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【2023年7月度】ソシャレン・クラファンの投資実績を公開!

2023年7月投資実績のタイトル画像

僕はソーシャルレンディングと不動産投資型クラウドファンディングで2千万円以上を運用中です。

現役のソシャレン投資家がどのように投資しているのか?

2023年7月度の僕の投資実績をすべて公開します。

これからソシャレン、不動産クラファンを始める方の参考になれば幸いです!

タロウさん
タロウさん

フルオープンで紹介します!

この記事の著者
投資家・ブロガー
タロウ

ソーシャルレンディング、不動産クラウドファディング専門の投資家です。
2018年にソシャレン・クラファン投資を始め、これまで400件を超える案件に2億円以上を投資し損失ゼロ。
安全性を最重視した投資情報を発信しています。

新たに投資した案件

新たに投資した案件のタイトル画像

先月、新たに投資したソーシャルレンディングと不動産投資型クラウドファンディングの案件です。

2023年7月は8つの案件に340万円を投資しました。

 

iRD

iRD

10号 セジョリ千鳥町

  • 運用期間:3カ月
  • 利回り:4%
  • 投資額:200,000円
  • 税引前利益:2,000円

部分当選でした

9号と同じ物件でしたが、堅い案件でしたし3カ月の短期なのでリスクは少ないと判断し応募。

抽選倍率1.9倍で50万円応募に対し20万円の部分当選でした。

抽選弱者の僕としては部分当選でも御の字です。

ただ、iRDは部分当選になることが多いんですよね。

そこを読んで80万円くらいで応募しとけば良かったかな?

★公式サイト:iRD

 

えんfunding

えんfundingのサイトの画像

26号 祇園

  • 運用期間:6カ月
  • 利回り:4.5%
  • 投資額:500,000円
  • 税引前利益:11,250円

奇跡の当選!

同じマンションの2部屋をまとめた、えんでは珍しい複合案件でした。

複合効果で募集額は過去最高となりましたが、利回りが久々の4%台で競争率は4倍の高止まり。

今回もご縁なしだねと思っていたら、まさかの当選でした!

優先出資2,560万円に対して、不動産サイトの見立ては2,600~2,800万円。

僕のテキトー評価額は3,079万円。

元本割れはありえないと判断し50万円で投資しました。

タロウさん
タロウさん

ラッキーでした!

★公式サイト:えんfunding

【最新】えんfundingの評判・口コミとデメリット・リスク
【2024年3月6日更新】累計投資額1億9千万円の現役投資家が、えんfundingの概要、デメリットとリスク、評判と口コミ、注意点と対策などを解説。えんfundingでの僕の投資実績も公開します。

 

GALA FUNDING

GALA FUNDING

9号 白金高輪

  • 運用期間:6カ月
  • 利回り:3.3%
  • 投資額:500,000円
  • 税引前利益:8,317円

低競争率でなんとか当選

シュミレーションを見ると「取得価格=売却価格」で、外部への売却を想定していないことは明らか。

自社マンションを販売するための営業ツールなので、安全性の高さはピカイチです。

FJネクストの経営状態も依然として盤石。

上限が50万円に設定されたこともあり、競争率は105%と低水準で止まってくれました。

おかげで抽選弱者の僕も無事当選。

他社さんもぜひ上限設定で競争率を下げてください!

タロウさん
タロウさん

たのんます!

★公式サイト:GALA FUNDING

【最新】GALA FUNDINGの評判・口コミとデメリット・リスク
【2024年3月6日更新】GALA FUNDINGの評判やリスク、悪いところ、注意点や対策など、ガーラファンディングで実際に投資した現役投資家がホンネで解説します。どの案件にいくら投資したかを全公開!

 

Funds

Fundsのサイトの画像

底地くん10

  • 運用期間:11カ月
  • 利回り:2.0%
  • 投資額:500,000円
  • 税引前利益:9,150円

借り手のサンセイランディックは直近の決算で減収増益です。

財務状況も依然として悪くない。

1年以内の倒産はありえないと考えました。

底地くん7に投資していた元本が月末に戻ってくる予定だったので、それと入れ替えです。

フェイスネットワーク3

  • 運用期間:8カ月
  • 利回り:2.0%
  • 投資額:500,000円
  • 税引前利益:6,465円

フェイスネットワークは直近の決算、財務状況ともに良好です。

すでに投資済みの「フェイスネットワーク2」と被るのですが、リスクは低いと考えました。

僕はFundsでは基本的に以下の条件を満たす案件だけに投資しています。

  • 借り手が上場企業
  • 直近2期の決算、財務が良好
  • 運用期間が12カ月以内
  • 利回り2%以上

これを満たすのって意外と少ないんですよね。

借り手が重複するのは避けたいのですが、悩ましいところです…

★公式サイト:Funds

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【2024年2月6日更新】累計投資額1億9千万円の現役投資家が、Funds(ファンズ)の概要、デメリットとリスク、評判と口コミ、他の業者との比較、注意点と対策などをホンネで解説。僕の投資実績も公開します。

 

FANTAS funding

FANTAS fundingのサイトの画像

157号 今福西

  • 運用期間:5カ月
  • 利回り:4.5%
  • 投資額:500,000円
  • 税引前利益:8,876円

両取りは無理だった

優先出資1,056万円に対して、不動産情報サイトの想定価格は1,085~1,427万円。

僕の算出価格は1,242万円で、元本割れはありえないと判断しました。

同時募集の156号も堅かったので両取りを狙ったのですが、残念ながら失敗。

ソシャレン、クラファンへの投資家流入が増えてきたことを感じることが最近多いです。

★公式サイト:FANTAS funding

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【2024年4月6日更新】FANTAS fundingで1千万円以上を投資してきた現役投資家がホンネで解説します!FANTAS fundingの評判、口コミ、特長、デメリット、リスク、投資の際の注意点と対策も!

 

プレファン

プレファン

29号 神戸

  • 運用期間:6カ月
  • 利回り:4.75%
  • 投資額:400,000円
  • 税引前利益:9,500円

1年ぶりに当選!

プレファンは自社マンションを売るための営業ツールです。

なのでガッチガチに堅い。

安全性120%だと僕は思っています。

ただ、抽選方式で倍率が高くなかなか当選できない。

今回、応募100万円に対して40万円でしたが、1年ぶりに当選しました。

ポチっとするだけで9,500円ですからね。

これからも応募し続けます。

タロウさん
タロウさん

ガチ堅のプレファンです!

★公式サイト:プレファン

 

みらファン

みらファンのサイト画像

7号 豊川

  • 運用期間:6カ月
  • 利回り:8.0%
  • 投資額:300,000円
  • 税引前利益:12,098円

奇跡は続く!

えんfundingに続いて競争率5倍でも当選しました。

みらファンでも奇跡です!

投資対象は豊川市の鉄骨造2階建て6室の1棟アパート。

賃料4万、経費率25%、空室率10%、還元利回り6.7%と控えめに評価しても3,223万円。

優先出資2,640万円なので元本割れはないはずです。

完全インカム型では?

それと、この案件は珍しく延長規定がないんです。

普通は事前通知の上で1年延長とか成立前書面に書いてますよね?

それがない、つまり延長を前提としていないということです。

6カ月後に必ず売却する。みらファン側の損になっても。

そんなことをするわけがない。

ってことは、6カ月後に再募集orみらいの所有に戻すのでは?

第三者への売却を前提としない完全インカム型の可能性が高いと判断しました。

タロウさん
タロウさん

ガチ堅のはずです!

★公式サイト:みらファン

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【2024年2月7日更新】みらファンで投資しました!累計投資額1億9千万円の現役投資家が、みらファンのリスク、弱点、評判、口コミ、注意点と対策などを解説します。堅い業者で高利回りをゲットしましょう!

 

投資総額

以上をまとめると、7月の投資実績は以下の通りです。(最下段の利回りと運用期間は単純平均、投資額と税引前収益は合計)

業者 タイプ 利回り 運用期間 投資額 税前収益
えんfunding CF 4.5% 6カ月 50万円 11,250円
みらファン CF 8.0% 6カ月 30万円 12,098円
Funds SL 2.0% 11カ月 50万円 9,150円
SL 2.0% 8カ月 50万円 6,465円
FANTAS CF 4.5% 5カ月 50万円 8,876円
GALA CF 3.3% 6カ月 50万円 8,317円
iRD CF 4.0% 3カ月 20万円 2,000円
プレファン CF 4.75% 6カ月 40万円 9,500円
平均/合計 4.1% 6.4カ月 340万円 67,656円

う~ん、イマイチだったなぁ…

抽選で落とした案件がけっこうあったのと、ジョイントアルファとか堅い大物の募集がなかったのが痛かったです。

今の投資不足は未来の分配金減少ですので。

タロウさん
タロウさん

8月こそリベンジ!

現在の投資状況

現在の投資状況のタイトル画像

次は7月末時点での投資状況です。

こんな感じになっています!

 

業者別投資額

7月末時点でのソーシャルレンディングと不動産投資型クラウドファンディングの業者別の運用中投資額は以下の通りです。

業者名 投資額
Funds 500万円
高島屋SL 100万円
bitREALTY 156万円
AGクラファン 50万円
COOL 55万円
FANTAS funding 150万円
ジョイントアルファ 200万円
Rimple 350万円
property+ 100万円
大家どっとこむ 270万円
iRD 90万円
えんfunding 150万円
プレファン 40万円
KORYO Funding 350万円
GALA FUNDING 50万円
FC FUNDING 100万円
ASSECLI 30万円
Lives-FUNDING 30万円
みらファン 130万円
投活 30万円
タスキFunds 50万円
合計 2,981万円

あと一つ抽選で当たっていれば2カ月ぶりの3千万円台にカムバックだったのですが。

ま、こういうこともありますよ。

業者別投資額2023年7月

ちょこっとが償還で消えた代わりに、プレファンとGALAが復活し、投資先は21社となりました。

最近、新しい業者さんが出てきませんね。

シェアトップは6月に続いてFunds、その後にRimple、香陵が続くのも2カ月連続です。

僕はFundsでも投資先をかなり絞ってますので、そろそろ借り手の重複で投資できなくなってくると思います。

代わりにどこで投資するか、また悩みそうです。

タロウさん
タロウさん

ご新規さん、待ってます!

受け取った分配金

受け取った分配金のタイトル画像

さぁ、お楽しみ、7月にゲットした分配金(税引前)です!

業者名 分配金額
Funds 7,217円
bitREALTY 8,311円
AGクラファン 1,350円
FANTAS funding 7,191円
ちょこっと不動産 660円
Lives-FUNDING 7,479円
みらファン 7,475円
7月合計 39,683円
7月までの累計 2,807,785円

6月の12万円からガクガクッと落ちました!

ほとんどが満期一括分配なので、どうしても波ができてしまいます。

今年はここまでで月平均6万円チョイです。

年内の累計300万円到達が見えてきました!

投資信託の実績

投資信託の実績のタイトル画像

僕はソーシャルレンディング以外に投資信託を3つやっています。

  • eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
  • ひふみプラス
  • ウェルスナビ
  • ひふみ投信(投資終了済)

2023年1月にひふみ投信(レオス)からeMAXIS+ひふみプラス(SBI証券)に変更しました。

ひふみ投信は売るまでレオスでそのまま保管です。

7月末時点での実績はこちらです!

累計投資額 評価額 損益
eMAXIS Slim 216,900円 243,444円 26,544円
ひふみプラス 13,830円 15,272円 1,442円
ウェルスナビ 720,000円 1,033,183円 313,183円
ひふみ投信 2,000,000円 2,441,324円 441,324円
合計 2,950,730円 3,733,223円 782,493円

全世界とひふみプラスは順調です。

含み益はそれぞれ12.2%と10.4%。

今年の1月スタートでなにもせず完全放置で3万円弱儲かってます。

ウェルスは相変わらず絶好調でプラスの43.5%。

ひふみも22.1%のプラスで、両方合わせて70万円以上の含み益です。

答え合わせは15年後。

今後も何も考えず積み立て続けます。

タロウさん
タロウさん

積み立ては放置に限ります!

7月の投資のまとめ

先月の投資のまとめのタイトル画像

最後にまとめを。

 

オンマイウェイが基本ですが…

親愛なる読者諸兄姉はご存知の通り、僕はかなり投資先を絞っています。

普通の人が投資しているのに僕は投資していない業者が多々ありまして。

要はビビりまくりの小心者なのですが、それが投資額を増やせない一因になっています。

人それぞれ投資手法があり、すべては自己責任なのでオンマイウェイで良いのですが。

ちょっとこのままだと縮小のままだなぁと。

ジレンマを抱える今日このごろです。

 

アグレッシブに夏に攻める

とは言え、ジレンマを抱えても資産は増えませんからね。

堅い業者、堅い案件が大前提ですが、前向きマインドで投資していきたいと思います。

暑い日が続きますが、災害的暑さに負けず熱く投資しましょう!

タロウさん
タロウさん

ガッツリ投資します!

コメント

部分当選

ソーシャルレンディングと不動産クラウドファンディングの募集には、早い者勝ちの先着方式の他に、応募した人の中から投資できる人を抽選で決める抽選方式があります。

抽選方式では、50万円で応募して当選したら50万円投資できるのが基本です。

しかし、50万円の内、30万円分だけ当選する(=30万円だけ投資できる)こともあります。

これが部分当選です。

当選者の最後の1人が残額を割り当てられて部分当選になる場合の他、多くの人を当選にするために業者が全員を部分当選にする場合などがあります。

マスターリース契約

不動産クラウドファンディングでは投資家の資金で不動産クラファン業者が物件を取得し、入居者から家賃を得ます。

しかし、入居者が見つからなければ家賃が入らず、投資家が分配金を得られなくなります。

そこで、不動産クラファン業者が不動産業者と次のような契約を結びます。

  1. 不動産クラファン業者が不動産業者に部屋を貸す
  2. 不動産業者が入居者に部屋を貸す
  3. 入居者が見つからなくても不動産業者は毎月の家賃を不動産クラファン業者に払う

マスターリース

これがマスターリース契約です。

マスターリース契約により投資家は入居者が見つからないリスクから隔離され、投資の安全性が向上します。

部分当選

ソーシャルレンディングと不動産クラウドファンディングの募集には、早い者勝ちの先着方式の他に、応募した人の中から投資できる人を抽選で決める抽選方式があります。

抽選方式では、50万円で応募して当選したら50万円投資できるのが基本です。

しかし、50万円の内、30万円分だけ当選する(=30万円だけ投資できる)こともあります。

これが部分当選です。

当選者の最後の1人が残額を割り当てられて部分当選になる場合の他、多くの人を当選にするために業者が全員を部分当選にする場合などがあります。

借り手企業

ソーシャルレンディングでは投資家から集めたお金を、ソシャレン業者が企業に貸します。

ソーシャルレンディングの仕組み

案件の募集で集められた投資家のお金を借りるのが借り手企業です。

借り手企業が倒産したり返済不能になると、投資家のお金が戻ってこない場合があります。

ソーシャルレンディングのリスク

ですので、ちゃんと返済できるのか?ソーシャルレンディングでは借り手企業の見極めが非常に重要です。

満室賃料

満室賃料とは、その物件が満室の場合に得られる想定賃料のことです。

全4室の1棟アパートで、各部屋の賃料が以下の場合、

  • 101号室:4.5万円
  • 102号室:4.5万円
  • 201号室:5.5万円
  • 202号室:5.5万円

満室賃料は月間20万円、年間240万円です。

空室リスク

空室リスクとは投資対象物件に入居者がつかず、空室で家賃収入を得られなくなるリスクです。

匿名組合型と任意組合型

不動産クラウドファンディングを含む不動産特定共同事業は、主に匿名組合型と任意組合型に分かれます。

主な違いは一般に下表の通りです。

匿名組合型 タイプ 任意組合型
匿名組合契約 契約 任意組合契約
なし 物件の所有権 あり
少なめ 最低出資額 多め
短め 運用期間 長め
有限責任 責任 無限責任
雑所得 所得区分 不動産所得

物件が倒壊して隣接する建物に被害が及んだ場合、任意組合型では出資額を超えて賠償責任が発生します。

匿名組合型の場合は責任範囲は出資額が上限であり、最悪でも全損で済みます。

任意組合型は所得区分が不動産所得で有利なため、相続など節税対策に使われることが多いです。

不動産クラファンではほとんどの案件が匿名組合型です。

不動産特定共同事業

不動産特定共同事業は次のような事業です。

  1. 複数の投資家から出資を受け
  2. 集まった資金で不動産を取得、運用し
  3. 得られた利益を投資家に分配する

多くの場合、1億円の1棟マンションを100口の持ち分に分割し、1口100万円で販売するといった、不動産小口化商品の形を取ります。

不動産特定共同事業のうち、募集などをインターネットを使って行うのが不動産クラウドファンディングです。

不動産小口化商品

不動産小口化商品は不動産を小口の持分に分割して販売する不動産投資商品です。

例えば、1億円の1棟マンションを1口100万円の持分100口に分割し、1口単位で販売します。

仮にこのマンションで1,000万円の利益が出た場合、1口投資した人は10万円、5口投資した人は50万円を得るイメージです。

不動産クラファンの場合、持分には利益の分配を受ける権利が含まれますが、物件の所有権は含まれません。

 

デポジット口座

デポジット口座とは業者内で投資家ごとに設置されるお財布のようなものです。

デポジット口座方式の業者では、投資家は事前に銀行から業者にお金を振り込み、そのお金は業者内のデポジット口座で保管されます。

デポジット口座

そして、デポジット口座のお金で案件に投資します。

また、分配金や償還された元本はデポジット口座で保管され、投資家が必要なときに出金申請し、自分の銀行口座に引き出します。

デポジット口座

 

売却リスク

不動産において、物件が予定通りの価格で売却できない、もしくは、売却そのものができない可能性を売却リスクといいます。

売却リスクが現実化すると、投資家には次のような不利益が生じる場合があります。

  • 分配金が予定額を下回る
  • 分配を受けられない
  • 元本の一部が戻ってこない
  • 元本のすべてが戻ってこない

流動性

不動産において、売買のしやすさや、現金化のしやすさを流動性といいます。

都心の一等地など需要が高く売りやすい物件は「流動性が高い」、逆に農村の空き家など需要が低く売りにくい物件は「流動性が低い」です。

譲渡

ソーシャルレンディング、不動産クラウドファンディングで自分の出資持分(利益の分配や元本の償還を受ける権利)を、第三者に譲り渡すことを譲渡といいます。

例えば、〇〇FUNDINGで10万円投資し、それを第三者(〇〇FUNDINGを含む)に10万円(もしくはそれ以外の金額)で買い取ってもらうイメージです。

入金と出金

投資するお金をソシャレン、クラファン業者の銀行口座に振り込むことを入金といいます。

運用が終わったお金が業者から投資家の銀行口座に振り込まれることを出金といいます。

元本

ソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングで、投資家が出資(投資)したお金のことを元本といいます。

リフォームとリノベーション

リフォーム、リノベーションともに、住宅の改修や改築を指します。

両者の違いはリフォームは「元の状態に戻す」ことであり、例えば壁の張替えや外壁の塗替えはリフォームです。

対して、リノベーションはリフォームよりも大がかりな改修、改築を行うことで「住宅の機能や価値を高める」ことを指します。

例えば、床暖房の新設や、壁を撤去して広々としたLDKへの間取りの変更はリノベーションです。

分配と分配金

ソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングで、運用で得られた利益を投資家に支払うことを分配といいます。

また、支払われる利益を分配金と呼びます。

案件

ソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングで、募集される1つ1つの投資商品のことを案件と呼びます。

この用語は次のように使われます。

  • 〇〇業者から新しい案件が出た
  • 今度の案件は利回りが高い
  • 先週は△△案件に10万円投資した
  • □□業者は先月は3案件募集があった
  • ◇◇案件に応募したが抽選で落選した

すいません、上手く説明できなくて。

区分マンション

マンションを部屋単位で購入し投資する場合、「区分マンションに投資する」といった表現をします。

対して、1棟単位で購入、投資する場合は「1棟マンションに投資する」といいます。

独立した部屋1つ1つが区分マンションであり、面積や間取りを問いません。

ワンルームでも4LDKでも区分マンションです。

大島てる

大島てるは全国の事故物件情報を掲載するウェブサイト、及び、そのサイトを運営する会社の名称です。

先着方式と抽選方式

ソーシャルレンディングと不動産クラウドファンディングの募集方式は2つあります。

一つは募集開始と同時によ~いどんで早い者勝ちで投資できる人が決まる先着方式です。

もう一つは募集期間中に応募した人の中から抽選で投資できる人を決める抽選方式です。

成立前書面

成立前書面(契約成立前書面、契約締結前交付書面)は、ソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングで案件に応募する前に確認する書類です。

確認することで応募できるようになります。

成立前書面の確認画面

案件の詳細情報や契約内容などが書かれており、契約書に相当するものだと考えてください。

多くの業者で募集開始前から確認が可能です。

サイトに書かれていない情報も多いので、事前に必ず確認することを強くおすすめします。

モニタリング

ソーシャルレンディングにおいてモニタリングとは、借り手が融資契約を守れるか、ソシャレン業者が監視することをいいます。

業者によって異なりますが具体的な作業としては、定期的な借り手企業の訪問、経営者などへのヒアリング、財務書類のチェックなどがあります。

定期的にモニタリングを行うことで借り手の異常などを早期に察知し、貸し倒れを防ぐことができます。

このため、業者のモニタリングの実施とその精度は投資家にとって重要です。

あと入金と事前入金

投資するお金を業者に入金する方法は2つあります。

一つは先着や抽選の結果、投資できることが決まってから業者の口座に振り込むあと入金方式です。

もう一つは募集開始前に業者のデポジット口座への入金が必要な事前入金方式です。

デポジット口座

デポジット口座のお金は応募した案件への出資に充当されます。

ただし、抽選に落選などで投資できなくなると、入金したお金がデポジット口座で寝ることになります。

さらに、このお金を自分の口座に出金する際の振込手数料が投資家負担の業者もあります。

投資家にとってはあと入金の方が有利です。

 

早期償還

ソーシャルレンディングで借り手が予定より早く返済したり、不動産クラウドファンディングで物件が予定より早く売れることがあります。

そういった理由で案件の運用が予定より短い期間で終わり、業者が元本を予定より早く投資家に返すことを早期償還といいます。

例えば、運用期間12カ月の予定が6カ月で早期償還になると、受け取る分配金は基本的に半分になります。

ネガティブに捉えられがちですが、業者が確実に返済できる借り手、売れる物件を選んで案件を組成した証でもあります。

分配原資

分配原資とは分配金の出どころのことです。

例えば、入居者から得る家賃から投資家に分配金を払う場合、分配原資は家賃です。

家賃はインカムゲインですので、分配原資はインカムゲインとも表現できます。

組成

案件を作ることを組成といいます。

  • 投資対象は緑町ハイツ102号室で
  • 利回りは4.5%で
  • 運用期間1年
  • 募集総額2,300万円の案件を作る

こうやって案件が出来上がります。

組成 → 募集 → 運用開始 → 運用終了 → 償還

ソーシャルレンディング、不動産クラウドファンディングの案件はこのような流れで運営され、その最初の段階が案件の組成です。

元本毀損

元本毀損(元本割れ)とは投資したお金の一部、または、すべてが戻ってこなくなることです。

例えば、不動産クラウドファンディングで2,000万円で取得した物件が1,500万円でしか売れなかった場合、元本の一部が戻ってこないことがあります。

また、取得した物件が地震で倒壊し売れなくなった、ソーシャルレンディングで借り手企業が倒産したなどで、元本の全額が戻ってこないこともありえます。

クラファン案件の管理手数料

不動産クラファンで区分マンションなどが投資対象になる場合、物件の入居者募集や家賃徴収といった管理業務が行われます。

これらの業務は業者または外部の不動産業者が代行し、そこでは管理手数料が発生します。

案件の利回りはこういった手数料や経費も差し引いた上で計算されたものです。

ですので、投資家が管理手数料を別途支払う必要はありません。

優先出資と劣後出資

不動産クラファンでは一般に投資家と業者が共同で出資し、物件を取得します。

例えば、投資家が2,400万円、業者が600万円出資し、3,000万円の物件を取得するといった感じです。

出資者 出資額
投資家(優先出資) 2,400万円
業者(劣後出資) 600万円
出資総額 3,000万円

この時、投資家分の出資を優先出資業者分の出資を劣後出資といいます。

なぜ、そのような言い方をするのかなど、詳しくは下記記事を参照してください。

優先劣後出資方式と劣後出資比率

キャピタルゲイン型

不動産クラファンの案件は大きくキャピタルゲイン型とインカムゲイン型に分かれます。

投資対象物件を売却した際の売却益を分配原資(分配金の出どころ)とする案件がキャピタルゲイン型です。

一方のインカムゲイン型は運用期間中の家賃収益を分配原資とします。

なお、売却益と家賃収益の両方を分配原資とする併用型の案件もあります。