Fundsで投資するのに手数料かかるの?
手数料っていくら?
Fundsで投資したいけど、手数料は払いたくないですよね?
そこでこの記事では、実際にFundsで投資している僕がFundsの手数料を解説します。
さきに結論を言うと、Fundsの手数料は以下の通りです。
- 会員登録手数料:無料
- 口座維持手数料:無料
- 投資申込手数料:無料
- 入金手数料:有料(投資家負担)
- 出金手数料:無料
- 退会手数料:無料
それでは、具体的な金額など詳しく見ていきます。
会員登録する前にチェックしておきましょう!
タップできる目次
Fundsの手数料
Fundsの各種手数料の有無と金額を説明します。
会員登録手数料:無料
Fundsで会員登録、口座開設をする際の手数料は不要です。
スマホやパソコンからオンラインで登録するので、郵便代などもかかりません。
会員登録はFundsの公式サイトから無料でできます。
★公式サイト:Funds(ファンズ)
口座維持手数料:無料
投資口座を維持する手数料も不要です。
何年間も放ったらかしにしておいても、手数料を請求されることはありません。
何年も使わずにすっかり忘れてしまっても安心だね。
投資申込手数料:無料
投資に応募する際の手数料も無料です。
ですので、投資する際にFundsに振り込むのは、実際に投資する金額だけです。
投資するのが2万円ならば、振り込むのも2万円だけです!
入金手数料:有料(投資家負担)
投資するお金をFundsの口座に入金する際の手数料、つまり銀行の振込手数料は投資家負担です。
振込手数料の金額は、どの金融機関から振り込むかなどによって異なります。
みずほ銀行から振り込む場合
Fundsの振込先口座はみずほ銀行ツツジ支店なので最も安くなります。
振込方法 | 振込金額 | |
---|---|---|
3万円未満 | 3万円以上 | |
インターネットバンキング | 110円 | 220円 |
ATM(みずほ銀行のカードで) | 220円 | 220円 |
ATM(現金で) | 220円 | 440円 |
窓口 | 440円 | 660円 |
みずほ銀行以外の銀行から振り込む場合
自分の銀行口座がみずほ銀行以外の場合、振込手数料は金融機関によって異なります。
例えば、楽天銀行の場合は以下の通りです。
振込方法 | 振込金額 | |
---|---|---|
3万円未満 | 3万円以上 | |
インターネットバンキング | 168円 | 262円 |
条件を満たせば月に3回まで無料になります!
★公式サイト → 楽天銀行
出金手数料:無料
Fundsでは分配金と運用期間が終わった投資元本はデポジット口座に戻ってきます。
デポジット口座はFundsの社内にある自分専用のお財布のようなものです。
デポジット口座の中のお金は次の投資に使うこともできますし、自分の銀行口座に引き出すこともできます。
引き出す際の出金手数料、つまり銀行の振込手数料はFundsが負担します。
ですので、出金手数料は無料です。
数百円でも無料になるのはありがたいよね。
退会手数料:無料
Fundsの会員を辞めて投資口座を閉鎖する際、手数料はかかりません。
退会手続きはスマホやパソコンから簡単にできます。
Fundsの手数料のまとめ
最後にFundsの手数料を表でまとめます。
手数料 | 金額 |
---|---|
会員登録手数料 | 無料 |
口座維持手数料 | 無料 |
投資申込手数料 | 無料 |
入金手数料 | 有料(投資家負担) |
出金手数料 | 無料 |
退会手数料 | 無料 |
ということで、Fundsでかかる手数料は入金手数料だけです。
以上、Fundsの手数料について説明しました。
Fundsで投資するかの参考になれば何よりです!
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