1,799,998円 1,885,672円 85,674円
ウェルスナビ 590,000円 762,503円 172,503円
合計 2,389,998円 2,648,175円 258,177円

落ちまくってますね~w

ひふみは含み益が最盛期の5分の1、プラスの4.7%にまで縮小。

ウェルスは前月並みをキープですが、プラス29.2%で4カ月ぶりに30%を割り込みました。

ま、良いですけどね。

受け取るのは20年後ですので。

タロウさん
タロウさん

投信は放置に限る!

6月の投資のまとめ

先月の投資のまとめのタイトル画像

それでは6月の反省と7月の方針です。

 

方針変更

投資の方針をちょっと変更します。

無理に投資しない

ここ数カ月「1案件あたりの投資額が多くなりすぎ」と反省の弁を続けてきました。

「利回り低下で好条件の案件現象+新投資家増加で競争激化」が原因です。

それで投資先を増やそうとしてきたのですが、無理に増やしてもしょうがないよなぁと。

堅い案件に限って投資額多めも良しとします。(超堅い案件だけですが)

社債代わり投資スタート

わかちあいのところで書いた「銀行で寝かしておくくらいなら」投資です。

足元でなんやかんやと物価アップ。

しかも、石油とか小麦とかウクライナの影響が出てくるのはこれからですからね。

猫の手を借りるじゃないけれど、あらゆる手を尽くして増やせるゼニを増やすしかない。

ってことで、条件などは別途記事に書きますが、銀行の預金を社債代わり投資にまわしていきます。

右田さん
右田さん

増やせるところで増やさなきゃね。

 

ニューフェイスで暑い夏を!

7月は新業者での投資が3~4件くらい出ると思います。

閉塞感が漂う世の中だからこそ攻める。

とにかく攻める。

新業者、新案件を迎え、暑い投資の夏にしましょう!

タロウさん
タロウさん

1年中イケイケです!

 

コメント

部分当選

ソーシャルレンディングと不動産クラウドファンディングの募集には、早い者勝ちの先着方式の他に、応募した人の中から投資できる人を抽選で決める抽選方式があります。

抽選方式では、50万円で応募して当選したら50万円投資できるのが基本です。

しかし、50万円の内、30万円分だけ当選する(=30万円だけ投資できる)こともあります。

これが部分当選です。

当選者の最後の1人が残額を割り当てられて部分当選になる場合の他、多くの人を当選にするために業者が全員を部分当選にする場合などがあります。

マスターリース契約

不動産クラウドファンディングでは投資家の資金で不動産クラファン業者が物件を取得し、入居者から家賃を得ます。

しかし、入居者が見つからなければ家賃が入らず、投資家が分配金を得られなくなります。

そこで、不動産クラファン業者が不動産業者と次のような契約を結びます。

  1. 不動産クラファン業者が不動産業者に部屋を貸す
  2. 不動産業者が入居者に部屋を貸す
  3. 入居者が見つからなくても不動産業者は毎月の家賃を不動産クラファン業者に払う

マスターリース

これがマスターリース契約です。

マスターリース契約により投資家は入居者が見つからないリスクから隔離され、投資の安全性が向上します。

部分当選

ソーシャルレンディングと不動産クラウドファンディングの募集には、早い者勝ちの先着方式の他に、応募した人の中から投資できる人を抽選で決める抽選方式があります。

抽選方式では、50万円で応募して当選したら50万円投資できるのが基本です。

しかし、50万円の内、30万円分だけ当選する(=30万円だけ投資できる)こともあります。

これが部分当選です。

当選者の最後の1人が残額を割り当てられて部分当選になる場合の他、多くの人を当選にするために業者が全員を部分当選にする場合などがあります。

借り手企業

ソーシャルレンディングでは投資家から集めたお金を、ソシャレン業者が企業に貸します。

ソーシャルレンディングの仕組み

案件の募集で集められた投資家のお金を借りるのが借り手企業です。

借り手企業が倒産したり返済不能になると、投資家のお金が戻ってこない場合があります。

ソーシャルレンディングのリスク

ですので、ちゃんと返済できるのか?ソーシャルレンディングでは借り手企業の見極めが非常に重要です。

満室賃料

満室賃料とは、その物件が満室の場合に得られる想定賃料のことです。

全4室の1棟アパートで、各部屋の賃料が以下の場合、

  • 101号室:4.5万円
  • 102号室:4.5万円
  • 201号室:5.5万円
  • 202号室:5.5万円

満室賃料は月間20万円、年間240万円です。

空室リスク

空室リスクとは投資対象物件に入居者がつかず、空室で家賃収入を得られなくなるリスクです。

匿名組合型と任意組合型

不動産クラウドファンディングを含む不動産特定共同事業は、主に匿名組合型と任意組合型に分かれます。

主な違いは一般に下表の通りです。

匿名組合型 タイプ 任意組合型
匿名組合契約 契約 任意組合契約
なし 物件の所有権 あり
少なめ 最低出資額 多め
短め 運用期間 長め
有限責任 責任 無限責任
雑所得 所得区分 不動産所得

物件が倒壊して隣接する建物に被害が及んだ場合、任意組合型では出資額を超えて賠償責任が発生します。

匿名組合型の場合は責任範囲は出資額が上限であり、最悪でも全損で済みます。

任意組合型は所得区分が不動産所得で有利なため、相続など節税対策に使われることが多いです。

不動産クラファンではほとんどの案件が匿名組合型です。

不動産特定共同事業

不動産特定共同事業は次のような事業です。

  1. 複数の投資家から出資を受け
  2. 集まった資金で不動産を取得、運用し
  3. 得られた利益を投資家に分配する

多くの場合、1億円の1棟マンションを100口の持ち分に分割し、1口100万円で販売するといった、不動産小口化商品の形を取ります。

不動産特定共同事業のうち、募集などをインターネットを使って行うのが不動産クラウドファンディングです。

不動産小口化商品

不動産小口化商品は不動産を小口の持分に分割して販売する不動産投資商品です。

例えば、1億円の1棟マンションを1口100万円の持分100口に分割し、1口単位で販売します。

仮にこのマンションで1,000万円の利益が出た場合、1口投資した人は10万円、5口投資した人は50万円を得るイメージです。

不動産クラファンの場合、持分には利益の分配を受ける権利が含まれますが、物件の所有権は含まれません。

 

デポジット口座

デポジット口座とは業者内で投資家ごとに設置されるお財布のようなものです。

デポジット口座方式の業者では、投資家は事前に銀行から業者にお金を振り込み、そのお金は業者内のデポジット口座で保管されます。

デポジット口座

そして、デポジット口座のお金で案件に投資します。

また、分配金や償還された元本はデポジット口座で保管され、投資家が必要なときに出金申請し、自分の銀行口座に引き出します。

デポジット口座

 

売却リスク

不動産において、物件が予定通りの価格で売却できない、もしくは、売却そのものができない可能性を売却リスクといいます。

売却リスクが現実化すると、投資家には次のような不利益が生じる場合があります。

  • 分配金が予定額を下回る
  • 分配を受けられない
  • 元本の一部が戻ってこない
  • 元本のすべてが戻ってこない

流動性

不動産において、売買のしやすさや、現金化のしやすさを流動性といいます。

都心の一等地など需要が高く売りやすい物件は「流動性が高い」、逆に農村の空き家など需要が低く売りにくい物件は「流動性が低い」です。

譲渡

ソーシャルレンディング、不動産クラウドファンディングで自分の出資持分(利益の分配や元本の償還を受ける権利)を、第三者に譲り渡すことを譲渡といいます。

例えば、〇〇FUNDINGで10万円投資し、それを第三者(〇〇FUNDINGを含む)に10万円(もしくはそれ以外の金額)で買い取ってもらうイメージです。

入金と出金

投資するお金をソシャレン、クラファン業者の銀行口座に振り込むことを入金といいます。

運用が終わったお金が業者から投資家の銀行口座に振り込まれることを出金といいます。

元本

ソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングで、投資家が出資(投資)したお金のことを元本といいます。

リフォームとリノベーション

リフォーム、リノベーションともに、住宅の改修や改築を指します。

両者の違いはリフォームは「元の状態に戻す」ことであり、例えば壁の張替えや外壁の塗替えはリフォームです。

対して、リノベーションはリフォームよりも大がかりな改修、改築を行うことで「住宅の機能や価値を高める」ことを指します。

例えば、床暖房の新設や、壁を撤去して広々としたLDKへの間取りの変更はリノベーションです。

分配と分配金

ソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングで、運用で得られた利益を投資家に支払うことを分配といいます。

また、支払われる利益を分配金と呼びます。

案件

ソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングで、募集される1つ1つの投資商品のことを案件と呼びます。

この用語は次のように使われます。

  • 〇〇業者から新しい案件が出た
  • 今度の案件は利回りが高い
  • 先週は△△案件に10万円投資した
  • □□業者は先月は3案件募集があった
  • ◇◇案件に応募したが抽選で落選した

すいません、上手く説明できなくて。

区分マンション

マンションを部屋単位で購入し投資する場合、「区分マンションに投資する」といった表現をします。

対して、1棟単位で購入、投資する場合は「1棟マンションに投資する」といいます。

独立した部屋1つ1つが区分マンションであり、面積や間取りを問いません。

ワンルームでも4LDKでも区分マンションです。

大島てる

大島てるは全国の事故物件情報を掲載するウェブサイト、及び、そのサイトを運営する会社の名称です。

先着方式と抽選方式

ソーシャルレンディングと不動産クラウドファンディングの募集方式は2つあります。

一つは募集開始と同時によ~いどんで早い者勝ちで投資できる人が決まる先着方式です。

もう一つは募集期間中に応募した人の中から抽選で投資できる人を決める抽選方式です。

成立前書面

成立前書面(契約成立前書面、契約締結前交付書面)は、ソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングで案件に応募する前に確認する書類です。

確認することで応募できるようになります。

成立前書面の確認画面

案件の詳細情報や契約内容などが書かれており、契約書に相当するものだと考えてください。

多くの業者で募集開始前から確認が可能です。

サイトに書かれていない情報も多いので、事前に必ず確認することを強くおすすめします。

モニタリング

ソーシャルレンディングにおいてモニタリングとは、借り手が融資契約を守れるか、ソシャレン業者が監視することをいいます。

業者によって異なりますが具体的な作業としては、定期的な借り手企業の訪問、経営者などへのヒアリング、財務書類のチェックなどがあります。

定期的にモニタリングを行うことで借り手の異常などを早期に察知し、貸し倒れを防ぐことができます。

このため、業者のモニタリングの実施とその精度は投資家にとって重要です。

あと入金と事前入金

投資するお金を業者に入金する方法は2つあります。

一つは先着や抽選の結果、投資できることが決まってから業者の口座に振り込むあと入金方式です。

もう一つは募集開始前に業者のデポジット口座への入金が必要な事前入金方式です。

デポジット口座

デポジット口座のお金は応募した案件への出資に充当されます。

ただし、抽選に落選などで投資できなくなると、入金したお金がデポジット口座で寝ることになります。

さらに、このお金を自分の口座に出金する際の振込手数料が投資家負担の業者もあります。

投資家にとってはあと入金の方が有利です。

 

早期償還

ソーシャルレンディングで借り手が予定より早く返済したり、不動産クラウドファンディングで物件が予定より早く売れることがあります。

そういった理由で案件の運用が予定より短い期間で終わり、業者が元本を予定より早く投資家に返すことを早期償還といいます。

例えば、運用期間12カ月の予定が6カ月で早期償還になると、受け取る分配金は基本的に半分になります。

ネガティブに捉えられがちですが、業者が確実に返済できる借り手、売れる物件を選んで案件を組成した証でもあります。

分配原資

分配原資とは分配金の出どころのことです。

例えば、入居者から得る家賃から投資家に分配金を払う場合、分配原資は家賃です。

家賃はインカムゲインですので、分配原資はインカムゲインとも表現できます。

組成

案件を作ることを組成といいます。

  • 投資対象は緑町ハイツ102号室で
  • 利回りは4.5%で
  • 運用期間1年
  • 募集総額2,300万円の案件を作る

こうやって案件が出来上がります。

組成 → 募集 → 運用開始 → 運用終了 → 償還

ソーシャルレンディング、不動産クラウドファンディングの案件はこのような流れで運営され、その最初の段階が案件の組成です。

元本毀損

元本毀損(元本割れ)とは投資したお金の一部、または、すべてが戻ってこなくなることです。

例えば、不動産クラウドファンディングで2,000万円で取得した物件が1,500万円でしか売れなかった場合、元本の一部が戻ってこないことがあります。

また、取得した物件が地震で倒壊し売れなくなった、ソーシャルレンディングで借り手企業が倒産したなどで、元本の全額が戻ってこないこともありえます。

クラファン案件の管理手数料

不動産クラファンで区分マンションなどが投資対象になる場合、物件の入居者募集や家賃徴収といった管理業務が行われます。

これらの業務は業者または外部の不動産業者が代行し、そこでは管理手数料が発生します。

案件の利回りはこういった手数料や経費も差し引いた上で計算されたものです。

ですので、投資家が管理手数料を別途支払う必要はありません。

優先出資と劣後出資

不動産クラファンでは一般に投資家と業者が共同で出資し、物件を取得します。

例えば、投資家が2,400万円、業者が600万円出資し、3,000万円の物件を取得するといった感じです。

出資者 出資額
投資家(優先出資) 2,400万円
業者(劣後出資) 600万円
出資総額 3,000万円

この時、投資家分の出資を優先出資業者分の出資を劣後出資といいます。

なぜ、そのような言い方をするのかなど、詳しくは下記記事を参照してください。

優先劣後出資方式と劣後出資比率

キャピタルゲイン型

不動産クラファンの案件は大きくキャピタルゲイン型とインカムゲイン型に分かれます。

投資対象物件を売却した際の売却益を分配原資(分配金の出どころ)とする案件がキャピタルゲイン型です。

一方のインカムゲイン型は運用期間中の家賃収益を分配原資とします。

なお、売却益と家賃収益の両方を分配原資とする併用型の案件もあります。

自社買取

不動産クラファンでは運用期間の最後に物件を不動産投資家など第三者に売却するのが一般的です。

しかし、何らかの事情で売却できなかった場合、自社で物件を買い取ることがあります。

売却できずに元本が戻ってこないところが、業者が買い取ることで元本が戻ってくることになるので、自社買取は投資家にとってメリットです。

インカムゲイン型の案件では、最初から自社買取の予定で案件を組成することもあります。

劣後出資比率

不動産クラファンでは一般に投資家と業者が共同で出資し、物件を取得します。

例えば、投資家が2,400万円、業者が600万円出資し、3,000万円のマンションを取得するといった感じです。

このとき、出資総額に対する業者分の出資額の比率を劣後出資比率といいます。

さきほどの例では20%です。

出資者 出資額 出資比率
投資家 2,400万円 80%
業者 600万円 20%
合計 3,000万円

そして、劣後出資比率が高いほど安全性が高まります。

右田さん
右田さん

数字が大きいほど安全だよ。

なぜ高いほど安全なのか?

詳しくは下記記事を参照してください。

優先劣後出資方式と劣後出資比率