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【2023年8月度】ソシャレン・クラファンの投資実績を公開!

2023年8月投資実績のタイトル画像

僕はソーシャルレンディングと不動産投資型クラウドファンディングで2千万円以上を運用中です。

現役のソシャレン投資家がどのように投資しているのか?

2023年8月度の僕の投資実績をすべて公開します。

これからソシャレン、不動産クラファンを始める方の参考になれば幸いです!

タロウさん
タロウさん

フルオープンで紹介します!

この記事の著者
投資家・ブロガー
タロウ

ソーシャルレンディング、不動産クラウドファディング専門の投資家です。
2018年にソシャレン・クラファン投資を始め、これまで400件を超える案件に2億円以上を投資し損失ゼロ。
安全性を最重視した投資情報を発信しています。

新たに投資した案件

新たに投資した案件のタイトル画像

先月、新たに投資したソーシャルレンディングと不動産投資型クラウドファンディングの案件です。

2023年8月は8つの案件に800万円を投資しました。

 

ASSECLI

ASSECLIのサイトの画像

34号 世田谷

  • 運用期間:6カ月
  • 利回り:6.5%
  • 投資額:500,000円
  • 税引前利益:16,561円

元本割れはないはず

1等マンションのリノベ案件でした。

優先出資1億5,675万円、劣後と合わせて総額1億6,500万円以上で売れそうならば元本キープ。

土地を見ると地価公示が平米72万円、路線価46万円です。

実勢価格はもう少し上と見ても面積120平米をかけると7~9千万円くらい。

さらに前面が2項道路なのでこれより下がる可能性も踏まえると全然合いません。

しか~し!不動産情報サイトを見ると想定価格は1,200~1,300万円。

戸数16戸なので1億9千から2億1千万で合格。

また、賃料6万、経費率25%、空室率15%、還元利回り4.2%とシビアに見立てても評価額1億7千ちょい。

元本割れはないと判断しました。

タロウさん
タロウさん

アセクリ堅いです!

★公式サイト:ASSECLI

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【2024年2月6日更新】累計投資額1億9千万円の現役投資家が、ASSECLI(アセクリ)の概要、デメリットとリスク、評判と口コミ、他の業者との比較、注意点と対策などを解説。ASSECLIでの僕の投資実績も公開します。

 

GALA FUNDING

GALA FUNDING

10号 新宿

  • 運用期間:6カ月
  • 利回り:3.0%
  • 投資額:1,000,000円
  • 税引前利益:14,958円

奇跡の当選!

売却想定価格が取得価格と同じなので、完全インカム型のはず。

そもそも、GALAは自社マンションの販売ツールなので、リスクはほぼゼロだと思っています。

抽選倍率が3倍を超えていたのでまったく期待してなかったのですが。

まさかの7月に続いて2カ月連続の当選です!

タロウさん
タロウさん

ラッキーでした!

★公式サイト:GALA FUNDING

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【2024年3月6日更新】GALA FUNDINGの評判やリスク、悪いところ、注意点や対策など、ガーラファンディングで実際に投資した現役投資家がホンネで解説します。どの案件にいくら投資したかを全公開!

 

KORYO Funding

KORYO Funding

10号 水戸

  • 運用期間:12カ月
  • 利回り:4.5%
  • 投資額:1,000,000円
  • 税引前利益:45,123円

次は無理かも?

水戸の1棟マンションが投資対象です。

優先3,600万、劣後2,400万、合計6,000万に対して、僕のテキトー評価額は6,093万円。

劣後40%だしインカム案件だし元本割れはありえないと判断しました。

当初50万円の予定でしたが、前日のFANTASで撃沈したため100万円に増額。

良くないですね、こういう投資の仕方は。

それより今回、超激戦で満了まで20秒くらいだったと思います。

次回はキビシイかもしれないなぁ…

タロウさん
タロウさん

でも勝ちます!

★公式サイト:KORYO Funding

【最新】KORYO Fundingの評判・口コミとデメリット・リスク
【2024年2月5日更新】KORYO Fundingはヤバい怪しい投資なのか?KORYO fundingで数百万円を投資中の現役投資家が実際の経験からホンネで解説。悪い評判、良くないところも忖度なしでリアルに語ります。

 

72CROWD.

72CROWD.

7号 西大井

  • 運用期間:10カ月
  • 利回り:3.8%
  • 投資額:500,000円
  • 税引前利益:15,833円

奇跡の当選2!

案件自体はやや微妙で、評価が高すぎでは?と思ったのですが。

親会社がプライム上場の大東建託なので、元本割れはさせないはず。

で、こちらも落選確実と思っていたのですが奇跡の当選!

今年の運勢、すべて使い果たしました。笑

★公式サイト:72CROWD.

 

Funds

Fundsのサイトの画像

ムゲンReal Estate 6

  • 運用期間:11カ月
  • 利回り:1.7%
  • 投資額:500,000円
  • 税引前利益:8,057円

ムゲンエステートはプライム上場企業です。

経営状態も悪くないし、11カ月以内にどうこうなることはないはず。

利回りは低いですが安全最優先です。

ホームポジション 2

  • 運用期間:12カ月
  • 利回り:2.0%
  • 投資額:500,000円
  • 税引前利益:9,726円

ホームポジションはスタンダード上場ですが、こちらも業績は悪くありません。

利回りはFundsベーシックの低位安定ですが、銀行よりマシと思って地道に資産を増やします。

タロウさん
タロウさん

コツコツ得意です!

★公式サイト:Funds

【最新】Fundsの評判・口コミとデメリット・リスク
【2024年2月6日更新】累計投資額1億9千万円の現役投資家が、Funds(ファンズ)の概要、デメリットとリスク、評判と口コミ、他の業者との比較、注意点と対策などをホンネで解説。僕の投資実績も公開します。

 

Rimple

Rimpleのサイト画像 新

63号 本郷・赤羽・板橋・押上

  • 運用期間:6カ月
  • 利回り:2.8%
  • 投資額:2,000,000円
  • 税引前利益:28,230円

65号 北新宿・東神田・代々木

  • 運用期間:6カ月
  • 利回り:2.7%
  • 投資額:2,000,000円
  • 税引前利益:26,926円

ダブル当選です!

僕が愛するリンプルちゃん!

ここはプレファンジョイントアルファと並んでガッチガチに堅い業者です。

なので毎回ドカッと大口で応募するのですが。

今月は抽選倍率が低かったこともあり、なんと2回も当選しました!

2つ合わせて分配金5万円ゲットです♪

タロウさん
タロウさん

美味しいすぎです!

★公式サイト:Rimple

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【2024年2月8日更新】累計投資額1億9千万円の現役投資家が、Rimple(リンプル)の概要、デメリットとリスク、評判と口コミ、注意点と対策などを解説。僕の投資実績も公開します。安全第一ならばRimpleです。

 

投資総額

以上をまとめると、8月の投資実績は以下の通りです。(最下段の利回りと運用期間は単純平均、投資額と税引前収益は合計)

業者 タイプ 利回り 運用期間 投資額 税前収益
Rimple CF 2.8% 6カ月 200万円 28,230円
CF 2.7% 6カ月 200万円 26,926円
Funds SL 1.7% 11カ月 50万円 8,057円
SL 2.0% 12カ月 50万円 9,726円
ASSECLI CF 6.5% 6カ月 50万円 16,561円
KORYO CF 4.5% 12カ月 100万円 45,123円
GALA CF 3.0% 6カ月 100万円 14,958円
72CROWD. CF 3.8% 10カ月 50万円 15,833円
平均/合計 3.4% 8.6カ月 800万円 165,414円

1カ月の投資額としては過去最高です。

月末にRimple、GALA、72と、まったくあてにしてなかった抽選案件で3連勝。

予定分配金16万円と荒稼ぎできました!

おかげで資金がすっからかんになりましたので、今月からしばらく投資額が減りそうです。笑

現在の投資状況

現在の投資状況のタイトル画像

次は8月末時点での投資状況です。

こんな感じになっています!

 

業者別投資額

8月末時点でのソーシャルレンディングと不動産投資型クラウドファンディングの業者別の運用中投資額は以下の通りです。

業者名 投資額
Funds 600万円
高島屋SL 100万円
bitREALTY 50万円
COOL 55万円
FANTAS funding 100万円
ジョイントアルファ 200万円
Rimple 750万円
property+ 100万円
大家どっとこむ 270万円
iRD 90万円
72CROWD. 50万円
えんfunding 100万円
プレファン 40万円
KORYO Funding 350万円
GALA FUNDING 150万円
FC FUNDING 100万円
ASSECLI 80万円
Lives FUNDING 30万円
みらファン 80万円
タスキFunds 50万円
合計 3,345万円

抽選が当たりまくったため、3カ月ぶりに3千万円台に復帰しました!

でも上述の通りスッカラ貫太郎ですので、今月はまた2千万円台に戻ることでしょう。

業者別投資額2023年8月

投資先はAGと投活がゼロになった代わりに72が復活で、1社減の20社でした。

8月も新しい業者さんが出てきたのですが、ちょっと響くものが…

シェアトップは奇跡のダブル当選でリンプルちゃん、そのあとにFunds、香陵と続きます。

金額ベースで投資先の85%が上場系です。

タロウさん
タロウさん

完全に守りに入ってます!

受け取った分配金

受け取った分配金のタイトル画像

さぁ、お楽しみ、8月にゲットした分配金(税引前)です!

業者名 分配金額
Funds 4,246円
bitREALTY 5,875円
AGクラファン 1,300円
FANTAS funding 9,012円
えんfunding 10,100円
みらファン 7,560円
投活 4,204円
KORYO Funding 39,328円
8月合計 81,625円
8月までの累計 2,889,410円

分配金ゲットは8万円でした。

毎月これくらいあるとうれしいんですけどね。

累計300万円が目前ですが、今月はギリギリ届かない予定です。

投資信託の実績

投資信託の実績のタイトル画像

僕はソーシャルレンディング以外に投資信託を3つやっています。

  • eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
  • ひふみプラス
  • ウェルスナビ
  • ひふみ投信(投資終了済)

2023年1月にひふみ投信(レオス)からeMAXIS+ひふみプラス(SBI証券)に変更しました。

ひふみ投信は売るまでレオスでそのまま保管です。

8月末時点での実績はこちらです!

累計投資額 評価額 損益
eMAXIS Slim 253,050円 286,873円 33,823円
ひふみプラス 16,135円 17,693円 1,558円
ウェルスナビ 730,000円 1,056,451円 326,451円
ひふみ投信 2,000,000円 2,453,258円 453,258円
合計 2,999,185円 3,814,275円 815,090円

全世界とプラスは含み益10%前後です。

ま、誤差みたいな金額なのでまったく気にしていません。

ウェルスとひふみは相変わらずの絶好調で、それぞれプラスの23%と45%です。

ただ、投資信託は最後にどうなるかがすべてで、途中経過なんて意味ナッシングですからね。

今後もブレることなく淡々と積み立て続けます。

タロウさん
タロウさん

何も考えないのが最善策です!

8月の投資のまとめ

先月の投資のまとめのタイトル画像

最後にまとめです。

 

分散が基本ではあるが…

投資先がかなり絞られております。(注文の多い客なものでw)

しかも、今月は奇跡が起こりましたが、基本は世界トップクラスの抽選弱者です。

それでも投資額を確保しようとするため、1案件あたりの投資額が大きくなっている。

投資の基本中の基本である分散と逆行しているんですよね。

でも、複数のカゴに卵を盛るのって、カゴが丈夫であることが前提じゃないですか?

破れそうなカゴ10個に卵を1個ずつ盛るくらいなら、鋼鉄のカゴ1個に卵10個の方が安全って考え方もできるでしょ。

無闇矢鱈とカゴを増やしてもしょうがないわけですよ。

ただ、破れそうかどうかの見極め、基準が問題なわけで。

僕はそこが臆病すぎて基準が高すぎるのでしょうね。

他の人の投資の仕方を見ていると、自分がビビり過ぎなんだよなぁという自覚は思いっきりござりまする。はい。

ただ、投資は徹頭徹尾、業者に詐欺られることも含めて自己責任、自業自得だと僕は思っているので。

とにかくカゴ選びに最大のエネルギーを投じる。

これでデフォったら運が悪すぎたとあきらめられるくらい、ガチ堅のカゴを選ぶ。

そして、選抜したカゴの中で可能な限り分散する。

これがベストと言うか、自分的に最も後悔しないだろう投資方法だと思っています。

 

9月の募集に期待しています!

カゴ選びはともかくとして、投資意欲は旺盛にあります。

9月もガッツリ投資するつもりですので、各業者さん、ナイスな案件をお待ちしております。

特に最近、音沙汰ナッシングな業者さん、一例を挙げますと、

9月はぜひぜひ案件出してください。

僕はSBI新生銀行で振込手数料が月に50回まで無料です。

振り込む気、満々ですのでぜひよろしく!

タロウさん
タロウさん

待ってます!

 

コメント

部分当選

ソーシャルレンディングと不動産クラウドファンディングの募集には、早い者勝ちの先着方式の他に、応募した人の中から投資できる人を抽選で決める抽選方式があります。

抽選方式では、50万円で応募して当選したら50万円投資できるのが基本です。

しかし、50万円の内、30万円分だけ当選する(=30万円だけ投資できる)こともあります。

これが部分当選です。

当選者の最後の1人が残額を割り当てられて部分当選になる場合の他、多くの人を当選にするために業者が全員を部分当選にする場合などがあります。

マスターリース契約

不動産クラウドファンディングでは投資家の資金で不動産クラファン業者が物件を取得し、入居者から家賃を得ます。

しかし、入居者が見つからなければ家賃が入らず、投資家が分配金を得られなくなります。

そこで、不動産クラファン業者が不動産業者と次のような契約を結びます。

  1. 不動産クラファン業者が不動産業者に部屋を貸す
  2. 不動産業者が入居者に部屋を貸す
  3. 入居者が見つからなくても不動産業者は毎月の家賃を不動産クラファン業者に払う

マスターリース

これがマスターリース契約です。

マスターリース契約により投資家は入居者が見つからないリスクから隔離され、投資の安全性が向上します。

部分当選

ソーシャルレンディングと不動産クラウドファンディングの募集には、早い者勝ちの先着方式の他に、応募した人の中から投資できる人を抽選で決める抽選方式があります。

抽選方式では、50万円で応募して当選したら50万円投資できるのが基本です。

しかし、50万円の内、30万円分だけ当選する(=30万円だけ投資できる)こともあります。

これが部分当選です。

当選者の最後の1人が残額を割り当てられて部分当選になる場合の他、多くの人を当選にするために業者が全員を部分当選にする場合などがあります。

借り手企業

ソーシャルレンディングでは投資家から集めたお金を、ソシャレン業者が企業に貸します。

ソーシャルレンディングの仕組み

案件の募集で集められた投資家のお金を借りるのが借り手企業です。

借り手企業が倒産したり返済不能になると、投資家のお金が戻ってこない場合があります。

ソーシャルレンディングのリスク

ですので、ちゃんと返済できるのか?ソーシャルレンディングでは借り手企業の見極めが非常に重要です。

満室賃料

満室賃料とは、その物件が満室の場合に得られる想定賃料のことです。

全4室の1棟アパートで、各部屋の賃料が以下の場合、

  • 101号室:4.5万円
  • 102号室:4.5万円
  • 201号室:5.5万円
  • 202号室:5.5万円

満室賃料は月間20万円、年間240万円です。

空室リスク

空室リスクとは投資対象物件に入居者がつかず、空室で家賃収入を得られなくなるリスクです。

匿名組合型と任意組合型

不動産クラウドファンディングを含む不動産特定共同事業は、主に匿名組合型と任意組合型に分かれます。

主な違いは一般に下表の通りです。

匿名組合型 タイプ 任意組合型
匿名組合契約 契約 任意組合契約
なし 物件の所有権 あり
少なめ 最低出資額 多め
短め 運用期間 長め
有限責任 責任 無限責任
雑所得 所得区分 不動産所得

物件が倒壊して隣接する建物に被害が及んだ場合、任意組合型では出資額を超えて賠償責任が発生します。

匿名組合型の場合は責任範囲は出資額が上限であり、最悪でも全損で済みます。

任意組合型は所得区分が不動産所得で有利なため、相続など節税対策に使われることが多いです。

不動産クラファンではほとんどの案件が匿名組合型です。

不動産特定共同事業

不動産特定共同事業は次のような事業です。

  1. 複数の投資家から出資を受け
  2. 集まった資金で不動産を取得、運用し
  3. 得られた利益を投資家に分配する

多くの場合、1億円の1棟マンションを100口の持ち分に分割し、1口100万円で販売するといった、不動産小口化商品の形を取ります。

不動産特定共同事業のうち、募集などをインターネットを使って行うのが不動産クラウドファンディングです。

不動産小口化商品

不動産小口化商品は不動産を小口の持分に分割して販売する不動産投資商品です。

例えば、1億円の1棟マンションを1口100万円の持分100口に分割し、1口単位で販売します。

仮にこのマンションで1,000万円の利益が出た場合、1口投資した人は10万円、5口投資した人は50万円を得るイメージです。

不動産クラファンの場合、持分には利益の分配を受ける権利が含まれますが、物件の所有権は含まれません。

 

デポジット口座

デポジット口座とは業者内で投資家ごとに設置されるお財布のようなものです。

デポジット口座方式の業者では、投資家は事前に銀行から業者にお金を振り込み、そのお金は業者内のデポジット口座で保管されます。

デポジット口座

そして、デポジット口座のお金で案件に投資します。

また、分配金や償還された元本はデポジット口座で保管され、投資家が必要なときに出金申請し、自分の銀行口座に引き出します。

デポジット口座

 

売却リスク

不動産において、物件が予定通りの価格で売却できない、もしくは、売却そのものができない可能性を売却リスクといいます。

売却リスクが現実化すると、投資家には次のような不利益が生じる場合があります。

  • 分配金が予定額を下回る
  • 分配を受けられない
  • 元本の一部が戻ってこない
  • 元本のすべてが戻ってこない

流動性

不動産において、売買のしやすさや、現金化のしやすさを流動性といいます。

都心の一等地など需要が高く売りやすい物件は「流動性が高い」、逆に農村の空き家など需要が低く売りにくい物件は「流動性が低い」です。

譲渡

ソーシャルレンディング、不動産クラウドファンディングで自分の出資持分(利益の分配や元本の償還を受ける権利)を、第三者に譲り渡すことを譲渡といいます。

例えば、〇〇FUNDINGで10万円投資し、それを第三者(〇〇FUNDINGを含む)に10万円(もしくはそれ以外の金額)で買い取ってもらうイメージです。

入金と出金

投資するお金をソシャレン、クラファン業者の銀行口座に振り込むことを入金といいます。

運用が終わったお金が業者から投資家の銀行口座に振り込まれることを出金といいます。

元本

ソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングで、投資家が出資(投資)したお金のことを元本といいます。

リフォームとリノベーション

リフォーム、リノベーションともに、住宅の改修や改築を指します。

両者の違いはリフォームは「元の状態に戻す」ことであり、例えば壁の張替えや外壁の塗替えはリフォームです。

対して、リノベーションはリフォームよりも大がかりな改修、改築を行うことで「住宅の機能や価値を高める」ことを指します。

例えば、床暖房の新設や、壁を撤去して広々としたLDKへの間取りの変更はリノベーションです。

分配と分配金

ソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングで、運用で得られた利益を投資家に支払うことを分配といいます。

また、支払われる利益を分配金と呼びます。

案件

ソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングで、募集される1つ1つの投資商品のことを案件と呼びます。

この用語は次のように使われます。

  • 〇〇業者から新しい案件が出た
  • 今度の案件は利回りが高い
  • 先週は△△案件に10万円投資した
  • □□業者は先月は3案件募集があった
  • ◇◇案件に応募したが抽選で落選した

すいません、上手く説明できなくて。

区分マンション

マンションを部屋単位で購入し投資する場合、「区分マンションに投資する」といった表現をします。

対して、1棟単位で購入、投資する場合は「1棟マンションに投資する」といいます。

独立した部屋1つ1つが区分マンションであり、面積や間取りを問いません。

ワンルームでも4LDKでも区分マンションです。

大島てる

大島てるは全国の事故物件情報を掲載するウェブサイト、及び、そのサイトを運営する会社の名称です。

先着方式と抽選方式

ソーシャルレンディングと不動産クラウドファンディングの募集方式は2つあります。

一つは募集開始と同時によ~いどんで早い者勝ちで投資できる人が決まる先着方式です。

もう一つは募集期間中に応募した人の中から抽選で投資できる人を決める抽選方式です。

成立前書面

成立前書面(契約成立前書面、契約締結前交付書面)は、ソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングで案件に応募する前に確認する書類です。

確認することで応募できるようになります。

成立前書面の確認画面

案件の詳細情報や契約内容などが書かれており、契約書に相当するものだと考えてください。

多くの業者で募集開始前から確認が可能です。

サイトに書かれていない情報も多いので、事前に必ず確認することを強くおすすめします。

モニタリング

ソーシャルレンディングにおいてモニタリングとは、借り手が融資契約を守れるか、ソシャレン業者が監視することをいいます。

業者によって異なりますが具体的な作業としては、定期的な借り手企業の訪問、経営者などへのヒアリング、財務書類のチェックなどがあります。

定期的にモニタリングを行うことで借り手の異常などを早期に察知し、貸し倒れを防ぐことができます。

このため、業者のモニタリングの実施とその精度は投資家にとって重要です。

あと入金と事前入金

投資するお金を業者に入金する方法は2つあります。

一つは先着や抽選の結果、投資できることが決まってから業者の口座に振り込むあと入金方式です。

もう一つは募集開始前に業者のデポジット口座への入金が必要な事前入金方式です。

デポジット口座

デポジット口座のお金は応募した案件への出資に充当されます。

ただし、抽選に落選などで投資できなくなると、入金したお金がデポジット口座で寝ることになります。

さらに、このお金を自分の口座に出金する際の振込手数料が投資家負担の業者もあります。

投資家にとってはあと入金の方が有利です。

 

早期償還

ソーシャルレンディングで借り手が予定より早く返済したり、不動産クラウドファンディングで物件が予定より早く売れることがあります。

そういった理由で案件の運用が予定より短い期間で終わり、業者が元本を予定より早く投資家に返すことを早期償還といいます。

例えば、運用期間12カ月の予定が6カ月で早期償還になると、受け取る分配金は基本的に半分になります。

ネガティブに捉えられがちですが、業者が確実に返済できる借り手、売れる物件を選んで案件を組成した証でもあります。

分配原資

分配原資とは分配金の出どころのことです。

例えば、入居者から得る家賃から投資家に分配金を払う場合、分配原資は家賃です。

家賃はインカムゲインですので、分配原資はインカムゲインとも表現できます。

組成

案件を作ることを組成といいます。

  • 投資対象は緑町ハイツ102号室で
  • 利回りは4.5%で
  • 運用期間1年
  • 募集総額2,300万円の案件を作る

こうやって案件が出来上がります。

組成 → 募集 → 運用開始 → 運用終了 → 償還

ソーシャルレンディング、不動産クラウドファンディングの案件はこのような流れで運営され、その最初の段階が案件の組成です。

元本毀損

元本毀損(元本割れ)とは投資したお金の一部、または、すべてが戻ってこなくなることです。

例えば、不動産クラウドファンディングで2,000万円で取得した物件が1,500万円でしか売れなかった場合、元本の一部が戻ってこないことがあります。

また、取得した物件が地震で倒壊し売れなくなった、ソーシャルレンディングで借り手企業が倒産したなどで、元本の全額が戻ってこないこともありえます。

クラファン案件の管理手数料

不動産クラファンで区分マンションなどが投資対象になる場合、物件の入居者募集や家賃徴収といった管理業務が行われます。

これらの業務は業者または外部の不動産業者が代行し、そこでは管理手数料が発生します。

案件の利回りはこういった手数料や経費も差し引いた上で計算されたものです。

ですので、投資家が管理手数料を別途支払う必要はありません。

優先出資と劣後出資

不動産クラファンでは一般に投資家と業者が共同で出資し、物件を取得します。

例えば、投資家が2,400万円、業者が600万円出資し、3,000万円の物件を取得するといった感じです。

出資者 出資額
投資家(優先出資) 2,400万円
業者(劣後出資) 600万円
出資総額 3,000万円

この時、投資家分の出資を優先出資業者分の出資を劣後出資といいます。

なぜ、そのような言い方をするのかなど、詳しくは下記記事を参照してください。

優先劣後出資方式と劣後出資比率

キャピタルゲイン型

不動産クラファンの案件は大きくキャピタルゲイン型とインカムゲイン型に分かれます。

投資対象物件を売却した際の売却益を分配原資(分配金の出どころ)とする案件がキャピタルゲイン型です。

一方のインカムゲイン型は運用期間中の家賃収益を分配原資とします。

なお、売却益と家賃収益の両方を分配原資とする併用型の案件もあります。

自社買取

不動産クラファンでは運用期間の最後に物件を不動産投資家など第三者に売却するのが一般的です。

しかし、何らかの事情で売却できなかった場合、自社で物件を買い取ることがあります。

売却できずに元本が戻ってこないところが、業者が買い取ることで元本が戻ってくることになるので、自社買取は投資家にとってメリットです。

インカムゲイン型の案件では、最初から自社買取の予定で案件を組成することもあります。